2013/02/15 - 2013/02/16
437位(同エリア1710件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
【①】では、上野から秋田まで寝台特急あけぼの号で寝台列車の旅を満喫して雪の秋田駅へ到着しました。
ここからは、リゾート列車のリゾートしらかみ号に乗って真冬の五能線を堪能しますが、大雪で雲行きが怪しくなってきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
寝台特急あけぼので秋田に着いた我々は、朝食を取り、秋田駅前を散策。
道路も真っ白。歩道にはかいた雪が山と積まれています。秋田駅 駅
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あまりにも寒いのでスタバへ避難。
コーヒーで暖を取ります。 -
ふたたび秋田駅。
8時25分発、リゾートしらかみ1号に乗ります。
五能線まわりの青森ゆき。秋田駅 駅
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乗車したのは、3編成あるうちの「くまげら編成」。
この他には、「青池」「橅」がある。
※現在、「青池」「橅」編成は、新型のハイブリット車両のHB-E300系に置き換えられており、従来のキハ40系改造車は「くまげら」編成だけです。 -
先頭の4号車に陣取ります。
運転席後ろは、展望スペース(フリースペース)となっています。
※リゾートしらかみは全車指定席です。リクライニングシートの車両と、ボックス席があります。途中、東能代と川部で進行方向が変わるので注意ですが、ボックス席以外の指定席を取る際、おすすめなのは、AB席です。日本海を間近に見ながら走る五能線は、AB席側が海側となります。 -
つまみとビールもたっぷり買い込んで長期戦に備えます(笑)
何を忘れても飲むことだけは忘れないふたり。 -
八郎潟付近で晴れ間が出て、車窓は一面の雪原に。
こういう景色は冬の旅ならでは。 -
車両の片隅には、弘前ねぷたのミニチュアが、さりげないアクセントに。
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車内は、五能線推し。これでもかという位の五能線パンフ。
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秋田から約1時間で東能代へ。
ここで列車の進行方向が変わります。我々の乗ってきた車両(4号車)が最後尾となります。東能代駅 駅
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五能線に入り、天候が悪化します。
荒れ狂う日本海が車窓に展開。
まあ、この冷涼な冬の日本海を見に来たのでこれはこれでよしです。 -
途中、天候が回復したところもあり。
青い海と白い波。素晴らしい景色。五能線はJR東日本屈指の車窓ですね。 -
目前に海が迫り、波を被りそう。
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が、しかし、週末とはいえ、シーズンオフ。
車内は閑散。 -
白神山地の青池に代表される十二湖への玄関口、十二湖駅。
十二湖駅 駅
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海が見えなくなると結構、退屈です。
車内イベントなども無く、閑散とした車内。エンジンの唸りだけが響きます。 -
深浦駅。
深浦駅 駅
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鰺ヶ沢から内陸に入ると、りんご畑の中を走ります。
吹雪いてきました。 -
秋田を出て4時間強。
川部へ到着。奥羽本線の駅です。リゾートしらかみは、ここでまた進行方向を変え、一つ先の弘前駅まで行ってまた、青森方面へ戻ります。
弘前まで戻るため、青森へ行く時は、場合によっては、ここで青森方面の普通列車に乗り換えたほうが早い場合もあります。川部駅 駅
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なかなか動かないと思ったら、車内放送が・・・
「積雪によるポイント障害のためしばらく停車します」
まさかの抑止。いちばん恐れていたことが発生。
川部駅、もう、ホームも線路も雪、雪、雪。 -
青森方面から来た貨物列車も雪まみれ。これもまた抑止食らってます。
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幸い、20分ほどで運転再開。
また、我が4号車が先頭に。徐行運転で弘前駅へ向かいます。 -
弘前に到着。
駅構内、除雪車が稼働中。ものすごい雪。
我々はここで一旦、途中下車。あとは新青森へ出て新幹線で仙台へ帰るだけなので、遅い昼食を取ります。
というか、これだけ雪降ってるのにこの先、列車動かなかったらどうしようとか考えない能天気なふたりなわけです。さっきまで乗ってきたリゾートしらかみにそのまま乗って行ったほうが賢明だったのでは・・・?弘前駅 駅
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そんなことを他所に、
「お~、すげえすげえ、線路見えね~」
とかいってはしゃぐおやじ2人。
また除雪車がやってきました。
こんなの間近で見たことないから釘付け。 -
13時42分の特急つがるが14時現在、到着していません。
とりあえず動いてはいるようなのでこれに乗って新青森へ行くことにします。
新幹線は、なにがあってもいいように、17時33分発を予約しています。
最悪、乗り遅れても最終で帰れればいいじゃんというのんきな2人。 -
青森から何分遅れてるかわからない普通電車がすざましい雪をくっつけて到着。
雪国の電車はたくましい。
生活の足を確保するのも大変なことです。いつも仙台で見かける軟弱な701系電車が頼もしく見えます。 -
大雪と闘って来た特急つがる51号がようやく到着~。
なんと1時間40分遅れ。
でも来て良かった。すこし心配になって来て、落ち着いてビールも飲めなかったわ(笑) -
2列車ともに、小休止。
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もう無ダイヤ状態なので、自由席に限り、乗車券だけでの「便宜乗車」が認められました。後続の普通列車がいつ来るかわからない状態でしたのでこういう措置はありがたい。
うちらはきちんと特急券買いました。それも指定席…微妙。
車内はがらがらです。 -
1時間50分遅れて新青森へ到着。
ここまで来れば、大丈夫でしょう。あとは雪にはめっぽう強い新幹線の出番です。時速260kmで仙台まで運んでくれるハズです。
17時33分発のはやて38号に乗ります。新青森駅 駅
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乗車。
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駅弁とビールを買い込んで。
まったりと仙台まで行きます。 -
無事に仙台駅へ到着しました。
思えば、仙台→上野→秋田→新青森→仙台と北日本一周の旅でした。
昨日の19時に出てからちょうど24時間の弾丸旅行でした。
豪雪と闘う雪国の鉄道の頼もしい姿と、冬の旅の素晴らしさを感じた24時間でした。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました!
汚い写真ばかりですみません。
また、お立ち寄りくだされば幸いです。仙台駅 (JR) 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- とのっちさん 2017/02/14 20:04:07
- はじめまして。
- Akrさま
はじめまして。とのっちと申します。このたびはフォローありがとうございます。
列車ばかりの旅行記で申し訳ありません…と思ったのですが、旅行記を拝見させていただきあまり謝る必要はないのかなと思いました。若輩者ゆえ、鉄道が元気良かった時代の痕跡を探すのでどうしても「国鉄型」を追う旅行になります。
雪の中の寝台特急「あけぼの」は見応えがあります。【?】の「今思えば終点まで乗っておけばよかったと後悔」は大いに共感できます。飲み鉄2人旅、同じ趣味の方との旅行もやってみたいとは思いますが、あいにく鉄道趣味が流行りにくいクルマ社会の県だからか、周りにまったくいらっしゃいません。
普段列車に乗ることがあまりなく、飲みかたなどでたまに乗ると近所でもインチキ旅行記に仕立て上げます。次は近所に貨物列車を見に行く旅行記なので、交通機関すら使っていませんが、よろしければまたご覧ください。
とのっち
- Akrさん からの返信 2017/02/14 23:51:12
- RE: はじめまして。
- とのっち さま。
はじめまして。
メッセージをいただき、ありがとうございます。
こちらこそ、鉄分の強い旅行記ばかりで恐縮です。旅行記というより乗車記が多くなってしまっています。最初、フォートラの先輩トラベラーさんへ失礼の無いように、旅行記の中にさりげなく鉄分を散りばめていこうかと思いましたが、とのっちさまを初め、鉄道系の旅行記が数多く見受けられたので、思い切ってどんどんUPした次第です。
年も年なので(今年50です)、やはり国鉄時代の車両などが興味の対象になってしまいます。
「飲み鉄二人旅」でご一緒している友人のてっちゃんも還暦を迎えてなお、精力的に乗り鉄をされています。
つたない文章と汚い写真ばかりですが、今後共、お付き合いのほど、お願い申し上げます。
追伸:とのっちさまの長編旅行記「インチキ日本縦断2016」。とっても楽しく拝見しました。つぶやくようなコメントもツボにハマります。
写真も上手ですね。スマホで撮ったとは思えない作品もあり、当方、「乗り」専業なのでとても関心します。また楽しい旅行記待っています。
-
- Tagucyanさん 2017/02/12 23:26:45
- ストライクゾーンに入ってきます
- Akrさま
はじめまして。
以前、新着旅行記を見ていてたまたまたどり着きまして、以来旅行記を見させていただいております。
読んでいますと、「485系」とか「キハ82」とか「キハ22」とか「はまなす」とか、ストライクゾーンにどんどん入ってきます。
そして今回も「あけぼの」が登場。
近年は時間がなくて北海道も飛行機で行くことが多いですが、いまのところ最後となっている往復とも鉄道の北海道行きは、行きが「あけぼの」で帰りが「はくつる」でした。
特に「あけぼの」は羽越線回りだったので青森に着く時間が遅く、朝起きてからも十分楽しめましたね。
今となってはブルートレインそのものが絶滅してしまいましたから…
リゾートしらかみには乗ったことがありません。ただし、その元祖となる「ノスタルジックビュートレイン」には乗ったことがあります。その名前を知っている人も今やどれだけいますかね。
最初の旅行記で「で、なにしに和歌山へ?」というフレーズが出てきましたが、実は私も3週間前関西に出張に行ったとき、少し時間が余ったので和歌山へ往復してきました。最近行ってない、という理由でただ行っただけ。なので、このフレーズを聞いてニヤッとしてしまいました(笑)
これからもどんな乗り鉄旅が出てくるか楽しみにしています。
- Akrさん からの返信 2017/02/13 08:24:44
- 感想をいただき、恐縮です。
- Tagucyanさま
いつも、しがない旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。おまけにメッセージまでいただくとは感謝です。
ストライクゾーンとは、ありがたいです。
私の「鉄」への入口は、7歳の時に両親に連れられ東京・立川に住む親戚を訪ねた旅行でした。仙台駅から特急ひばりに乗せられ、東京からオレンジの中央快速。都心を行き来するカラフルな電車。仙台では見たこともない青い電気機関車。子供ながら衝撃を受けました。
大人になってからは仕事中心で趣味どころではなくなり、暫く遠ざかっていましたが、五十路を目前にして再び、「鉄の道」へと目覚めました。私にとっての鉄道趣味のストライクゾーンといえば、やはり「国鉄時代の車両」なんですね。
もう乗りたくても乗る対象が激減して来ていますし、ここ数年は、あけぼの、北斗星、はまなすといった往年の夜行列車が次々と姿を消して行き、寂しい限りで、なんとか記録として残したいと思い、PC内からデータを引っ張りだして来て、この場をお借りして当時の乗車記録を公開するに至ったわけです。
Tagucyanさまの旅行記の京都周辺の鉄道に乗り歩くシリーズ、大変興味深く拝見させていただきました。特に京阪京津線の地下鉄から山越えそして路面電車へ。乗ってみたくなりました。私も京都が大好きなんですが、比叡や蔵馬といった地区は未だ未開の地なのでいつか訪問してみようと思いました。
私もまた少しづつ、旅行記をアップしていこうと思います。
宜しくお願い致します。
ありがとうございました!
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