2016/10/24 - 2016/10/24
2250位(同エリア3959件中)
イロコさん
ツアーで京都の四閣めぐりをしました。
1日目は金閣寺と銀閣寺。
2日目は西本願寺の伝灯奉告法要期間に訪れ書院と飛雲閣特別一般公開を見ました。
残念ながら飛雲閣の外観や建物の中、書院の写真撮影は出来ませんでしたが、国宝飛雲閣で慶讃茶席で
お抹茶を頂けました。
日ごろ非公開でしかも国宝の建物でお抹茶を飲めたので良い思い出になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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9時30分から御影堂である伝灯奉告法要参拝式に参列するので西本願寺に行きました。
こちらは参拝センター -
ことば
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経堂
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御影堂前の御影堂門前にある境内の地図
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ちょっとアップ
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見学時間などの看板
鐘楼の梵鐘体験ができるようです。
5時30分は無理だから、するとしたら13時でしょうね。
事前申し込みになっています。 -
境内の案内
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御影堂前から境内を眺める
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御影堂前から見た阿弥陀堂
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御影堂
内陣中央部に親鸞聖人の木像が安置されています。
建物は再建で1636年(寛永13年)のものです。
大きさは東西48m、南北62m、高さ29mです。 -
御影堂前
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御影堂前の大きな銀杏の木
まるで値を天に広げたような形から「逆さ銀杏」と呼ばれる樹齢400年の木。
京都の天然記念物に指定されています。
本願寺に火災があった時に水を噴き出して消し止めたという伝説から「水噴き銀杏」とも
呼ばれています。 -
銀杏の枝
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銀杏の側の灯篭
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御影堂
9時30分からの参拝式に参列するのでそろそろ仲に入りましょう。 -
御影堂
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御影堂内部
441枚の畳が敷いてあります。
1200名以上が一度に参拝が可能です。 -
御影堂内部
227本の柱で約115000枚の瓦を支える世界最大級の木造建築です。 -
御影堂
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御影堂
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御影堂の灯
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2016年10月1日から17年の5月まで、10期にわたり第二十五代
専如門主伝灯奉告法要参行というのもあり、こちらは2時間ぐらいかかるようです。 -
灯
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御影堂
9時30分からの参拝式に参加しました。 -
ちょっとアップ
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親鸞聖人の像
参拝式は約30分ぐらいでした。 -
国宝飛雲閣の入り口。
伝灯奉告法要期間中は特別に飛雲閣の外観だけを見るだけは無料で見学ができます。
見学時間は9時~12時30分までと、15時30分~17時までです。
これより先は写真撮影が出来ません。
また飛雲閣内での慶讃茶席は茶席懇志2000円です。
9時から12時30分までで、1日先着400名限定です。
飛雲閣は秀吉が建てた聚楽第の一部で、三層からなる楼閣建築です。
建物全体の景観が左右非対称に配置され、見る位置によってその姿が変化します。
池があり、池から石段を上がって建物の中にも入れるようになっていました。
2層目には三十六歌仙の絵が書いてあります。
建物の右側には渡り廊下を渡るとお風呂もあるとのことでした。(こちらはけんがくできません)
お風呂と言ってもサウナのような感じだそうです。
飛雲閣の中に入り、慶讃茶席に参加しました。
飛雲閣の説明を聞き、事の音色を聞きながらお抹茶を頂きます。
古い国宝の建物の中でお茶を頂けるのも滅多にない体験だと思いました。
建物の外観はガイドブックなどを参照ください。 -
鐘楼
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ちょっとアップ
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鐘
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鐘楼の説明
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鐘楼前の銀杏
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菊が飾ってあります。
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飛雲閣を見たあとは書院に向かいました。
こちらも特別一般公開中で見学は無料です。
見学時間は9時~12時30分まで。15時30分から17時までです。 -
国宝 書院入り口
書院も古い建物で、襖絵や鴻の間など広い畳敷きの部屋がありました。
欄間もいろいろな彫刻がありました。
写真が写せないので、詳しいことは忘れてしまいましたが・・・・。
能舞台が2カ所ありました。
御影堂の近くに虎渓の庭がありました。
中国三山の虎・・・(何だったか忘れました)を模したもの。
廊下の天井には猫の絵がありました。
猫がネズミなどの外敵から書物を守っているという説明でした。 -
書院から出て今度は国宝唐門を見に行きましょう。
こちらから見えるのは書院の屋根です。 -
唐門前の書院入り口
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入り口の屋根
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入り口の彫刻
鶴の彫刻かな。 -
奥に見えるのは書院
塀の側には能舞台の屋根が見えます。 -
国宝 唐門
桃山時代の伏見城の遺構といわれ、豪華な装飾彫刻を全体に施した四脚門です。
建築細部にみられる彫刻を眺めていると日の暮れるのを忘れるといわれ、
「日暮門」とも呼ばれます。 -
唐門
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唐門 アップ
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唐門 アップ
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唐門の向かいあたりにある門
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ちょっとアップ
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高貴な人しか入れないのでしょうね。
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こちらは大玄関門前にある玄関
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大玄関の説明
以前は門から外に出られましたが、今は閉まっています。
外から唐門が見られなかったのがちょっと残念でした。
親鸞聖人の750回忌の時にも西本願寺に来ています。
その時は外に出られましたね。 -
さてそろそろ引き返しましょう。
唐門まで戻りました。 -
書院見学の入り口前まで戻りました。
昔の遺構ですが、何だったかな。
説明文があったけど写真を写していなかったです。 -
花頭窓になっています。
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書院見学の入り口
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御影堂を横から見た所
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御影堂
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御影堂門から堀川通りに出てみました。
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御影堂門
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御影堂門の側には伝灯法要の看板があります。
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通りには伝灯奉告法要の看板があります。
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看板アップ
2017年の5月まで10期に分けてあります。 -
阿弥陀堂門を堀川通りから眺める。
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阿弥陀堂門を境内から眺める
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阿弥陀堂門近くにある顔絵の看板
奥に見えるのが阿弥陀堂です。 -
阿弥陀堂
阿弥陀堂の前にも銀杏の木があります。 -
阿弥陀堂
内陣中央には阿弥陀如来像が安置されています。
1760年(宝暦10年)再建
大きさは東西42m、南北45m、高さ25m -
阿弥陀堂前の銀杏
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銀杏の前にある看板(御影堂門前にもあったし、しつこいかな・・・)
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阿弥陀堂前から御影堂を眺める
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阿弥陀堂内
285枚の畳が敷かれ、800名以上が一度に参拝することができます。 -
ちょっとアップ
中央内陣に阿弥陀如来像が安置されています。 -
天井の照明
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阿弥陀堂からは京都タワーが見えました。
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阿弥陀堂
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阿弥陀堂の側に何か旗が立っています。
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替えの向きで、旗が読めるようになりました。
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旗アップ
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経堂前にある菊
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菊
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バスを待つために休憩所に行きました。
壁の看板を見るとイギリスのマーガレット王女の美容師さんがタペストリーを
寄贈されたそうです。 -
タペストリーの図柄は書院の中の一番格式が高い白書院にある天井画を
デザインされたそうです。 -
こちらが寄贈されたタペストリーです。
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他にも伝灯法要に関する新聞がありました。
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新聞記事
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新聞記事
記念すべき時にお参りが出来て良かったです。
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