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<br />1988年10月22日、僕はロンドンからのクウェート航空機(KU101)で、ジョン・F・ケネディ空港(JFK)に到着した。<br />そのあと、バス、地下鉄を乗り継いで、ニューヨークのど真ん中、「スローンハウスYMCA」にチェックイン。<br /><br />翌日の10月23日には、ニューヨークの中心街を歩いて回って、「キャッツ」と「レ・ミゼラブル」の切符も窓口で買った。<br />この時、大人気で、ほとんど入手絶望といわれていたミュージカル「レ・ミゼラブル」の切符を手にしたのは大きかった。<br /><br />YMCAの大きな洗面所で、詐欺にあって、100ドルとパスポートを盗られた日本人男性と話す。<br />さて、34丁目のYMCAを出て、いつものように、タイムズスクエアまで歩いた。<br /><br />そこで、日本人美女と出会って、観光案内所へ行き、そのまま「自由の女神」を見に行った。<br />ステーキ屋でアメリカ風の厚い牛肉を食べ、ワインを飲んで、話はディープになる。<br /><br />大人の男性と女性が、一日中一緒にいて、ニューヨークの夜に、ステーキとワインの食事をすれば、互いの恋愛経験を話したりするのも自然だよね。<br /> 僕は、離婚をして、その傷を癒すための旅(sentimental journey)なので、いくらでも、男女の機微について語れる。<br /><br />この時期、多くの20歳代の日本女性が、海外語学留学やワーキングホリディに出ていた。<br /> 僕は、その理由も、わかっている。<br /><br />僕が「ケンブリッジ英検特級(CPE)」をとった、ロンドンの「インターナショナルハウス」には、30歳前後の日本女性がたくさんいた。<br /> 他の、スペイン人やイタリア人だと、みんな大学入学の資格や勉強のために来ていた、20歳前後の女の子たちだった。<br /><br />学友や教師、校長などの、いろんな人から、30歳前後の日本女性が留学している理由を聞かれる。<br /> 僕は、自分でも考えていたから、それを論じていた。<br /><br />なぜ、大学も卒業した、20歳代後半の日本女性が、ロンドンの語学学校で英語を学んでいるのか。<br /> 立派な会社に勤めていながら、そこを退社して、留学するのか。<br /><br />僕の分析では、この日本のバブルが絶頂の時期、日本女性の遺伝子は、すでに日本のバブルの崩壊を感じていた。<br />ま、僕も感じていたんだけどね(笑)。<br /><br />また、日本社会は、お先真っ暗で、知的な女性であるほど、自分の能力を生かす場所がない。<br /> 最終的には、凡庸な日本人男性と結婚をして、家庭に入り、自分の能力は発揮できないまま、日本社会に埋もれてしまう運命。<br /><br />だから、知的でもあり、さらに行動力のある人は、この時期には、海外に移動してしまった。<br />でも、普通の日本人は、そんな決断力はない。<br /><br />だから、中途半端な「語学留学」や「ワーキングホリディ」で、その不安を中途半端に解消していたわけね。<br /> 語学留学をしても、ワーホリをしても、僕のように世界一周旅行をしても、結局は、日本に戻っていく(涙)。<br /><br />ただ、僕の世界一周旅行は、非常に哲学的なものだったけどね(旅行哲学)。<br /> 問題なのは、知的レベルの低い日本では、ほとんどの人は、僕のすごさが理解できないところなんだよなー(笑)。<br /><br />でも、一般日本人に理解不能なほど、知的レベルが高いということは、非常な自己満足にはなるんだ。<br />それが、世界旅行者の本質なんだから。<br /><br />カナダにワーホリに来て、それがそれほどは満足できるものではなく、米国へやってきた二十歳代の日本人美女と世界旅行者が語る。<br />すると、僕は、相手の心の奥底にまで響く、深い話ができることになるよね。<br /><br />おそらく彼女の人生で、僕ほど話の面白い、知的な人間と出会ったことはなかっただろう。<br /> 彼女の瞳の中には、世界旅行者さんに対する尊敬のきらめきが浮かんでいた。<br /><br />僕の頭の中には、当然、「この女の子がエッチをしたいならば、エッチをしてあげなければならない」という義務感がある。<br /> 大人の男性としては、そのことぐらいは、ちゃんと、考えていなければならない。<br /><br />でも、それは、女の子が決めることで、僕が無理に誘うことではない。<br /> 僕の泊まっている「スローンハウスYMCA」の部屋の話をした。<br /><br />YMCA経営の大きなホテルで、出入り自由なので、彼女が僕のシングルルームに入るとしても、誰も気にしない。<br /> 部屋にシャワーもトイレもないが、大きなシャワールームとトイレがあるので、不自由しないとか。<br /><br />また、部屋は暖かくて、裸で過ごせるし、テレビもあるよ、とかね。<br />つまり、女の子にその気持ちがあるならば、僕は大丈夫ですよ、というヒントは与えたつもりだ。<br /><br />ただ、読者の皆さんに考えてほしいのは、この話は、1988年で、伝説の「昭和時代」だったってこと。<br /> 昭和時代にはまだまだ、「エッチをするのは、本当に好きな人とだけ」という、今から考えれば、奇妙な考え方が存在していた。<br /><br />平成になって、その考え方は大きく変化し、21世紀になったら、この考え方は、完全消滅したけどね。<br />でも世界旅行者は、もとともとエッチにこだわりはない。<br /><br />すると、ステーキ屋を出たら、次に行くところは、「エンパイアステートビル(Empire State Building)」となる。<br />エンパイアステートビルディングの展望台からのニューヨークの夜景は、これは、ニューヨーク名物だしね。<br /><br />エンパイアステートビルディングには、展望台が二つある。<br />ひとつが86階で、これは、吹き抜けだ。<br /><br />そこからさらに上って、102階にも展望台がある。<br /> 僕の旅行ノートには、料金は3ドル25セントと書いてある。<br /><br />これが86階までなのか、102階までなのか、ちょっとわからないが、102階まで上った記憶はある。<br />いま(2011年)調べると、料金は40ドルくらいするようだ。<br /><br />たかがビルの展望台まで上るのに40ドルだなんて、ふざけてるよね。<br />でも、1988年の秋は、3ドルちょっとなので、たった4百円程度だった。<br /><br />2人で、エンパイアステートビルディングの展望台まで上り、ニューヨークの夜景を眺めた。<br />ホント、信じられないくらいきれいだったよ。<br /><br />展望台には、ツアーに参加しているらしい、日本人観光客も多くいた。<br /> 若いカップルも多くて、関西弁が飛び交っている。<br /><br />この時は、ホント、一人じゃなくてよかった(笑)♪と、思ったけどさ。<br /> 僕は夜は弱いので、女の子と付き合うのも、今夜はこれで精一杯。<br /><br />女の子とは、明日の待ち合わせの場所と時間を約束して別れた。<br />ニューヨークには、まだまだ見る場所はあるからね。<br /><br />

日本人美女と、エンパイアステートビルディングからニューヨークの夜景を見る(1988/10/24)@ニューヨーク/米国

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1987/09/07 - 1990/05/05

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みどくつ

みどくつさん


1988年10月22日、僕はロンドンからのクウェート航空機(KU101)で、ジョン・F・ケネディ空港(JFK)に到着した。
そのあと、バス、地下鉄を乗り継いで、ニューヨークのど真ん中、「スローンハウスYMCA」にチェックイン。

翌日の10月23日には、ニューヨークの中心街を歩いて回って、「キャッツ」と「レ・ミゼラブル」の切符も窓口で買った。
この時、大人気で、ほとんど入手絶望といわれていたミュージカル「レ・ミゼラブル」の切符を手にしたのは大きかった。

YMCAの大きな洗面所で、詐欺にあって、100ドルとパスポートを盗られた日本人男性と話す。
さて、34丁目のYMCAを出て、いつものように、タイムズスクエアまで歩いた。

そこで、日本人美女と出会って、観光案内所へ行き、そのまま「自由の女神」を見に行った。
ステーキ屋でアメリカ風の厚い牛肉を食べ、ワインを飲んで、話はディープになる。

大人の男性と女性が、一日中一緒にいて、ニューヨークの夜に、ステーキとワインの食事をすれば、互いの恋愛経験を話したりするのも自然だよね。
僕は、離婚をして、その傷を癒すための旅(sentimental journey)なので、いくらでも、男女の機微について語れる。

この時期、多くの20歳代の日本女性が、海外語学留学やワーキングホリディに出ていた。
僕は、その理由も、わかっている。

僕が「ケンブリッジ英検特級(CPE)」をとった、ロンドンの「インターナショナルハウス」には、30歳前後の日本女性がたくさんいた。
他の、スペイン人やイタリア人だと、みんな大学入学の資格や勉強のために来ていた、20歳前後の女の子たちだった。

学友や教師、校長などの、いろんな人から、30歳前後の日本女性が留学している理由を聞かれる。
僕は、自分でも考えていたから、それを論じていた。

なぜ、大学も卒業した、20歳代後半の日本女性が、ロンドンの語学学校で英語を学んでいるのか。
立派な会社に勤めていながら、そこを退社して、留学するのか。

僕の分析では、この日本のバブルが絶頂の時期、日本女性の遺伝子は、すでに日本のバブルの崩壊を感じていた。
ま、僕も感じていたんだけどね(笑)。

また、日本社会は、お先真っ暗で、知的な女性であるほど、自分の能力を生かす場所がない。
最終的には、凡庸な日本人男性と結婚をして、家庭に入り、自分の能力は発揮できないまま、日本社会に埋もれてしまう運命。

だから、知的でもあり、さらに行動力のある人は、この時期には、海外に移動してしまった。
でも、普通の日本人は、そんな決断力はない。

だから、中途半端な「語学留学」や「ワーキングホリディ」で、その不安を中途半端に解消していたわけね。
語学留学をしても、ワーホリをしても、僕のように世界一周旅行をしても、結局は、日本に戻っていく(涙)。

ただ、僕の世界一周旅行は、非常に哲学的なものだったけどね(旅行哲学)。
問題なのは、知的レベルの低い日本では、ほとんどの人は、僕のすごさが理解できないところなんだよなー(笑)。

でも、一般日本人に理解不能なほど、知的レベルが高いということは、非常な自己満足にはなるんだ。
それが、世界旅行者の本質なんだから。

カナダにワーホリに来て、それがそれほどは満足できるものではなく、米国へやってきた二十歳代の日本人美女と世界旅行者が語る。
すると、僕は、相手の心の奥底にまで響く、深い話ができることになるよね。

おそらく彼女の人生で、僕ほど話の面白い、知的な人間と出会ったことはなかっただろう。
彼女の瞳の中には、世界旅行者さんに対する尊敬のきらめきが浮かんでいた。

僕の頭の中には、当然、「この女の子がエッチをしたいならば、エッチをしてあげなければならない」という義務感がある。
大人の男性としては、そのことぐらいは、ちゃんと、考えていなければならない。

でも、それは、女の子が決めることで、僕が無理に誘うことではない。
僕の泊まっている「スローンハウスYMCA」の部屋の話をした。

YMCA経営の大きなホテルで、出入り自由なので、彼女が僕のシングルルームに入るとしても、誰も気にしない。
部屋にシャワーもトイレもないが、大きなシャワールームとトイレがあるので、不自由しないとか。

また、部屋は暖かくて、裸で過ごせるし、テレビもあるよ、とかね。
つまり、女の子にその気持ちがあるならば、僕は大丈夫ですよ、というヒントは与えたつもりだ。

ただ、読者の皆さんに考えてほしいのは、この話は、1988年で、伝説の「昭和時代」だったってこと。
昭和時代にはまだまだ、「エッチをするのは、本当に好きな人とだけ」という、今から考えれば、奇妙な考え方が存在していた。

平成になって、その考え方は大きく変化し、21世紀になったら、この考え方は、完全消滅したけどね。
でも世界旅行者は、もとともとエッチにこだわりはない。

すると、ステーキ屋を出たら、次に行くところは、「エンパイアステートビル(Empire State Building)」となる。
エンパイアステートビルディングの展望台からのニューヨークの夜景は、これは、ニューヨーク名物だしね。

エンパイアステートビルディングには、展望台が二つある。
ひとつが86階で、これは、吹き抜けだ。

そこからさらに上って、102階にも展望台がある。
僕の旅行ノートには、料金は3ドル25セントと書いてある。

これが86階までなのか、102階までなのか、ちょっとわからないが、102階まで上った記憶はある。
いま(2011年)調べると、料金は40ドルくらいするようだ。

たかがビルの展望台まで上るのに40ドルだなんて、ふざけてるよね。
でも、1988年の秋は、3ドルちょっとなので、たった4百円程度だった。

2人で、エンパイアステートビルディングの展望台まで上り、ニューヨークの夜景を眺めた。
ホント、信じられないくらいきれいだったよ。

展望台には、ツアーに参加しているらしい、日本人観光客も多くいた。
若いカップルも多くて、関西弁が飛び交っている。

この時は、ホント、一人じゃなくてよかった(笑)♪と、思ったけどさ。
僕は夜は弱いので、女の子と付き合うのも、今夜はこれで精一杯。

女の子とは、明日の待ち合わせの場所と時間を約束して別れた。
ニューヨークには、まだまだ見る場所はあるからね。

旅行の満足度
5.0

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