初めての沖縄　⑩　【沖縄滞在最終日】

2016/12/23 - 2016/12/27

初めての沖縄⑩は沖縄滞在最終日で、ホテルを出発して新千歳空港到着まで。
旅行は５日間なので、当初は５本ぐらいにまとめようと思っていたが、時間もかかり全部で１０本となってしまい、完成まで２か月かかってしまった。
なんとか仕上げたので、よろしかったらご覧ください。

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

早朝、部屋の窓からの景色

ちょっと、イイ感じかも

実際は、造船関係の作業現場のようだ。

さあ、朝食だ

パンコーナーは、

昨日と似ているかな

これは、ジャムなどのトッピングか？

盛り付けが下手なので載せたくないが・・・、飲んだ翌朝は、やはり麺類を中心とした和食が良い。

一番左がマンゴージュース、これを飲んだ。

シリアルに

こういうのを混ぜて・・・
血糖値のことをしばし忘れて、こんなことをするのも旅行ならでは。

朝食でもアイスがあった。アイスカップをいっぱい積み重ねているお姉さんがいたが、やはりおいしいということだろう。

レストランの窓から海側を眺める。屋外のテーブルは開放していない。
右奥に見えるのは、

美々ビーチいとまん

部屋にもどって、

ベランダに出てみると、このような造りになっていた。ついたてがないので、隣の部屋の方がいたら、「こんにちは」っていう感じか？

美々ビーチへ、朝の散歩に行く

気温が２２℃だ

プールの横を通って

道なりに進む

真ん中のゲートに向かう

ひとけがないが、ここを通る

シーズン中に賑わったビーチボールのネットか？

沖縄のビーチも、冬は誰もいない

ビーチとホテルは、このような位置関係

自衛隊機や

民間機が上空を飛んでいた。

セキュリティがしっかりしていた。

来た道を戻る。

チェックアウトして駐車場に向かう。正直言ってとても名残惜しいホテルだった。

宿泊者は無料、やはりこうでなくちゃね。

午前中、空港に行くまで少し時間があるので、ここに来た。

「またかよ」と言われそうだが、いつリピートできるかわからないので入った。

今回の沖縄旅行での大きな収穫は、泡盛の奥深さを知ったこと。

泡盛関連のところを何か所か行ってみたが、共通しているのは古酒を大切にしていること。熟成させればさせるほど味わいが深まることを知った。

地元ならではの品ぞろえもすごく、試飲できるところも多かった。でも今回はドライバーなのでNG。これが悔やまれる。

最後に行ったのは、ここ。

紅芋チップスや

サーターアンダギー、ちんすこう等は予定通りのお買い上げで、

新発見は、これ。自宅に戻ってから酒のツマミにすると、カリカリして美味。もちろん泡盛を飲みながら。

レンタカーを営業所に戻すと、走行距離は３４５，８ｋｍ。全然、強行軍ではない。

那覇空港が見えてきた。

まず羽田に向かい、

上空は青空だが（あたりまえか）、復路も沖縄のコバルトブルーの海を見ることはできなかった。

新千歳空港行は少し遅れて出発だが、乗り継ぎもないので到着すればいい。

羽田に着いた時点で少し寒かったが、新千歳空港に着くと、寒さが肌に突き刺さるようだった。やはり３０℃の気温差は厳しい。

新千歳到着が少し遅くなったので、

空港内で、そばを食べて沖縄旅行を終了。
最後までお付き合いいただいた皆様、本当に有難うございます。
ようやく完了して、ホッとしています。

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2017/03/25 11:05:19

  30度の気温差？

  sio爺さん
  
  30度の気温差？　身体がついていかなかったんじゃないですか？
  次回はレンタカーはおいといて、泡盛の試飲ですね。
  
  　大将

  sio爺さん からの返信 2017/03/25 14:51:35

  RE: 30度の気温差？

  > sio爺さん
  >
  > 30度の気温差？　身体がついていかなかったんじゃないですか？
  > 次回はレンタカーはおいといて、泡盛の試飲ですね。
  >
  > 　大将
  
  
  
  大将 さん
  
  お久しぶりです。
  沖縄では、今さらレンタカーを後悔しても仕方がないのですが、
  泡盛文化があそこまで奥深いとは知りませんでした。
  もしリピートできれば、是非試飲してみたいものです。
  自宅に戻ってからも、入手可能な古酒を探しています。
  
  sio爺