2016/08/13 - 2016/08/20
25位(同エリア93件中)
napaさん
牛を飼っている我が家にとってあこがれの土地、スイス。放牧されている牛たちに会いたくてほぼハイキング三昧の日程でした。
8/13 出発、香港経由チューリッヒへ
8/14 列車でラウターブルンネンへ
シュタウプバッハ、トリュンメルバッハの滝
8/15 メンリッヒェン、ユングフラウヨッホ
8/16 チーズ小屋見学、アルメントフーベル
8/17 列車でツェルマットへ、ローテンボーテン
8/18 リッフェアルプからスネガ、ツムット
8/19 慌ただしくチューリッヒ空港へ
8/20 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回も旅の始まりは新千歳空港から。
ぬいぐるみメーカーの展示コーナーができていました。大小、たくさんの動物たちのリアルな、それでいてかわいいぬいぐるみが楽しく暮らしているかのように展示されていました。 -
香港で乗り換え、チューリッヒ行き。
地名がすべて漢字でおもしろくて空港内をうろうろしてしまいました。 -
朝焼けに浮かび上がる湖や牧草地、遠くに連なる山々を見下ろしながら到着です。
入国審査では滞在日数を「7日間」と答えたら「もっとゆっくり滞在すべきだね」と言われました。確かに忙しすぎます。
仕事の休みは長めにとってあったのですが大学生は8月上旬まで授業、逆に小中高校生は北海道ではお盆明けに新学期が始まるのでぎりぎりの調整だったのです。
何とか6人の子どもたち全員がそろうように段取りを組んだのですが、予期せぬ自然災害の影響でまたも長男は一緒に行けなくなってしまいました。 -
空港からは列車でラウターブルンネンに向かいます。ベルン経由より1時間余計にかかるけど景色の良いルツェルンまわりで。切符はスイストラベルパスフレックス3日用とハーフフェアカードコンビ、さらにファミリーカードを取得しました。
ルツェルン駅構内から眺めるピラトゥス、もう少し日程に余裕があればここにも立ち寄りたかった・・・ -
ルツェルンからインターラーケン・オストまではゴールデンパスラインのホームページで前もって座席を予約しておきました。始発駅なので空席がないということはなかったでしょうが8人一緒に座れるよう念のため。
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ビストロ車両の座席は何か注文することが条件。
ちょうど昼食時だったのでチーズ盛り合わせや飲み物を頼みました。 -
2等座席とはいえ座り心地はよく、窓も広くきれいに磨かれていて快適!
うつくしい田園、人々がボート遊びを楽しむ湖、尖塔をそなえた教会、断崖を落ちる滝、車窓風景は飽きることがありません。 -
ラウターブルンネン駅からはスイスらしいかわいい建物の向こうにシュタウプバッハの滝を眺めながらホテルに向かいます。
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どの建物も木を多用して建てられていて風景になじんでいます。
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3連泊するホテルシュタウプバッハに到着です。
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ホテルの窓からは黄色と緑の登山鉄道が登っていくのが見えました。曲線がきついのかレールと車輪の軋む高い音が聞こえてきました。
旅客運航していないはずの夜間、早朝にもときどき聞こえてきていたので、貨物を運びあげたりしていたのでしょうか。 -
ホテルに荷物を置いてさっそく散歩に出かけます。
ラウターブルンネンの街からも見えるシュタウプバッハの滝へ。シュタウプバッハの滝 滝・河川・湖
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よく見ると滝のずっと上のほうにスイス国旗が。
歩き回ると汗ばむような気温だったのですが滝の周囲はさわやかで、湧き水を飲んだりして涼んでいる人がたくさんいました。 -
岩盤をくりぬいて滝のすぐそばまで行けるようになっています。
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見上げると一筋に落ちてくる水がスローモーションのように見えて不思議な感覚でした。
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岩肌を滴って落ちる水滴とその向こうの谷を見下ろして。
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シュタウプバッハの滝は下から見上げると迫力はあるのですが、
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少し離れてみたほうがうつくしく見えました。
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真っ青な空に真っ赤なパラグライダー。
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牛舎と滝。
どの建物も花で飾られています。 -
道すがらの牛舎、軒先に牧草ロールとたくさんのカウベル。
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どこの牛舎にも人の頭ほどもある大きなカウベルがたくさん飾られていました。どうやらお祭りの時に使われた特別なもののようです。
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氷河が削ったU字谷の奥へ。
比較的平らな谷底の両側は数百メートルの断崖が切り立っています。 -
木陰で一服。
丸木をくりぬいた水場。 -
牧草地のなかの道を抜けて。
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道路わきの牧草地ではたくさんの野草が花を咲かせていました。
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氷河が削った岩肌の細かい粒子が含まれるため乳白色をした川の流れ。
列車から見たいくつもの湖も透明感のないターコイズブルーの独特な色彩でした。 -
橋を渡ったところでは庭先のような狭い土地で熊手を使った手作業で草を集めていました。
真夏だというのに非耕作地の雑草の草丈が低いのを見ると、夏が短いのでこういう条件の悪い畑でも収穫しないと家畜の飼料が足りない側面があるのかもしれません。また景観や伝統的な酪農を維持することに対し法律上の義務や政府の支援があると聞いたことがあります。 -
シュタウプバッハの滝とは谷の反対側にあるトリュンメルバッハの滝に着きました。
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アルプスの雪解け水は断崖をあまりにも深く削って岩壁のなかに滝を隠してしまっています。その狭い岩の裂け目に沿って遊歩道が伸びています。
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滝は何段にもなり、ところどころで甌穴のようなくぼみを作りつつ水しぶきを上げ轟音とともに落ちていきます。
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自然の力のすさまじさとともによくこんなところに遊歩道を作ったものだと人の知恵と努力に感嘆しました。
トゥリュンメルバッハの滝 滝・河川・湖
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滝の上部からは遠くラウターブルンネンの街とシュタウプバッハの滝を望めました。
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道路まで戻って振り返ると滝は岩肌の中に隠されてしまってまったく見ることができません。
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アルプスに棲むアイベックスの頭蓋骨?
民家の壁一面に飾られていました。 -
程なくして見えてきた「BIOMILCH」の看板。
どうやら有機生産した牛乳があるようです。 -
右側が牛舎、左側が住宅のようです。その真ん中に牛乳の自動販売機が据えつけられていました。
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自動販売機の横には牛柄の紙コップやボトルが置かれていて自由に使えるようです。1リットルCHF1.3、硬貨を投入すると自動的に量り売りしてくれるのですが、仕組みがわからない我が家はわいわい言いながら大量購入。それでもおいしくてあっという間に飲んでしまいました。
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気温も上がってきたので木陰の泉でもうひとやすみ。
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すぐ裏の牧草地には牛が放牧されていました。
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切り立った断崖の上でいくつも舞っていたパラグライダーのひとつが私たちのすぐそばに降りてきました。
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ちょっとばつの悪そうなおじさん。
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ロープウェイ乗り場のあるシュテッヘルベルクが近づいてきました。
少し雲が増えてきた・・・ -
ロープウェイでミューレンに上がる途中で断崖に架かるつり橋が見えました。
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ネットでたまたま見かけた写真。つり橋の上を一列になって牛が渡っています。この写真、あまりにも雰囲気が似ています。もしかすると次の放牧地へとほんとうにこの橋を渡っていくのかもしれません。
次に来たら、このつり橋にも行ってみたい! -
つり橋と歩いて来た谷をはるか下に見下ろして。地図で見ると800mも高度差があります。
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断崖ぎりぎりまで放牧地になっています。
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かわいいミューレンの街。
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猫の階段?
街並みを眺めながら歩くのは楽しい。 -
軒先にカウベルが並んでいるホテルも。
ひとつ欲しいな~ -
ケーブルカーでアルメントフーベルに行くつもりでしたが17時の最終便のあとであきらめました。結果的にはこれ以上ハイキングする時間もなく、みんな疲れてきていたのでよかったのですが。
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アイガー、メンヒは雲が厚くなってしまったのが残念。それでも雄大な風景です。
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レトロな列車に乗ってグリュッチアルプ経由でホテルへ戻ることにしました。
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高原をゆっくりと走る登山鉄道。
山々や谷の眺めはなかなかの絶景です。 -
ラウターブルンネンの駅に着きました。
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駅構内を行き交う列車や作業している人々を眺めるのも楽しい。結局、何を見ても興味深く楽しいのです。
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ホテルに着くと程なくして土砂降りになりました。山の天気は変わりやすいというけれど、滞在中午前は気持ちの良い青空で、午後遅くになると決まって通り雨が降りました。
アットホームな雰囲気 by napaさんホテル シュタウブバッハ ホテル
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宿泊したホテルシュタウプバッハは夕食を食べられるレストランがないのが残念。とはいってもすぐ近くにレストランはいくつもあるのでさほど不便は感じませんでした。
ホテルシュッゼンのレストランで。 -
スイスらしいチーズフォンデュのほかにパスタやピザなどのメニューも豊富でした。海外では食べ物が合わなくて不自由することが多いですが、今回滞在したなかでは何を食べてもおいしい!世界各国から観光客が押し寄せるからか食べやすいメニューをそろえているように感じました。子どもたちも「スイスはおいしいね」と大好評。
つづく・・・
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