2017/01/09 - 2017/01/11
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クマ(夫)とジロ(私)の夫婦2人旅、
5年ぶり2回目の「台湾」旅行記第2弾。
前半では羽田→台北→優美飯店(ヨミホテル)チェックインまで綴ったので、
本日はその続きです。
人気の観光スポット「九分」までツアーを使わず
電車とバスを乗り継いで出かけた様子をお届けします。(^-^)/
- 1日目後半 -
12:00 ヨミホテル 出発 → MRT雙連駅(最寄り駅)→ MRT台北駅 → 台鉄へ乗換え
↓
12:34 台鉄(台鉄台北駅) 4「月台」(プラットホーム4A)から乗車(普通)
↓
13:24 瑞芳駅 着 → 路線バスで「九分」へ移動
↓
14:05 九分 着 → 観光 → ランチ
↓
15:30 長距離バスで台北へ(MRT忠孝復興駅→雙連駅) → 17:45 ヨミホテル 着
↓
18:20 ヨミホテル出発 徒歩で夜市へ
↓
18:35 寧夏観光夜市 着 → ホテル近くの食堂で夕食
↓
19:40 優美飯店(ヨミホテル)戻り <1日目終了>
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
● 12:15 台鉄台北駅
人気の観光スポット「九分」へ出発。 (*^o^*)
ココまでの道のりは、宿泊先の優美飯店(ヨミホテル)→ MRT雙連駅(最寄り駅)
→ 台北駅で下車→乗換え。
MRT台北駅で一旦改札を出て、「台鉄」という案内板を頼りに地下通路を歩き、
3分ほどで「台鉄台北駅」に到着。 (*^_^*)v -
● 4「月台」
ここからエスカレーターで上階へ移動。
「九分」の最寄り駅は「瑞芳」です。 -
● プラットフォーム「4A」
長距離鉄道だけあって街走りのMRT(地下鉄)とは
客層や雰囲気が何気にローカルチック。(^_^;) -
● 12:34 発 普通「蘇澳」行き
「九分」へは5年前にも自力で行ったのですが、
その時は特急(指定席)を利用したのでとても快適でした。
今回は「悠遊カード」を持ってたことと時間的に余裕があったため、
普通車両でのんびり行ってみました。(*^o^*) -
● 13:24 瑞芳駅 着
台北から50分で到着です。
比べると特急の方が快適ですが、普通車両も空いてたし
景色見てたらけっこうあっという間だった。
電車代は44元 (約165円 / 2017年1月9日現在)
台湾の電車賃はホントに安い!! (≧▽≦)
(5年前、特急(指定席)に乗った時は76元だった) -
● 13:31 瑞芳駅前
「九分」はトイレ事情が悪いので駅構内のトイレを利用。
あぁ、できれば地方のトイレは利用したくない。(;^_^A
そして外へ出たら小雨が。(TwT)
前回の「九分」も雨だったので、
今回はせめて曇りのままでいて欲しかった。瑞芳駅 駅
-
● 13:39 瑞芳駅前の商店街
瑞芳駅から「九分」へはタクシーで行くのが手っ取り早いが、
我が家は前回同様バスで移動。
バス停へ行くには
駅舎を背にして左側の商店街をトボトボ。 -
● 13:42 バス停
ゆっくり4分ほどでバス停到着。
目印は「緑のビル」(ビルの手前がバス停)です。(^-^)/ -
● 13:50 「基流788金爪石」行きバス
貸切観光バスのような大型車両なので、
多少混んでても座れます。
「九分」まではクネクネな山道が続くし、
ドライバーさんは少々運転が荒いので座れた方が安全。(^_^;) -
● 「九分」へ行く路線案内
我が家が乗ったのは「788」です。 -
● 14:05 九分老街 着
一般路線バスなので幾つかのバス停にとまり約15分で到着。
もしかしたら・・・と期待したけど、
さっきよりも雨が強くなりとても寒かった。(TwT)←薄手のダウン着用 -
● 14:09 「九分老街」入口
目印はセブンイレブン。
入り口はとても狭いのだが、「九分」と書いた立て板があるせいか、
記念撮影客でごった返してました。(^_^;)九分 旧市街・古い町並み
-
前回は暗くなってから来たので提灯のあかりが幻想的だったが、
今回は店の照明しかなくてちょっと寂しい。(^_^;)
でもこの雰囲気はやはり良いわぁ♪
ただ雨だと一苦労!(´Д`;)
通路にはアーケードがないので屋根の下を渡り歩くか、
もしくは傘or合羽を使わないとですが(我が家は傘)、
人が多いので当たらないよう気遣うのが大変。 -
● 名物(?)の臭豆腐
出たっ!天敵~~~!!Y(>_<、)Y
普段から鼻が利くジロ(私)的に、このニオイが超絶キライで、
少し臭ってきただけでも吐き気で胃がムカムカ。(=◇=;)
生涯口にしたくはないのだが、
もしかしたら納豆みたくニオイに反して美味しかったりして?(;^_^A -
お茶屋さん、お菓子屋さん、民芸店や雑貨屋さんなど、
所狭しと土産屋や食堂が軒を連ねてとても賑やか♪
見て歩くだけでも楽しめます。(*^o^*) -
● 14:35 展望台からの眺め
お店を見ながら坂道をのんびり上がっていくと展望台に辿り着き、
撮影スポットになってます。
スッキリな眺めではなかったが、またこの景色を見れた喜びと
自力でココまで来たという達成感で大満足。(*^o^*)v -
● 展望台から見る「九分」らしい眺め
明るいとアラが目だってしまうのでw、
建物や雰囲気を楽しむなら夜景の方がステキかも。(^_^;) -
● 14:43 「小師父」でランチ
時間帯と寒さのせいかどの食堂も混んでて入りづらく、
ウロウロしてココに決定。
- 決め手 -
・店内が小奇麗
・テーブル間隔が開いててゴチャゴチャしてない
・店内の装飾がオシャレ(他のお店よりもw)
・初日なのでまずは本場の「小籠包」が食べたかった
・空席があった九分小師父 地元の料理
-
● 注文の仕方が面白い
テーブルに置いてある写真付きメニューを見ながら、
食べたい料理に自分で個数を記入して店員に渡すという流れ。
前回の旅行ではこういうタイプのお店を利用しなかったので分からなかったが、
今回はこんな感じの注文方法が続いたので普通はこうなんだと学ぶ。(;^_^A -
● 食べたお料理たち
■ 小籠湯包(8個) 120元 (当時のレートで約452円)
・アツアツふぅふぅ肉汁たっぷりで美味しかったが
冷めたらビミョーだったので、熱いうちにとっとと食うべし
■ 炒空心菜 100元 (当時のレートで約377円)
・ニンニクの香りがぷ~んとしてきて美味しそう・・・と思ったけど
実際は炒め過ぎなのかベチャっとした食感で味も無く失敗
■ 土鶏 (1/4隻) 280元 (当時のレートで約1,055円)
・いわゆる蒸し鶏を生姜とタレで食べる感じですが、
お肉が柔らかくて臭みもなくめっちゃ美味しかった!
「半隻(500元)」もありましたが2人だと1/4隻でも多すぎた。
■ 鶏油飯 20元 (当時のレートで約75円)
・これもめっちゃ美味しかった。
コクがあるのに油がクドくなく醤油が食欲をかきたてガツガツいけたが、
残り少なくなった時にお茶碗の底を見ると油が2cmほど溜まってて、
ちょっとだけゾっとした。Σ(・ω・ノ)ノ!(カロリー高そうw)
-
● 15:30 帰り道
雨だし寒いしでのんびりジックリ滞在する気になれず、
食後すぐに台北へ戻ることにした。
バス停は降りた所と逆方向にあり、
老街を出て右側へ上って行くとすぐです。 -
● 復路のバス停からの眺望
すぐ下に往路のバス停が見える。
そしてその後ろ、一度も立ち寄ったことはないが
寺院の屋根がステキなオーラを放ってた♪
晴れてたら寄ってたかも。(^o^;) -
● 15:33 台北行きのバス
往路同様、バスと台鉄で帰ろうと思っていたが、
たまたま台北行きの長距離バスが来たので乗ることに。
やった!乗換え無しで台北(駅)へ行けると思ったのに、
結果は往路と乗換えの数は変わらず、おまけに迷子になったってオチ。(;^_^A
どうでもいいけど車内のエアコンが冷蔵庫ばりに寒かった。
なのにクマ(夫)は爆睡してたとゆぅ -
● 16:52 台北 (バス停「瑠公チュン公園」Liu-Gon-Chun Park)着
(「チュン」は土へんに川、変換できずw)
1時間20分ほどで到着。
慌てすぎて(悠遊カードの)運賃見損ねる。(笑)
ここで乗客がサーーっと降りていきウチラだけ取り残されるも、
すっかり台北駅まで連れてってくれると信じ込んでたのでシレっと座ってたら、
『終点だからとっとと降りて』(たぶん)的なアナウンスがあり
アタフタしながら降りるハメに。(・ ・;)(・ ・;)
降りたところでココはどこ!?
どうやって帰ればいいんだ~!( ゚Д゚)( ゚Д゚) -
● 16:57 MRT忠孝復興駅
右も左も分からずネットも繋がらず、言葉も通じそうになくて聞けないし、
とりあえずバスで一緒だった人達の後について歩いてたら駅到着。(笑)
何気に無人島から助け出された気分。(;^_^A
ちなみに緑の建物は「SOGO」で、道路側の角が駅の入口でした。忠孝復興駅 駅
-
● 17:10 MRT板南線「忠孝復興駅」ホーム
ここから台北駅で「淡水信義線」に乗り換え、
雙連駅→優美飯店(ヨミホテル)17:44着。
今回の帰り方は、バスを降りてからの焦りがあったから印象悪かったが、
今思えばコッチの方が台鉄での何やかんやが省けてラクだったかも。(^_^;) -
● 18:25 MRT雙連駅前の標識
優美飯店(ヨミホテル)で30分ほど休憩した後、
歩いて行けるという「夜市」へ行ってみることに。
5年前「士林夜市」へ行ったので今回は新規開拓♪ -
● 18:36 寧夏観光夜市 着
有名な士林夜市に比べたら3分の1ぐらいの規模だったが、
それなりに賑わってました。
※ 夜市情報(台北ナビさん)
http://www.taipeinavi.com/food/47/寧夏路夜市 散歩・街歩き
-
殆どが食べ物屋さんで、
またまた天敵(臭豆腐)のニオイに悩まされる。(/_-)
屋台のカウンターや後ろの簡易テーブルで食事する人達が楽しそうだったが、
我が家もここで夕食をとるつもりでいたけど食べたい物に出会えなかった。
ところで夜市よりも気になるお店が入口の角(大通りの)にあり
すごい行列が出来てて大人気の様子。(頼鶏蛋蚵仔煎というお店)
牡蠣オムレツが絶品なんだそうで、開店時は常に行列らしいです。
我が家も並ぼうと思ったのですが、食事処(隣の隣にある)が狭く
地元の方々に圧倒されて入る勇気がなくて諦めました。
でも牡蠣好きなのでぜひ味わってみたいものです! -
● 19:15 四海遊龍
夜市から商店街(アーケード)を通ってホテルまでの間、
幾つか美味しそうな中華屋さんがあったが混んでて入れそうになく、
そうこうしてたらホテル近くまで来て結局このお店に入店。四海遊龍 地元の料理
-
メニューを見ながら専用の紙に自分で個数を記入という注文の仕方。
日本の餃子ののりで「1(1皿)」と書いたのだが、
そこが変だったようで店員さんにイロイロ話しかけられるも言葉が分からず、
英語で聞いても通じず・・・困ったヨ。
しばらくやり取りしたもののお互い意味が分からなくて、
店員さんも諦めて行ってしまった。
後で分かったことだが、
このお店では1皿ではなく1個単位の注文でした。(;^_^A -
そんなわけでお皿に1個だけ乗った餃子が寂しげ。(笑)
■ クマ(夫)/ 牛肉湯麺 55元 (約207円/2017年1月9日現在)
・ただ一言「まずい」とのことw
■ ジロ(私)/ 酸辣麺 65元 (約245円)
・スープが温いし麺が柔らかすぎる。
酸味も辛味も無いし、台湾料理独特のニオイ(八角?)がダメ
■ 韮菜鍋貼 (ニラ焼き餃子)5元/個 (約18円)
・残り物のような硬さと冷めたさで不味かった
我が家的には低評価だが、お値段が安いせいか
地元のお客さんは切れ間無く入ってきて人気の様子。(;^_^A
店員さんは愛想はなかったが、盲目のお客さんのお世話をしたり、
ウチラにも一生懸命伝えようとしてくれて(餃子の件w)親切そうな人でした。 -
● 19:45 ホテル近くのファミマ
宿泊ホテル(優美飯店)の手前に名前不明のコンビニがあるが、
ホテルを過ぎてすぐファミマもあり中々便利な立地。
四海遊龍ではビールを扱ってなかったので、
コンビニで調達→お部屋で晩酌→酔っ払って就寝→1日目終了。
2日目に続く。(^-^)/
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