Hola hola hola hola Mexico!　（"Volumen cuatro" Hay algun senote hermoso?）

2016/08/26 - 2016/08/26

ユカタン半島に来たらやっぱりセノーテ



そのセノーテもあちこちに点在していて、それぞれ個性がある。

現地の人しか来ない自然のままのモノや、観光客もオッケーな整備されたセノーテもある。


某テレビ番組で紹介される有名なところもあれば、あまり知られていないが満足度の高いところもたくさんある。


今回も新規開拓。





今回新規開拓したセノーテはすごかった。

エリア カンクン(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: アメリカン航空 JAL

今日もいい天気。



絶好のセノーテ日和。






それにしてもカンクンでは天気に恵まれてるな…。

集合に間にあいそうなので朝食を食べます。


やってるのは24時間営業のカフェレストランとメインダイニング（ビュッフェ）。


ロビーに近いメインダイニングにした。

ほとんど貸切状態。

メキシコらしくタコスと豚肉。


ちなみにタコスの上に乗っている緑はパクチーです。


パクチーはメキシコ料理でもポピュラーな食材で、いろいろな料理に添えられています。


タイ料理には定番ですがメキシコ料理でもパクチーは定番です。
最近、女子の間でパクチーが流行っているみたいだけど、タイ料理に飽きたらメキシコ料理のパクチーもご賞味あれ。



ご参考まで。

寿司があった。



味は…。









やめた方がいいかも…。



ガイジンにはこれくらいでいいのだろうけど、日本人には…。


あまり「まずい」という評価はしないのだが、日本から離れれば離れるほど、コメがまずく感じるのだろうか…。



とにかくコメがいただけない…。



でも取った責任があるので、全部食べた。

口直しに（？）


肉！

メインダイニングらしく、ディスプレイもこだわってます。

こんなところもラテンのノリ。


あまり深くツッこんでしまうと集合に間に合わなくなる。

食事を終えて、ロビーに行ってみると既にお迎えが来ていて、少し待たせてしまたようです。

さて、今日はセノーテ2か所周遊。


いずれも新規開拓です。

毎年お世話になっているウォータースポーツカンクン様のセノーテツアーは既に参加済みなので今年はCRSJAPANというところで申し込んだ。

http://crsjapan.com/tour/#vip

ここはグランセノーテ、セノーテドスオホス、カサセノーテ、セノーテアスールから2つ選んで行くというもので、全部といえばオプションで全部対応してくれるみたいでしたが、オイラはグランセノーテ（2回）、アスール（去年）行ってるので、基本の2つチョイスで参加。

プライベートツアーなので他の参加者はいません。

上の写真、逆光だったから修正したら、コーラの瓶だった。



国民一人あたりのコーラ消費量が世界一といわれるメキシコ。

こんなところにもコーラ愛が出ています。

スタバもあります。

そうこうしているうちに最初のセノーテ

「Dos ojos」につきました。


場所としてはカンクンから、トゥルム、プラヤデルカルメン方面に走って、あちこちに広告が出ているテーマパーク、「Parque Xel-HA」のほぼ向かいにあります。






2つの目という意味ですが、2つあるようです。

「Dos ojos」

受付をして、クルマでもう少し中に入って行くみたいです。

奥の駐車場に停めて、いざセノーテへ。

何度も言うがこのあたりではセノーテはカネになるので、「Parque」と表示され内外からの客を呼び込む重要なコンテンツになっています。

整備されたジャングルの中を歩いて

階段を下りて…。

つきました。

外からはこんな感じです。


青が濃い印象があります。

早速入りましょう！！

朝一番ということもあり、澄んでいます。


荒らされた感がなく、いい感じです。




でもやっぱり最初は水冷たい！！！


¡Qué frío!

ここすげーな…。



入ってくる光がとても強い。

ここ相当な穴場かも…。








グランセノーテで満足していたらダメだ。

ズドーーーンと光が差し込んで来る。


5、及び6枚前の写真のようにここは水面の上が岩盤で遮られ、

また光が入ってくる面積が狭いので、この光景が見れる時間帯も狭い。



ここについたとき、雨こそ降らないが多少雲がかかっていて光が差し込むような状況じゃなかったが、少し待ってこの状況。

今年最高の1枚撮れました！！！！！



どうですか？




これ写真ではこのくらいですけど、実際に見たらものすごい感動です




Tan maravillosa!


まさにこのときに使うべきスペイン語かも…。


最初からすごいの見せてもらいました。





水中でしばし茫然…。

どこのセノーテにもいるのですが、セノーテあるあるで、



この足元を横切る魚、かなりの勢いで噛みついてきます。


静止していると待ってましたとばかりに数匹が足にお腹に食いついてきます。

もう少しやさしく噛みついてくれればいいのですが、加減というものを知らないのか、結構痛いです。

日本人がよく行くグランセノーテは緑が濃い印象だが、恐らく水草の緑が反射しているんじゃないかな？


ここDos ojosは水草が全く生えていなく、多少のコケが生えている程度。


岩盤むき出しのところばかりで、それゆえか青が強いような気がする。

カメラが安モノの防水カメラなので、こんな程度ですが、

実際はもっと青が強い。

そしてこいつらがたくさん噛みついてきます。

魚に焦点を当てるためフラッシュを焚いてみたら、こんな魚です。

また雲がかかってきたので、こんな状態になってしまいました。

かなり暗くなってきましたね…。

一旦上がり、またいい感じになるのを待つ。



いままで我々貸切状態だったのに、ガイジンがゾロゾロ…。

あっという間にこんな感じになてしまった。

ますます増えるガイジン…。

また光が入ってきたので、再度入水。

ま～～～


すごい透明ですね～～

水中にいることが水面の波で辛うじてわかる程度。

そして光が入ると幻想的な青。

下にはダイバーがいます。

ここはダイビングをする人の方がここの全体を楽しめるところ。

シュノーケリングでここだけに来ようとするともしかしたら時間を持て余すかもしれない。

グランセノーテには行ったし、もっと水の青さを感じるところでいい写真を撮りたいな、という人ならばシュノーケリングでもいいでしょう。

ガイドさんに下から撮ってもらいました。




これが深さがよく伝わるんじゃないかな…。

オイラの感想。


来てよかった。




名残惜しいですが、上がりましょう。





Me ha emocionado mucho!


Como me gusto!

オイラ達より後に来たシュノーケリング組も上がって行きます。

これはダイビングショップのガイドさんかな？

ここはParqueとして整備されているので、簡単な休憩処もあり…。

くだものの屋台も出ています。



さて次も新規開拓のセノーテに行きます。


一旦ここで締めます。