2017/02/13 - 2017/02/14
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xiaomaiさん
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長崎旅行のついでに足を伸ばして、雲仙温泉へ行ってきた。宿泊したのは、皇族や文豪、美空ひばりなども宿泊したことがある宮崎旅館。
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長崎へ行ったのは27年ぶり。そのときは真夏で、今回は真冬。
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長崎へ向かう人々は、思った以上に企業戦士が多かった。三菱重工関係者?
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「お見送り、ありがとうございます。皆さんのおかげで無事に目的地に着かせていただいています」と思いつつ、心の中で手を振り返す。
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航空機内のWi-Fiが無料だったけど、1時間半ほどで30%もの電力を使い果たした。
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離陸してまもなく、遠くに富士山を望む。
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その富士がだんだん近づいてくる。
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そして、すぐ目の前に。
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日本人にとって、富士は特別な存在。
その後、窓の外には雲が広がり、九州に入ってからまた地上が見えるようになった。 -
レトロ感たっぷりの長崎空港到着。
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よかとこ長崎、ようきたね。
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旅館の出迎えバスに乗車するには、諫早駅まで行かなくてはいけない。時間が多くあり、空腹でもあったため、昼食。
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長崎と言えば、ちゃんぽんに皿うどん。まずは皿うどんから。最初は塩気が強いと思ったけど、だんだんおいしく感じるようになった。台湾の炒麺に水気を足した感じ。皿うどんというと、ベビースターラーメンのような細い揚げ麺が想起されるけど、本場では太麺もよく食されている。
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今じゃ、多くの空港にあるこの電話。スマホがこれだけ普及したら、もう要らないようにも思うけど、これにはこれの趣がある。
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屋上へも行ってみた。
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ANAの着陸やJALの離陸を眺めていた。
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長崎入りした前日までランタン祭が長崎市内で開催されていた。
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空港からバスで諫早へ。
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2人の企業戦士と親子、そして自分の5人の乗客だけで出発。でも、その後、地元の人が多く乗降していた。
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長崎空港は関空同様、埋立地に建設されているため長い橋を渡る。
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諫早到着後は、ベンチに座って旅館の出迎えバスをのんびり待った。
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送迎バスは定刻前に到着。自分のほか、男性1人を載せて出発。
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1時間ほど山間部や海岸沿いを走り、旅館に到着。
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古い感じはあるけれど、それゆえの趣もあるロビー。
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立派なひな飾り。下のほうに雛人形以外がたくさん置かれているのは、雲仙の慣習?
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きれいな庭園もあるんだけど、寒さのため、そこを散策する人は一人もいなかった。
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子供用の遊具もたくさん。自分だったら、外に向けないで、内側に向けて置く。そうすると、子どもが喜ぶ姿を親が見られる。滞在中、子どもの姿は見かけなかったけど、20代らしき女の子が楽しそうに乗って遊んでいた。
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女性用の有料浴衣。
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客室に入ります。
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ここ数年、お一人様の温泉旅ばかりで、座椅子が一つしかないことに違和感を感じなくなってしまった。
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窓からは雲仙地獄が見える。
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20代の仲居さんが抹茶を持ってきてくれた。聞くと、佐世保のご出身とのことだった。佐世保にも行って、ぜひ佐世保バーガーを食べてみたい。
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女将からの果実酒のプレゼント。
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館内探索開始!
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図書室
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ひばり図書コーナー
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売店にはカステラ、地酒などのほか、多くものが販売されている。
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昭和4年創業のこの旅館には、お宝が多い。
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「赤とんぼ」の山田耕作が宿泊した際に残した自画像とサイン
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嵐寛寿郎が宿泊した際に残した絵とサイン
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成駒屋、中村歌右衛門のサイン
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「裸の大将」山下清も宿泊している。
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多くの文豪も宿泊している。
川端康成、大岡昇平、伊藤整、角川源義 -
美空ひばりは病院を抜け出して、この旅館に泊まったこともあるらしい。
皇太子時代の今上天皇、現在の東宮、秋篠宮家もこの宿に宿泊している。 -
旅館のすぐ脇に雲仙地獄の入り口がある。
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宿泊した日の2日前に大雪が降り、それがまだ残っていた。
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猫との遭遇
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人に慣れているのか、近寄っても逃げない。この表情、癒し効果絶大。
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雲仙地獄から宮崎旅館を望む。
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食べたかったけど、営業していなかった。
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これで卵を煮るのだろう。
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またまた猫
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前の猫
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後ろの猫は前の猫のお尻に顔を埋めている。ヒーリング効果あり。
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温泉神社
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一般路の歩道の下から温泉の湯気。歩くとぬくぬくとして気持ちよかった。
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関西圏から来た男の子がこのかまくらの中に入って楽しそうにしていた。
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では、夕餉をいただきます。
前菜
(ゴルゴンゾーラ豆腐、菊カブ、竹の子、菜の花、金柑、うるい) -
造里(地元小浜橘湾で水揚げされた朝獲れ新鮮魚)
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日本酒は諫早の「杵の川」。それと、女将からの果実酒。
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焼き物(朴葉焼き、銀ダラ、里芋、空豆)
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煮物(大根、合鴨治部煮)
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台の物(鍋シチュー)
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ごはん(長崎産特選米『にこまる』)
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吸い物(蓮根餅、蛤吉野、梅麩、錦切椎茸、人参、青味)
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香の物
留椀(アオサ、なめこ)
デザート(杏仁豆腐、苺、オレンジ)
食べ過ぎて、お腹がパンパンになってしまった...... -
おしるこ......
好物なんだけど、夕食であれだけ食べてしまったから、無理。 -
せっかくだからと、紙芝居を観に行こうとロビーへ。しかし、誰もいない。
結局、観客は自分一人だけという状態で紙芝居が始まった。読み聞かせてくれたのは、佐世保出身のMさん。そのMさんが「一人のために読んだのは初めて」と言っていた。内容は、雲仙を開いたとされる行基にまつわるものだった。 -
おしるこは何椀も準備されていた。お腹がいっぱいで食べられる状態ではなかったけれど、他に誰もいなかったから、食べないわけにはいかないと思いいただいた。中には米の餅ではなく、わらび餅が入っていた。宮崎旅館では、子どもでも食べやすいように、こうしているそうだ。
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紙芝居が終わりそうなころ、60代のおじさん2人が来た。風呂場で足にとげが刺さったらしく、それを取る道具を借りに来たようだった。おしるこを勧められるも、満腹だと言って食べなかった。スタッフの方がせっかく準備してくれたのに、食べたのが自分一人じゃ申し訳ないと思っていたら、若い男女が「おしるこ、まだ大丈夫ですか」と言いながらやってきた。ああ、よかった。この日は3椀のおしるこが客の口に入った。
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宮崎旅館には「特製雲仙いなり」がある。その日のうちに食べなければならないから、注文を受けての発送は行なっておらず、この宿へ行かないと食べられない。予約は前日の21時まで。翌日の昼食にしようと思い、注文しておいた。
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部屋に戻ると布団が敷かれていた。敷き布団も掛け布団も気持ちがよかった。
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宿泊客が多かったのか、温泉に入った3度とも、自分以外にも入浴者がいて、内部の画像は撮れず。硫黄臭の強い、自分好みの湯だった。
大叫換地獄と邪見地獄から引湯をしていて、かけ流し式。ただ、源泉が75~90度もあるため、山水を加えているようだ。
メタケイ酸は、潤い肌作りの化粧品や入浴剤などにも配合されている。この宿の湯にはその含有量が特に多く、美肌効果が期待できるらしい。また、殺菌効果も高く、ニキビ、あせも、肌荒れ、水虫などの皮膚病にも効き目があるようだ。さらに、保温効果が高いから、寒い時期にはよい。 -
朝食は8時にお願いした。そして、その15分ほど前に、目覚めのお茶と梅干しが供された。
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朝食は客室でなく、最上階のレストランへ。旅館の朝食は華々しくてよい。
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お盆の左下にあった小さい紙。
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お好みで野菜しゃぶしゃぶも食べられる。
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秘伝の生絞り柚子ポぽん、すりおろし人参、さっぱり橙などのドレッシングのほか、小浜の塩やエクストラバージンオイルなども用意されていた。
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エレベーター内の花が取り替えられていることに気付いた。
10時半に旅館の送迎バスに乗車。このとき、女将や仲居さんなどが見送ってくれた。
この宿には若いスタッフが多く、皆さんが元気に働かれている。格式が高い宿ではあるが、肩肘張らずにリラックスして過ごせる。これが宿泊しての感想。
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