2012/09/20 - 2012/09/20
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amstrobryさん
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最終日。今日はホテルから襟裳岬に向かったのち帯広空港から帰路につく。最終日も晴れていい形で旅を締めた。
最終
ナウマン温泉ホテル~黄金道路~襟裳岬~様似駅~エンルム岬
エンルム岬~観音山公園~日高育成牧場~オロマップ展望台~
大丸山展望台~丸山展望台~幸福駅~大正駅~愛国駅~帯広 バイク返却
帯広駅前18:51~とかち帯広空港19:38/20:30~羽田空港22:10《旅行終了》
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ スカイマーク JR特急 JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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最終日。今日も何と晴れ予報。非常に運が良かった。まずはえりも岬へ十勝平野を南下していく。
十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ 宿・ホテル
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えりもまでは56kmと標識。広尾を過ぎると海岸線に出ます。
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ということで黄金道路の入口。ここからえりもまでの海岸線は難所の連続で建設には多額の費用がかかったことが由来らしい。
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黄金道路の入口。ここからは海岸線を走る。
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荒々しい絶景。波が間近に迫るようだ。
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フンベの滝なる看板。ちょっと小休止
フンベの滝 自然・景勝地
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右の岩肌からちょろちょろ染み出すように水が落下していた。
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襟裳岬に進んでいく。途中何回かトンネルもくぐった。荒々しい。
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黄金道路の石碑。ここからの海岸風景も絶景。
えりも手前の望洋台から。黄金道路 自然・景勝地
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国道336号から分かれ道道34号へ。岬まではもうすぐ。
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百人浜という景勝スポットへ。展望台がある。
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展望台が見えてきた。
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襟裳岬につづく海岸の風景が絶景。
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太陽がまぶしい。
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こちらは広尾方向。日高山脈も標高が高く険しい。
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一通り鑑賞したらいよいよ襟裳岬に。
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襟裳岬に到着。
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帯広から約120km。やろうと思えばできてしまうものだ。まあ、原付だけど。
襟裳岬 自然・景勝地
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襟裳岬の先端部分。あとで向かってみよう。
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宗谷岬ほどではないけどさいはての地に来たのだという実感がわく。
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めったに来られるところではないので天気に恵まれて本当に良かった。
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では先端に向かいます。
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水平線の広がりを感じます。
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振り返る。荒々しい地形だ。
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そして先端に。
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岩礁地帯。あとで聞くとアザラシが休んでいることが多いとか。カメラをズームにすれば見られそうだ。
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日高地方、コンブ干しの風景も見られました。
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襟裳岬風の館に。
襟裳岬「風の館」 美術館・博物館
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風速25メートル体験ができます。
すごい、立っているのがやっと。 -
今日の天気、本当にラッキーなことに周辺は晴が広がっている。
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しばし襟裳岬の風景を味わう。
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波の音と風の音、海鳥の鳴き声と自然を満喫しました。
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襟裳岬自体は観光地で駐車場には土産物屋などの売店もあります。
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大満足の襟裳岬、次の目的地に向かいます。
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海岸沿いを走るので時化の時は波をかぶるのだろう。
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晴れていて海風を浴びながらのツーリングが気持ち良い。
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JR日高本線の様似駅。終着駅ということでちょっと立ち寄ってみた。
様似駅 駅
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駅舎内は観光案内所、スタンプあり。そして線路の先端部分から。ちょうど日高線の列車が入線してきたところだった。
2016年現在、鵡川から当駅まで約100kmの区間で運休中。路線存続への条件は厳しい。この当時まさか現実にこの線含め道内の鉄道網にメスが入るとは思わなかった
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様似駅から近いエンルム岬。
エンルム岬展望台 自然・景勝地
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日高山脈とか海岸線とかの風景を眺める展望台。
エンルム岬展望台 自然・景勝地
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えりも方面。カーブを描く海岸線が印象的。
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様似の漁港風景。親子岩なども見えます。
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次はエンルム岬から森の中へ。観音山展望台がある。
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ここからは様似の漁港と先ほどまでいたエンルム岬が見られるのが特徴。
観音山公園 公園・植物園
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晴れているのできれい。
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森の中の道路を引き返す。
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様似漁港のとなり、砂浜が広がるところから2つの岩、親子岩を鑑賞できる。
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日高幌別駅。ここで海岸沿いの国道336号から分かれ国道236号を山に向かって進んでいく。
日高幌別駅 駅
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帯広まで133km。ここからは帯広に向かって基本どんどん近づいていくのだが、原付だとものすごい距離に感じる。
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日高育成牧場に到着。
JRA日高育成牧場 名所・史跡
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日高地方、サラブレッドの町ということもあるので、せっかくだから立ち寄ることにした。
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展望台がある。
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サラブレッドの調教施設など牧場の風景を満喫した。
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そういえば今日は平日、施設は観光客もなくひっそりとしていた。
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次はオロマップ展望台。
オロマップ展望台 名所・史跡
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山あいに広がる展望台だがどこから眺めればよいのかわかりづらい。
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いい景色だったけどどこからの景色がポイントとなるのかわからない。
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どんどんと山の中に入っております。
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国道236号、通称天馬街道。今は広尾を目指している。
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翠明橋公園という休憩ポイントがあった。道中特に立ち寄る場所がなかったのでちょっと休憩。
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山深い場所に来ている。
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橋を渡って、長いトンネルをくぐると十勝エリアに至る。
翠明橋公園 公園・植物園
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橋を渡る。
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交通量の少ない道路、広尾に向けて進んでいく。
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国道336号との合流点に到着した。
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ちょっと寄り道。大丸山森林公園の展望台に。実は朝立ち寄ったのだが、ゲートが閉まっていたので。
大丸山森林公園 公園・植物園
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太平洋、広尾の街並みが絶景だった。
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いいながめ
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標高271メートルからの眺めでした。
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それでは帯広に向かって戻っていきます。
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道の駅コスモール大樹。ここから帯広までいい距離感で道の駅があるので休憩にちょうど良い。
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十勝平野らしい畑の風景。もう海沿いの道は走らない。
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今朝宿泊したナウマン温泉。ここも小さいが道の駅・忠類がある。
道の駅 忠類 道の駅
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そして道の駅の近くには丸山展望台がある。
丸山展望台 名所・史跡
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忠類がまるごとみえますとのことだが。
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確かに一本のびる国道336号や周辺の田園風景が見事。
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アップにしてみる。手前側の分岐道、国道は右手にカーブしている。
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そしてこちらは国道から少し離れるが道の駅さらべつ。道道がぶつかる田園地帯の中にあった。
道の駅 さらべつ 道の駅
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帯広までの旅は続く。
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日もだいぶ傾いてきて一日が終わろうとしているが旅はまだまだ続く。
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最後の道の駅、なかさつない。ここは物販に資料館に施設が充実。結構にぎわっていた。
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最後の観光は広尾線の廃線施設をめぐる。
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まずは幸福駅。ここと愛国駅跡は愛の国から幸福へと縁起が良いことから入場券が売れたとか。
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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昔の気動車が2両、展示されていた。
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かつて帯広から広尾までを結んだ鉄道の跡。
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次の場所は
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幸福駅の次の駅、大正駅。ホームが残るが線路の延長線上には建物が建っていて廃線から25年の月日の経過を感じる。
大正ふれあい広場 (旧大正駅) 公園・植物園
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最後は愛国駅。今回訪れた3駅はいずれも帯広市内。よく保存されていると感じる。
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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ホームと駅名標識が残る。
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周辺は住宅地と畑が広がっていた。
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日が暮れてきた。帯広の市街地には入っておりあとはガソリンを入れ、無事に返却するのみ
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ということで無事にバイクを返却。すばらしい旅に感謝である。
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帯広駅前。温度計は30度近くを示している。9月の北海道、場所によっては最低気温が5度を下回るところもあるのに、本当にこの年は暖かい気候でした。
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そして2012年の北海道旅行が幕を閉じた。
帯広空港(とかち帯広空港) 空港
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