【 女一人de聖なる谷・マチュピチュ・クスコを巡るペルー2週間の旅⑨ 】ワイナピチュ＋マチュピチュ

2016/10/18 - 2016/11/01

ペルー7日目－


(米国アリゾナ州在住のため、搭乗はフェニックスのスカイハーバーから。)
1日目　フェニックス → ワシントンDC → ボゴタ(コロンビア)　空港泊
2日目　→ クスコ → ウルバンバ泊　
3日目　ウルバンバ泊　　
4日目　オリャンタイタンボ泊
5日目　オリャンタイタンボ泊
6日目　マチュピチュ泊
7日目　マチュピチュ泊
8日目　マチュピチュ泊
9日目　クスコ泊
10日目　クスコ泊
11日目　クスコ泊
12日目　クスコ泊
13日目　クスコ泊
14日目　クスコ → ボゴタ　空港泊
15日目　→ ワシントンDC → フェニックス　帰国

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アビアンカ ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワイナピチュ入口。

前日同様、4:00AM起床。
ホテルで朝食を済ませ、バス乗り場に向かう。

前日よりも5分ほど早くバス乗り場に着いたけど、並んでる列は前日よりも長かったw

ワイナピチュ入口には開門の7:00AM前に到着できた。

連日の強い日差しを受けながらの遺跡巡りで疲れが取れていなかったこの日。
前の晩、大丈夫だろうか...と体力を心配していたけれど、登り始めたら思っていたよりも元気だった自分に驚かされた。

ここを登ったら山頂はもうすぐ。

なんだかここまであっという間に感じた。
いろいろなところでワイナピチュはハード！と聞いていたので、実際よりもはるかにハードなものを想像していた私には、「あ、もう山頂なのね。」という感じだった。
もちろんここまで来るのに時間は掛かっているけれども。

山頂！

アンデスの山々に囲まれ、頂上からマチュピチュを見下ろしながら頂くグラノラバーは最高に美味しかった！

気持ちいー！

最高！！

ワイナピチュのあとはインカブリッジへ。

本当は、ワイナピチュに登らないと行けない月の神殿に行きたかったのだけれども、神殿までは約1時間、そこからマチュピチュに戻るのに2時間半だったっけな？と知り、体力とマチュピチュでまだ見ていないところも見たかったので断念。
インティプンク(太陽の門)も行きたかったけど、こちらも同上で断念。
1番所要時間の短いインカブリッジに行くことに。

インカブリッジ入口。

左の小屋で名前と時間を記帳。

記帳小屋の前の東屋が気持ち良かった。

ああ、木陰。orz
生き返るぅー。

そして、この景色！

右手に山々を望みながら進む。

インカブリッジが見えてきた。

ズームで。

インカブリッジを望む門。
ここから先へは進めない。

門のところから。

ここからの景色やインカブリッジをしばらく楽しみマチュピチュへ戻る。

戻る途中で見つけた高山植物。

この木の美しさに魅了され、しばらく眺めた。

なにかの葉の裏側。
ポコポコしているのがおもしろい。
そして、色のグラデーションがすごい。

記帳小屋で戻った時間を記入したら、「え？！2時間も行ってたの？！なにしてたの？メディテーション？」と笑われた。(笑)
2時間も行ってたなんて自分でもびっくり。(笑)
あまりにも景色や植物が素晴らしくて、のんびり眺めたり観察したり、写真撮ったりで。
インカブリッジは予定には入れてなかったところだったけど、行ってみて良かった！
なんてったって2時間ですからw
フツーに歩いたら往復で1時間も掛からないと思う。

マチュピチュに戻って来た。

カメラ目線で排泄中。(笑)

太陽の神殿。

3つの入口の家。

見ていなかったところを見学し、出口に向かう途中で最後のマチュピチュをしばらく堪能した。
何度も、「さ、行こう。」と立ちかけては、「やっぱりもう少し...。」となかなか離れられなかった。

村に戻って腹ごしらえ。

マスのセビチェと

キヌアスープと

アルパカのお肉。

オリャンタで食べたアルパカが美味しかったからオーダーしてみたけど、ここのは硬かったし、美味しくなかった。

これにジュースが付いて25ソレス也‐。

街を少し散策し、マーケット(個人商店)で買い物してからホテルに戻った。

タバコとライターの値段を聞いたら、6ソレスと2ソレスだった。
アクエリアスは値段が書いてなかったけど、何回も値段を聞くのがいやだったのでそのままレジに出したら合計8.5ソレスだった。
え？　アクエリアス、0.5ソレス？！　それともおっちゃんの計算間違え？
不明のままマーケットをあとにしたけど、クスコのスーパーでアクエリアスの値段見たら1.3ソレスくらいだった気がする。

さあ、明日はクスコに移動だ。