2013/08/26 - 2013/08/29
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Rolleiguyさん
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少し古くなってしまいましたが、とても印象に残っている北海道の旅でした。
夏の終わりに、もう何年も行っていない道東に行こうということになり、どこに泊まるかを先ず考え、湖が見えるホテルにしました。屈斜路湖のほとりにある屈斜路プリンスホテルは、立地条件からして部屋からの眺めが素晴らしいだろうと思い、3泊することにしました。初日、2日目は天気が良くなく、折角来たのに残念と思ったのですが、最終日はこれ以上ない晴天に恵まれました。
まだ暗いうちに起き出して、部屋の窓から外を見ると、空にはオリオン座が見えました。暫くすると周囲の様子が見えるようになり、あっと驚く光景が目の前にありました。 陽が登る前の屈斜路湖の湖面は、静かな青みを帯び、小さな釣り船が点景となって、これ以上ない眺めでした。青の世界とはこのような光景を言うのではないかと思うほどで、この感激を写真で残すことが出来るだろうかと思いつつ、露出とホワイトバランスをいろいろ変えて数十枚撮影しました。やがて空が明るくなると、この世界は消えてしまい、陽光に照らされた湖面は全く別の景色となりました。紅の空と湖面もそれなりの美しさでしたが、その前の衝撃が大きすぎて、平凡な写真になってしまいました。 この日は、美幌峠まで行って屈斜路湖の全景を見てから、摩周湖に行きました。初日には霧でなにも見えなかったのですが、この日は晴れ渡って群青色の湖面が見渡せました。
その後、中標津空港に向かう途中で開陽台展望台の丘に行き、海の彼方に国後島を見てこの旅を終えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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暗い空に輝く月とオリオン座。天から光が降り注ぐようです。
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オリオン座。左上のベテルギュースは膨張し、もう爆発していて存在しないのではないかといわれています。そう思うとじっと眺めてしまいます。
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空がまだ明るくなっていない時間帯。実際はもっと暗かった。色温度が高く、湖は青みを帯びていた。左に釣り舟。
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衝撃を受けた時間帯の湖面と釣り舟。 この瞬間に、この場所からの眺めでないと見えない光景でした。大きく引き伸ばすと、その美しさに我ながら見とれてしまいます。ほんの少しの光と写真を構成する要素の違いで、全く異なった写真になってしまう見本のようでした。いろいろな写真用紙に沢山プリントしましたが、最も美しいと思ったのは、ピクトラン・メタルという、金属のような光沢のある写真用紙でした。
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空が明るくなり、青みが消えてしまうとただの湖になってしまいましたが、それでもそれなりの景色でした。前の写真とは別の船ですが、さっきの船も、この船も、何か釣れたようには見えませんでした。この景色のなかにいる幸せを、噛みしめていたのかもしれません。
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重なる山々が同じ色でないのは、光と空気、山自体の色などによるのでしょう。
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段々いろいろな色が見えて来ました。
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すっかり陽の光を反映した空が今日の好天を象徴しています。
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湖面も陽光を映し始めました。
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早起きの鳥が飛び始めて、山の陰の雲も紅に染まり始めました。
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こんな時間帯に空を舞うことの出来る鳥が羨ましいです。
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広角レンズで空を広く取り入れました。
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雲の下部が紅色を強くしています。写真では地上はまだ暗くなっていますが、実際は樹々の緑が見える明るさになっていました。
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山の端に顔を出した太陽が、湖面に光の筋を付けています。釣り舟がまだそこにいます。
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太陽の昇るスピードは速い。辺りは一挙に陽光に満たされました。
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黄金色の湖面に浮かぶ釣り舟。一人で幸せを噛みしめていたのかも。
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旧約聖書には、エジプトから脱出するモーセが、火の柱、雲の柱に導かれたというくだりがありますが、こんな陽の柱だったのかもしれませんね。想像を逞しくすると旧約聖書の古代世界が身近に感じられます。
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太陽がすっかり高くなり、真っ青になった空。 浮かぶ雲の形も気温の上昇で変わって来た。
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不思議な形の雲です。 フェーンの時にはフェーン・フィッシュと呼ばれる魚に似た雲が出るのですが、これは少し違うような。
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朝食後、美幌峠まで行ってみました。大パノラマと湖面に浮かぶ中島。
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展望台への道。横から朝日が当たって気持ちの良い散歩道になっています。
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逆光気味なのでくすんだ景色になってしまいました。
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泊まったホテルは右手にありますが、写っていません。
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気持ち良い景色を静かに堪能しました。早朝だったので殆ど人がいませんでした。
今朝の青の世界は、ここから見たらどんな風に見えたのだろうか。 -
PLフィルターを少し強く効かせてコントラストを上げましたが、少しやり過ぎだったかもしれません。過ぎたるは及ばざるが如しとはこのことか。
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屈斜路湖を後にして、摩周湖に向かう途中の噴気のある硫黄山。
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真っ青な摩周湖。学生のころにここに来たことがありますが、霧で何も見えませんでした。今は禁止されていますが、当時はまだ湖面まで歩いて下りることが出来ました。私の友人はここで泳ぎました。凍えるかと思ったそうです。
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なんであんな所に小島があるのだろう。カルデラ湖だから普通は凸凹が少ないはずですが、何かの拍子に溶岩があんなふうになったのかも。
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自然がそのまま維持されているのが素晴らしいと思います。ここに観光船が浮かんでいたら、神秘性はなくなってしまうでしょうからね。
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小島のアップ。狭いところに樹が密生しています。 どのようにして樹の元(種?)がここに定着したのか不思議です。
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光と風が為す湖面の変化。
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この場所は、湖面の美しさだけでなく、手前の斜面の緑がとても綺麗でした。
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ここでもPLフィルターを強く効かせてみました。美しいけれど現実感がなくなってしまいました。
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摩周湖を後にして牧場地帯を走りました。
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北海道は空が高い。広い土地をみるとすぐお金に換算したがるのは貧乏人の故か。
でも、こんなに広いと坪単価は幾らなどと考えなくなりますね。 -
開陽台の展望台からは、開放的な丘と空、雲の綾なす様が印象的でした。月も出ています。
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その斜面近くの景色は、自然のなかに人の手が加わって出来たバランスを見せていました。
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丘から見た山々。これは斜里岳かな。
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海の向こうには国後島が見えました。すごそこに見えます。
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整理された牧場か。樹々を残したのは防風のためか。
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微風を受けて、陽を浴びた気持ち良さに暫し憩いました。やはり北海道は広く、人が少なく、雄大な景色を静かに楽しむには最適な場所かもしれません。次回は季節を変えて訪れたいと思いました。
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この旅行記へのコメント (10)
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- ねもさん 2017/12/24 23:36:02
- 初めまして
- Rolleiguyさん あちらへのご投票ありがとうございます。
懐かしかったり興味深い旅行記がいっぱいで、どこに書き込もうか迷いますが……
他の皆さんも仰るように、画像がとても神秘的というか引き込まれる感じがします。高校生まで、近くの北見に住んでいたので、この付近は訪れたことがありますが、正直こんなにきれいだったっけ!?と思いました(また、よく行った銭湯の壁画が美幌峠からの屈斜路湖でした、笑)
当たり前でしょうと言われそうですが、Rolleiguyさんの旅はとても深いですね。私も自分の足で歩くを旅の基本にしたいと思っていますが、さらに二段も三段も。
スイスやオーストリアの旅行記も素晴らしいです。ゆっくり読ませてください。
- Rolleiguyさん からの返信 2017/12/25 14:30:29
- Re: 初めまして
- ねもさん、今日は。
沢山ご覧頂きまして有難うございます。北見にお住まいだったとのこと、
さぞ冬は寒かったでしょう。今、私の姪が北見に住んでいます。
北海道には学生時代に住んでいましたので、結構歩き回ったのですが、
行く季節や時間帯の違いで、同じ場所でも随分違った印象を受けるものだと思います。屈斜路湖は素晴らしい湖ですね。観光地ではあるものの、俗っぽくないことが魅力を高めています。
私の旅行記は、余りメジャーではない場所が多くて、皆様のご旅行の参考にはならないかもしれませんが、ガイドブックとは違う旅行の楽しみをお伝えできればと思っています。それもあって、ホテルや食べ物のことは殆ど触れていません。ねもさんの旅行記はまだ少ししか拝見していませんが、これからゆっくり拝見したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Rolleiguy
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- akikoさん 2017/06/21 00:29:13
- うっとりするほど素晴らしい空の色
- Rolleiguyさん、こんばんは
先日、チューリッヒの朝の空の色が変化するのを楽しんだ私ですが、この旅行記を見せていただいて、青の世界から変化していく空の色の美しさに魅了させられました。どの空の色も美しく写真でも感動するのですから、実際ご覧になった感動はいかほどかと思います。
朝日のまた美しいこと!思わず手を合わせたくなりますね。黄金色の湖面も神々しくて素晴らしいです♪ 旧約聖書のことが思い浮かぶのもよく分かる光景です。
すっかり太陽が昇った後の風景もスイスを思い起こさせるような大自然の風景ですね。早朝の清々しい空気感も伝わり感じることができます。
このような場所でのまだ暗いうちから日が昇るまでの景色はなかなか体験できるものではなく、Rolleiguyさんの体験を一緒に楽に見せていただけるなんて、ありがたいことだと思いました。
akiko
- Rolleiguyさん からの返信 2017/06/21 10:02:39
- RE: うっとりするほど素晴らしい空の色
- akikoさん
ご自身の旅行記作成でお忙しいのに、ご覧下さった上、コメントまで頂戴して恐縮です。
北海道は学生時代4年間を過ごしたことと、父の出身地なので親近感があって、
よく出かけます。 レンタカーで回るのですが、車の少ない田舎道を走るのは本当に
よい気分です。ヨーロッパでも車が多くて、ドライブを楽しむにも少し緊張感がありますが、北海道はせいせいしています。屈斜路湖は摩周湖に比べると知名度がやや劣るためか、
人出も少なめでしたが、峠からも、ホテルからも素晴らしい展望が楽しめました。
朝の光がどうなるかは天気次第ですが、この時は幸運だったと思います。
次回は是非冬に訪れてみたいと思っています。
Rolleiguy
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- sanaboさん 2017/03/02 20:31:03
- 一冊の写真集を拝見しているようでした☆
- Rooleiguyさん、お久しぶりです。
ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました。
本来ならば、写真集もしくは写真展でしか拝見できないような
素晴らしいお写真の数々を堪能させていただきました。
でも旅行記で拝見しますと、それ以上の楽しみがあります。
なぜならRolleiguyさんの解説を拝読し、お写真の世界が一層広がり
果てしない世界へと思いを馳せることができますから。。。
頭上に輝くオリオン座のベテルギュースの光が
何百光年を経て届いたものであり、もしかしたら
もう爆発して存在していないかもしれない・・・とは
宇宙の神秘やロマンを感じます。
湖面の釣り舟がいいですね。 お写真を拡大して見たら
釣り糸を垂れていましたけど、でもやはりRolleiguyさんがおっしゃるように
あの場面の世界に浸っているだけで幸せなのかもしれませんね。
黄金色の湖面のお写真のところで、モーセのエジプト脱出にからめて
コメントされていらっしゃいましたが、その発想の素晴らしさに
思わず酔いしれてしまいました。
お写真の腕前だけでなく、Rolleiguyさんの感性の素晴らしさ、造詣の深さが
あってこその素晴らしい旅行記なのだとつくづく思いました。
また楽しみにお邪魔させていただきます。
ありがとうございました。
sanabo
- Rolleiguyさん からの返信 2017/03/03 09:42:46
- RE: 一冊の写真集を拝見しているようでした☆
- sanaboさん
ご無沙汰しております。
旅行記へのコメントを有難うございました。
私が赤面するほどの過分のお言葉で、これから旅行記を作成すると化けの皮が剥がれて
しまうのではないかと心配です。
私の旅行記は記録としての価値や使い道はなく、美しい記憶を留めておきたい
という思いで作成しているだけのものですので、自分勝手かなとも思います。
一方で、私の経験した旅行先の素晴らしいところを、4トラの皆様に
お知らせしたいという気持ちもありますので、もし読んで下さった方が、ご自分でも
行ってみたいと思って下さったら、ああ良かったなと思います。
北海道は遠いのでなかなか行けませんが、温暖化で2−30年先には暮らしやすくなるかも
しれませんね。 それは見届けられそうもありませんが、そうした想像を掻き立てるのも、
旅行で自分の目で見て来ることの付随メリットかもしれません。
sanaboさんの素晴らしい旅行記の続きを楽しみにしています。
Rolleiguy
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- cheriko330さん 2017/01/12 18:28:41
- 青の世界
- Rolleiguyさん、こんにちは♪
夜明け前に起きると良い事があるのですね(*^^*)V
表紙の写真は本当に素晴らしいです。
どのお写真も息を呑む美しさで、思わずハッとしました。
すべて、フィルム写真ですか?
刻々と夜が明けていく様子も表現のしようもなく
美しいです。
私も8年くらい前ですが、Rolleiguyさんと全く同じの
道東の旅をしました。
お恥ずかしいような写真ばかりです。これだけ選ぶのは
大変な作業だった事でしょう。
開陽台展望台へも行きましたが、何が見えたか覚えてません。
摩周湖の湖面の輝きもきれいですね。
湖面まで行けた時もあったとは知りませんでした。
その上ご友人が泳がれたとか・・・びっくりです。
透明度が世界2番目、澄んできれいだった事でしょう。
一枚一枚、丁寧に撮られた お写真を楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
大寒波到来のようです。お気を付けてお過ごし下さい。
cheriko330
- Rolleiguyさん からの返信 2017/01/12 23:06:17
- RE: 青の世界
- cheriko330さん
ご覧頂き有難うございます。
一つ一つの写真はそれなりの思いを持って撮影しましたが、
実際にアップする際には、自分の目で見たイメージに近づけるようにと
作業しました。 写真を見るといつも思うのですが、見て下さる方に
実際に私が受けた印象を伝えるのはなかなか難しいと思います。
その写真一枚一枚からご覧くださった方が感想を表してくださるのは
とても嬉しいことです。自分が他の方の旅行記から受けた思いを
自分の旅行記に重ねることが、この4トラベルの有難さだなと思います。
cherikoさんの旅行記もそうした観点から拝見しています。
一方的な発信にならないようにと心がけているつもりです。
いつもコメントを頂き感謝しています。
Rolleiguy
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- ドロミティさん 2017/01/10 22:20:16
- 感動しました♪
- Rolleiguyさん、こんばんは^^
明けゆく屈斜路湖の美しさに息を呑みました!
静かな湖面はもちろん、背景の山々、空の色の神々しさに言葉もないくらいに
感動しました。
でもあの神秘的な湖面に舟を浮かべるのは、少し怖いような気もしますが、、、
黄金色の湖面にボートで漂ってみたいです。
今年もRolleiguyさんがご紹介してくださる特別な景色を楽しみにしております。ドロミティ
- Rolleiguyさん からの返信 2017/01/10 23:25:36
- RE: 感動しました♪
- ドロミティさん 今晩は 。
早速ご覧くださりコメントまで書いて下さいましてありがとうございます。
この旅行記はもっとずっと早い時期に出したかったのですが、写真が膨大な数で
整理が追い付かず、こんなに遅くなってしまいました。
1枚1枚のショットを大切にしたフィルム時代には考えられないことで、
何かいけないことをしているのではないかと思うほど無駄な撮影が多くなりました。
夜明けはいつも何か期待したくなります。
夜が人の世界ではなかった昔々からの脳への刷り込みで、朝が待たれるのかもしれません。
光の移り変わりは、とても美しい光景を演出してくれるものだと思います。
またどこかで美しい場所を探したいものです。
ドロミティさんの新しい旅行記を期待しています。
Rolleiguy
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