1997/02/15 - 1997/03/03
23位(同エリア142件中)
鼻毛マンさん
ツアー主催は静岡にあるジェス旅行会社。
大きなツアーであるため、近畿日本ツーリストや読売旅行,日本旅行など、名だたる旅行会社が社を横断するプロジェクトとして催行したこの南極旅行。
全食付、五つ星ホテルを考慮すると、ツアー総額59万5千円は極めてコストパフォーマンスが高い質のいいツアーと言えます。
ドレーク海峡の荒波に耐え忍んだ先にあったのは、夢にまでみた南極大陸。
この夢の大陸に来る人々に「次はどこに行きますか?」と聞くと、ほとんどの人はこういいます。
「次は月だな..」
有形的に貴重な旅行であることは間違いありませんが、そのようなメンバーと一時にせよ家族のように仲良く過ごせたことは、自分の人生経験に於いて、大きなプラス影響を与えてくれました。
環境保護の必要性から、南極旅行は年々難しくなるだろうことが予想でき、その面から早く行っておいて正解だったのかもしれません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
2月15日 エンパイヤーステートビル展望台
お昼過ぎに成田を発ち、ニューヨークにその日の朝に着き市内観光。
ニューヨークまではANA。
素晴らしいスチュワーデスに囲まれ、あっという間のフライト。
ニューヨークはシーフードがおいしいとの現地ガイドのチョイスで、ランチはあさりのスープになった。
あまり気にしたことはなかったが、ニューヨークは確かに港街である。 -
2月16日 ブエノスアイレス
お昼過ぎに灼熱のブエノスアイレスに到着。
ブエノスアイレスまではアルゼンチン航空。
この飛行機のスチュワーデスが最悪で、食事のトレイは投げる、客を睨みつける、14時間のロングフライトはまるで地獄絵図のような過酷さだった。
市内観光、牛や豚の内臓バーベキューランチをして一泊。 -
2月17日 ウシュアイア
ブエノスアイレスを朝に発ち、ウシュアイアまできた。
ウシュアイアはアルゼンチン最南端のフェゴ島という島の町。
写真はウシュアイア国立公園。 -
2月18日 南極半島へ行く耐氷船に乗船
南極半島へは、耐氷船で2.5日間かかる。
ウシュアイア出発当初の内海は穏やかな航海が続くが、外海に出るやドレーク海峡の荒波に揉まれ大きくロールしだす。
その角度、最大45度。 -
2月20日
大しけが続いたあくる朝目が覚めると、海が静かになっている。
同室の奴が「ちょっと上に来てみろ!」と呼ぶ。
甲板に出ると、目の前には一面氷を纏った南極大陸が180度広がる。
人生で最も感動した瞬間だった。
ゾウジャックと呼ぶボートで初上陸を果たす。 -
上陸風景
様々な参加者が家族のように助け合いながら過ごす。
船の中で何度もオリエンテーションがあり、南極の自然を壊さない為の行動指針。
トド,猛禽類などに遭遇した際の安全な身の守り方などのレクチャーを受ける。
最も有効なのは、群れからはぐれないこと。
単独行動が最も危険だとのことだ。 -
ペンギンの写真を2枚。
-
座って大人しくしていると、近寄ってつついてくるペンギンもいる。
-
ペンギンのコロニー。
ペンギンは弱い部類の生物であるため、群れを作って行動する。 -
南極では、ほぼ頂点に君臨する生物、トド。
強い者は単独行動である。 -
どこかの基地の小屋があった場所。
ニワトリのように小屋の庭にたむろしているのがかわいい。 -
船長が流氷群を見つけると、ポートを駆って流氷クルーズを企画する。
自然の力が造り出す芸術品と言っても過言ではないだろう。 -
流氷クルーズ中に、運よく遭遇したアザラシ達。
日が出ているわけではないので、日なたぼっこではない。 -
スライダーがあったので滑ってみた。
自然にできたのだろうか? -
ボートに乗っていると、ペンギンが漁に出るため泳いでいるのに何度か遭遇した。
この日、遭遇したのはクジラ。
ここで写るんですのフィルムがなくなった。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- willyさん 2017/10/23 11:50:13
- うらやましすぎます~
- 鼻毛マンさん
willyです。
さっそくお尋ねしてみたらまあ、なんという素敵なところばかりいかれていることでしょう。うらやましくてたまりませんが、なかでも南極は究極!うらやましすぎて泣けそうです。
でもよく考えると費用は私のこれまでの最高出資額と大差ないうえ(とはいえ今はまたちょっと違うかもしれませんが)、食事など考えるとおっしゃるとおり素晴らしいコスパです。死ぬまでに行きたい場所にすら入らない手の届かない場所だとおもっていましたが、一気に考えを改めました。
これならセレンゲティに並ぶかそれ以上の感動を得られそうです。
大陸最高峰の中ではヴィンソンマシフが一番興味がありますが、これに登るとなると最低でも500万と聞いてあきらめていましたが、眺めるだけなら・・・。
ほかの旅行記もよだれの垂れそうなものばかりで、楽しみに拝見させていただきたいと思います。
willy
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/10/23 23:28:34
- ヴィンソンマシフって南極大陸の最高峰ですねー
- willyさん、来てくれるとは思ってなかったので、とても嬉しいです。
ヴィンソンマシフってなんだろ? って感じでちょっと調べて見たらわかりました。
場所は半島の付け根あたりなので、ツアーに参加すれば眺められる可能性はあるかもです。
でも、南極ツアーと言っても、実は半島の先っちょを少しだけうろうろするだけなので、 ヴィンソンマシフまではちょっと遠いですよ。
だって、南極圏に行けるか行けないかぐらいなのですから。
それでも、得られる感動は他の地を遥かに超えてます。
それから僕の無駄に長い旅行記もたくさん見てくれて嬉しいです。
僕の旅行記を批評してくれるサンドイッチさん曰く、嫁さんとヨーロッパに行くようになってから堕落したって評してくれていて、その頃の旅行記はwillyさんの趣向に合わないかもしれません。
そんな時は、1人旅の旅行記を見てくれると嬉しいです。
最近の1人旅は、今年の夏にツバル。2年前はエチオピア、4年前にミャンマー。
これからは、さらに年に一度は嫁さんから一人旅の権利を勝ち取る努力をしてゆきますよー。
- willyさん からの返信 2017/10/24 09:14:23
- Re: うらやましすぎます~
- 鼻毛マンさん
お返事ありがとうございます。ちょっとびくびくしながら待っていました。旅は音楽同様嗜好がぴたりと重なることは難しい分野だと思っていて、せっかく好きでやっていることだからなるべく共感できる方とお話ししたいと思う次第です。わたしのなかで勝手ながら鼻毛マンさんは見習うべき旅人として選定させていただきました(笑)実際目的地が秀逸です。
よくまあ、こんなところに、という国も、行きたいのよ、ここ、というところもたくさんの旅行記で一気に半分読ませていただきました。笑いのツボもちりばめられ、とても楽しく興味深く拝見しています。ほんとはもっともっと書かれていいこともあったのでしょうね。絞られた表現がまた簡潔で、見習わせていただかねばと思いました。
そして南極ツアーはかなりの確度で現実視に変わってきています。
一部評価に堕落と?にやにやしてしまいました。人間、時間とともにいろいろと緩む傾向にございますが、無理する必要もないけれどたまに引き締めてまいりましょう♪
よろしければ他の旅行記にも投稿させていただいてもよろしいですか?
実はうずうずしているところ、連投に躊躇しております。
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/10/24 20:55:17
- もちろんいいですよ〜
- コメント連投もちろんいいですよ。
コメント貰うとすごく嬉しいですし、批評もぜひお願いします。
悪くなっていたとしてもなかなか自分では気がつかないので歓迎です。
僕もwillyさんの旅行の方向性が一致していると思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
- willyさん からの返信 2017/10/30 14:40:26
- また戻って南極
- 鼻毛マンさん
こんにちは。その後もずっと拝見させていただいていますが、携帯でチマチマ入力するのがつらくて、なかなかコメントがかけずにおりました。
その傍ら真剣に南極について調べてみましたが、やはり半端な費用じゃないことが判明しました。どうしたら鼻毛マンさんが参加されたようなすばらしいツアーが見つかるのか不思議です。
あまりに遠い道のりのようなのでスポンサーを募ったのですが、みごと振られてしまいました。地道に努力をつづけるしかなさそうです。いつになるかわかりませんが、こつこつ頑張ります。
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/10/30 23:53:13
- ホントだ...
- ホントですね!!
僕も気になって少し調べてみたら、日本からのツアーだと、びーっくりするくらい高いツアばかり。
高くても参加する人がたくさんいる。それだけ一般化が進んだのかもしれないです。
ところで、ポーラクルーズというサイトは見ましたか?
http://www.polarcruise.jp/category/1314450.html#2017-18_001
このサイトですが、ブエノスアイレス発の10日間で、一番高くて2000ドルって出てました。
これなら僕も参加できるかもと思ってしまいました。
ブエノスアイレスまでは、きっと往復20万しないと思うので、いい選択肢かなと思います。
諦めないで頑張ってー
- willyさん からの返信 2017/10/31 00:27:32
- RE: しかし…
- 鼻毛マンさん
早速ありがとうございます。貼っていただいたリンク、多分一度みてはいると思いますが、わたしの目が節穴なのか、どう見ても一番安いブエノスアイレス発着10日間オーシャンエンデバー号でも最低5795ドルになってるようなんですが…
まして1人参加だと、1.5倍になるようで、現実的には現地からまでで、150万はくだらない感じですよね。そこまでの飛行機はなんとかなるとして、天候不順なども考えてバッファをとると、休みもとても足りないので、仕事辞める決心をしてからになりそうです。せっせと節約します。
この頃読んでいる海のシルクロード(NHK)の写真紀行本がちょうどエジプトを出てイエメンからオマーンなのですが、これが良くて良くて、行きたくなってしまいました。しかしイエメンもおばさんとはいえ女がふらっと行くには敷居が高そうです。なかなか現実的な次の目標が定まりません。😿
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/10/31 23:58:35
- あれれ!?
- おーっ!
よく見ると、桁が一つ違う。
2000ドルぢゃなくて、2万ドルだった。
いやーっはっはっはっ
まーいつも桁違いの男と言われているから、ちょいその片鱗を見せてしまいました。
しっかし、鬼のようにバカ高い料金設定だにゃ〜。
なにかあったのかなぁ。
南極の基地が法外な税金とるようになったとか。
たしかにこれでは手が出ないにゃあ。
よいツアー見かけたら、すぐ連絡しますね。
ところで、オマーンはいい感じですが、イエメンは政情不安定なので、いまはすっごい危ないですよー。
イエメンは僕も行きたくて、収まるの待ってるところです。
収まったらご一緒しますかー?
- willyさん からの返信 2017/11/01 00:15:00
- あはは(^^;)
- …ですよね(笑)
10年も経っていない?のに隔世の感です。
とはいえ、狙いは定めましたので絶対に実現させます。
イエメン、実は私が旅に後半生を捧げる決意をした(大袈裟な)頃出会ったバックパッカーさんの記事を読んで以来、すごくひかれているのですが、これも南極同様わたしには無理だろうとなんとなく決めてしまっていて、行きたい場所候補にも入れていません。でも、南極のこともあってもしかしたらいつかいけるかもしれないという希望を感じるようになりました。
とはいえ、イランやヨルダンのような割合進んだ所でも、女だけだとやはりなにかと不便なようで、来世は絶対男に生まれたいと思っております。そして拝察するに鼻毛マンさんほど美女好きな方のお供なんてとんでもございません!大切にされている奥様もお美しいのだろうと。あれだけ尽くされて素晴らしいです。
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/11/07 07:58:16
- むむむ
- おはようございます!
僕はこの一週間、寝る間を惜しんで南極ツアーについて調べてきました。
その結果、判明した事実は以下の一つ。
「南極ツアー料金は年々上昇している」
どうやら、ウシュアイアから催行しているのは一社のみで、船がかなり豪華です。
僕のとにはロシアのおんぼろ船で、キャビンも二段ベッドの4人コンパートメントと、まるで寝台列車のようでした。しかし、一番安いキャビンでも、シングルベッド3つ、テレビ付きとかなり豪華。
そして窓なしキャビンがあると言うことは、船の大きさがとても大きいと言うことが言えます。
僕のときは窓なしキャビンがなかったから、ふた回りくらい大きいとおもいます。
と、最近の南極ツアー料金高騰原因を分析してみました。
なので、ちょっと高いけど、頑張って参加するしかないみたいです。
それではいつかそのうち、旅先でばったり会えるといいですね〜
- willyさん からの返信 2017/11/07 09:19:12
- RE: なんと・・ありがたや
- 鼻毛マンさん
おはようございます。なんということでしょう。わたしは書きっぱなしのつもりでおりましたらそんなにもお心遣いをいただいていたのですね(ご興味からだとしても、そういうことにさせていただいときますね!)
とてもうれしいです。
やっぱりそうですよねぇ。。。
いや〜なんとなく、私が調べた限りでもボトルネックは船で、これしか方法がない限り選択の余地はないのだなと思っていました。しかも相部屋不可とかいぢわるなことをいいます。セレンゲティもタンザニアのレギュレーションが厳しいので、民間の業者が入り込めず、ガイドや車などの料金は一定レベルを下ることはないので結果的に費用がかさむそうですが(マサイマラは緩いのでいろいろと方法があるようです)、同じような構造ですね。まあ、その地の環境を保護するには、行きやすくないほうが望ましいとは思いますが・・・。
でも旅はどっちかよりのほうがせいせいします。というのは、費用をきりつめて冒険的に非日常に臨むか、快適性を重視していつもはできないことを楽しむか。
ということでたまたまJALのキャンペーンにのっかる機会があったので、次の旅は軽くバルト海など見てきたいと思い、このところあれこれ調べております。
なんだかんだ、やっぱどっかいきたいんじゃん・・・と自分つっこみな日々でございます。
ほんとにどこかでお会いできるといいですね。リアルで旅のあれこれを共に語れる人と酌み交わしたら楽しいでしょうねえ〜。
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/11/18 20:10:24
- ふっふっふ...
- 僕はついに素晴らしい情報を手に入れることに成功しました。
いつのんさんという呑んだくれの女好きのおっさんから、新しいピースボートで南極航行するってキーワードが。
すぐさま僕は資料請求を行い、さらに12/27の横浜港での船内見学会にも200円引きクーポンもらって申し込みまでました結果、得た情報がこれです。
第3回エコシップ世界一周クルーズ
南極航路 アフリカ&南米コース
2020/12/18(金) - 2021/3/17(水) 横浜港発着90日間
フレンドリータイプ インサイド \1,564,000
どーですかっ!!
全食付きでこの料金。
世界一周もできて、南極航海もできて、旅行マニアックな友人もたくさんできて、なんてスンバラシイ。
ちなみに僕は、第101回ピースボート地球一周の船旅、五大陸を行くグランドクルーズ104日間。
な、なんと、イースター島近くで皆既日食が観れるやつに興味津々。
2019/4/20から2019/8/1 全食付き129万円。
再来年、どうやって仕事休もうか、今から色んな人に相談していきたいと思ってます。
このツアーは夢があっていいなぁ
- willyさん からの返信 2017/11/19 10:49:15
- RE: うひー!
素晴らしい!
さすが鼻毛マン様、ネットワークといいフットワークといい、恐れ入りました!
まず、その、12月27日とやらに行ってみたく存じますが、きっと日中帯ですよね。あ、調べますが。
そしてピースボートの南極カバーバージョンがあるのですね。以前、やり取りさせていただいた4トラベラーさんも数回ピースボートのご経験がおありとのことで、いつか日程が許すようになればそれも有効だなと頭の片隅にありましたが、それで南極カバーできるなら、もう、これが一番リーズナブルですわ。
とはいえ、鼻毛マンさんの食指が伸びておられる101回もよだれが出ます。期間は長いのに費用は少ないというのもさらに魅力的。
私は実は来年いっぱいで引退をかんがえているので、日程はかなり現実的に問題なしなつもりです。あとは貯金!ほぼ心は決まりました。
ほんとに重ね重ね、色々と調べていただいて情報を与えていただき、感謝のいたりです。この辺りがやはり男性のダイナミックさだなあと感激致しております。
いつのんさんにもよろしくお伝えくださいませ!
鼻毛マンさんのチョイスとその行方を今後ともフォローさせていただきますねー♫
- willyさん からの返信 2017/11/19 10:57:14
- RE: うひー!
素晴らしい!
さすが鼻毛マン様、ネットワークといいフットワークといい、恐れ入りました!
まず、その、12月27日とやらに行ってみたく存じますが、きっと日中帯ですよね。あ、調べますが。
そしてピースボートの南極カバーバージョンがあるのですね。以前、やり取りさせていただいた4トラベラーさんも数回ピースボートのご経験がおありとのことで、いつか日程が許すようになればそれも有効だなと頭の片隅にありましたが、それで南極カバーできるなら、もう、これが一番リーズナブルですわ。
とはいえ、鼻毛マンさんの食指が伸びておられる101回もよだれが出ます。期間は長いのに費用は少ないというのもさらに魅力的。
私は実は来年いっぱいで引退をかんがえているので、日程はかなり現実的に問題なしなつもりです。あとは貯金!ほぼ心は決まりました。
ほんとに重ね重ね、色々と調べていただいて情報を与えていただき、感謝のいたりです。この辺りがやはり男性のダイナミックさだなあと感激致しております。
いつのんさんにもよろしくお伝えくださいませ!
鼻毛マンさんのチョイスとその行方を今後ともフォローさせていただきますねー♫
- いつのんさん からの返信 2017/12/08 16:59:21
- RE: RE: アハ!!
Willyさん&鼻毛マンさん、突然お邪魔いたします・・ペコリと。
呑んだくれの女好きのおっさんドス(爆)
鼻毛さん、失礼な・・・アハ!
南極盛り上がってますね、
エコシップ世界一周クルーズは新造船でCP高そうですね。
じじいも仕事引退できたら乗ってみたいと思ってます。
ピースボートは現役世代には期間的に長くちょい辛いですよね。
でも色々早期割引もあり使えそう。
ほぼゲストも転職した若い世代かリタイアメント世代の両極端とか?
それもまた楽しそうですね。
でも南米であった添乗員さん、皆さん個性強く四苦八苦とか?(笑)
また情報入れば皆さんで検討したいですね。
そうそう年末、両巨匠行かれたザンジバル,ペトラと
エチオピア辺り寄ってみようかと。
セレンゲレティは再来年辺りヌーの移動時期に行ければと。
草食系の引きこもりジジイですがこれからも
宜しくお願いいたします。
いつのん
- willyさん からの返信 2017/12/08 17:30:50
- はじめまして〜
- いつのんさん
(鼻毛マンさん)
はじめまして。willyです。
ご挨拶いただきまして光栄です。
どんな方かとわくわくしながら想像させていただいております。
ピースボートも現実としてはいろいろとハードルもございますので、大きな目標としてまずは射程にいれた状態です。
>鼻毛マンさん
資料請求したらガンガン電話かかってきますね(笑)
そうですか、ペトラからザンジバルまで。
なかなか広大なエリアをまたがれますね。
一人旅の始まりがヨルダンでしたが、そこから中東は私にとって一つの課題となっていまして、ゆえに今回のエルサレム問題は非常にナーバスになっています。
実は来年2月予定旅の候補に挙げて今回はやめたのですが、近々と思っていまして。
ヌーのマイグレーションは実にみるべき最大のイベントですが、それなりの苦労も付きまとうようですね。あの草原がいまだ忘れられなくて夢のように思い出しています。
実は草食系のほうが生命力も生殖能力も肉食系よりはるかに強いそうですが(笑)
旅は大変なご経験をお持ちのようですので、旅行記も楽しみに拝見させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
willy
- 鼻毛マンさん からの返信 2017/12/09 09:55:44
- あらら いらっしゃいませー
- いつのんさんに、willyさん、いらっしゃいませ。
なんか自宅にお客さんが来たみたいで、少し粗挽きしたキューバクリスタルマウンテンをいま淹れますので少しお待ちくださいませ。
あー、そうですねー。ごめんなさい。いつのんさん。
呑んだくれの女好きのおっさんとは、ちょっと表現がガサツでした。
きれいなお姉さんをこよなく愛し、アルコールの嗜みを語らせれば右に出る者はいないという、ダンディーなちょい悪オヤジ。
こんな表現でいかがでしょうか。
え? ちょい長い?
やっぱり呑んだくれの女好きのおっさんの方がしっくりくるかも...
僕の状況ですが、いま2つのことを推進しています。
1)来年の旅行は既に購入済の香港だけにして、旅行資金を貯めること。
2)2019年4月20日から8月1日まで会社を休めるよう画策すること。
1はなんとかなりますが、2が難しいです。
まず、総務に休職規程を自己都合で取得できるか聞いて見ました。
この規定は鬱などを発症した場合に救済するための規程で、会社が必要と認めた場合に取得することが可能と、掲載されています。
総務の嫌なおっさん曰く「旅行ですか?」「会社が必要と認めることはありません」と一棟両断されました。
無給なんだから認めてくれてもいいのに..
なので次の手として、中途採用の担当者に無給でよいので長期休暇を取得できる制度をつくると、優秀な人財を集めることができるようになりますよーって働きかけているところです。
制度がなければ作ってしまえば良いという考え方です。
うふふ。
それではみなさんごきげんようー
- willyさん からの返信 2017/12/18 12:15:31
- 実りがありますように!
- 鼻毛マンさん
キューバクリスタルマウンテンというのはいまだ喫したことがございませんがどんなものなのでしょう。気分だけ頂戴します。
さて、時間に関してはなかなか厳しい戦いですよね。再来年の5月はこれまでにない長期の休日が実現するようですが、それにしたって微々たるもの。しかもきっと集中するでしょうね。私の場合、そのころにはたぶん引退している予定ですので、逆に時間はあってもお金がない、状態が懸念されます・・。
世の中うまくいきませんな。
先週末弾丸で初めての台湾にいってきました。おなかがはちきれるほど食べてきました。
簡単に記録を書くつもりですが、年末に向かっておりますのでいつになるやら。
小市民は弾丸の安いツアーでとりあえず楽しむというわけですが、まあ、一瞬の非日常も悪くなかったです。
ではご検討と良い知らせをお待ちしております。
wily
-
- Mugieさん 2013/05/24 12:00:20
- ペンギン
- 南極って氷のイメージしかなかったけど、動物が住んでるんですね。
ペンギンがあんなに近くで見られるなんてびっくりです。
南極どころか南米も未踏の地なので、いつか行ってみたいです。
今の職場は夏休みを2週間取らなくてはいけないそうなので、旅行好きにはいい条件なのですが、早く子供が大きくなってほしいです(^_^;)
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/05/25 12:09:59
- おすすめですよ〜
- Mugieさん、こんにちは!
南極旅行記にコメント寄せていただいて嬉しいです。
僕が行けたのは南極といっても南極半島のみでしたので、上陸先によっては地面が見えている地もあり、気温も0度程度と、とても暑かったです。
温暖な気候のためか動物も多く見られ、旅行記中には書いてませんでしたが、ペンギンの卵を狙うでかい鳥とコロニーの外周を外側を向いて立ち続けるオスのでかいペンギンとのにらみ合いなど興味深い経験もできました。
軍隊上がりのへんな老人が上半身裸で出歩いて、大きな鳥に狙われたりと、南極に住む動物だけでなく、同行の人にも興味深い経験をいただくことができました。
当時は17日間、全食付きで南極まで行って帰ってこれて59万5千円、一人参加追加料金なしという破格値だったなぁと思いますが、いまネット検索するともう少し上がっているみたいですね。
環境保護の必要性も議論されているみたいなので、早く訪れた方が良いのかもしれません。
辺境の地に一人で訪れるのがMugieさんの本領だと僕は思っています。
たまの夏休み。
お子さんの成長を待たずとも、二週間の休みを使ってまた素晴らしい旅行して欲しいです。
そして、読む人に影響を与える旅行記を寄せてくれるといいな〜っと思っています。
きっと旦那さんも快くOKしてくれると思います。
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