紅葉には少し早かった耶馬渓＆中津 １泊２日の旅【定期観光バス利用で、本耶馬渓 羅漢寺観光編】

2016/11/05 - 2016/11/05

週間天気予報を見ていると、来週の土日の天気が良さそうだったのです。

こうなると、また何処かに行きたい病が発症してしまうのです。

急の旅行で飛行機を利用すると安くは行けない為、九州内の特急に乗って手軽（時間＆費用）に行ける、長崎、大分、別府を検索すると、ホテルがもう取れない状況だったのです。

そこで、以前から少し興味のあった城下町の杵築に行こうと思い、杵築唯一のビジネスホテルも予約出来たのですが、泊まりで杵築だけに行っても時間を持て余すと思うと、急に行く気が褪せてしまったのです。

杵築観光協会ＨＰ：http://www.kit-suki.com/

杵築行きを止めて、今度は中津行きを検討したのですが、以前ＴＶで観た「軍師官兵衛」で中津の地名も頻繁に出て来た中、中津城にも興味を持っていたので、機会があれば中津にも一度行きたいと思っていたのです。

ただ、中津観光も半日で済みそうだったので、１日目は耶馬渓観光、２日目は中津観光と決めました。


今回の日程は、下記の通りです。


１１月５日（土）

博多　８時２３分－特急ソニック７号－中津　９時５０分

九州ネット切符：２，８３０円


大分交通定期観光バス　景勝耶馬渓めぐり

中津発（１０時２５分）着（１４時５０分）：大人３，４５０円

大分交通定期観光バス公式サイト：http://www.oitakotsu.co.jp/1day/index_ja.html#page-top


中津サンライズホテル　泊

楽天トラベル予約：シングル１泊（無料朝食付き）３，０００円


１１月６日（日）

レンタサイクル（１０時～１４時）で、中津市内観光

中津耶馬渓観光協会ＨＰ：http://www.nakatsuyaba.com/


中津　１５時４分ー特急ソニック３８号－博多　１６時２８分

九州ネット切符：２，８３０円



大分交通の定期観光バス（景勝耶馬渓めぐり）利用で、３番目の下車場所である、本耶馬渓の羅漢寺を観光した時の様子です。

羅漢寺案内サイト：http://www.nakatsuyaba.com/tokusyu/yabakei/rakanji.html


コメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

エリア 耶馬溪・中津・玖珠(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

青の洞門を後にして、羅漢寺に向かっています。

この先に、羅漢寺があるようです。

青の洞門駐車場から１０分も掛からずに、羅漢寺門前土産物店の駐車場に着きました。

羅漢寺石仏の解説板です。

羅漢寺の石票です。

飲食可能な土産物店です。

少し階段を上ります。

左側にリフト乗り場があります。

羅漢寺の解説板です。

リフトに乗らない場合は、途中からかなり急な参道を登って行く事になりますが、リフト利用では見られない、参道の石段、曼荼羅石、老い坂、仁王門などの見所もあります。

禅海堂の案内板です。

禅海堂です。

堂内の様子です。

リフト乗り場に向かいます。

リフト乗り場です。

リフト案内図です。

羅漢寺まで往復７００円（大人）です。

この料金も、定期観光バス料金に含まれています。

順番にリフトに乗ります。

リフトに乗りました。

周りの木々が少し色付いて来ていました。

降りる羅漢寺駅が見えて来ました。

頂上までは、まだかなりあるようです。

羅漢寺駅です。

頂上方向の傾斜は、かなりの急角度です。

案内板に従って向かいます。

足元が少し悪い所もあります。

振り返って見た所です。

羅漢寺の雰囲気が出て来ました。

お墓なのでしょうか？

左側が千体地蔵の建物、右側が山門です。

右側は、リフトを使わない場合の参道です。

山門です。

反対側にある、千体地蔵に行って見ます。

千体地蔵がある建物です。

千体地蔵の解説板です。

内部の、千体地蔵です。

千体地蔵前から見た、山門です。

さっき歩いて来た道です。

山門内です。

羅漢寺の解説板です。

無漏窟です。

無漏窟内の様子です。

五百羅漢像です。

龍の石造の解説板です。

本堂が見えています。

本堂前の池です。

本堂も岩の中に建てられています。

本堂全景です。

本堂前からの眺めです。

本堂の二階に上がりました。

本堂二階に行くには、３００円必要です。

本堂の二階です。

釈迦如来像が安置されています。

鐘を付く事が出来ます。

本堂の二階からの眺めです。

本堂の二階を出ると、小さな橋があります。

岩に石仏が安置されています。

庭園に向かいます。

羅漢寺の庭園です。

出来れば、紅葉の見頃に来たかったです。

庭園からの眺めです。

庭園を後にします。

出口です。

さっき渡った、小さな橋です。

山門まで戻って来ました。

千体地蔵の建物です。

リフトを利用しない場合は、ここを下って行きます。

千体地蔵の建物です。

リフト乗り場に向かいます。

リフト乗り場です。

少し色付いて来ていました。

下りのリフト乗り場です。

乗った直ぐ後の傾斜が急なので、少し怖かったです。

羅漢寺の駐車場に戻って来ました。

昼食希望（別途１，０００円必要）の人は、ここで昼食を取る事になります。

しかし、この羅漢寺での滞在時間は１時間しかないので、昼食を取る場合はかなり慌しくなります。

私は、コンビニでおにぎり買っていたので、ここのベンチに座って食べました。

色んな特産物や土産物が売られていました。

試食して美味しかった、椎茸からしを２つ買いました。（１個６５０円）。

羅漢寺を後にしました。

羅漢寺近くの山にも洞窟らしき所があり、そこに建物もありました。

さっき行った羅漢寺が、右側山の中腹に見えています。

山の中腹に羅漢寺があります。

左側の縦の溝らしき所にリフトが通っています。

この後、深耶馬渓に向かいます。