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安心・安全がモットーなので、行き慣れない地域へは必ずツアーと決めている。今年はかねてからの夢だったパタゴニアに行こうかと調べ始めると、高い…これは無理だと思いながら、そういえば前にも金額でアイスランド行きに変更になって、その流れでグリーンランドへ行っちゃったな…じゃぁと何気に南極を調べてみると、あれ?パタゴニアより安いじゃないかッ!<br /><br />もちろん日本からのツアーにするととんでもない金額になるので、腹をくくってアルゼンチンまでは自力で行くことを決意。<br />そこから船に乗れば、あとは勝手に着いちゃうし。<br /><br />なんて気持ちであっさり行先を南極へ変更。<br />さすがに船代を支払ったときは、「これで本当に行くんだよね」と興奮がおさまらなかった。

極地好き、ついに南極へ!いよいよ出航偏

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2016/11/26 - 2016/12/11

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pinoco

pinocoさん

安心・安全がモットーなので、行き慣れない地域へは必ずツアーと決めている。今年はかねてからの夢だったパタゴニアに行こうかと調べ始めると、高い…これは無理だと思いながら、そういえば前にも金額でアイスランド行きに変更になって、その流れでグリーンランドへ行っちゃったな…じゃぁと何気に南極を調べてみると、あれ?パタゴニアより安いじゃないかッ!

もちろん日本からのツアーにするととんでもない金額になるので、腹をくくってアルゼンチンまでは自力で行くことを決意。
そこから船に乗れば、あとは勝手に着いちゃうし。

なんて気持ちであっさり行先を南極へ変更。
さすがに船代を支払ったときは、「これで本当に行くんだよね」と興奮がおさまらなかった。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • いよいよ船に乗りこみます。

    いよいよ船に乗りこみます。

    ウシュアイア港 船系

  • 丸窓、ツイン部屋。この部屋に10泊します。<br />「意外と広い」と思ったけれど、同室のアメリカ人女性は「Tiny Room」と笑ってました。<br /><br />使用できるコンセントが二つ。クローゼットも二つあるので、それぞれで使用。<br /><br />

    丸窓、ツイン部屋。この部屋に10泊します。
    「意外と広い」と思ったけれど、同室のアメリカ人女性は「Tiny Room」と笑ってました。

    使用できるコンセントが二つ。クローゼットも二つあるので、それぞれで使用。

  • バス+トイレ。毎日ハウスキーピングが入るので清潔です。<br />※部屋ごとにハウスキーピングがついてくれます。私たちの部屋の担当は南アフリカからきた女性で、とても気さくなひとでした

    バス+トイレ。毎日ハウスキーピングが入るので清潔です。
    ※部屋ごとにハウスキーピングがついてくれます。私たちの部屋の担当は南アフリカからきた女性で、とても気さくなひとでした

  • 早速、ウェルカムブリーフィングがあります。席は自由。<br />船のキャプテン、スタッフ、ホテルスタッフ、ダイニングスタッフの方が紹介されたり、注意事項や今後のスケジュール、これから超えるドレーク海峡の天候…などなど説明があります。<br /><br />残念ながらドレーク海峡の天候は荒れに荒れるとのこと。

    早速、ウェルカムブリーフィングがあります。席は自由。
    船のキャプテン、スタッフ、ホテルスタッフ、ダイニングスタッフの方が紹介されたり、注意事項や今後のスケジュール、これから超えるドレーク海峡の天候…などなど説明があります。

    残念ながらドレーク海峡の天候は荒れに荒れるとのこと。

  • ブリーフィング後、南極に外来種を持ち込まないよう服やリュックなどのバイオクリーニングとよばれるクリーニングを行います。これは袖の裏などを専用の掃除機で吸い取るもの。新しくおろした服などは必要ありません。<br /><br />また貸出用の長靴のサイズ合わせや、救命避難訓練など実施し、合間を縫って部屋で荷物をバッグから出し片づけを。<br /><br />その後は夕食までに時間があるためデッキにでて出航を待ちます。<br />ちなみに黄色いジャケットは乗船者全員がもらえるもの。<br />

    ブリーフィング後、南極に外来種を持ち込まないよう服やリュックなどのバイオクリーニングとよばれるクリーニングを行います。これは袖の裏などを専用の掃除機で吸い取るもの。新しくおろした服などは必要ありません。

    また貸出用の長靴のサイズ合わせや、救命避難訓練など実施し、合間を縫って部屋で荷物をバッグから出し片づけを。

    その後は夕食までに時間があるためデッキにでて出航を待ちます。
    ちなみに黄色いジャケットは乗船者全員がもらえるもの。

  • 雲が低く、夕日がすごくきれいでした。

    雲が低く、夕日がすごくきれいでした。

  • ドレーク海峡の悪天候が原因か予定時間になっても出航せず。<br />結局、夕食後に酔い止めを飲んで休むことに。<br /><br />出航したのはおそらく深夜0時を過ぎてから。

    ドレーク海峡の悪天候が原因か予定時間になっても出航せず。
    結局、夕食後に酔い止めを飲んで休むことに。

    出航したのはおそらく深夜0時を過ぎてから。

  • 船がどこを進んでいるか、どのポイントに泊まったかが手書きで記されていきます。

    船がどこを進んでいるか、どのポイントに泊まったかが手書きで記されていきます。

  • 朝方、体全体が足から頭まで揺れる感覚で目が覚めます。<br />酔い止めを飲んでいたからか、そこまでの船酔いは感じません。<br />しかし顔を洗って、服を着替えたりしているとだんだんと吐き気が。<br />結局、少し立ち上がって行動すると酔いそうだったので、ドレーク海峡を抜けるまでの2日間、ほぼ寝たまま過ごしました。<br /><br />同室の人も1日は横になっていたので、二人で食事もとらず寝て起きてを繰り返します。ご飯は運べるほうが運ぶ。でも私はお水を飲むのでいっぱい。食事は2日目の夕食からしか無理でした。<br /><br />ドレーク海峡を抜ける二日間はメインラウンジで歴史学者や海洋生物学者などのスタッフから、それぞれの分野での講義があります。<br />私たちのように動けない人たちのために、部屋のテレビでも見ることができました。

    朝方、体全体が足から頭まで揺れる感覚で目が覚めます。
    酔い止めを飲んでいたからか、そこまでの船酔いは感じません。
    しかし顔を洗って、服を着替えたりしているとだんだんと吐き気が。
    結局、少し立ち上がって行動すると酔いそうだったので、ドレーク海峡を抜けるまでの2日間、ほぼ寝たまま過ごしました。

    同室の人も1日は横になっていたので、二人で食事もとらず寝て起きてを繰り返します。ご飯は運べるほうが運ぶ。でも私はお水を飲むのでいっぱい。食事は2日目の夕食からしか無理でした。

    ドレーク海峡を抜ける二日間はメインラウンジで歴史学者や海洋生物学者などのスタッフから、それぞれの分野での講義があります。
    私たちのように動けない人たちのために、部屋のテレビでも見ることができました。

  • ドレーク海峡など船の揺れがひどいときは、ポップコーン袋と呼ばれるエチケット袋が船内にこのように準備されています。<br /><br />ただでさえ荒れるドレーク海峡にもレベル0-12まであるらしいなか、私たちが経験したのはレベル10-12だったとのこと。12のレベルはハリケーンと同じくらいだとか。<br />あまりにも揺れがすごいため、深夜にアラームが鳴ったほど。<br /><br />そりゃ、起き上がれない人が続出しますよ…

    ドレーク海峡など船の揺れがひどいときは、ポップコーン袋と呼ばれるエチケット袋が船内にこのように準備されています。

    ただでさえ荒れるドレーク海峡にもレベル0-12まであるらしいなか、私たちが経験したのはレベル10-12だったとのこと。12のレベルはハリケーンと同じくらいだとか。
    あまりにも揺れがすごいため、深夜にアラームが鳴ったほど。

    そりゃ、起き上がれない人が続出しますよ…

  • 船内にはその日どんな動物が確認できたかチェックが入っていきます。<br />名前が分からない時などに確認できるので便利です。

    船内にはその日どんな動物が確認できたかチェックが入っていきます。
    名前が分からない時などに確認できるので便利です。

  • 臓器の位置が変わったんじゃないかと思うほど揺られ続けて3日目。<br />いよいよ南極半島に。<br /><br />寝ていた2日間が嘘のように穏やかな波。<br />待ち切れずに午前4時にデッキへでて久しぶりに外の空気を吸いました。<br /><br />本日の予定は…こんな風に前日の夜から予定表が張り出されます。

    臓器の位置が変わったんじゃないかと思うほど揺られ続けて3日目。
    いよいよ南極半島に。

    寝ていた2日間が嘘のように穏やかな波。
    待ち切れずに午前4時にデッキへでて久しぶりに外の空気を吸いました。

    本日の予定は…こんな風に前日の夜から予定表が張り出されます。

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