桜子さんの旅行記　デンマーク・ドイツ編

2014/01/28 - 2014/02/12

デンマークはコペンハーゲンを中心に、古都リーベからとドイツとの国境の町へ向かい、ドイツの古都リューべを訪れ、古都と古城、デンマーク人の生活を知る旅に
2週間ののんびり旅行です。

コペンハーゲン移動　徒歩と電車。　他への移動は車とフェリー。

デンマークのお家は、どの家もセンス良く、キャンドルはどの部屋にも飾られています。　夕食には毎日キャンドルを灯し、特別なランチにもキャンドルを灯します。

テーブルセッテイングもセンス良く、特別なランチやディナーには、ロイヤルコペンハーゲンを惜しみなく使います。　飾りではなく食器として。

また、デンマーク人はとてもフレンドリー。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船 レンタカー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アメリエンボー宮殿

寒かったので、衛兵の交代式まで待てませんでした。しかしクマの毛皮の帽子をかぶった衛兵さんとは写真が取れました。

聖アルバニ教会

カステレット要塞公園の中にある。
素敵な佇まい。

ゲフィオンの泉

聖アルバニ教会の手前にあります。水は出てません。
シェラン島の物語、4頭の牛と女神像

人魚の像

デンマークのシンボル。　ここだけは人が大勢います。写真待ちは覚悟しましょう。　以外に小さいです。

ニューハウス

カラフルなコペンハーゲンをイメージする建物が並んでいます。
そのほとんどがレストランです。

ここでランチ

ニューハウスの一角にあるレストランでのランチ

デンマーク式正当なランチスタイル。コースになっています。
ビールがとにかく美味しい！

ロキレス大聖堂

世界遺産です。歴代の王たちが安置されている。
棺はどれも目を見張るほど素晴らしい。

展示品もあり、ゆっくり見学すると、1時間以上はかかります。

お城のホテル

ゲイトには、お城のマークがあります。

建物は大きくはないですが、敷地は広大で、静かです。
門をくぐれば、別世界です。

宿泊棟ではない棟で、まるで博物館のようです。

このロビーの奥のお部屋で、ウエルカムドリンクとケーキをいただけます。

ホテル内のレストラン

夕食です。3コースとデザート。
このコースは鹿肉です。柔らかく美味しかったです。

どのプレートも繊細で盛り付けも美しく、女性には量的にかなり厳しいコースでした。数種類のパンもとても美味しそうだったけど、残念ながら食べれませんでした。

Tonder

という町の街並です。　

小さいお城がある小さい街にある、最古といわれる道路です。

ホテルとレストラン

ここにあるお城のマークのようです。

素敵なプチホテルと、素敵なレストランでした。

デンマークとドイツ国境

たくさんの種類の飛来鳥が見れます。
夏は大変賑わうようです。

のどかで雄大な場所です。

対岸に見えるのはドイツ

数歩歩けば、ドイツです。
国境線はなく、看板があります。

どちら側の住人も同じで、このあたりはドイツ経済圏です。

この避暑地にあるプチホテル

2泊したホテルのレストランでの夕食。
このホテルもコース料理です。

ここではトナカイの肉をいただきました。
コースの量が多く、ここも厳しかったです。

リーベ大聖堂

古都リーベにあるデンマーク３大聖堂の１つ。

中に美術館があり、塔の上まで行けます。

リーベ大聖堂博物館

塔の天辺まで行ける階段の途中、螺旋階段の途中にあります。

リーベ大聖堂の歴史、古都リーベの歴史、展示品など、予想以上に充実しています。
この先の塔の上までの総段数は、242段（？）
途中で、大鐘があるので、鳴りそうなときは、大急ぎで避難を。

階段は狭くて小さくです。天辺からは、リーベの町並みが全て見れます。

リーベの街並み

小学生の社会科見学の団体と、個人観光客で、以外にもにぎやかでした。

ヴァイスストゥー

1580年建築のレストラン。レストラン内の展示物、テーブル、イスも時代を感じさせるものばかりでした。

ラーツケラー

ドイツリューベックにあるレストラン

古い由緒あるレストランで、ドイツソーセージ、ザワークラフトとドイツビール。

ラーツケラー内部

ここで生まれたトーマスマンの写真と有名人の写真など、いたるところにいろいろなものが展示してある。

市庁舎

建物の下の部分がアールデコ調で、外壁の色といい、とてもいい感じです。

ここの前の広場では、簡易アイススケート場が特設されていて、金曜日の夜、大勢の子どもたちが遊んでいました。

聖ペトリ教会

２Fにカフェがあります。この教会の他にも教会はありますが、内部は見学できなかったです。

レストラン　Yachtzimmer

ホテルの隣にあるレストランで夕食。

シャンパンとワインと魚コースです。

ホルステン門

古都リューベックのシンボルです。
ホテルからこの建物が見えます。

リューベックで泊まったホテル　Ringholel Jensen　

お土産品のような建物。プチホテルです。

窓からホルステン門が見えたので、夕方、夜、朝と何度も違った景色を見れました。
このホテルサイドとホルステン門の間には川があり、その風景も良かったです。

再びデンマーク　フレデリクスボー城

非常に豪華な内部と多くの部屋に置かれている豊富な展示物。

3時間くらい見学時間を要します。閉館も早いので冬季に行かれる人は、午前中から行きましょう。

フレデリクスボー城

日本では考えられないですが、内部の展示物に触れてもいいようです。
絨毯の壁など、デンマーク人は気兼ねなく触っていました。

ロイヤルコペンハーゲン

入り口はとても小さく、見逃します。

１Fと２Fがあります。商品はデパートとほぼ同じ。デパートには20％OFFの商品もありました。

ガイドブックに出ていたB級品は、夏の時期だけでした。２Fでは体験もできるような設備がありました。

中にカフェがあるので、ここで一休み。

でも買うならやっぱり本店です。　日本ではみたことがない商品もありました。

ストロイエ周辺

ストロイエ周辺での観光と買い物に疲れたら、ビールで休憩。
ストロイエ周辺には、トイレがないので、カフェなどに入ってトイレをお借りすることになります。

外のイスにはひざ掛けがあるので、夕方までなら外で人と町並を見ながら一休み。

チボリ公園の裏側にあるコペンハーゲン中央駅

チボリ公園を通り過ぎると、中央駅があります。
中央駅も重厚な造りなので、電車に乗らない人もちょっと足を延ばしたらいいです。