2016/12/31 - 2016/12/31
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しょうさん
16年12月29日~17年1月1日の3泊4日で、台北に家族旅行に行ってきました。
お目当ては、グルメと夜市など市内観光、そして一番の目的は、台北101の年越し花火です。
日程は、以下の通りですが、いっぱい台湾を楽しむことができました!
1日目 夕方成田出発→夜桃園空港、台北市内のホテルに深夜到着
2日目 市内観光(中正記念堂、新北市立図書館、夜市)と十分観光
3日目 市内観光(誠品信義店、西門町、士林市場)と台北101年越し花火
4日目 ホテルから桃園空港直行、帰国
本旅行記は3日目の誠品信義店と午後の西門町観光編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いよいよ今日は、大晦日。
台北の大晦日どんな雰囲気なんでしょうか。
楽しみです。
この日の朝食は、台湾の朝食の定番ニューの油條(揚げパン)と豆漿のお店に行くことになっていました。
ホテルからタクシーで近くまで来たのですが、なかなか見つからず・・・
確かこのあたりなんですが。 -
この路地に入ったところにあるようです。
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明日はお正月。日本では謹賀新年ですが、ちょっと違いますね。
路地のあるお店に貼ってありました。 -
お店発見(写真のほぼ中央です)!
本当にちょっと路地の奥に入ったところでした。 -
味鼎蛋餅と言うお店です。
奥に4人掛けのテーブルが6卓ほどあります。 -
早速頼んだ、揚げパンと鹹豆漿です。
鹹豆漿は、ちょっと辛みがあって、とっても美味しい!
揚げパンは、そのまま食べても全く味がなく、細かくちぎって鹹豆漿に入れましたたが、これがまた美味しかったです。 -
ハムとチーズを挟んだ起士蛋餅も美味です。
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お腹も満たされた後は、MRT忠孝復興駅まで徒歩で移動です。
まだ早い時間のせいか、車も人も少ないです。 -
途中、丸亀製麺のお店を発見。
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バイクのヘルメットがいっぱい!
バイクが多い台湾ならではですね。
ドラえもんのヘルメットが目立っています。 -
コンビニの店頭には、お正月を迎えるからでしょうか。
色々なお菓子が山積みとなっています。
ここでも、ドラえもんが存在感たっぷりです。 -
MRT忠孝復興駅に到着。
デパートの太平洋SOGOの存在感が凄いです。
ここからMRT板南線に乗って、市政府駅に向かいます。 -
市政府駅の地上に出てみると、綺麗な階段がありました。
遠くに、台北101も見えます。 -
このあたりは、オフィス街のようです。
台湾に来て、初めて見る風景でした。 -
本日の午前中の目的地、「誠品信義店」に到着。
誠品書店(本屋さん)を見るのが楽しみです。 -
誠品信義店の前から、台北101が良く(ビルの下まで)見えます。
ただし、ちょっと逆光で残念。 -
誠品書店は、広々として、とっても綺麗な書店でした。
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日本の小説の翻訳版も売られています。
「怒り」とか「何者」などなど、日本のベストセラーも並んでいます。 -
2~3階が書店、4階は文房具など雑貨です。
綺麗なデコレーションも飾られていました。 -
誠品書店で購入した本が、この「日本職場案内100則」!
台湾の方に、日本の職場でのビジネスマナーを紹介する本ですが、台湾語と日本語で書かれています。値段は350元(約1300円)でした。
本の内容を少し引用しますと、Level4(精進編)の「二次会」のページは、こんな風に書かれています。
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「日本の企業では、飲み会のチャンスがいくつもある。日頃のストレス発散や懇親会、歓迎会、送別会、新年会、忘年会、(中略) 色々な名目で飲み会を開いている。
飲み会は、まず居酒屋やレストランなどで「一次会」をする。本来の会の目的は、ここで達成される。もうちょっと飲みたい人や、もうちょっとみんなと楽しみたい人は、「二次会」に行く。(後略)」
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(引用終わり)
その他「あいづち」「すみません文化」「制服文化」などなど入門編、実践編に分かれていて、「なるほど日本では当たり前だけど、海外ではそうではないんだ」と言うことが理解できる、とっても楽しい本です。 -
買った本を入れてくれた袋。
家内には不評でしたが、私は気に入りました! -
誠品信義店を満喫した後は、昼食です。
(食べてばかりの気がしますが・・・)
MRT忠孝新生駅に移動、地上にでました。
ここから、お店まで徒歩数分でした。 -
小龍包の人気店、「済南鮮湯包店」に到着。
ガイドブックにも出ているらしく、日本人観光客も沢山いました。
皆さん、良くチェックしているのですね。 -
20分ほど外で待って、入店。
小龍包、皮が薄くて、とっても美味しい!
今まで食べた中で、一番の小龍包です。 -
羽根つき餃子も美味しかった!
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昼食の後は、再びMRTに乗って西門駅に到着。
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西門町は、台北の原宿と言われているそうですが、東京でいうと、渋谷とか秋葉原、新宿の繁華街の感じの感じでした。
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西門町のメイン通り。
とにかく人が多くて、歩くのも大変です。 -
ちょっと疲れたので、メイン通りにあるスターバックスで一休みしました。
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スターバックスの店内は、なかなかお洒落でした。
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一休みして元気が出たところで、西門町観光に出発。
駅前にある赤レンガの「西門紅樓」が目立っています。
このビルは、1908年の日本統治時代に建てられた、西門町のランドマークのようです。 -
外壁は改修中でしたが、中には入れました。
カフェやショップなど入っています。 -
建物の外には、食事できるところも。
西門町の雰囲気を満喫したところで、次は、いよいよ台湾最大規模の夜市と言われている士林観光夜市の観光に向かいます。
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旅行記グループ 2016年冬 台湾・台北旅行
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