メインはバスタブ見学、ついでの東京観光。

2016/10/25 - 2016/10/27

リフォームの参考にバスタブを見に行こうと上京が急遽決まり
１人もつまらないので姪っ子呼び出しついでの東京観光。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: JALグループ

ニューオータニ　ガーデンラウンジ　モーニング
モーニング１人分付でしたが姪っ子のはお部屋付でお願いしました。

追加この日目的のターキー＆サーモンのGLエッグベネディクトをオーダー
「ターキー」
ターキーブレストとカナディアンベーコンをサンドし、グレービーソースを加えた特製オランデーズソースが全体を味わい深くまとめます。
「サーモン」
軽く炙ったスモークサーモンにケッパーとほうれん草のソテーをサンド。ハーブとレモンを利かせたオランデーズソースをトッピングしています。
（ホテルホームページより）
こちらのホテルのお食事は全般的に冷めてるのでしょうか？
たまたまか？まだわかりませんが、
若干冷めてますが卵の半熟加減は最高です。
マフィンはちょっと固め
シンガポールのラッフルズのエッグベネディクトがまた食べたくなりました。

姪っ子１皿目チョイス
この後ビュッフェに足しげく通います。

朝食も終えてこのホテル一番の目的のお庭へ。

このお庭ができた当初を想像してしまいます。

考えた方もすごいけど造った方もすごいと思います。

皆さん色んな感想があると思いますが、立派です。

この日は偶々閉館の迎賓館。
外からだけどもと。

門扉の間からパシャリ。

赤坂プリンスシックハウス。グローバルハウス側から入ってあがったので頭の中がぐちゃぐちゃになりますが、
このオブジェが有る建物の横側に到着

こちらは裏側

こちらが正面

撮影をしてるので一部だけなら入って見学しても良いと言われました。

外より中が素敵

撮影の隙間から、

中庭

このアイアンを利用した窓が素敵です。
リフォームのアイデアの参考になります。

ドアも素敵です。
姪っ子の好みと私の観光チョイスが合うようで外を見てた時は二人ともがっくりしてましたが、中に入って二人とも感激しまくり。

こんなところで暮らしたい。

電車移動して、九段下で降りてテクテク
九段会館

中には入れそうにありません。

清水門から

なかなか立派

ゆっくり後から読もうと

現在地を時々確認

結構大きい

東京国立近代美術館工芸館 美術館・博物館

観光客避けて撮影も大変

東京国立近代美術館工芸館 美術館・博物館

こんなドアも好きです。

階段の手すりのカーブが何とも言い難く素敵です。

工芸品より建物重視。

お値段にしては広いですが、

東京国立近代美術館 美術館・博物館

現在地確認

皇居東御苑 公園・植物園

このお堀も作られたものだとすると造られた方に頭が下がります。

このような立派な建造物見るたび
税金大事に使って下さいねと思う。

上がってみたいけど時間が有りません。
先を急ぎます。

時々確認

ごめんなさい、お庭的なものは西日本の方が見栄えします。

観光客が多すぎて

百人番所 名所・史跡

石の大きさに！

大番所 名所・史跡

ここで入るのをチェックされてたんですね。
時間ないのでここまで。

大手門

大手門 名所・史跡

疲れたのと時間がないので一駅乗車。

帝国ホテル 東京 宿・ホテル

帝国ホテルロビー

帝国ホテル 東京 宿・ホテル

THE IMPERIAL VIKING　に予約しておきました。
こちらも急遽予約したので13：30からのお時間しか取れませんでした。

帝国ホテル 東京 宿・ホテル

テーブルセッティングも心なしかかわいらしく見えます。

切り分けて下さったローストビーフが美味しかったので、再度。

最初のチョイスのお皿

ハッシュドビーフだったかな？

姪っ子が美味しいというので少しだけ切って頂きました。

ごちそうさま、ビュッフェにしては美味しかったです。
年齢のせいかだんだんたくさん食べれなくなってきたので
ビュッフェは向かないかも？
でもローストビーフは美味しかったなぁ。

街ブラしながら

個室も有ったりして便利そう。

おしゃれなお店が有るのでなんだろうと入って見ると
レンタル事務所(部屋）？的な感じでしょうか？
東京でお仕事のお話しするならホテルより落ち着くかも。

三菱一号館美術館

Cafe 1894 グルメ・レストラン

三菱一号館美術館　裏から

三菱一号館美術館

美術館の展示は今回あまり興味のなかった催しだったのと入口から除いた感じリフォームされて今風だったのでこちらでお茶することに、
ただ、まだお腹一杯なのでお飲み物だけに。

大分ﾘﾌｫｰﾑはされてますが、雰囲気は素敵です。

Cafe 1894 グルメ・レストラン

昔の建物って素敵ですね。

こんな天井が大好き。

無料で乗れるギャラリー行きのバスも巡回してましたが、歩いてきました。

こちらはKITTEの駅長室から撮影

駅長室

さあ、いよいよ予約しておいたdinnerの時間も近づいてきたので
東京ステーションホテルへ。

東京ステーションホテル 宿・ホテル

フロント近くの専用受付に声かけると宿泊客しか入れないところに案内して下さります。
ホテルの方とレストランへ。

東京ステーションホテル 宿・ホテル

最上階のレストラン、アトリウム

東京ステーションホテル 宿・ホテル

最上階のレストラン、アトリウム

東京ステーションホテル 宿・ホテル

最上階のレストラン、アトリウム

東京ステーションホテル 宿・ホテル

時間までこちらで待ちます。

東京ステーションホテル 宿・ホテル

時間までこちらで待ちます。

東京ステーションホテル 宿・ホテル

さあ、いよいよdinnerについてる東京ステーションの観光です。
レストランには個室も有ります。
こちらは小さい個室の窓からの眺め。

テーブル小さいので2人ぐらいがちょうどいい感じ。
とっても落ち着きます。

こちらは広い方の個室。

ホテルの中を案内と共に散策開始です。

客室の廊下にこのような絵がたくさん飾ってるので時間が有ればゆっくり見るのも楽しそう。

ステーションのドームが覗けるところにちょっとしたスペースが。

こちらからドームを覗きながらいろいろ説明して下さいました。
ほぼ修復で写真中央左の辺りの黒くぽつぽつとなってる所の辺りだけ当初のものを利用できたそうです。

正面に見えるお部屋は客室。
今回予約取れなかった数少ないドームが覗けるお部屋です。

写真では黄色がとてもきれいですが、本物は若干濃く感じました。

修復方法が書いてありました。

修復方法が書いてありました。

短い時間でしたが説明を聞きながら見ると当初の様子もとても良くわかりました。

さあ、また長い廊下を通って今度はスィートルームを見せて下さるそう。
真っ白な素敵な廊下。

こちらが一番お値段のいいお部屋だそうです。

ソファーもすべて黄色で統一してます。
さすがに寝室は見ることができません。

アトリウムに戻ってハロウィンディナーの始まりです。

本日のメニュー

前菜

こんな演出も

皮がぱりぱりして美味しいです。

柔らかくておいしい。

デザート。チョコが可愛い。
既にお腹一杯で食べきれません。

観光つきディナー
楽しく美味しく過ごすことができました。

最後に東京駅のドームから上を見上げて。

行き交う方の中にも上を見上げてる方もいらっしゃいます。

色々な説明を聞いたうえで再度KITTEに

説明を聞いたあともう一度駅長室から見る景色は心なしか違って見えるような気がするのは私だけのようで。
姪っ子はお買い物に夢中。