2017/01/01 - 2017/01/02
786位(同エリア8873件中)
ころころさん
駆け足の8日間で、バンコクを起点にラオス・カンボジア・ベトナムを飛行機で周遊しました。2年前に訪れたシンガポールとマレーシアの時も感じましたが、同じ東南アジアでも陸続きで言葉も食べ物も通貨も違う。海を隔てた国境しか持たない日本人の感覚としては何だか不思議な感じ。例えば言語は、タイはタイ語、ラオスはラオ語、カンボジアはクメール語、ベトナムはベトナム語。旅行の場合、言葉は英語という共通語のお陰で避けて通れるけれども、通貨はそうはいかない。タイバーツ、ラオスキープ、カンボジアリエル、ベトナムドン。日本円への換算レートは其々違う('17/10/20のレートで、1バーツ=¥3.4、1キープ=¥0.014、1リエル=¥0.028、1ドン=¥0.0049)。正直支払い時パニックに。
今回は、ラオス ルアンプラバンからLao Airlineでカンボジアのシェムリアップへ向かうところから。シェムリアップ滞在は1泊のみの弾丸日程。正直今回のシェムリアップ観光は、「アンコールワット」を見てみたいと言うよりは、カンボジアにも行ったことがある、という実績づくり程度に考えていました。ですがそれは間違いでした。アンコールワットは一生に一度は訪れるべき、おすすめの観光地です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝方は小雨が降っていましたが、Lao Airlineに搭乗するときには雨は止んでました。プロペラ機って久々で若干不安になります。
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Lao Airlineのトレードマークは、プルメリア。ラオスの国花にもなっていて、仏様への献花やお正月の飾りに用いられるお花のようです。
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この飛行機、シェムリアップへの直行ではなくて、ラオスのパクセ経由。パクセ空港で一旦飛行機を離れ、写真の空港ビルで待機しました。
パクセー空港 (PKZ) 空港
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飛行機から降りるときに写真のようなチケットのようなものと「TRANSIT」のシールをもらいました。衣類に貼り付けて待機です。1時間待機の後、同飛行機でシェムリアップへ出発。
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無事飛行機はシェムリアップに着陸し、カンボジアに入国。ちなみにカンボジアは1993年にできた王国。
カンボジア入国時の注意事項と言えば、ビザが必要なことです。今までビザって申請したことあったっけ?ってぐらい私の今までの海外旅行には殆ど縁は無かったですが、このカンボジアは必要です。事前にネット申請もきます。e-Visaは2016年末時点で$40でした。高!(しかも私はカンボジア1泊のみ滞在なのに。。。) -
ホテルのサービスで空港まで出迎えがありました。トゥクトゥク運転手のレンさん。
このシェムリアップの滞在中、移動全てにおいて彼のお世話になることに。英語はあまり通じないのでコミュニケーションは難しかったですが、安全運転なので安心して移動することができました。 -
到着したこの日の予定は、翌日のアンコールワット・トムの観光に必要な1dayパスポートの取得とジャングルからの夕日の鑑賞。
写真は夕日を見に行く道中の様子。ちょっと分かり難いですがですが、車が通り過ぎて砂埃がたっています。翌日のアンコールワット時は無かったのですが、この夕日観光は脇道を使った為なのか舗装していない道が長かったです。私は喘息持ちなのでマスクとタオルで鼻と口を完全シールド(たまたまリュック入っていてセーフ)。上着のポロシャツは茶色に変色してましたが。。。 -
遺跡の名前はわかりませんが、この遺跡から夕日を眺めることに。
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多くの観光客が来ています。
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ですが前日のプーシーの丘の再現か。生憎の曇り空、です。。。
確かアンコールワットやトムの東側へ来たと思うので、夕日の方向にアンコールワットやトムがあると思うのですがわかりませんでした。 -
雲、雲、雲。。。
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とは言ってもジャングルの中でまったりと過ごした夕刻の時間。悪くは無かったです。日没を見れたら最高だったけど。
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ホテルに戻りシェムリアップの繁華街へ。
さすが世界的な観光地、ネオンも人出もすごい。正直カンボジアの田舎ににこんなド派手なイルミネーションの街があるとは。。。昨晩まではのんびりしたルアンプラバンにいたのでちょっとしたカルチャーショック、状態です。 -
屋台もいっぱい出てました。
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さて夕食どうしようかと思っていたところ、見憶えのあるメニュの写真が。
昨日、ルアンプラバンで食べたあの鍋+焼肉。こちらでは「Cambodian BBQ」と呼ばれているようです。 -
それぞれの具材が何なのか、つまようじで作った旗の絵柄で分かるようになっていました。昨日のルアンプラバンでの味が忘れられなくてお店に入りましたが、こちらは量が少なくて、変にかしこまっていて、正直昨日ほどの感動はありませんでした。食べ放題でもなく、料金も高い。。。ちょっとがっかり。。。
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気を取り直して食後のデザート探し。昨晩食べたココナッツのパンケーキがこちらでも売っていたので食べてみましたが、油が多くていまいち。ちょっと胃もたれ気味のところで発見したのがこのアイスクリーム屋。
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アイスクリームなのに、なんだか不思議な外観。美味しそうだったので頼んでみることに。鉄板がものすごく冷たいみたいで、アイスクリームのもとを鉄板の上で薄く伸ばすと一瞬で固まる。それをフライ返しで削ると写真のようなロール状のアイスの出来上がり。
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カップに入れた完成品がこちら。見た目は面白いものの、お味は普通のアイスクリームだったかな。まぁでも、パンケーキの胃もたれは解消されました。
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さてさて翌朝。この旅のクライマックスが訪れました。
日の出前の真っ暗な時間にホテルを出てアンコールワットへ。駐車場らしき場所で運転手のレンさんと別れると、真っ暗な中をアンコールワットの敷地だよと教えてもらった方向へ歩いて行きます。本当に真っ暗で恐々進む感じでドキドキしましたが、懐中電灯やスマホのLEDフラッシュの光を頼りにアンコールワットの敷地の中を進みます。周りでは同じように小さな灯りを頼りに進む観光客がたくさんいました。このあたりかなってところで待機。ホテルでもらった携帯の朝食(パン+バナナ)を暗闇でいただきました。 -
暗闇で待つこと20,30分、わぉ~、アンコールワットが朝焼けの空をバックに浮かび上がって来ました。
アンコールワット 史跡・遺跡
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周りからも「わぉ~」って感じの興奮気味の声や、フラッシュがパチパチ光っています。写真撮りまくってるようです。
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ちょっと移動して違う角度から。
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手前には池が見えるアングルです。
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池の一番前まで行きたかったですが、観光客がすでにいっぱいいたため断念。
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すっかり明るくなりました。
先ほどの池の前はご覧のような人だかり。
いやいや、でも良いもの見せてもらいました。夜明けの肌寒い静かなジャングルの中から徐々に姿を現わす古代遺跡。空のグラデーションが美しく、幻想的、神々しさを感じる時間でした。 -
朝日で明るくなって来たところで、アンコールワットの中央部へ進んで塔(中央祠堂)を登ります。私が登ろうとした時点で既に10分ほど並びました。降りてきたときには長蛇の列。。。
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アンコールワットのてっぺんからの朝日。とても美しい。
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反対側を見てみると、さきほど暗闇の中歩いてきた参道が見えます。アンコールワットの周りはジャングル、森。なぜこのような場所に、ポンっと大きな建造物が出来たのか、不思議です。
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中央祠堂を下った後、TV番組でよく紹介されている回廊のリレーフを見て回りました。
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こちらは「乳海攪拌」。写真はごく一部ですが、全長は49mもあるそうです。古代インド叙事詩「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」に出てくるヒンドゥー教の天地創世の神話だそうです。
難しいことは分かりませんが、アンコールワットはヒンドゥー教の寺院だったんですね。現在のカンボジアは国民の90%が仏教徒なので、このアンコールワットが建設された12世紀と今では宗教が異なるようです。 -
アンコールワットを後にして、次はアンコールトムです。
南大門に到着。 -
周りは堀に囲まれていて、堀にかかる橋の欄干にはご覧のような悪鬼アシュラが54体並んでいます。左側の欄干にはヒンドゥー教の神デーバがいます。これは、アンコールワットのレリーフにもあったヒンドゥー教の天地創世神話「乳海攪拌」を模ったものだそうです。
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橋から見た堀の様子。
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観光客を乗せた像が頻繁にこの橋を渡っていました。先ほどの南大門をこのまま通過できるようです。
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先ほどの南大門で記念撮影の後、またレンさんの運転でアンコールトムの中心、バイヨンにやってきました。
アンコールトムは1辺3kmの城壁に囲まれているので、中心までは約1.5km。車でも数分かかりました。 -
バイヨンの中央祠堂。
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中央には写真のような仏様が安置されていました。お堀はヒンドゥー教をモチーフにした欄干となっていましたが、中央は仏教寺院のようです。どうやら、ヒンドゥー教と仏教のフュージョン寺院のようです。
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かなり暑くなってきたこともあり、バイヨンのすぐ横にサンドイッチ屋で一休み。
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机に備え付けられたパラソルの下で、卵とトマトのサンドイッチを頂きました。現地の物価かれすれば安くは無かったけど美味でした。
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同じパラソルの下でこのわんちゃも涼んでました。
(食べ物を狙ってくることは無く、写真の感じでまったりしてました) -
サンドイッチ屋の店員さん。とても素朴で優しい笑顔に癒されました。
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バイヨンの隣にあるバプーオンに。
バプーオン 史跡・遺跡
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建物の上まで登ってきました。何かちょっと神秘的な建造物です。
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太陽バックにして逆光で見ると、何かインカ帝国の遺跡にも見える。
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バプーオンの参道。
早朝からアンコールワットとアンコールワットを周りましたが、暑さもあってこのあたりでヘロヘロになってしまい、遺跡巡りは終了。というかお昼過ぎにはもう次の目的地であるホーチミンの飛行機の時間が迫っており観光終了。ホテルでシャワーを浴びた後、空港へ。 -
トゥクトゥクはスピードがあまり出ないので、現地の人たちが追い抜いていきます。家族4人全員が乗ってるのでしょうか?さっきの店員さんといい、みんな笑顔が素朴で感じが良いです。
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空港で遅めの昼ご飯。
カンボジア現地の料理を食べたいと思っていたので、最後の空港で「アモック」を食べました。ココナッツ味のマイルドカレーって感じで好みの味でした。見た目もアジアっぽくて◎。 -
カンボジアビール。
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デザートは「ルパウ・ソン・クチャー」。かぼちゃのプリン。かぼちゃベースなので甘すぎず適度な甘みでもこれも美味でした。
1泊2日の弾丸のカンボジアの旅。もう1日滞在して、遺跡巡りや現地の料理を味わえる日程にすればよかったと、ちょっと後悔。でもその分、内容の濃い2日間だったかな。
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