東日本大震災・被災地を歩く

2013/05/01 - 2013/06/07

東日本大震災から８年が
経過しました。
日本一周・歩き旅で被災地を
青森から仙台まで６００キロ
歩いた記録写真の一部を紹介
します。

エリア 野田・普代・田野畑(岩手)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

東日本大震災から８年が経過しました。
被災２年後に６００キロ歩いた記録です。

２年後の被災地は瓦礫の撤去が進み集積場があっちこっちに見られた。
町と村は瓦礫が処理され建物が存在しない、未透視がよい空間が
広がっていた。

浅虫温泉駅前、小雨の中歩く。
日本一周　正味日数１５６日で雨の日は何日あっただろう
歩き旅での大敵は雨、傘を指すと片手がふさがり視界が悪くなる
足元が濡れ、シューズが濡れユルユルぐじゅぐじゅになってしまう。
トラックが通過すると水しぶきが・・・

小湊鉄道　小湊駅前

日本一周・歩き旅も東日本大震災発生直後は自粛して
被災地を歩いたのは被災２年後でした。

宮古

馬淵大橋

野田　道の駅

被災者への励ましの言葉が小石に込められた。

津波の記念碑　災害は忘れた頃にやってくる

被災地は２年経過してもがれき処理が続いている。

コンクリートの防波堤が破壊されている。

コンクリートの防波堤が破壊されている。

町から離れた所に仮設住宅が並んでおり色はほぼ一色で
シルバーグレーです。

仮設の病院

コンクリートの防波堤が破壊されている。

２年後の被災地は瓦礫の撤去が進み集積場があっちこっちに見られた。

小海隧道

町から離れた所に仮設住宅が並んでおり色はほぼ一色でシルバーグレーです。

被災地は２年経過してもがれき処理が続いている。

堤防の管理棟がめちゃめちゃ

町と村は瓦礫が処理され建物が存在しない、未透視がよい空間が
広がっていた。

水門も壊れる

被災地は２年経過してもがれき処理が続いている。

堤防の管理棟がめちゃめちゃ

気温が０～１０℃の中、毎日野宿していたが余りにも寒いので
この日は民宿『とまり荘』に宿泊

被災地は２年経過してもがれき処理が続いている。

陸前高田

陸前高田　橋は流され橋桁だけが残る　左側には仮設橋が

４階まで津波が入り部屋の内部は破壊された。

陸前高田　橋は流され橋桁だけが残る　右側には仮設橋が

陸前高田の瓦礫

気仙沼駅

気仙沼港

基礎部分以外は全て押し流された。

安婆山から見た気仙沼

基礎部分以外は全て押し流された。

基礎部分以外は全て押し流された。

安婆山から見た気仙沼

気仙沼　大津波の象徴的存在の大型漁船

大型船に押しつぶされた車

災害後の１か月はこの船の周りに大型船が６隻あった。

安婆山から見た気仙沼

安婆山から見た気仙沼

ＢＲＴ　志津川駅

三陸町の総合庁舎

南三陸町　ホテル『観洋』

道の駅『津山』

道の駅『津山』

北上川沿いに歩く

北上川沿いに歩く

北上川沿いに歩く

北上川沿いに歩く

北上川沿いに歩く

北上川沿いに歩く

ふたごの湯

５月１０日 ２１：３９　　　東松島
ここからまだ先の松島に向かうが雨が降り始める
松島には深夜２４時を過ぎていた　７７キロ歩いた。

宮城　松島

宮城　松島　昨日深夜まで７７キロ歩いたが、今朝も元気に歩き出す。

宮城　松島

宮城　松島

仙台市内

仙台市内

仙台市内

仙台　自由広場

最終日、早朝４：３０出発

気仙沼市役所にゴール

気仙沼市長からお祝いのメッセージを頂きました。

被災２年後の２０１３年６月８日　　
気仙沼市役所を日本一周・歩き旅のゴールにした。
気仙沼市　市長と職員、市民、親類、知人、友人、家族が迎えてくれた。