2013/02/12 - 2013/02/12
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amstrobryさん
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5日目、今日は網走で流氷観光をする。
3年連続での網走訪問。一昨年は流氷無し、昨年は快晴下で薄いながらも流氷帯に突入し鑑賞できた。
今年はより密度の濃い流氷を晴天下で見られることを期待する。
流氷観光の後はサロマ湖に移動。鶴雅系のホテルに宿泊する。
5日目
ウトロ温泉7:45(ツインクルバス)~知床斜里駅8:35
知床斜里8:55~網走10:00【流氷ノロッコ号】【流氷観光船おーろら号】
網走12:45(エクスプレスバス)~サロマ湖13:25
サロマ湖鶴雅リゾート宿泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5日目の朝。ホテル客室からウトロ漁港を眺める。
まだらではあるが流氷が接岸している様子がわかる。
ただ、天気が晴れてくれれば最高なのだが。 -
まずは朝食。
朝食は6時45分から。7時30分には知床斜里駅に向けツインクルバスが発車するので早い時間の朝食がありがたい。 -
今日は網走で流氷観光船に乗り流氷見物。
その後、サロマ湖にあるホテルに向かう日程。
流氷船に乗るまでは昨年と全く同一行程。
ウトロ温泉のホテルから知床斜里駅まではツインクルバスに乗車する。
こちらはバスの車窓から。いい感じに流氷が接岸し、おまけに青空。
これを窓越しではなく間近で見てみたい。 -
こちらは知床斜里駅からの流氷ノロッコ号の車窓。
昨年の祝日に乗車して混雑していたので今年は平日にあわせた。
もくろみ通り海側の席を確保。
すごい、一面の流氷。これは初めて見る風景。
※地図上の場所は目安 -
知床斜里を発車してしばらくすると車窓にはオホーツク海が広がる。
一面の流氷風景。
しかも青空。青空のもとで見る流氷はとても絶景であった。 -
これほどまでに接岸しているのを見るのは初めてでちょっと感動ものだ。
2011年もこれを見られるチャンスがあったのだが網走に行くか摩周湖に向かうかで摩周湖を選んでしまいこの景色を見逃した。 -
釧網本線の車窓は知床斜里の隣、止別あたりから海が見られなくなる。
代わりに山側には一面の平原が広がりこれまた絶景。
この雪原、濤沸湖という湖で奥に見える平たい山は藻琴山である。
いつの間にか天気は快晴になっている。 -
さて、再びオホーツク海が見られるようになると列車は北浜駅に到着する。
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何と北浜駅前の海は青い海。
ちょっとした加減で流氷は遠ざかってしまう。 -
遠くに白い流氷の帯は見えるがこのあたりには流氷が接岸していなかった。
網走に近い場所なので流氷観光船の乗船も心配になってくる。 -
北浜駅では約10分間の停車時間があり、海岸の景色を満喫することができる。
-
知床斜里駅を出発したノロッコ号は約1時間の乗車時間で終着網走駅に到着した。
-
ホームも雪で凍り付いてしまっている。
青空と白い雪とのコントラストも良い。 -
今日は2月12日。気温はマイナス9度を指している。
空気は冷たいが日差しがあるのでまあ何とかなる。 -
昨年に引き続き快晴の網走。
あとは流氷があることを願うばかり。 -
網走駅から流氷船乗り場のある道の駅までは徒歩で移動。
流氷観光船は2隻体制で運行。平日でも団体客で大変な賑わいがある。 -
さて、肉眼で見える範囲では青い海が広がっていて流氷は見ることができるかどうか。
1時間程度の乗船時間なのでどこまで沖合に出られるかがポイントだろう。 -
さて船は出港。
良く晴れていて空気は澄んでいる。
今のところ普通の海ではあるが奥の方に知床連山が見えるところがポイント。 -
太陽の光が海に反射してきれいである。
一応、網走駅構内にある観光案内所では流氷ありとなっていたのでこれから流氷帯に突入することを期待。 -
しばらくすると細かく砕けた氷のかけらが海に浮遊しているのが見えた。
-
そしてようやく流氷帯に突入。
ただ、これは溶ける寸前の密度の薄い流氷。
一応流氷鑑賞はできたが、もっと密度の濃い流氷が見たい。 -
網走の流氷観光船は2隻体制で運航。
流氷密度は薄いが流氷帯を行くおーろら号。 -
このあたりが今回、最も流氷が見られたところだった。
ただ流氷に厚みがない。
天気は良かったのだが、もっと接岸することもあるはずだ。 -
1時間の乗船時間、流氷帯から離れ再び港に戻っていく。
-
今年も流氷を見ることはできたが密度は薄いものになった。
一応明日も紋別で流氷観光を予定しているが、恐らく網走以上に流氷は少ないと思われる。 -
さて、網走からはひがし北海道エクスプレスバスに乗車。
サロマ湖にやってきた。
今日はこちらのホテルに宿泊する。 -
サロマ湖は海水の混じる汽水湖。
この時期は全面結氷し、一面の雪原が広がっていた。 -
太陽がまぶしい。
この雪原が夏は一面の湖となるのがちょっと信じられない。 -
せっかくのいい天気、ホテルに入るにはまだ早いのでちょっと散策してみた。
といっても観光施設はそれほどない。 -
こちらはワッカ原生花園の入口。
ゲートがあったので入らずに引き返したけど、これ車両の通行を規制するもので今思えば普通に歩行者は入ってよかったかも。
こちらのスポットはこの年の8月に訪れている。 -
ゲート越しに原生花園の遊歩道を撮影。
夏ならともかく、この時期は歩いたとしても一面の雪原が見えるだけかもしれない。 -
今日の宿はサロマ湖鶴雅リゾート。
温泉は含鉄塩化物泉で茶褐色をしている。成分が濃いので加水し循環ろ過のようだが独特の温泉は楽しめた。サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
-
客室からの風景。
雪原のサロマ湖を一望できる。
夏も雰囲気がいいと思う。 -
食後の楽しみを調達済み。
-
さて、夕食の時間に。
夕食は創作料理のコース。
地元食材を用いた調理法にこだわったメニューが出される。 -
味付けも雰囲気も良い。
料理の盛り付けも目で楽しませてくれる。 -
肉に魚にバランス良いラインナップ。
一品一品おいしくいただけた。 -
食後はコーヒーで締め、夕食を終えた。
さて、明日はホテルからひがし北海道エクスプレスバスで紋別に移動。
ガリンコ号で流氷鑑賞をする。
紋別からは遠軽を経由し層雲峡温泉に。層雲峡氷瀑まつりというイベントを見学する。
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