Hola hola hola hola Mexico!　（"Volumen cinco"　Vamos al segundo Cenote!）

2016/08/26 - 2016/08/26

先程の洞窟感満載の「Dos ojos」とは対照的なオープンエアのセノーテに来ました。



表紙の写真から、川にでも入ったのかと思われがちだが、ここも立派なセノーテなのです。



ただ、このセノーテ、一般的なセノーテとは上から見た景色も中もだいぶ違う。


どう違うか見てみよう。





aderante!

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: アメリカン航空 JAL

本日もう一つの新規開拓セノーテ


Casa Cenoteに来ました。


場所は先程の「Cenote dos ojos」から少しトゥルム遺跡方面に走ったところ。

セノーテの全体図


奥に行くと右に湾曲しています。

水の透明度もまずまず。

でもここはほかのセノーテと大きく違うところがある。



ここの水は塩気がある。



海ほどの塩気ではないが明らかな塩気を感じる。

そしてその水が流れを持っている。


決して急ではないが、じっとしてると流される、


写真向こうからこちら側に流れている。


最終的に海に流れているそうだ。

流れがあるから多少の砂を巻き上げているせいか、はるか遠くまで見えるような状況ではない。

でも水面全体に太陽の光が入るので、どこも明るい。

でもそこそこ深さはあるのと、全部泳ぎきるのはかなり距離があるので、泳ぎに自信のない人は気をつけた方がいいです。

Tienes que tener quidad

塩分があるセノーテなので、そこの住人も他のセノーテとは異なる、


20センチ超える魚も結構いました。




この魚も30センチくらいありました。

少し浅いところもありますが、簡単に足がつくところはありません。

岸にはマングローブの木が生い茂っています。

やっぱりセノーテというより、川だな

どこまでも開放的なセノーテです。

塩気が濃いので水生植物も限定されているので、ここも青が強い、

半分まで泳いで疲れちゃったので流されながら戻ります、

入水の場所が狭いので、混雑気味。

もうちょっと時間があるというので、もう一度入って岸から近いところで魚を探してみた。

塩気があるけど、こいつらはいました。

ここでもチクチク噛んできました。

この「噛みつき魚」はセノーテの守り神なんだろうな…。

そろそろカンクンに帰るというのであがりましょう、


ダイバーも来たし…。

今年はあまり探していなかったが、好物な人のもとには寄って来るんでしょうか…。

スカウト！！




メキシコではこのブランドがNIKE adidas以上の人気です。







1日でセノーテ2か所。
それも新規開拓だけ。



また行くことがあればさらに新規開拓したい。


カンクンに戻ったら買い出しだな…。

この旅行記へのコメント （2）

• メビウスさん 2017/02/08 01:42:47

  おかえりなさい！

  フィンランド帰国早々カンクンの続きを投稿ですか？
  なかなか精力的ですねー笑
  夏のカンクン、冬のロバニエミ。
  私はリピート都市ってハノイだけなので、ばったりさんみたいな旅の仕方もイイなぁって思います。
  続きも新作も楽しみにしてますよ！
  
  メビウス
  

  行き当たりばったりさん からの返信 2017/02/08 05:17:09

  Re: おかえりなさい！

  まだカンクン2日目の旅行記をアップしながら、次のフィンランドから帰ってきて、だいぶ投稿が滞ってしまってますね。
  今回投稿した分はすでに出来上がってて、ポチッとな、で投稿した分です。
  まだ帰国まで3日ちょっと分ありますが、徐々に挙げていって早く今年のフィンランドの分も挙げます。
  
  
  最近行動がワンパターンな行き当たりばったりでした。