2015/11/02 - 2015/11/02
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Keiさん
あわただしいオヤジ一人旅シリーズ。華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
皆様明けましておめでとうございます。
12月の声を聴いた途端、殺人的な忙しさとなってしまいました。世にいう残業問題なんかどこに行っちゃったんでしょう?、過労死で死んじゃうんじゃないかと思う暇もなく年越しとなり、やっと人心地着いたので旅行記1本アップしておこうと思います。
12月に遊びにいらして下さった方々、お構いもしませんで?申し訳ありませんでした。謹んで御礼申し上げます。
もう忘れちゃってる方も多いと思いますが、今回はリミニ1日、ミラノ2日で行ってまいりました。
その3でリミニからミラノへ移動しました。
ミラノで仕事をしている友人と10年振り位で会う約束をしていましたが、直前になってイギリス出張になったとのことで月曜日の昼位しか時間が取れなくなりましたが、かなり久し振りなので、お昼位一緒に食べようか ということになり、リミニ観光を1日で切り上げミラノに移動しました。
これから2日間、初めてミラノを訪れた時に観光した場所を中心に歩きます
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前中にミラノに着きホテルに荷物を預けたかったので、朝8時過ぎのビアンカで移動、途中ボローニャでロッサに乗り換えました。リミニから約2時間40分でミラノ到着。
ミラノエキスポが終わったばかりでしたが、まだホテルの値段は高め。なので今回は中央駅付近から少し移動し、手頃だったロレートにあるよく利用する宿に。 -
11:30頃には待ち合わせのモスコヴァ界隈に着いていました。
少し時間があるのでブラブラ歩きがてら近くの教会に行きました。 -
サン・マルコ教会です。
もうここら辺はブレラ絵画館から目と鼻の先サン マルコ教会 寺院・教会
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もともとサン・マルコが捧げられた教会があったところに、1254年にランフランコ・セッタラという修道士が建てたそうです。
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ゴシック様式ですが、完成はしていません。それでもポータルは装飾とルネッタの絵が綺麗です。
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17世紀にも修復が入っていますし、2014年頃にも通りかかった時は外側後陣部分は修復中だった記憶があります。
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内部も明るい雰囲気です
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この教会ではモーツアルトも祈りを捧げたことがあるそうです
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礼拝堂は結構充実した作品があると思います。
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カミッロ・プロカッチーニの「聖母子と聖ピエトロと聖パウロ」
じっくり見る時間なく教会を後にしました。 -
友人と再会し、お決まりの食堂で昼食
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時間はあまり取れなかったものの楽しい時間を過ごせました。
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月曜日なので美術館はお休みです。
そんな時はポルディ・ペッツォーリ美術館が重宝します。ポルディ ペッツォーリ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドゥオモからも楽々歩いて行けるので、行かれた方も多いと思います
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マンテーニャの「聖母子」
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ボッティチェッリ「キリストの死」
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同じくボッティチェッリ「聖母子」
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ピエロ・デッラ・フランチェスカ「トレンティーノの聖ニコラ」
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聖ニコラはトレンティーノとかミュラ、フリューエ等何人かいますが、トレンティーノの聖ニコラは大抵、星や炎の塊等の光がアトリビュートになっています。
またアウグスチノ隠修士会の修道服を身にまとっています。 -
ピエロ・デル・ポッライオーロ「若い女性の肖像画」
この美術館のシンボル的作品です -
オヤジの好きなソドマの作品もあります
「聖母子と洗礼者ヨハネとシエナの聖カテリーナ」 -
ペルジーノ「聖母子と2天使」
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カルロ・クリヴェッリ「聖セバスティアーノ」
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つらつら紹介しても仕方ないのでこの辺で。
その他フィリッポ・リッピやロ・スパーニャ他名の知れた画家の作品が揃っておりレベルの高い展示が見られるし、混んでないオススメの美術館ですよ。 -
美術館からスカラ広場にやってきました。何年振りかでレオナルドの像を見かけました。
スカラ広場 広場・公園
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アイエツの展示会もあるのかと思ったら、日程が少し後でした、残念。
ガッレリア ディタリア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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スカラ座です。もともとこの場所にあったサンタ・マリア・スカラ教会を取り壊してこのオペラ座を建てたので、スカラ座という名になっています。
1778年にピエルマリーニの設計のネオクラシック様式の建物ですスカラ座 劇場・ホール・ショー
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スカラ広場を挟んでスカラ座の反対側、マリーノ宮の裏手にあるサン・フェデーレ教会
サン フェデレ教会 寺院・教会
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教会前にはマンゾーニの像が立っています
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今日はもう開きませんね
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久しぶりのガッレリア は素通りして
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
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ドゥオモにご挨拶、ミラノに来たら必ず見に来ます
ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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初めてイタリアに来て、地下鉄から階段を上って目の前にそびえたっていると感動します。少なくともオヤジがイタリア好きになったきっかけです
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ドゥオモ前にあるメルカンティ広場は畳の広場を赤レンガの建物が取り巻く広場。すごく静かで中世のたたずまいを残しています。
柱の袂で話す内容が、離れた柱の袂で聞こえる程音響が良いそうな。メルカンティ広場 広場・公園
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歩いてカドルナ駅前までやってきました。このモニュメントも地味に有名ですね
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カドルナからはスフォルツェスコ城が近いですが、その裏手に広がるセンピオーネ公園も久しぶりです。
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ミラノの秋を感じながら歩くオヤジ
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公園奥の平和の門に向かって世界平和を祈るオヤジ
平和の門 史跡・遺跡
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ふと振り返ると、「ゲッ、スフォルツェスコ城があんな遠くに」
昔はあれくらいの距離は遠いなんて思わなかったのに。
タイトル通りすっかりオヤジです -
カドルナまで戻り、更に歩いて有名な教会へ
サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会
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初めて来たら絶対ここは来ますよね。今回は別に見るつもりもなく、予約もしなかったので直接教会の方に入ります。
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ドメニコ会の教会で元々は1464~1482年に建設されたが、後にブラマンテが改築設計して現在の教会の姿になりました。
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内部は三廊式。
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テラコッタや
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ストゥッコ、グラッフィートを駆使した装飾が素晴らしいです
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聖歌隊席
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ミラノ公のルドヴィーコ・イル・モーロの依頼で
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ブラマンテは後陣の整備や回廊付き中庭、聖具室等を整備しました。
何と言っても修道院食堂にあるレオナルドの絵が圧倒的に有名ですが、
教会もなかなかです。 -
帰りがてらコルソ・マジェンタにあるサン・マウリツィオ教会に寄ってみましたが、閉まっていました。ここもなかなかの見どころですがまた明日来るとしよう
サン マウリッツィオ教会 寺院・教会
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メシメシ! 今日もノルマのボトル1本。ホテルでバタンキューッ
旧友に会い、昔訪れたスポットを辿る1日となりました。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
いつもこんなダラシナイ調子ですが今年もよろしくお願いいたします。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- Pメテオラさん 2018/04/08 18:46:28
- いつくしむようなミラノ
- 作者さまの、ミラノの今日と、ありし日を振る返る気持ちが読み手にもよく分かりました。数度目の方のお話しは、たくさんありますが、作者さまの書き方には、ミラノをいつくしむような奥深さがあると感じました。とても良いお話しでした。
-
- sanaboさん 2017/01/07 00:30:41
- 今年もよろしくお願いいたします♪
- Keiさん、
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月は随分とお忙しかったようですけど、無事お正月を迎えられ何よりです。
過労死するんじゃないかと思う暇もなかったくらい忙しくて、良かったですね〜
(適度に忙しいと、過労に気づき、過労死していたかもネ!爆)
ミラノと言えば女性はやはりショッピングなので
そういえばミラノはドゥオモとガッレリアと最後の晩餐しか
見てないかもしれません。
ですので、Keiさんの旅行記が(いつもですけど)とても神聖で
神々しく思えました。
美術館がお休みの月曜日でも、ポルディイ・ペッツォーリ美術館は
開いているのですね。 そんなことをさらりと仰るKeiさんは流石です!
スカラ座の名の所以も今まで知りませんでした。
教会内部の建築や展示物などの詳しい解説も、Keiさんの知識に
いつも感心しつつ、勉強させていただいてます。
そしてKeiさんのような方は、どの様な本を読んで勉強されてるのかしらと
いつも思っています。 やはりそのような専門書なのでしょう?
知識がたくさん詰まっているけれど、決して堅苦しくなくて
Keiさんの人間味溢れる旅行記を、今年も楽しみに拝見させていただきます。
今年もお健やかでお幸せな1年となりますように
お祈りいたします☆
sanabo
- Keiさん からの返信 2017/01/07 20:18:40
- こちらこそよろしくお願いいたします。
- sanaboさん、明けましておめでとうございます。
こちらこそご挨拶が遅れ申し訳ありませんでした。
本年も宜しくお願いいたします。
いつも身分不相応のお褒めの御言葉を頂きとても嬉しいです。
今年は酉年だけにいつもより余計に心が飛び上がっております
過労死なんて口にしているオヤジに限ってしぶとく生き残るかも知れませんねぇ(笑)
専門書などという堅苦しい物かどうか、一般的に手に入る西洋建築史みたいな本は2〜3冊は持っていますが、ゴシックだのネオゴシックだの実際見ても正直分からないものも沢山ありますし、付け焼刃で間違っていることも結構あるのではないかと心配しているくらいです。
あと、ミラノ等は教会に必ず案内板があるので、その情報を参考にすることも多いです。
その意味でミラノやボローニャ等観光にも力を入れているところは助かりますね。
> ミラノと言えば女性はやはりショッピングなので
> そういえばミラノはドゥオモとガッレリアと最後の晩餐しか
> 見てないかもしれません。
普通はそうですよね!ミラノという洗練された都会を歩いているのに、オヤジはショッピング等は大の苦手です。会社や友人向けのお土産を買いにリナシェンテに行くくらいで、自分向けにはエッセルンガの安いインスタントリゾットやワイン等、まぁ安上がりなもんです。
もともとオシャレなコース料理よりチャーハン大盛り!みたいなのが好きなタイプです。だから写真を撮ってもオシャレ感がないのでしょうねぇ〜 いつもsanaboさんの旅行記を拝見するにつけ、センスの良さにあこがれてしまいます。ポルトガル編も今度ゆっくり拝見させて頂きますね。
sanabo家?が今年もお幸せで良い旅が出来ますよう祈念しております。
Kei
-
- rinnmamaさん 2017/01/04 22:16:24
- お疲れ様でした。
- keiさん、明けましておめでとうございます。
お仕事が大変だったんですね!
生活の為には働かなければなりませんが、辛い時もありますよね。
(働いてくれる夫をみるにつけ思う事ですが・・)
お身体はお気をつけて下さい。
リニモからミラノは2時間40分なんですね。
keiさんは切符は現地調達ですか?
いよいよ、イタリアのプラン二ングを始めようと思っています。
ミラノは未踏なので、すごく参考になりました。
次回も楽しみです(^^)
今年も宜しくお願いいたします。
rinnmama
- Keiさん からの返信 2017/01/07 19:30:49
- 明けましておめでとうございます
- rinnmamaさん、まだ、12月を引きずっているもので
お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
温かいお言葉ありがとうございます。
rinnmamaさんもどうぞ旦那さんを大切に。
リミニからミラノは乗る列車にも依りますが大体2時間半〜3時間位かかります。1日数本だと思いますが、直通のフレッチャロッサもありそれだと2時間10分程度だったと記憶していますが、ミラノ→ボローニャまでロッサ、乗り換えてボローニャ→リミニ間がフレッチャビアンカや快速電車というのが一般的だと思います。
オヤジの場合大きな移動、フレッチャのような所謂新幹線クラスの列車を利用する時は日程と時間を予め決めるスケジュールの組み方をしていますので、その場合はTrenitaliaのサイトから購入しています。当日購入に比べ早割だと切符の売れ方にもよりますが、かなりお得に購入できますので。
近郊への日帰り旅の時や友人などと会いスケジュールがズレそうな時は当日駅の自販機で購入しています。
いよいよプランニング開始ですか?プランニングも楽しいですよね。オヤジはあれこれ詰め込み過ぎていつも失敗、学習能力がありません(笑)
rinnmamaさんが今年も良い旅が出来る様祈っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Kei
-
- tadさん 2017/01/03 19:16:42
- 今年もどうぞよろしく!
- 「過労死で死んじゃうんじゃないかと思う暇もなく年越し」だったんですね。現役のかたは大変ですね。
久しぶりのイタリア・シリーズ読めました!ミラノ編の続きも楽しみにしています。
- Keiさん からの返信 2017/01/04 10:48:21
- こちらこそ どうぞよろしくお願いします。
- 新年のご挨拶が遅れ申し訳ございませんでした。
沢山のお年玉も頂きありがとうございます。
会社が新営業所立上げという事で人手をかなり取られ、窓際オヤジもフル回転でした。このご時世採用がままなりません。縮小していく日本の労働市場で労働力の確保という点でも考えさせられます。ネット通販で365日物が買える,届くのは良いですが、実現するためにどれだけのコストが掛かるか?際限なく要求されるサービス競争に疑問を感じながら過ごしてます。
イタリアに行くと24時間やっているコンビニなどありません。日本人は求め過ぎ!ではないですかね。少しの不便さを心地よいと感じて欲しい今日この頃です。
本年も宜しくお願いいたします。
Kei
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