ツアーに参加出来ず、人様のブログとネットで下調べして、旅行計画を練るが、正確な情報を得ることが出来ずに、地獄を見る破目に。<br /><br />ウドンからルーイまで、たったの155キロ。<br />しかし、路線バス化したローカル（一応）高速バスは、客を乗せるために出発から1時間、10キロノロノロ運転に徹し、結果ウドンからルーイまで3時間半。<br />ルーイからチェンカーンも同様のソンテウに捕まり、50分のところ1時間半の長丁場となった。<br />見も心もヘトヘトになった。<br /><br />詳細がお役に立てば幸いです。<br /><br />宿（セントラル）→北バスターミナル　150バーツ10分ほど<br />ウドン11：30発　→ルーイバスターミナル　91バーツ　3時間半　15：00着<br />ルーイバスターミナル3：30発　→チェーンカーン　35Ｂ　17：00着<br />チェーンカーン　→宿　トゥクトゥク20バーツ　2分ほど

桜子さんの気ままな旅　ノストラジーで人気のチェーンカーンと雲海　ウドンからの地獄移動編とチェーンカーン

10いいね！

2017/02/03 - 2017/02/04

291位(同エリア589件中)

#鉄道・バス

bubusanさん

ツアーに参加出来ず、人様のブログとネットで下調べして、旅行計画を練るが、正確な情報を得ることが出来ずに、地獄を見る破目に。

ウドンからルーイまで、たったの155キロ。
しかし、路線バス化したローカル（一応）高速バスは、客を乗せるために出発から1時間、10キロノロノロ運転に徹し、結果ウドンからルーイまで3時間半。
ルーイからチェンカーンも同様のソンテウに捕まり、50分のところ1時間半の長丁場となった。
見も心もヘトヘトになった。

詳細がお役に立てば幸いです。

宿（セントラル）→北バスターミナル　150バーツ10分ほど
ウドン11：30発　→ルーイバスターミナル　91バーツ　3時間半　15：00着
ルーイバスターミナル3：30発　→チェーンカーン　35Ｂ　17：00着
チェーンカーン　→宿　トゥクトゥク20バーツ　2分ほど

エリア

その他の観光地(タイ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 1.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 高速・路線バス自転車タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

宿（セントラル）から北バスターミナルへの道のり

バンコクのトゥクトゥクとは違い、小さいソンテウ風
広大な公園

綺麗に整備され、自転車マークの向こうにりっぱん寺院がある。
地図を見る

これが、バスターミナルを定刻に出発後、時速10キロ、1時間走行したバス。

ウドンターニバスターミナルバス系
地図を見る

問題のバスの運転席と北バスターミナルの様子。

もしあれば、ブルーバスに乗ることです。

ウドンターニバスターミナルバス系
ルーイに着いて、チェーンカーンと聞いたら、向こうへ行けと言われ、停まっていたのがこのソンテウ。

30ふんの待ち時間に、この車の前にあるご飯屋で食事。
美味しくなかったが、選択の余地もなく・・・

そのご飯屋席からの1枚

ルーイ　バスターミナル
ルーイ　バスターミナル
ソンテウ内の様子。

立ってる男性の後ろに赤い服が見える。
中の横椅子の外にも1人座れるスペースがあり、小学生が慣れた様子で寝ている。

この後、坊主が乗ってきて、私と息子に”どけ”と言い放った。
僧侶は椅子に座る権利があるから、どけと。

私の横に座ってた高校生が横につめて、私を引っ張ってつめろという感じでした。

こういう横暴な人には、タイ人も冷ややかな目でした。
それにめちゃくちゃ臭かった。
小学生の頭が見えますか？

自分が降りる少し前に起きて、場所を確認後、またすぐに寝て、ぴったり降りる場所で起きて、停留ブザーを鳴らした。

このソンテウは乗り降りは自由。
そのため、通勤通学時には、50分が1時間半になるのでしょう。
と思ってください。

このドライバーは、出発が15分遅延後、市内を客引きのためにまたまた10速走行で30分。乗降というより、遅れは無視の客引きに時間をかけていた。

長丁場のバスのあとに、長丁場のソンテウには、心身ともにグロッキー。

チェーンカーンからルーイへの道のりで激震が走った。
それは、続編で
地図を見る

ソンテウを降りた場所にトゥクトゥクが待機していて、ソンテウの中で知り合った若い3人組みと一緒に乗り込み、宿まで2分　２０バーツ。

3人組はまだ宿が決まっていないとドライバーに話、彼の紹介でどこかのお宿へ

金曜日のラオスを挟んだ川沿いのホテル（ネット上で）で空いていた最後のホテル。

継ぎはぎだらけですが、タイ人に人気とあって、金額は結構なもんです。
ネットより狭い。

が、この部屋でも広い方。

これでもデラックスです。
お湯は十分の量でした。
歯ブラシはありませんが、シャンプーとボディシャンプーはいい感じでした。

バスタオルが湿っていたのが気になりましたが・・・
狭いながらのスペース
このスペースでここに決めました。

向こうはラオスです。

寝る前にここでビールを飲むと決めてました。
テラスから取ったメコン河とラオス
川沿いは自転車と人が通れる歩道になっており、休憩できる長いすも置いてある。

整備されたこの遊歩道をまったり散策しながら、メコンと古い町並みを楽しむ。
ウドンから6時間もかかって、計画が駄目になりましたが、とりあえず、自転車に乗り、少しだけ町並みと夕日の景色を見に出かけます。

ついでに、夕食も決めに。
人が入らないように写真を撮るのが大変くらいの交通量？
ポスト　いいですね。
クルンタイ銀行も街並みに溶け込んでいます。
夜になると、川沿いの歩道と同様に、道にも人が大勢出てきます。

この後、どんどん夜店が出てきて、道はお土産と屋台とご飯やさんで一杯になります。

ここの名物、河海老（桜海老の少し大きいサイズ）の串になったもの、五平餅に似たものが屋台にありました。

川沿いで食事したときの、ビールが大瓶と書いてありながら、小瓶が来て、気分害した。

白人が夕方自転車で1キロほど散策のときには、すでに瓶ビールが数本あって、何時間も川沿いで飲んでいたのが、タイっぽいというか白っぽいというか・・・

長期間滞在しているのだろう。

帰りにビールを買って宿へ戻る。