シンガポール航空 SQ345便搭乗記 チューリッヒ(ZRH)→シンガポール・チャンギ(SIN)

2014/09/17 - 2014/09/23

2014年9月に取得した長期休暇で、ヨーロッパに行ってきました。
シンガポール航空で行くヨーロッパ。

というのも、2014年の時点ではシンガポール経由でヨーロッパに行くと、一発でエーゲ航空の上級会員になれたからなのでした。
しかし、この旅行から帰ってきてスターアライアンスゴールドに到達した翌日、悲しいことにこの制度は終了し、再度修行をしなくてはいけないはめになったのでした。

今回はそんなことになるとは知らず、到達に向け修行した記録です。

東京羽田→シンガポール→コペンハーゲン/チューリッヒ→シンガポール→東京成田
と飛行

今回はチューリッヒからシンガポールまで
エアバスA380の2F席に乗ってきました
シンガポールから成田まではA380の1F席だったので、乗り比べとなりました

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チューリヒの空港へのアクセスは鉄道が担っています
2F建て車両で空港駅入りを

チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港

今回は往復ともにシンガポール航空
何となくですが、ヨーロッパで見るシンガポール航空はちょっとかしこまった気もします

チェックインカウンター
当然のことながら混雑してます

見たこと無い航空会社ばかり・・・

結構お店なども充実していました

バーレーン王室用のB747SPですかね？
またレアな機材が

さてシンガポール航空A380に乗り込みます
かなりの人数が乗るのですが、人数が多い分平会員だと乗り込みが遅いです・・・

2F席の特権窓側の2人がけ席です
1F席は3列なんですよね

2+4+2の機内

階段付きです
B747かA380じゃないと基本的には見られない・・・はず

B747にもありますが、荷物入れが脇にもあります
たまに入れられないハズレ席もあります
長時間乗るときはわざわざ取り出さなくてもいいからいいかもです

さて離陸

機内の照明も割と落ち着いていました

ヨーロッパの街を見ながら・・・

機内食を頂きます

食後にはアイスまで

ちゃんと航跡がわかるように

まもなく？

最後の朝食です
長旅でした

機内の様子

チャンギ空港です
帰ってきた気もしますが、ここから日本まで帰るのにまた飛ばなくては行けないんですよねぇ
ということで、すぐにもう一本乗り継いで行きます