2016/12/13 - 2016/12/14
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ケロケロマニアさん
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OZ便にて北海道から仁川に到着後、まずは乗継便の出発まで15時間以上ありましたので、夜間到着だった関係もあり、少し仮眠した後、朝一番のトランジットツアーに参加しました。仁川のトランジットツアーに参加するのは実は初めて。数種類の設定がありますが、今回間に合いそうなスケジュールのツアーのうち、行きたかった仁川ツアーが満席だったため、1時間で終了するという、龍宮寺のミニツアーに参加しました。そういえば、2016年の幕開けは釜山の海東龍宮寺参詣でしたが、同じ年の年末に今度は仁川の龍宮寺参詣となりました。
その後はOZ便にて欧州へ、更に欧州域内便を乗り継いで、という旅の流れになりますが、本旅行記では、実際の街歩きを始めるまでの航空機移動部分を御紹介させて頂きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
OZ便にてICN到着後、今回は取り敢えず韓国入国しないでトランジットを、と、こちらに進みます。
-
そして前々から参加したかったトランジットツアーの状況を確認。
朝7時から便があるようですね。 -
到着は21時過ぎで、最初のトランジットツアーまでも約10時間ある、ということで、今回3つ目の贅沢を、と思って、二つあるHUB LOUNGEのうち、24時間営業の方へと足を運んでみます。
乗継客は40%引きの24USドルで利用できます。 -
しかしここで、こんな掲示を発見。
どうせ2500円以上払うなら、がっつり食って寝てシャワー浴びて、と思ったのですが、実は深夜時間帯はスナックしか用意がないそうです。(その内容は不明ですので是非深夜時間帯に滞在された方のお話を聞かせて頂ければと思います。)
それ以上にショックだったのは、シャワーもこの時間帯は使えないとのことで、それなら2500円の出費は、贅沢ではなく単なる無駄遣い、だなと思って、結局入室を諦めました。 -
そして翌朝。
今回はこちらの一番短いツアーの最初の便で参加します。 -
でも、仁川のトランジットツアーって、入国手続きが必要だったんですね。私的にはシンガポールのような、入国手続き不要のツアーを想定していたのですが、実は制限エリア内のミーティングポイントで手続きすると、そのまま入国審査書類を渡され、その上、税関申告書は直接現地で、と言われ、結局入国することに…。
てか、それなら、昨晩中に入国しとけば時間が無駄にならなくて良かったのに…。と、目の前に続く入国審査の行列を見て溜息を吐きます(結局入国まで30分以上かかりました。)
なので、ツアー参加予定の方は、乗り継ぎの際も各自入国して、こちらのトランジットツアーカウンターに向かわれることをお勧めします。制限エリア内からツアー参加手続きしても、得になることは基本的に何もないです。 -
何はともあれ、手続き完了し、このようなバッチが渡されました。これを付けてツアーへGO!
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とは言っても、朝一のツアーということもあってか、参加者は自分を含めて7名のみ。ちょっと寂しい雰囲気が漂います。
ただこのツアー、皆様のご投稿を拝見していると、1人で参加されたという方もいらしているようで、そんな過疎地の小学校みたいな状況で、このツアー大丈夫なのか、と、今後のツアー継続に向けての不安が募りました。仁川国際空港 トランジットツアー 体験・アクティビティ
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こちらのバスに乗って出発です。
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制限エリア内で手続きしてもらったおっさんが、何とそのままガイドさんとしてバスに乗車。
何か一昔前の岸部シロー的雰囲気のおっさんで、時々ボソッと面白いことをいう感じで、乾いた笑いが車内に少し漏れる、という感じの展開でバスは進みます。 -
乗車後約20分で龍宮寺に到着。
この時期の朝7時過ぎは、まだ薄暗さが残る感じですね。 -
”シロー”さんが色々と解説してくれます。
本堂は何やら工事中のようでした。龍宮寺 寺院・教会
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瓦に願いを込めて奉納する風景は韓国のお寺ではよく見かけますね。
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樹齢1300年というケヤキの木。
戦乱の時代にもよく耐えたものだなと感心させられます。
その根元にも瓦が沢山。 -
こちらに今回の旅の無事を祈願する頃には、漸く明るさが満ち足りてきました。
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次いでこちらのお堂に案内されます。
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フラッシュを焚くのもどうかと、最初は遠慮気味に内部を撮影。
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と思っていたら、皆さんバシバシフラッシュで撮っていても、シローさんは文句言わないので(実はバス車内でキムパプ食べていたら、シローさんに”車内飲食禁止”と釘を刺されたものですから…。)、ならばとこちらもフラッシュ焚いて…。
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お寺の歴史とは裏腹に、案外内部は新しく改装されている雰囲気でした。
まあ、あまり仏教文化に縁のない欧米人などは、こんなのを見てもアジアンテイストを感じてくれるのだとは思いますけどね…。 -
しかし、ここが最大の見所のようなので、無料の有り難さに手を合わせつつ、暫くお堂内部の各所を撮って過ごします。
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皆さんの思いも同じようで…。
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まあ、話の種としては収穫がありました。また参加したいか?と言われたら???
うーん、微妙…。 -
シローさんは希望者の記念撮影にお忙しそう。
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因みに英文の解説はこちらで。
読んでみると、結構面白い伝承があるみたいですね。 -
因みにみんなで記念撮影、みたいなのも各自のカメラでしていましたが、私は特に興味ないので、集合写真的なのは撮ってもらいませんでした。
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でも、空港と同じ島内にこんなお寺があるなんて、今まで知らなかったので、欧州訪問前にちょっと得した気分でした。
韓国はこれからもまた頻繁に訪れる国だと思いますので、今回はこれで満足しておきましょう。 -
という訳で、再びシローさんの後をみんなでゾロゾロ…。
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今後のお寺の繁栄を願いつつ…。
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最後に、往路は暗くて気付かなかった、別のお寺に関する案内板を発見。
こちらはもっと包括的な内容で記されていますね。 -
約20分の拝観時間が終了し、帰路へと就きます。
時間配分としては、往路移動20分、お寺拝観20分、復路移動20分。
これで1時間のツアーが完成となります。
このツアーに関してはそれ程人気ないので、飛び込みでも十分参加できると思います。 -
そして、空港に戻って来ました。
最後にバスを撮影しているうちに、先に道路を渡って行ってしまったシローさんと、信号で分断されましたので、手を振ってお別れします。
因みに本当は9時から博物館なども巡る約2時間の仁川ツアーにも参加したかったんですが、こちらは満席と言われてしまいました。このツアーは人気があるようですので、是非参加したいという方は予約をお勧めします。 -
という訳で、ここで漸く行先の御紹介を。
暫くご無沙汰だった欧州ですが、その理由として、やはり米系エアでの米国の方がマイルが沢山貯まる上に安かった、ということが多かったのですが、昨今の米系エア各社のマイレージルールの大幅改正により、安い運賃で乗ると全然貯まらなくなってしまいました。
それならば、と、最近は再び欧州への興味が強まっているのですが、先日のOPEC減産発表など、今後はまた原油価格が上がりそうな情勢で、燃油サーチャージも復活しそうな勢いなので、やはり今冬は欧州だなと思った訳です。
今回は12月中旬という、格安航空券運賃が一番下がる旅程で色々と検索し、星組系列の北海道発、という意味で一番安くて、マイル積算率が良かったのがOZでした。やはりCTS⇔ICN便の就航は、その後の乗継旅程を含めた意味で、お財布的にも道民としては大きな出来事でした。
運賃は新千歳発で諸税を含めても5万円台。
OZの欧州路線としては、2016年12月時点でロンドン・パリ・フランクフルト・ローマ・イスタンブールの5都市がありますが、まずロンドンは異常に高くて、しかもあそこは諸税が高い、ということで却下。パリはそもそも希望便に乗り継ぎフライトが出てこないので却下。イスタンブールは安い運賃が出てきたのですが、希望の旅程日とは若干ズレる上、少し近い分積算マイル数が少なくなるので却下です。
ということで、フランクフルトかローマかで、色々な日程で探しました。どちらも5万4千円程度の金額で幾つかのパターンが表記されましたが、最安に関してはフランクフルトが5万3千円台後半で表記された一方、ローマは5万4千円台前半。料金差は700円程度で、マイル数としては往復で300~400マイル程度ローマの方が多く貯まりますので、結局行先はローマに決定しました。
検索はOZのHPでしましたが、最安運賃が提示される旅程で○天トラベルを検索するとまさに同じフライトが出てきましたので、まずは某ポイントサイトの○天トラベルキャンペーン(通常の倍の2%積算)を利用し、航空券本体価格46000円に対して、920円分のポイントを積算。勿論、○天のポイントも1%付きますのでこれで460円分、更に航空券購入時には○天ポイントを3万円分近く使用し、実際の支払いはポイント還元分・支払分を減算して、2万2千円位の出費で済みました。 -
まあ、色々ごちゃごちゃと記しましたが、私の場合、要は如何に安く如何に効率的に行けるかを考えて常に行動しているので、正直、行先はどこでも良いんですよね。
どこへ行ってもそれなりに楽しめますし、逆に目的を持っての旅だとそれに縛られてしまいますしね。
旅は自由でなくっちゃ!
私の旅を束縛する唯一の要素は、つまり”お金”です。
何のこっちゃ…。
という訳で、ツアーから戻った後もまだ時間があったので、入国前にICN某所の定位置にて、暫くネットサーフィンして過ごします。 -
そして出国。
今回の韓国出国で驚かされたことの一つに、出国スタンプの廃止が挙げられます。
出国時に係員がパスポートに何も押さなかったので、おかしいなと思って調べてみたら、どうやら2016年11月から、韓国出国時のスタンプは、審査のスピードアップのため、という名目で廃止されてしまったようですね。
これまでは韓国でも、入国と出国を敢えて違えて、スタンプの種類を違うのにしたりして楽しんでいたので、この廃止はちょっと寂しいですね。そのまま香港みたいに、入国印まで廃止、みたいな流れにならないことを願いますが…。
なんて、この国のフラッグキャリアの怪しげなデザイン塗装機を見ながら考え込んでしまいました。 -
ICN制限エリア内のクリスマスツリーの様子。
今回は12月半ばの欧州訪問、ということもあって、各所で見られるであろうツリーのことにも思いを馳せてテンションがやや上がります。 -
搭乗便はこちら。敢えてハングルバージョンで。
-
搭乗機はこちらです。
(OZ561/B777-200/HL7596) -
隣にはAIRSEOUL機が。
(まだ2レター知らないんですけど…。調べりゃ解るので、敢えてこのままで( ´∀` )。) -
機内の様子。
コンフィグは、前日に搭乗したB6は2-3-2でしたが、今度は3-3-3です。同じワイドボディでも、やはりB7にはパーソナルモニターが付いていますね。 -
またお世話になりますよ!
-
実はOZの長距離路線に乗るのは今回が初めてです。
短距離路線におけるサービス削減が顕著なOZにおいて、長距離はどうなのか、と気になりましたが、機内エンタとかは普通にありますね。 -
そしてまず、スリッパが配られたことにびっくり。
有り難いので、降機後もそのままテイクアウトし、今まさに某宿にて活躍中です(^▽^;)。 -
まあ韓国系エアですので、日本語エンタは少ないですけどね。
オーディオのJapanesePopsのチャンネルも、何故かこの路線ではそのチャンネルに合わせても洋楽が流れていました。ChinesPopsのチャンネルも同じ状況。
映画に関してはこんなのが日本語映画として1本だけ放映されていましたが、このB7は旧機材でオンデマンド対応でないので、映画を観始めるタイミングは難しいですね。 -
機内食サービスが始まりました。
-
流石に長距離路線、ドリンクも色々と用意されていますね。
この日は気分でなかったので飲みませんでしたが、エコノミーでもワイン・ビールがチョイスできるようです。
ジュースに関しても、オレンジ・アップル・トマトの定番は勿論、パイナップルジュースまであり、これが結構おいしかったです。 -
そして驚かされたのが機内食です。
韓国系だけに、”何じゃコリアぁ~(失礼…)”。 -
何と韓国の食堂やレストランと同じように、こうして葉野菜のパックから一枚ずつ葉を取り出し、ごはんとお肉(お肉はソコギ(牛肉)、タッコギ(鶏肉)からチョイスできました。上の画像はソコギです)、そして合わせ味噌を乗せて包んで食べられるようになっています。その手順に関するこのような説明書まで付されていました。
更には温かいお味噌汁まで用意されて、うーん、この辺りは機内食では素晴らしい印象だったOZの実力が発揮されているという感じですね。
短距離を削減した分、長距離の質を向上させている、という企業戦略なのかもしれませんね。後でニュースリリース画面を見ていて知ったのですが、OZはどこかのランキングでエコノミー機内食部門で1位を取っているみたいですね。日韓路線だけ搭乗していたらまさか、と笑ってしまいそうですが、この機内食を見るとそれも頷けます。 -
エコノミーの機内食で、食なんかどうでも良いと常日頃思っている私が、これだけの気持ちになったのは初めてかもしれません。何はともあれ、OZさん。こんな安い運賃で乗っているのにどうも有難う。
大満足の中で、最後に機内食のメニューの一つのスイーツとコーヒーを頂いて〆ます。 -
食後は暫く、パーソナルモニターをいじって過ごします。
就航都市の観光案内、みたいのがありましたので、まずは今回の目的地ローマのを見てみます。 -
世界各地の就航都市の項がありましたので、一通り見るだけでも結構楽しいし、時間も潰せますね。
日本だけでも沢山ありますが、これらの多くは制作された時期はかなり古そうです。
就航都市に挙げられている日本の都市の多くが、エアソウルに移譲されましたので、これらもそのうちなくなるのかな…。まあ、別に慌てて削除する必要もないので、そのままなのでしょうが…。 -
今はOZ便でなくなった都市の一つ、高松。
先日行ったばかりですので、色々と興味深く拝見しました。 -
そう、高松の魅力の一つはこのレンタサイクルの普及なんですよね。
100円で一日(正確には今は6時間まで100円、その後24時間まではもう100円かかりますが)乗り回せるのは凄いですよね。 -
米子もOZ運航ではなくなりましたね。
この町に関しては、やはりマイルマニアとしては、MPMが優遇されていた時代に怪しげな旅程でソウル発券して、UAのマイルをがっぽり貯めていた時代のことを思い出します。 -
そして旭川の項を確認。
OZの旭川線に関する立ち位置は今後も微妙なのだと思いますが…。
何よりもここの交通情報を見てびっくり。
まだ、札幌=旭川間にスーパーホワイトアローが走っていた頃に作成されているようですね('◇')ゞ。
快速列車も午後に何本か、だって???
そんなのあったかしら…。少なくとも直行の快速列車はないしょう。 -
機内サービスが一段落し、照明が落とされた頃、ギャレーではCAさん達が集まって歓声を挙げていました。彼等・彼女等も、自前のスマホなどで撮影しています。日系のCAさんがこんなことしてると怒られるんだろうなぁ、なんて、この自由な雰囲気がちょっと微笑ましくもありました。この辺りは同じアジア系でも大分、米系に近い雰囲気かなと思います。
何だろうと思って近づいてみると、こんなワインイベントを開催していたみたいですね。そういや、はっきり聞いてなかったけど、そんなアナウンスがあったような…。
何はともあれ、写真を撮らせてもらい…。 -
そして、レモンの輪切りが一杯入った怪しげなワインを頂いてみました。
-
席に戻り、先程の旭川の項の続きを見ていると…。
高速バスの項、間違いだらけです。
1:高速旭川号→正確にはあさひかわ号です。(まあこれは許容範囲か…)
2:JR北海度バス→これは解りますよね( ´∀` )。
3:東北バス→これは恐らく道北バスのことでしょうね。
まあ、こんなの見てる人殆どいないでしょうし、クレームもないのでそのままなんでしょうね。(ネタとして敢えて残しているなら、大したもんだよ、OZさん( ´∀` )!) -
旭川の観光情報。
どうせ動物園とかだろう、と思いきや…。
トップを飾っているのは何と買物公園通りではないですか! -
そしてその次に紹介されているのは旭川博物館。
しっ、渋過ぎるっ!!! -
でも大きな期待はするなってか???
この時点では恐らくなかったであろう、氷点橋やクリスタル橋を渡って、今ではより”気軽くよってみる”ことが可能となりましたね( ´∀` )。
そして3つ目に外国樹種見本林って、どんなけシブいねん! -
この見本林は、三浦綾子の小説「氷点」の舞台として有名になった所なので、きっとそのことが触れられているんだろうな、と、ロケ地巡り好きな韓国人らしさが発揮かな、と思っていたら…。
-
何とそんな解説は一切なく、純粋にこの見本林の学術的な解説がされています。
てか、韓国人にとっての「氷点」の認知度ってどの位なんだろう???
そもそもハングルに翻訳されてるのかな???
それにしても旭川の観光情報の三つ目にここが紹介されているという事実にはびっくりです。 -
そして最後に宮崎の項を覗いてみます。
ここでも驚かされたのが交通情報の「ドリームにちりん」という単語。
うーん、懐かしいわぁ~。
でも、ドリームにちりんって、別府は途中駅だったと思うんですが…。 -
結構時間を潰したので、今頃はどこかな?と、フライトステイタス画面に。
まだ中国域内を飛んでいますね。
日本からの現状の(アンカレジ経由でない(笑))欧州行きは往路が長く感じますよね。
その辺は往路が短く復路が長い米国路線に慣れた身には、ちょっと違和感があります。 -
そして今度はアシアナニュースの項を色々と確認。
このページ内の一つに、上述した”エコノミー機内食1位!”のトピックがありました。
その他にこんな一位も獲得しているんですね!
確かに現在のOZの現状のサービスは、悪く言えばけち臭いような削減雰囲気が沢山見られますが、個人的にはこれは良いことだと思いますね。 -
次いで目を惹いたのがこんなトピック。
NPBを去ってしまうとすぐ忘れてしまう日本の野球ファンも多いかと思いますが、元々は韓国プロ野球(釜山ロッテ)、そしてNPBのオリックス・ソフトバンクで活躍した李大浩は、今は元イチローが在籍したマリナーズに居ますね。
こんな契約を締結していたとは…。本人とご家族はシアトルまでの往復ビジネスクラスを利用できるそうです(;´Д`)。 -
そしてやはり個人的に一番目を惹いたトピックがこちら。
意外とOZ便としての日本新規就航は久し振りだったのかもしれないですね。 -
一応、全文を御紹介しましょう。
-
でも本当に日本路線は回復を見せてるのかしら???
-
でも個人的にはこの夜遅くに出発するこのタイムスケジュール、同日でも和寒から移動可能なので(まあ冬季は雪害の不安があるので、前日札幌待機がメインとなると思いますが)、とても気に入っています。
どうか廃止やスケジュール変更になりませんように…。 -
そしてフライト半ばの中間食として、こちらが配られました。
行先がローマだけに(?)、ピザですよ( ´∀` )。 -
この頃にはアラル海を通過。
現状のアラル海、もうこんなに大きくないですけどね…(-_-;)。 -
日本語映画はこれしかないので、さっき途中から見たのをまた見直します。
ただオンデマンドではないので、また最初を見逃した…。
いつになったら完全にストーリーが把握できることやら…。
(因みに復路も同じ映画のようです(;・∀・)。 -
映画を観終わる頃、今度は世界最大の湖、カスピ海を通過。
こんなど真ん中を通るのは初めてかも! -
なので外を見に行ってみますが…。
うーん、よく解らない…(~_~;)。 -
その後一眠り。
照明で起こされた後、二食目がやって来ました。
今度はごく普通の機内食ですね。
でも、ちゃんとチューブのコチュジャンくれましたよ。
やはり長距離路線のサービスは維持しているんですね。ちょっと安心した今回のOZフライトでした。 -
そしてブルガリア上空を通過し…。
-
いつかは行ってみたい町の一つ、ドゥブロクニク上空も通過しアドリア海へ。
今までの欧州線搭乗は同じ欧州域内でも北寄りの町の路線が多かったので、アドリア海上空を飛ぶのは今回が初めてです。 -
遂にやって来ました!古代都市ローマ。
ただ、往路に関してはトランジットですぐに離れますが…。 -
前旅行記のデジャブ。
トマンナヨ! -
到着後はまずシャトルに乗り入国審査場へと移動します。
そういえば、その昔SQにてパリに入った際、フランスでは入国時もスタンプが省略されていた(非シェンゲンエリアからでも)ので、物足りなさを覚えた記憶があって、イタリアはどうなのか、と心配になりましたが、ちゃんとIの文字が入ったEU仕様の入国印を押してくれました。
しかも雑談しながら、逆さ向けに…。
大丈夫か、イタリア…。
テロの標的にならないよう、もっと気合入れた方が良いんでは…(-_-;)。 -
無事入国完了。
という訳で、記念のコーヒーでも自販機で、と思いましたが、たまたま横に居たおっさんが、横の自販機にて飲み物を購入後、その飲み物を取り出さないうちに蓋が閉まってしまい、取り出せない状態に…。
両手を広げて、ありきたりのオーマイガッド的なポーズで苦笑い。
そういえば、イタリアでは自販機のトラブルが多いとの話は聞いていましたので、ここはこの怪しげな自販機利用で同じ轍を踏まないよう、ちょっと場所をカエルことにしました。 -
まっ、時間もあることですし、取り敢えず空港直結の鉄道駅を観に行ってみましょう。
-
市街地までは直行のレオナルドエクスプレスと、鈍行の列車がありますが、料金はこんな感じ。
再び戻ってきてから、お財布状況により利用を考えてみることにしましょう。 -
切符も自販機で買えますが、ここでは時刻表確認的な使い方を。
結構本数はあって便利そうですね。
尚、この自販機もトラブルが多いそうなので、私は窓口で買おうと思っています。
自販機に慣れた日本の方も、この国ではアナログ対応を優先される方が良いかと思いますよ。 -
ローマ・フィウミチーノ国際空港は、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港の愛称でも知られていますね。
空港内にはこんなオブジェも。 -
パッと見た感じ、到着したT3はとても綺麗な感じですね。工事進行中とのことですが、現時点でも十分に清潔感がありました。
今の時代はやはり気になるのが充電スポットですね。FCOにも幾つかの無料充電スポットが用意されていましたが、その周りはいつも人で溢れていました。需要に供給が追い付いていない、という現状と言えそうです。少なくとも制限エリア外に関しては…。 -
Wifi環境に関してはとても良くて、快適なフリーWifiが使用できました。
この空港では問題は電源の確保、ということにありそうですね。 -
という訳で、24時間営業のカフェ&レストランみたいな所に移動し、ここでラテ・マキアートをオーダー。この旅におけるユーロの初使用となります(1.5EURO)。
-
そして本日の”宿”へ。
FCOは某空港寝サイト(ってあるんですよ。英語サイトですが…)を調べるとあまり評価は芳しくなく、”床で寝ている人が多い””座席が少ない上に手すりが付いていて横になれない”等のコメントが多く残されている空港です。
なので、あまり期待はしていなかったのですが…。
確かに床で寝ている人が多かったですね。そして手すりもこんな感じで付いているシートばかりです。
ただ、このシートの手すり、ご覧のように空洞になっていて、内部が比較的大きいタイプ。小柄の私だと、両足を十分に通すことが出来るシートばかりでした。
ということで、寝辛いシートで空いている、ということがある中、私は体を横たえて寝ることが出来ました。逆に手すりがないと、ここで寝る人が増加して、今度は席の確保が困難になりそうですので、私の感想としては、この空港での空港寝に関しては、体の小さい方、細い方によりお勧め、ということを強調しておきたいと思います。案外、米国内の空港にはこういう所が多いので、そういう経験も助けになりました。
何のこっちゃ…。
因みにこの空港寝サイトでは、毎年ランキングみたいなのを発表していますが、やはり安定して評価が高いのがシンガポールですね。最新のランクでは、日本の空港も関空と羽田がトップテンに入っていますので、空港寝に不安がある、という方は、まずこの二つのどちらかで武者修行(?)されてから、海外の空港寝にチャレンジされると良いかと思います。
続・何のこっちゃ…。 -
という訳で翌朝。
搭乗時刻は9時40分でしたが、恐らく充電は制限エリア内での方がしやすいだろう、という予測から、4時過ぎには起床して、チェックインカウンターへと向かいました。
実はチェックインはオンラインで済ませていたのですが、プリントアウトがないので、その旨を伝えると係員の方があっさりと対応してくれ、5時前には既にゲートを通過することが出来ました。
因みにFCOではシェンゲン域内での移動の場合、このような自動ゲートで搭乗券のQRコード部分をスキャンすると通れるようになっています。 -
勿論その後の荷物検査はありますけどね。
でもFCOは流石にお洒落な方も多いからなのか、このように検査場通過後の”お色直し”用に、こんな感じで立派な棚が設けられていたのには驚きでした。 -
制限エリア内には、自由に弾いて良いピアノも設置されています。
最初気付かなかったのですが、プロの方が定期的に演奏しているのかなと思いきや、ピアノを弾ける方が気軽に立ち寄って弾いている感じで、この辺りの雰囲気はとてもイタリアらしいなと感動しました。 -
かくいう私は、そんな音楽的才能は一切ありませんので、予想通り、制限エリア内には結構あった充電スポットの、比較的次の搭乗便が遅いゲート付近のを利用して、またPC作業に明け暮れます。
電源とWifi環境が確保できる場合は、すぐPCに走ってしまうのがちょっと安易ですが…。 -
今回欧州域内線で利用するのはこちらです。
スイス航空自体、実は10年程前にNRT=ZRH(チューリッヒ)で利用したことがあるのですが、あの時はチューリッヒを拠点に陸路を巡っていたので、欧州域内線搭乗となるとこれが初めてです。 -
何か、タッチパネル式のネット設備などもありました。
-
イタリアは綺麗なお姉さんが多くて、目の保養になりますね( ´∀` )。
では搭乗しましょう~。 -
搭乗便の詳細はこちら。
(LX1727/A320-200/HB-IJL) -
機内の様子。
A320の見慣れた3-3ですが、欧州域内線としてはいつ以来だろう???
一番最近乗った欧州域内路線は2011年のLO(ポーランド航空)ですが、あの時は機材は何だったかな??? -
機内誌の様子。
月刊ではなく、隔月刊のようですね。 -
私のような貧乏人には、スイスは世界で最も敷居の高い国の一つでしょう。
まず、町の位置とか、有名な山の位置とか、知らないことが多過ぎますのでちょっとお勉強を…(-_-;)。 -
A320の解説はこちらで。
LXは2016年12月現在で、22機保有しているようです。 -
隣を見ると、うわー、マルタの航空会社だぁ~。
そういや、ローマからはすぐ近くですよね。
行ってみたいなぁ~。 -
機内で最初に配られたのがこちらのチョコレート。
流石、スイスのフラッグキャリアだけあって、英語と共に公用の4つの言語で記されていますね。 -
ところで、イタリアと言えば、やはりフラッグキャリアはこちらなので…。
実はこれだけ有名なエアにも拘らず、まだAZには未搭乗(実は今回も伊国内線での利用も考えたのですが、安い運賃が見つからなかった…)なので、いつかは乗ってみたいエアです。
FCOに居る今回が、最大のチャンスなのになぁ~。 -
滑走路で離陸の順番を待たされている間にも、次々と飛行機が到着します。
次いでLHがやって来ました。 -
滑走路順番待ちの後続には、KLの姿も…。
-
更には、FR(ライアンエア)も。
欧州LCCの先駆け、といえば、やはりこちらですよね。
でも最近は大手の安いクラスとの運賃差もあまりなく、それでいて色々と制約が面倒そうなので、結局乗る機会はなさそうですが…。 -
滑走路混雑で約20分の遅延の後テイクオフ。
眼下にはFCOが望めました。
やはりこうやって見ると大きな空港ですね。 -
暫くは地中海の景色を楽しみながら…。
-
あれはどこの街だろう???
実は、イタリアという国に関しても入国は約10年ぶりだったのですが、前回はスイスから鉄道でミラノの手前のコモという町まで行っただけなので、全く土地勘がない国でもあります。 -
機内サービスが始まりました。
シェンゲン域内とはいえ、一応国際線ですので、それなりのサービスを期待したい所です(;´∀`)。 -
やって来たのはこちら。
クロワッサンはむき出しの状態で、別のCAさんがバスケットに入れた状態で持ってきてくれました。
米国に慣れていると、欧州のコーヒーはとても美味しくて、やはりここでは”カフィー、ビッテ”と言いたくなります。
カップの大きさも日系程ケチ臭くなくて、たっぷり飲めるのが良いですね。 -
頭上のフライトステイタス画面。
飛行中の近距離の場所の観光案内など、結構面白かったです。 -
最後部のシートの様子。
-
フライトがアルプス上空にさしかかる前に、先程のCAさんが、お替り如何?
と持って来てくれたので勿論もう一つ頂きます( ´∀` )。
このクロワッサンもとても美味しかったなぁ~。 -
いよいよ前方に雪山が見えてきました。
-
お天気にも恵まれ、最高の景色が楽しめそうです。
アルプス見るために、LX選んで良かった~。
(まあ、実は他にも理由があるんですけど…(^^;)。) -
こんな間近で、こんな綺麗に本場のアルプス山脈を望むのは初めてです。
いやぁ~、来て良かったべや~。 -
山の数が多過ぎて、どこがどこなのか皆目見当つきませんが…。
-
取り敢えず、有名な山を探して過ごします。
位置的には、マッターホルンが見えそうな飛行ルートだったので、それを探しますが、やはり上空からだと難しいですね。 -
なんか、それっぽいのは色々と見つけるんですけど…。
-
逆に、遠景として望めたのが、ヨーロッパアルプスの最高峰として知られるモン・ブランですね。
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この辺のギザギザ、きっとどれも有名な山だと思うんですが…。
左のがマッターホルンかも??? -
なんて見とれているうちにも、飛行機ではあっという間に景色が移動していきます。
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もう、アルプスの山並みも遠くなりましたね。
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何か湧いてるけど、何だろう???
温泉??? -
そして高度を徐々に下げつつ、ZRHへと近づいてきました。
-
景色に圧倒されて過ごしたこのフライト、本当に楽しかったです。
-
勿論、最後のご挨拶も、英語と4つの公用語で。
-
快晴だった上空とは裏腹に、ZRHは霧の中でした。
-
約10年ぶりのスイス。
色々な意味でドキドキします。 -
中でも一番のドキドキは、”物価”でしょうね。
空港内のバーガーキングにて、セットメニューの値段を確認。
”空港価格”であることを差し引いても、セットメニューで1000円以上(ラージサイズは1500円以上)していました。
うーん、恐ろしい…。 -
ペットボトルの飲み物だって、普通のコカ・コーラ系の500mlで600円程で売られていました。勿論、街中だともっと安いですが、それでも200円以上は普通にしていますね。
そんな中、こちらのピーチティーを発見。何と1.5F(約160円)で売られていました。よく知られた話ですが、EU非加盟のスイスは、輸入品に関しては高率の関税をかけている一方で、国内製品に関しては比較的安く購入できますので、やはりこの国ではスイス製品を購入するよう心掛けた方が良いですね。
隣のチョコレートもスイス製。特に安いという訳ではありませんが、空港内のフードとしては相対的に安く、3.2F(約350円)でした。 -
手持ちのスイスフランは90CHFしかありませんので、無駄遣いはできません。
取り敢えず上記のチョコと紅茶にて過ごします。
因みに、ZRHに着いたのに何故まだ空港にいるのか?
実は更に乗継便が控えていたからです。 -
今回、試してみたかったのが、LXの国内線です。
スイスはそれ程大きい国ではありませんので、国内線路線としても限られていますが、やはり代表的な路線といえば、ZRH=GVA(ジュネーブ)線でしょうね。
前者はドイツ語圏、後者はフランス語圏ですので、まあ感覚としてはドイツ=フランス路線みたいな雰囲気ですが、ネットの同社HPにて、料金を検索していたら、FCOからGVAまでの直行便運航がない日に、ZRH経由で安い運賃が発見できたので、思わずこれを購入してしまった訳です。
因みに復路はGVA-FCOの直行便利用。往路の2区間と合わせ、諸税を含めて110EUR(約13400円)程度の金額で3区間フライトを購入できました。
往復OZ利用なので、本当はスターアライアンスのエアパスも考えたのですが、あれって案外安くないですよね。という訳で、出来るだけ安い予約クラスかつマイルがそれなりに積算できる本航空券を購入した次第です。
アルプスが観たいって、やっぱり後づけ的な理由でした。ゴメンナサイ…。 -
搭乗機はこちら。
(LX2806/CS-100/HB-JBC) -
隣にはSU機が。
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因みにここで搭乗するCS-100という機材。
まだ馴染みがないかと思われます。
それもその筈、LXの機内誌でこのように紹介されている通り、まだ導入されてから間もない飛行機なんです。 -
LXも現状では5機のみの保有です。
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2016年の7月に商用での運航を開始したばかりなんですね。
ボンバルディアといえば、日本では小型ジェット機のCRJが有名だと思いますが、このボンバルディアが誇るNG系のCシリーズというのを世界で初めて導入したのがLXなんですね。
そりゃ、誇らしげに宣伝しますわな…。
でも同社はカナダの会社ですが、ACとかは導入していないのかな?
順番の問題??? -
機内の様子。
新しい機材だけあって、流石に凄く近未来的な雰囲気が漂っています。 -
ウイングスパンはA320よりちょっと広いみたいですね。
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現在はCS100のみの保有ですが、後々はCS300も購入予定なんでしょうね。LXのパイロットはどちらの機材でも操縦できるようです。
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お値段はこちら。
100と300とでは、座席数20位の違いで1000万ドルも違うんですね。
日本円にすれば、10億円以上の違いです。
やっぱり航空機の本体価格はべらぼうに高いです。
そりゃ、回収するのも大変だわな…。
でも、A380とかだと500億円以上、現在の主流のB3とかでも100億以上する飛行機ばかりですので、100億以下で購入できるこのシリーズは、コスト的にも魅力なのでしょうね。 -
マニアックなレジの説明も付されていますね。
上述の通り、まだLXのCS100は5機しかありませんが、JBAから始まって、下一桁がアルファベット順で導入されていくようですね。今回はHB-JBC利用ですので、3番目に登録された機材ということになります。 -
頭上のモニター画面って、殆どの機材では数席毎に幾つか配置されている感じだと思いますが、この機材では、小さな画面が各座席上部に設置されているんですね。
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尚、霧模様ということもあってか、出発便は約30分遅延しました。
ようやくテイクオフです。
すぐ前にはLX系列のHelvetic機が待機中…。
でもLX系列って、他にもエーデルワイスとか、違いがよく解らないのがありますよね。 -
霧を抜けると間もなく雲海の上に。
こちらは相も変わらず快晴ですね。
今度はアルプスを左手に眺めながらの快適なフライトです。 -
ただ、国内線なので、先程とは違ってフライト時間はあっという間です。
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こうして遠景としてアルプスを眺めると、日本アルプスとよく似た山並みに思えてきますね。
名付け親が逆だったら、こちらがスイスヒダ(ヒダ=飛騨=飛騨山脈=北アルプス)とかになっていたのかも…。
何のこっちゃ…。 -
ピーク名は一切わかりませんが、印象的に残る山並みが続きます。
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何か湧いている風景も相変わらず…。
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日本アルプスのキレットなどを彷彿とさせる、荒々しい岩稜ですねぇ~。
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手前の方が、ユングフラウ等、奥の方がモンテローザやマッターホルン等の山並みなのかな???
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やはりこの山並みにはLXの尾翼が似合います( ´∀` )。
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きっとあれがマッターホルンに違いない!
そういうことにしておきましょう…。 -
アルプスの遠景に目を奪われているうちに…。
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慌ただしく機内サービスが。
流石に国内線ということもあってか、お決まりのチョコレートとお水だけの配布でした。
まあ、フライト時間も短いので仕方ないですね。チョコレートが頂けただけでも感謝しましょう。 -
個人的にはこういう風景が見られただけでも、もうスイスに来た甲斐があった、と思えてしまいました。
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そんな訳で、きっと街歩きもいい加減になるんだろうなぁ~。
因みに、今はジュネーブでこれを書いていますが、朝から霧模様のドヨンとしたテンションの上がらない天候です。
昨日のこの風景が懐かしい…。 -
最後に、ヨーロッパアルプスの女王モンブラン(何となく、南アルプスの女王、仙丈ケ岳にも見えてきた。大分違うか…)を見納めして…。
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搭乗機は再び霧の中に飲まれていきます。
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雲を抜けた後は眼下にレマン湖らしき湖が見えてきました。
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まもなくGVAに到着です。
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はい、着陸。
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タキシング中、最初に出迎えてくれたのはTK(トルコ航空)機です。
このエアにもいつかは乗りに行かないとなぁ…。 -
そして、フランス語圏に到着、ということで、AF機と最後にコラボで…( ´∀` )。
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CS100は配列が2-3なので、一昔前のMDなどを思い出してしまいますね。
いや、もっと卑近なのは新幹線か…(^▽^;)。
3人掛けの方はこんな感じ。 -
二人掛けの方はこんな感じです。
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という訳で、後方座席だったので、最後の方にゆっくりと降機します。
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ZRHではドイツ語メインでしたが、流石にGVAではフランス語がメインですね。
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こうして街歩き先としては今回の最初の訪問地となるジュネーブに到着しましたので、本旅行記は終了となります。長くなってしまいましたが、最後までご閲覧有難うございました。
これから始める街歩きに関する続編にも、お時間がございましたらまたお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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