2016/12/02 - 2016/12/09
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旅の3日目は、チェコのチェスキー・クルムロフの観光の後、オーストリアのザルツブルクへバスで移動。
4日目はザルツブルクを観光し、ザルツカンマーグートのハルシュタットに立ち寄り、その後、ウィーンへ。
ザルツブルクは、15年前の夏に来たことがありますが、もう一度訪れたい街でした。
人口15万人のザルツブルクは、モーツァルトが1756年に誕生してから25歳まで住んでいた街、そして映画『サウンド オブ ミュージック』の舞台となった街・・・どこにいても音楽が聞こえてきそうな気がする街です。
「ザルツ(塩の)ブルク(城)」と呼ばれるザルツブルクは、紀元前より岩塩の交易で栄えてきました。
9世紀には司教座が置かれて宗教都市として栄え、ザルツァッハ川左岸の旧市街には、教会や歴史的建造物が数多く建てられています。
1996年に、ザルツブルクの歴史地区はウィーン・シェーンブルン宮殿と共に世界遺産(文化遺産)に登録されました。
1992年に川崎市と姉妹都市となっています。
写真は、ザルツブルクからウィーンに向かう途中の、雪山に囲まれたハルシュタットの街並みと「ハルシュタット ルーテル教会」の夕景。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
チェスキー・クルムロフを15時に出発して、ザルツブルクへ向かう途中の美しい夕景(16時45分)。
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18時過ぎにザルツブルクへ到着し、夕食のレストランへ。
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このビールの注ぎ方、いいですね。
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メインは「ターフェルシュピッツ」・・・オーストリアの代表的な牛肉のブイヨン煮込み料理です。
肉は柔らかく、肉自体にはあまり味がついていませんが、ホウレンソウのソースとの相性がピッタリ。 -
今日のホテルは「オーストリア トレンド ホテル ザルツブルク ウェスト」。
中心地からは少し離れていて、ザルツブルク空港が近くにあります。 -
エントランスにある獅子の像が面白い。
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清潔な部屋は、スーツケースを広げても十分で、ベッドが快適でした。
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<4日目>
朝食はハムや野菜など種類が多く、パンもコーヒーも美味しく頂きました。 -
出発前に近くを散策。
これは、ホテルのすぐ近くにある「マッカーサー グレン デザイナー アウトレット ザルツブルク」・・・モーツアルトの街にアウトレットがあるとは、想定外でした。 -
上にせり出したユニークな建物はホテルです。
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8時半にホテルを出発して、旧市街の近くでバスを降り、徒歩で観光。
左側の建物は、ザルツァッハ川の少し手前のマカルト広場にある「三位一体教会」・・・1694年から1702年にかけて造られたバロックの教会で、中央の円形ドームが印象的です。
15年前は、この教会の近くのホテルに泊まりました。 -
マカルト広場に面して「モーツァルトの住居」があります。
1773年にモーツァルト一家が移り住んだ家で、モーツアルトは1780 年まで住み、ここで150曲以上の作品を作っています。
モーツァルトの姉・ナンネルは、結婚する1784 年までここに住み、モーツァルトの父・レオポルトは死去する1787年まで住みました。
第2次世界大戦で被害を受けましたが修復され、現在は博物館になっています。 -
ザルツブルグが生んだもう一人の偉大な音楽家といえば、指揮者のカラヤンです。
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)の生家は、ザルツアッハ川に面した新市街にあり、内部は公開されていませんが、庭にはタクトを振る像が建てられています。 -
ザルツァッハ川を渡って、旧市街に向かいます。
マカルト橋には、沢山の愛を誓う錠前が取り付けられています。
15年前には、こんなことはなかったのですが・・・ -
マカルト橋から望む、ザルツアッハ川の美しい眺め。
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パッサージュ(通路)を通って、ゲトライデガッセへ。
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ザルツアッハ川に沿うようにある「ゲトライデガッセ」・・・ガッセとは、ドイツ語で「小さな通り」を意味し、その名の通り道幅は狭いのですが、通りの両側にお店が並び、頭上には昔からの看板がいっぱいです。
それぞれ個性的な店が多く、見ていても飽きません・・マクドナルドも、お洒落な看板。 -
中世の趣を残す東西約320mの通り沿いには、高級ファッション店や宝石店などが並び、どの店も手の込んだ美しい鉄細工の看板が設置され、人々の目を楽しませてくれます。
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この小路が建設され始めたのは、700年頃からといわれています。
当時はまだ字の読めない人が多かったため、看板で何のお店か分かるようにしたそうです。
これは、「モーツァルトの生家」に近い「カフェ モーツアルト」。 -
看板の大きさ・色使い・素材・取り付け位置などを統一し、 店構えも統一感を大切にしているので、 通りの景観が、とても魅力的です。
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「モーツァルトの生家」・・・モーツァルトの一家は、1747 年から 1773 年までこの家の4階に住んでいました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、1756年にここで誕生します。
現在は、2・3・4階が博物館になっており、モーツァルトが実際に使っていた楽器や譜面、家族の肖像などが展示され、2階はオペラのジオラマ (ミニチュア版)等が展示されています。
1階は、スーパーの「SPAR」。 -
モー ツァルトが使用していた子供用バイオリン、コンサート用バイオリン、ピアノ、モーツァルト家の肖像画や書簡などが展示されています。(館内は撮影禁止のため、写真はHPより)
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「シャッツ・ドュルヒハウス」・・・ドュルヒハウスとは表通りと裏通りを結ぶ中庭のある家のことで、シャッツは店名。
ここは、ザルツブルク最古の家の一つで、14世紀に建てられました。
ザルツブルクで最も美しいアーケードを持った中庭と言われます。 -
中庭に面したお店には、クリスマス・グッズを中心に、お土産に買いたくなるような商品が並んでいます。
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このクリスマス・リースを売っている店が気になり、フリータイムの時にもう一度来てみましたが、日本に持って帰るのは、少々難しい・・・
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ウィンドウショッピングだけでも楽しいゲトライデガッセのお店。
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中庭を通って歩いていくと、「モーツァルトの生家」の裏側(真ん中の建物)に面した「大学広場」に出ました。
そんなに広くない大学広場に、所狭しと朝市の露店が並んでいます。 -
肉、野菜、果物、花などの定番の他、おみやげ物やプレッツェルなども売られています。
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「モーツァルトの生家」の反対側に建つ「コレーギエン教会」・・・1707年に建てられた、2つの塔とドームを持つ大きな教会。
「コレーギエン」とは、「大学の」という意味だそうで、隣接するザルツブルク大学の教会です。 -
中に入ると、祭壇の周りは真っ白でシンプルな教会。
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パイプオルガン。
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シンプルな中にも、心が安らげる教会でした。
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裏側から見たコレーギエン教会。
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「ザンクト・ペーター教会」の尖塔と「ホーエンザルツブルク城塞」。
ザンクト・ペーター教会には、モーツァルトの姉・ナンネルや、大作曲家・ハイドンの弟であるミヒャエル・ハイドンなどが眠っています。 -
塩の専門店「SALZ」に立ち寄り。
この店には、塩を使った色々な商品があり、塩が入ったチョコレートのお菓子などもありました・・・しかも、ガイドさんの話では、他の店より安い! -
チョコレートが美味しかったです。
味見できないので、恐る恐る10個ほど買いましたが、岩塩が入っていて何とも美味しく、もっと買えばよかったと思いました。
日本のデパートでも限定で売られたそうですが、この店の値段よりかなり高価だったそうです。 -
1960年に完成した「祝祭大劇場」は、夏の間、ザルツブルク音楽祭のメイン会場として、数々の舞台が繰り広げられる劇場です。
ここは「サウンド・オブ・ミュージック」で、音楽会に参加したトラップ一家が、岩盤をくり抜いて造られたステージで「エーデルワイス」などを歌った劇場で、映画のシーンが思い出されます。 -
賑わいをみせるザルツブルク大聖堂前のクリスマス・マーケット。
大聖堂の最初のドームは774年に創設され、2度目のドームは、1181年から1200年ころにかけて後期ロマネスク様式に改築されました。
現在のザルツブルク大聖堂は、1628年にバロック様式によって建て直されたものです。
二つの塔の高さは79m、ドームは75m。 -
ザルツブルク大聖堂はモーツァルトが洗礼を受けた場所でもあり、カラヤンの葬儀が行われたことでも有名です。
奥行99m、横幅68mの大聖堂は、1万人の信者が入ることが出来、聖堂内に入る前から、その大きさに圧倒されます。 -
広い大聖堂に入ると、高い天井の向こうに大きな祭壇があります。
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フレスコ画が描かれたドームの天井。
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後ろを振り返ると、ヨーロッパ最大級のパイプオルガンがあります。
パイプオルガンは5つもあり、モーツァルトは1779~1781 年まで大聖堂のオルガン奏者を務め、1779年に作曲した「戴冠式ミサ」をここで初めて演奏しました。 -
大聖堂の中は厳かで、とても素晴らしい教会でした。
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ドーム広場とレジデンツ広場のクリスマス・マーケット。
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手工芸品からクリスマス用品、ソーセージやホットワインなど、皆さんクリスマス・マーケットを楽しんでいます。
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どの屋台も、楽しいクリスマス・グッズでいっぱい。
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観光馬車も待機中。
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時計塔がアクセントの旧市庁舎・・・街の雰囲気に溶け込んでいます。
建物の上には、赤白赤の模様のオーストリア国旗とザルツブルク州の紋章である赤白の旗が掲げられています。 -
二頭立ての観光用馬車「フィアカー」・・・寒さのため馭者も毛布を掛けています。
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「ミラベル宮殿」は、1611年に大司教ヴォルフ・デートリッヒ・フォン・ライテナウが愛人サロメ・アルトのために建てた宮殿で、創建当初は、愛人アルトの名に因んで「アルテナウ宮殿」と呼ばれていました。
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大司教デートリッヒが失脚すると、後任の大司教によって「美しい眺望、眺め」という意味のミラベル宮殿に改名され、サロメ・アルトはアルテナウ宮殿から追放されます。
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現在は、市長公邸など行政オフィスとして使用されています。
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ミラベル宮殿に付設されているミラベル庭園。
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庭園には、ギリシア神話の神々の彫刻が並んでいます。
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振り返って入口側を見ると、ホーエンザルツブルク城砦が迫って来ます。
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「ペガサスの噴水」の周りは、「サウンド・オブ・ミュージック」でジュリー・アンドリュース演じるマリア先生が、子供達と一緒に「ドレミの歌」を歌い、踊った所です・・・映画のシーンが思い浮かび、ドレミの歌が聴こえてくるようでした。
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観光後、ミラベル宮殿に近いこのレストランで昼食。
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メインはローストチキン。
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ザルツブルクを後にして、ザルツカンマーグートに向かいます。
バスが山道を登っていくと、30分もしないうちに周りは雪景色。 -
この辺りは、標高800m位でしょうか。
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ザルツブルク市の南東部、アルプスの峰々に抱かれるように広がる一帯が、オーストリアの代表的な景勝地「ザルツカンマーグート」・・・美しい景色が続きます。
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暫く走ると、山々が見えてきました。
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ザルツカンマーグートは標高500~800mの高地で、大小数多くの湖水が点在し、背後には2000m級の山々が連なります。
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映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台にもなった所。
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ザルツカンマーグートは、古くから王侯貴族の避暑地として愛されてきた場所です。
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15年前の時には、「サウンド・オブ・ミュージック」の結婚式の舞台となった古い教会があるモンドゼーに行きましたが、今回はハルシュタットに立ち寄ります。
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ハルシュタットに到着。
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1997年にユネスコ世界遺産に登録されたハルシュタットは、切り立った山に囲まれた人口2000人足らずの町・・・近くで岩塩が採れたため、昔から重要な商業の中心地でした。
ハルシュタットの「ハル」はケルト語で「塩」を意味しており、「ハルシュタット」は「塩の街」。 -
ツタのように壁にへばりついた木。
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ハルシュタットのランドマークになっている「ハルシュタット ルーテル教会」が見えてきました。
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細い路地から見た教会。
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撮影スポットからの美しい眺め。
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夏は大勢の観光客で賑わいますが、雪山に囲まれたハルシュタットも、なかなかのものです。
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ルーテル教会の建物外観は石造りで、かなり雰囲気がありますが・・・
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中に入ると、かなりシンプルというか、簡素というか・・・プロテスタントの教会なので豪華な装飾はなく、街の人の為の教会という感じでした。
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昔、韓流ドラマ「春のワルツ」で使われたこともあります。
パイプオルガンもシンプル。 -
夕方のせいか、街の通りは人通りも少なく、静まり返っています。
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山を見ると、小さな滝がありました。
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白鳥の湖(?)
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こんな窓辺の飾り、大好きです。
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中心街を望む。
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この景色を記憶に焼き付けて、ハルシュタットを後にし、ウィーンに向かいます。
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