都会の秘密の花園で・・・日本一早いお花見を・・・FLOWERS by NAKED　ー立春ー

2017/03/11 - 2017/03/13

上野・東京国立博物館で開催されていた「春日大社　千年の至宝」展（３月１２日で終了）を観たいと思い、１１日から２泊で東京へお出かけ。

そしてさらに・・・わざわざそれだけのために東京へ行くほどではないけれど、見てみたいな～(*^。^*)と思っていた「FLOWERS by NAKED」。３月２０日まで開催されているので、ついでに行くことができるな～。

ギリギリの旬ネタとして・・・２０日までのFLOWERS by NAKEDだけとりあえずアップしますね～。

FLOWERS by NAKED　－立春ー
http://flowersbynaked.com/
３月２０日まで

エリア 日本橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京は、なんでも混雑覚悟なので・・・わが家にしては早め・・・１１時少し前にコレド室町１にある日本橋三井ホールに到着しました。

日本橋三井ホール 名所・史跡

会場ロビー周囲で、背の高さほどあるお花のオブジェがお迎えしてくれます。

今回で３回目になるＦＬＯＷＥＲＳ　ｂｙ　ＮＡＫＥＤ（２０１６年に、テーマを変えて２回開催されたようです）。今年のテーマは「立春（春の始まり）」。日本で一番早いお花見を、日本橋で・・・というコンセプト。

二十四節気の第一である立春・・・春の始まり・・・を感じる、花のデジタルアートが展開され・・・ストーリー性とインタラクティブ性のある空間の中で、生花、オブジェ、映像、香り、飲食など、五感で楽しめるイベントとなっています。

ＦＬＯＷＥＲＳ　ｂｙ　ＮＡＫＥＤのネイキッドとは、映像やグラフィック、空間を造り出すアーティスト・村松亮太郎氏を中心としたクリエイティブカンパニーの名称。

当日券（大人１４００円）を買って入りま～す。

こちらのイベントでは、写真を撮るのを楽しみにしてきました～。

暗いし（フラッシュ、三脚の使用は禁止）、人がいっぱいいるだろうし、デジタルアートの基本はプロジェクションマッピングだし・・・と難しい条件なので、上手く撮れるかどうかまったく自信はないのですが・・・撮ること自体は嬉しい～！

入口でもフラッシュ禁止ですと言われました（会場内で、時折ぴかっとフラッシュが光るのを見かけましたけれどね・・・笑）。

入ると・・・まず目に飛び込んでくるのが・・・イベントの玄関ともいえる・・・「BIG BOOK（ビッグブック）」と「BIG FLOWERS（ビッグフラワーズ）」。

ビッグブックは、約２ｘ３ｍの本型のオブジェ。

大型の本のページに花が次々に咲き・・・風に舞うように流れ去り・・・ページが次々とめくられていく・・・というプロジェクションマッピングです。

ここから先に・・・どんな仕掛けのお花たちがあるのか・・・といった図説がメインストーリーのようです。

FLOWERS by NAKED・・・昨年は、通算１５万人を動員・・・Instagramのイベントハッシュタグの投稿数が約２万以上を記録したそうです。

来場者はアートを体験するだけでなく、会場で撮影した写真を「自分の作品」としてＳＮＳにアップし、表現者側にもなる・・・そういった写真や動画も含めて、FLOWERS by NAKEDの一部であると、クリエイティブ・ディレクターの村松亮太郎氏がメッセージしています。

ビッグフラワーズやその後ろの壁も・・・映像が次々に移り変わって、色づいたり暗くなったり・・・様々に変化するので・・・なかなかタイミングが難しいです。

・・・といきなり、キレイなお姉さん「春の精霊」がふわふわ～っと舞いながらやってきました。

バーカウンターのあるスペース「桜彩」でお見かけできるのかな～と思っていたので、ここで出会えるとは・・・咄嗟すぎて・・・動くし暗いし・・・上手く捉えることができません～(/_;)。

ビッグブックに近づいて映像を見ると・・・かなりリアルで・・・立体的に見えて・・・すごく美しいです。

ビッグブックとビッグフラワーズから奥へ進むと・・・次は「MOSAIC FLOWERS（モザイクフラワーズ）」。

壁の前に人が立つと・・・バラ、パンジー、カラーなど２７種類の花の中から、自分の花が１輪咲き、花言葉を教えてくれる・・・という花占いのような仕掛け。

私は自分の花を見つけるよりも・・・もっぱら・・・映し出されるお花を撮るのに徹していますが・・・。

左側のシルバーの薔薇は・・・PIAGETとコラボしたスペシャルフラワー「Piaget Rose（ピアジェローズ）」だそうです。わたし、あれがいいな～～（笑）！

お花は、煙りのようにぼやけ・・・宇宙の煌めきとなって・・・儚く消えていきます。

また突然・・・春の精霊がやってきました。

花が宇宙に霧散して・・・粒子になる・・・。

足元には・・・閉じたり開いたりする蓮の花・・・。

ちょうどいい感じに開いた時に、いい感じで灯るとも限らず・・・つい粘っちゃいます。

そして・・・「DANDELION CLOCKS(ダンデライオンクロックス)」。

高さ６ｍほどある・・・糸を張ったような・・・筒形のオブジェ。

その内にあるたんぽぽに息を吹きかけると、プロジェクションマッピングの綿毛がふわふわと舞い上がります。

スクリーンとなる壁が、糸を張ったような素材なので、綿毛の舞は、筒の中からでも外からでも見ることができます。

子供の頃に、たんぽぽの綿毛を吹いた遊びを基にした・・・インタラクティブアート。

筒の内に立つ綿毛のタンポポはけっこう巨大ですが・・・息を吹きかけるたんぽぽは、この大きなオブジェの足元にあります。

綿毛のタンポポは次々に色が変化し・・・時折、誰かが吹いて綿毛が飛んだりします。

次は・・・「FROZEN FLOWERS(フローズン フラワーズ)」。

闇に佇む、凍り付いた静謐な冬の花園。

プリザーブドフラワーやオブジェでできた花々の周りには、まだ生命が生まれる前の原子たちが空中を飛んでいます。花々に光が流れ込むと、陽が満ちるように光が広がるインスタレーション作品になっています。

暗い闇の中に、キラキラと原子の粒子が舞って・・・

徐々に青い輝きが増してゆき・・・

ガラスの冷たさや透明感が・・・凍りつく蕾を表す・・・

やがて光が強く大きく広がり・・・まばゆい輝きへと・・・。

光の生命に満ちる蕾・・・春がそこまできたの・・・？

次は「立春」と名付けられたコーナー。

草月流家元・勅使河原茜氏とネイキッドとのコラボ作品。

草月流を代表する竹を１３０本使用したダイナミックな作品で、春の訪れを表現しています。

ここも・・・光と影がめまぐるしく走り・・・色彩までもが変化します。

椅子も置かれているけれど、誰もが全体像の写真を撮るので、そこに入り込んでしまうことになるから・・・ここに座る勇気はないなぁ～～、誰も座ろうともしなかったし・・・。

細く割いた竹によって作られたトンネルを進みます。

イベントのメインとなる、桜のアート「桜彩(おうさい)」エリア。


春の精霊お姉さんが何人かいます。お願いするとポーズもとってくれますが、フラッシュも使えず、暗いので・・・せっかくなのに上手く撮れません～～(>_<)・・・。

桜彩エリアは、今回のコンセプトでもある「日本一早いお花見」のメインエリア。

花瓶に活けられた桜は、本物の生の桜です。

そして・・・その向こうの雲のようなオブジェは・・・？

大きな綿毛のパラソル・・・あるいはふわふわの雲のかたまり・・・のように見えますが・・・

特殊な和紙を、桜の花に型抜きしたものが重なって・・・大きな桜のオブジェとなって頭上に広がっているんです。

雲みたいに見えるのが不思議でなりません。

キレイですね～～！！！

春の精霊ふたりがゆっくりと・・・音楽と映像に合わせて踊りを始めました。

後ろの・・・カーテンのように垂らした布に、桜のシルエットが映ります。

床にも映し出されるプロジェクションマッピング・・・桜の花びらが舞い・・・影と光が様々な形に変化して・・・精霊の動きとともに移り変わっていきます。

暗いから、私のカメラでは、動画すら上手く撮れるかは不明ですが、これは動画の方がよいのだろうね～ぇ（撮ってませんが）。

春の精霊が起こした春一番が吹くと・・・

新緑が芽吹く・・・。

桜彩エリアの撮影で、ちょっと粘っていると、また春の精霊の踊りが始まったようです。けっこう頻繁にやっているみたいですよ（私がいた間に３～４回やっていたと思います。１回数分で短いですし）。

今度はさっきより近めで撮ってみよ～。

桜の中で舞う精霊・・・。

精霊の動きに合わせて、枝垂れが揺れる・・・

桜の花びらを受け止めて・・・

あの白い衣装は、スクリーンの役目も果たしているのですね～、とっても美しいです。

このイベントを訪れる時、白い服を着ていけば、自分が映像のスクリーンとなって楽しむこともできますね。

桜が散り始めます。

花びらがひらひらと・・・

散りゆく花びらを捕まえて・・・

衣装を広げると・・・影と光が映りこむ・・・。

このエリアにいる間に、何度か踊りが繰り返されたので、順番は混じり合っています。

大きな桜の花々が咲きました。

精霊が起こす春一番。

春一番の後には・・・サクラが次々と・・・大きく咲き誇る・・・。

桜吹雪・・・。

そして植物たちは・・・生き生きとした緑の世界を繰り広げる・・・。

お時間があれば・・・何度か繰り返し見て、近くで撮ったり、床のプロジェクションマッピングまで入るようにやや離れて撮ったり・・・と色々試してみるのも面白いと感じました。

踊りの中で、動きを止めてポージングする場面も多いので、その瞬間が撮影のねらい目だと思います。

お花見しながら、オシャレなアルコールなどを飲みたいなら・・・こちらのバーカウンターで・・・。

せっかくだから・・・紀州梅のソーダ（９００円）と桜のワインクーラー（１２００円）を頂くことに・・・。

サクラマカロンとショコラマカロン（１個３００円）。

一口大のすごくちっちゃなマカロン・・・サクラとショコラとのセットの価格ではなく、どちらか１個が３００円って・・・高すぎる～～！！

撮影したいがために買ったようなものですが・・・暗いので上手く撮れません（爆）。

お花見しながら・・・ちょっと休憩。

飲食スペースはこんな感じ・・・もちろん精霊の踊りを見ながら・・・の位置もあります。

サクラの木の影がいい感じ・・・これももちろん計算されているのですよね。

日本を代表するファッションデザイナーの1人、丸山敬太氏が手がけたドレス。

もちろん桜モチーフのデザインです。

シフォンが幾重にも重なり・・・そこから桜が湧き上がってくるみたい・・・。

ドレスのスカートから・・・和紙で作られた桜があふれ出すように・・・

こちらは、枝に触ると・・・サクラの花が咲く・・・という仕掛け。

「“THE SECRET”of the secret garden　(ザ・シークレット・オブ・ザ・シークレットガーデン)」。

FLOWERS by NAKED の実験室。

試験管やボトルとお花・・・が並ぶ実験室・・・これまで体験してきた作品がここで生成されているかのよう・・・。

会場内のいくつかの作品のために開発された花のアロマで、香りも楽しめるインスタレーションです。

壁に・・・桜のプロジェクションマッピングが映し出され・・・不思議な空間となっていました。

最後に２階へ上がって・・・上から会場を眺めることができます。

右側が入口にあるビッグブックとビッグフラワーズのエリア、左側がダンデライオンクロックス・・・その奥が竹の杜。

ダンデライオンクロックス。

ビッグブックとビッグフラワーズ。

会場から出たところは・・・ショッピングエリア。あ～ぁ、そういえば、ここ（日本橋三井ホール）って、５年前、アートアクアリウムに来た会場かぁ～～とやっと気づきました。

実際に会場で使われているアイテムも売られています。

こちらはフラワリウムというお花のインテリア。

フラワリウムは、会場の最後にあった実験室に置かれているアイテム。

生花を特殊な保存液と共に、裸電球型のガラスに閉じ込めた作品で、長時間に渡って色鮮やかなみずみずしい花を楽しめるインテリア。

ほんとに色々なグッズが販売されていて・・・雑貨店のようでした。

カップケーキのようなこちらは入浴剤。可愛い～～！！

ロビーにあった花々・・・明るい光の下で見る・・・生のお花が一番キレイだったりして・・・（笑）。

思っていたほどの混雑ではなく・・・かなりゆっくりめに見て周って２時間くらい。なかなか楽しめるデジタルアート展でした。

アートアクアリウムと同じで、毎年趣向は変化しても、やっぱり初めて見た時が一番新鮮なんだろうな～。

さてと・・・ちょうど１３時になるところ・・・近場でランチをとって休憩しようかな～。

この旅行記へのコメント （16）

• duc teruさん 2017/03/26 11:28:44

  ご訪問ご投票ありがとうございました。

  ご無沙汰しております、相変わらずいい旅をお楽しみですね、いやされます。
  
  いや〜！　将にお見事、角館の雪景色はレースのアートの様でした。
  
  此のたびも、早速のご投票ありがとうございます、
  
  いつもいつも、とても励みになります。もう少しコメントをのご指導、努力しています。
  
  愚老いよいよ歳で、思うように動けませんが無理のない程度に長旅挑戦を続けております。
  
  旅の直後はあれもこれもとまとまらず、また次の旅が決まるまでは UP する気にならず、
  ついついご無沙汰の次第です、
  
  今回も何とか帰国まで続けてゆきたいので愚作にお付き合いいただければうれしいです。
  
  これからも良い旅をお楽しみください。
  
  duc teru

  こあひるさん からの返信 2017/03/29 10:38:25

  RE: ご訪問ご投票ありがとうございました。

  duc teruさん、こんにちは〜！
  
  duc teruさんの方こそ、相変わらずの・・・慣れた通な旅を存分に楽しまれているようで羨ましいです。
  
  パリのアパルトマン滞在記、楽しみにしています。またゆっくり遊びに行かせていただきますね！
  
  こあひる

• akikoさん 2017/03/25 18:48:48

  魅力的なイベント

  こあひるさん、こんばんは〜
  
  FLOWERS by NAKEDって素敵ですね〜〜　デジタルアート展だそうですが、写真のワンダーランドのようです♪
  
  「日本で一番早いお花見を、日本橋で」というコンセプトで、"香り"も含め五感で楽しめるイベントだとか・・・こんなイベントが関西であったら、飛んでいきたいです！！
  
  試験管やボトルとお花などが並んでいるFLOWERS by NAKED の実験室もまたとても面白そうです。オブジェや装置がたくさん並んでいて・・・香りの調合などもここで行われるのですね？
  
  ショッピングエリアのフラワリウムというお花のインテリアにも惹かれました。裸電球型のガラスに閉じ込めたこのような作品は初めて目にしました。長く楽しめるそうなのでインテリアとしていいですね！
  
  akiko

  こあひるさん からの返信 2017/03/25 18:59:55

  RE: 魅力的なイベント

  akikoさん、こんばんは〜！
  
  五感で楽しめるイベント・・・とはいえ、写真を撮るのに夢中になりすぎて、ゆっくり五感を癒す・・・境地にはならなかったのが・・・反省点です〜。
  
  このイベントも、アートアクアリウムと同様、きっと関西でも開催されるようになるんじゃないかな〜。
  
  ネイキッドと言えば、二条城の桜ライトアップを手掛けるそうですね〜。モダンなプロジェクションマッピングとかライトアップとか・・・どんななのかな〜。フラワーズ・バイ・ネイキッドとは異なりますが、ほんものの桜が五感を満たしてくれるでしょうからいいですね〜。
  
  私こそ、二条城のイベント、行ってみたいな〜と思いましたよ〜。
  
  フラワリウムは、このイベント限定の商品ではないようなので、そちらでもどこかのイベントなどでお目にかかることもあるかもしれません。
  
  こあひる

• ガブリエラさん 2017/03/19 21:20:43

  芸術ですね〜ヽ(^o^)丿

  こあひるさん☆
  
  こんばんは♪
  
  そして、ただいまです♪
  ロシアから、無事に帰ってまいりました(*^_^*)
  
  お花は、生花が好きなのですが、こういうイベントも綺麗ですねヽ(^o^)丿
  踊りとのコラボとか、なるほど〜！って思います。
  
  ガラス（？）でできてるお花も、はかなげで素敵です〜♪
  
  フラッシュ無しで、暗い所なのに、これだけ綺麗に撮られるなんてさすがです！
  でも、時々光ってたというフラッシュ・・・マナーが守れない人がいるのは、本当に残念ですね・・・。
  せっかく、写真撮影ＯＫにしてくれてるのにね・・・。
  
  おいしそうなケーキ！と思ったら、入浴剤なんですね\(◎o◎)／！
  私、気づかずに食べちゃったりして（笑）。
  くいしんぼうは、いけませんね(^_-)-☆
  
  ガブ(^_^)v

  こあひるさん からの返信 2017/03/21 15:24:27

  RE: 芸術ですね〜ヽ(^o^)丿

  ガブちゃん、こんにちは〜！
  
  ロシア寒かったでしょ〜〜？マイナス何十度ってどんな感じなんだろう？・・・雪国育ちでもないので、まったく想像を超えています〜〜。
  
  プロジェクションマッピングをメインとした映像や花々・・・宇宙のような幻想的な空間・・・光と影・・・静と動・・・なかなか楽しいイベントでした。
  
  ここに限らず、フラッシュ禁止なのに、時々フラッシュを焚いちゃっう人って必ずいますよね〜〜。おそらくフラッシュがオートになっていて、自分で積極的に焚こうと思っているわけじゃない人も多いと思いますが・・・。フラッシュ禁止だけでなく、三脚禁止とか・・・色々な制約を守ってほしいですよね・・・撮影禁止にならないためにも・・・。このイベントでは、写真を撮ってもらうこともイベントの一部なので、撮影NGになることはないと思いますけれど・・・。
  
  あとからゆっくりロシア旅行記に遊びに行きますね〜〜！楽しみ〜〜！
  
  こあひる

• ムロろ～んさん 2017/03/17 22:13:27

  一足お先に春をゲット？！

  こあひるさん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  東京で行われた桜に関する催し物を拝見しました。
  
  不思議な風景、というか桜とともに踊り出す踊り子、神秘的に感じさせる映像、一言で「宇宙的な春」といった感じに私には映りました。
  光と花びらと上手く演出しているのもすっごいなぁと思って。
  私にはこんな飾り方無理だなぁって思いながら←当たり前か(;^ω^)、写真を拝見していました。
  
  カップケーキかと思ったら入浴剤、私も買ってみたいって思ってしまいました。
  一足先に春を感じたいなぁって。
  この時期、色々と忙しいのでせめてお風呂に入っている時にでもゆっくりしたくて(;^ω^)。
  
  
  ムロろ〜ん(^人^;)

  こあひるさん からの返信 2017/03/21 15:09:45

  RE: 一足お先に春をゲット？！

  ムロたん、こんにちは〜！
  
  暗い中に浮かび上がる映像、花々・・・そして音楽と香り・・・光と影・・・静と動・・・ほんとに不思議な世界に浸ってまいりました〜。
  
  ムロたんのおっしゃる通り、宇宙的な春・・・という言葉がぴったりかもしれません。
  
  東京では早くもソメイヨシノの開花宣言がありましたね〜〜！今週末くらいからいよいよ本物の桜がどんどん咲いて華やかになりますね〜。まぁ・・・このシーズン、花粉でムズムズして・・・外に出るのがちょっと億劫になるのが玉にキズですが・・・。
  
  ムロたんのいらっしゃるお寺にも桜があるのではないでしょうか？
  
  こあひる

• aoitomoさん 2017/03/17 12:14:15

  幻想的でフォトジェニック！

  こあひるさん こんにちは〜
  
  『FLOWERS by NAKED』
  どんどん撮影してSNSにアップしてというアートイベントが増えているのは、好ましいことだと思います。
  今やイベントや新しい観光地など、SNSで集客が成功している例が多いですからね。
  さすが若い村松さんだけあって行動も最先端をいっているように見えます。
  狭い空間でのプロジェクションマッピングもくっきりと美しく再現されているのが写真でも分かります。
  むしろ、プロジェクションマッピングなのか実物がそこにあるのか画像では判断出来にくいものもあります。
  『ビッグブック』もプロジェクションマッピングにぴったりな気もします。
  
  和紙を桜の花に型抜きして雲の様な桜を作る演出もフォトジェニックで面白いです。
  
  春の精霊の踊りは、動きを止めてポージングする場面も多いというのは撮影には助かりますね。
  その辺も計算してのサービスなんでしょうね。
  
  『バーカウンター』
  撮影したいがために注文。私もあるあるです。
  素敵に写ってますよ。
  証明の感じもいいですね。
  でも、私の場合はこのお値段、却下されます。(笑)
  
  『フラワリウム』
  アクアリウムのオマージュのようなフラワリウム。
  これなら購入して家でも飾れそうです。
  電球の形もアイディアです。
  
  フォトジェニックで幻想的な空間は撮影での楽しみや発見もあるので楽しそうです。
  
  『春日大社社 千年の至宝』
  特別展のときは、照明もあり見やすく展示されていて見に行く価値は十分にありますね。写真撮影はダメなんでしょうけど。
  こあひるさんなら図録も購入していることでしょうね。
  
  また、続きも期待してます。
  
  aoitomo

  こあひるさん からの返信 2017/03/20 20:11:27

  RE: 幻想的でフォトジェニック！

  aoitomoさん、こんばんは〜！
  
  SNSで広がることも狙いのひとつなんでしょうね〜、こういうイベントは。
  
  プロジェクションマッピングが主流のアートということをあまり知らずに行ったのですが、初めてだったこともあってなかなか楽しめました。でも、撮影にばっかり気をとられすぎて、全体を楽しむって余裕がややなかったのかも〜〜？
  
  撮影したいがために買う・・・ってのはほんとよくありがちですよね〜。ナポリでの焼き菓子もそうでした。
  
  フラワリウムは、このイベントに限らず、色々なところで使われたり売っていたりしているみたいです。ＩＧで写真をアップしたら、販売されている方の写真もありました。
  
  春日大社千年の至宝展は・・・仏像メインじゃないので、もともとものすごく惹かれたわけじゃないのですが・・・。
  
  かつては神仏混合だったので、鎌倉時代の仏像などが少しありました。平安の貴族や戦国大名などが、神社に奉納した豪華な品物は、普段は見ることができないものが多いので、こんな豪華なものを奉納するんだなぁ〜〜と、その信心深さに改めて驚きました。
  
  平安の正倉院・・・とも言われるそうですが、正直なところ・・・やっぱり聖武天皇の正倉院の宝物には負けているかも・・・？とちょっと思ったりして・・・（笑）。
  
  図録は重いので、今回は買いませんでした〜〜（笑）。
  
  こあひる

• るなさん 2017/03/17 11:28:53

  私も行ったよ〜♪

  あひるお姉ちゃま、こんにちは！！
  
  私もこれ行きましたわ。
  会場内、アロマが香ってて良かったな。
  
  最近じゃプロジェクトマッピングのイベントは多いよね〜
  欧州でも大聖堂に映し出されるものとかあって壮大で美しいけど、季節を感じさせてくれるこんなイベントも素敵です。
  
  まっ、私はカメラなんて持って行ってないので、スマホ撮りしただけ（爆）でも、ちゃんと動画撮ったぞ（笑）花びらが舞う様とか、移りゆく映像が多かったから動画の方が良かったかもね。
  私は桜の雲が好きだったな♪
  
  お〜ちゃんとカクテルとスイーツも頂いたのね？私はスルーでした(;'∀')だって高いんだもん（苦笑）マカロン1つに450円とかあり得ん！！
  
  お土産コーナーの裸電球型のガラスフラワーは綺麗だったよね〜これはスマホ撮りしても美しく撮れたよ。会場内は暗くてあかんかった。
  
  明日から台湾行ってくるねぇ♪
  
  るなっちょ

  こあひるさん からの返信 2017/03/20 19:47:42

  RE: 私も行ったよ〜♪

  るなっちょ、こんばんは〜！
  
  台湾から帰ってきたかな〜〜！？お帰り〜〜！！！
  
  るなっちょも行ったんだね、フラワーズ・バイ・ネイキッド。
  
  プロジェクションマッピングがメインのアートだってことは、あまり知らないで行ったんだけれど、なかなか面白かったね〜。
  
  ああいう流れるような画像は、動画のほうがいいよね。写真だと（暗いし、動くし）そもそも撮影自体が難しすぎるもん。
  
  さくらの雲・・・可愛かったね！どう見てもふわふわの雲にしか見えないのに、あれが和紙の切り紙の桜のかたまりだなんて・・・不思議だわ〜。
  
  マカロン、１個３００円だったみたい・・・２つセットだとちょっと安くなるみたい。でも、あんなちっちゃいのに高いわよねぇ〜。
  
  東京はいろんなイベントが目白押しだからやっぱりいいよな〜〜って、展覧会なんかに関しては不満が募っちゃうのです〜〜！
  
  こあひる

• milkさん 2017/03/16 23:28:00

  見に行かれたんですね！

  こあひるさん、こんばんは☆
  
  「FLOWERS by NAKED」見に行かれたんですね！！
  FBなどで良く友達がシェアしていたので気になっていたんです。
  
  今月はお休みがなくて行かれそうになかったので、こあひるさんの旅行記で拝見で来て嬉しいです！
  
  こんな展示になっていたんですね〜。
  和紙を桜の形に切り抜いて作られたオブジェがとっても素敵☆
  kaita maruyamのドレスも綺麗ですね。
  
  幻想的な世界、楽しませて頂きました。
  
  milk

  こあひるさん からの返信 2017/03/20 19:37:21

  RE: 見に行かれたんですね！

  milkさん、こんばんは〜！
  
  昨年から始まったフラワーズ・バイ・ネイキッド・・・なかなか好評のようですね〜。やっぱり写真ＯＫだと、ＳＮＳでどんどん広まっていくのも効果的なんだろうね。
  
  今回はつい・・・撮影することにばかり気をとられ過ぎた感もあり・・・都会でお花見・・・なんて気分をあまり味わえなかったかも〜〜。
  
  暗いから撮影はなかなか困難なんだけれど、それでも撮影するのが楽しかったな〜。
  
  こあひる

• たらよろさん 2017/03/16 20:20:51

  幻想的で美しい★

  こんばんは、こあひるさん
  
  私も東京に行きたいの、、今。
  草間彌生さんの展示会が見たいんだけれど、
  行けそうに無いなぁ、、、って思っていたの。
  こんな素敵なイベントもあるんだねー
  コレド室町といえば、金魚さん。
  金魚の次はお花イベントで、アーティスティックがいっぱいの会場になったね。
  
  やっぱり、東京に居ると素敵イベントいろいろあるから良いなぁ〜って思っちゃう。
  
  まだまだ寒くて、、、
  でも、後2週間もすれば本当の桜が見れるのかな？？
  
  たらよろ

  こあひるさん からの返信 2017/03/20 19:33:45

  RE: 幻想的で美しい★

  たらよろさん、こんばんは〜！
  
  東京では、見たいな〜、行きたいな〜と思う展覧会がいつもあちこちで催されているので、その点では、仙台にいると不満がたまっちゃう〜〜。万に１つくらいは、巡回展示で仙台開催のものもあるけれど・・。仙台だと、東京みたいにバカ混みしないのでいいんだけどなぁ〜〜。
  
  アートアクアリウムは、今や関西でも開催されているみたいですが、フラワーズ・バイ・ネイキッドはまだ東京だけ・・・みたいですね〜。そのうち関西あたりでもやることになりそうな気がするけれど・・・。
  
  こあひる