2016/10/27 - 2016/11/04
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mako5696さん
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お盆に妹夫婦が帰国した時に7歳の姪に『その内インドネシアに遊びに行く』と約束してしまい、ちょうど10月末に長めの休暇が取れそうだったのでジャカルタに行く事にしました。
今回は台湾発券のキャセイのビジネスクラスを利用する事にして、日本〜台北はLCCを利用しました。
往路の名古屋〜台北は仕事が終わった後に搭乗出来るジェットスターを利用しました。
これだと台北到着後3時間程でキャセイのチェックイン開始なので時間的にも都合が良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この時間ではホノルル行きのJALとバンコク行きのタイ航空。そしてタイペイ行きのジェットスターのみで、結構閑散としてました。
夕食がまだだったので、チェックインを終えて何か食べようと思ったのですが、時間的に飲食店が軒並み閉店していて、仕方なくコンビニで弁当を購入してから出国します。 -
22時の段階でまだ使用機材が新千歳から到着していません(笑)
フライトレーダーで確認してましたが、22時過ぎにようやく着陸してきました。
結局搭乗開始は23時過ぎとなりました。 -
最前列の非常口席という事で優先搭乗出来ました。
-
飛行機は国内線側にいましたので、いつもと違い何か違和感がありました。
-
仕事と打ち合わせが終わり、職場から名鉄名古屋駅に直行し、20時過ぎのミュースカイでセントレアに向かいます。
セントレア到着直前にジェットスターからメールがあり、使用機材遅れで1時間程遅延するとの事でした。
まあ台北での乗り継ぎ時間はたっぷりありますし、時間を潰す事を考えると逆に好都合ではありました。 -
まだ受け入れ準備が整ってなかったらしくボーディングブリッジでしばし待機させられました。
-
予約時に最前列が空いていたので追加料金で指定してみました。
当たり前ですが足元はメチャメチャ広かったです(笑)
結局台北行きGK93便は定刻から約45分遅れて23時半頃に離陸しました。 -
結局遅れはほぼそのままに現地時間で午前1時半頃に桃園空港に到着。
時間が時間だけに入国もスムーズでした。
入国後、第2ターミナルのコンビニに行く為にシャトルに乗ろうとしたんですが・・・何故か運行してなかったので、バスで第2に向かいます。 -
小腹が空いたので牛肉麵を購入しました。
-
午前4時半に香港行きのチェックインが開始されました。
ただチェックインしようとしたら何故か台湾入国のスタンプがないとスタッフに言われちょっと焦りました。
結局6ページ飛ばしてスタンプが押されていた事が判明して無事チェックインする事が出来ました。 -
台北ではまだ暗かったのと、撮り難かったので香港到着後に搭乗機を撮ってみました。
キャセイのA340も少なくなった上に、定期で特定の路線入ってない様なので、考えようによっては幸運だったかもしれません。 -
予約時点ではこの便はA350での運航予定でしたが、その直後にA340に機材変更になりました。
B747が退役した今ではキャセイで唯一となった棺桶シートで香港に向かいます。
やはり寝不足の影響か、離陸直後に記憶が飛んで、機内食もドリンクも取らず、リクライニングすら倒す事なく爆睡。香港に着陸した衝撃で目覚めました。 -
ラウンジでも軽く食べてみました。
この後何故か注文していない胡椒餅が届きましたが・・・。 -
チェックイン後はそのまま出国手続きに進みますが・・・やはりイミグレでも『入国スタンプがない』と(笑)
ページを教えて確認してもらいましたが、『で、出国のスタンプは何処に押してほしい?』と苦笑しながら聞かれたので元々の続きで押してもらいました。
出国後はまっすぐキャセイのラウンジへ向かいます。 -
牛肉麵食べた後もまだ搭乗開始まで時間があったので、紅茶を飲みながら暫くリラックス。
この座席、仮眠には最適っぽいですが、寝不足で飛行機を待つ身には結構危険な席でした -
機内で何も食べなかったんでCABINで軽く朝食。
スモークサーモン頼んだら不必要なくらい大盛りでくれたんでチーズと一緒にパンに挟んでサンドウィッチにして食べました。 -
香港からジャカルタまではCX777便で向かいます。
何か縁起の良さそうな便名でした。 -
機材はA330でした。
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優先搭乗も大して並んでない・・・と思ったら、ビジネスは自分含めてたったの5人でした。
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座席はシラスでした。
というか、予約の時点でシラスだったのでこの便を選んだんですが、相手はキャセイなんで搭乗するまでは安心出来ません(笑) -
朝便なのでウェルカムドリンクはアルコールなし。
オレンジジュースを貰います。 -
起床後、飲み物を聞きに来てくれましたが1・2回目は断ったんですが、3回目でさすがに断り難くなってコーラを貰いました。
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食後は足を伸ばしてリラックス。
この後フルフラットにして着陸態勢に入るまで再び爆睡。 -
メインは点心を選択。
餃子の海老がプリプリで美味しかったです。 -
機内サービスも朝食という事でドリンクリストにはアルコール類は一切ありませんでした。
まあ、あったところで元々アルコールはあまり飲まないので関係はありませんでしたが。
結局飲み物は香港ミルクティーをもらいました。 -
間もなく着陸です。
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着陸後、すぐ前には台北から飛んで来たチャイナエアがいました。
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最終的にチャイナエアとは隣同志のスポットでしたが、こちらは何故か少し遠回りをしてスポットに向かいます。
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台湾・香港・からの到着便がバッティングしたせいでイミグレ周辺は中国語で溢れかえってました。
一番に降機したのでそんなに混んでなかったものの、一人一人の質問が長い・・・と思ったら自分の番で『滞在は何日?』と聞かれたのみで約10秒程度で終了(笑)
ターンテーブルに行くと丁度流れ始めた所で、荷物もすぐに出てきました。
税関もスルーで抜けて1万程両替して、プリペイドタクシーでジャカルタ市内のホテルへ向かいます。
この時点で降機から僅か20分くらい!
市内までも大した渋滞もなく1時間掛からないくらいで中心部にあるグランドメルキュールハルモニに到着。
13時10分頃に飛行機降りて、14時半前にはチェックインってある意味新記録でした。
で、ホテルの部屋に入ってからLINEで妹に電話。
というか、この時点までジャカルタに行く事すら言ってなかったりします(笑)
当然状況が飲み込めない様で、『で、ジャカルタには何時の便で来るの?』とか言ってましたが、「今ジャカルタのホテル」と言うと、驚いてました。
それから1時間程で姪を連れて妹がホテルに来たんで、ティーラウンジでお茶しながら小一時間お説教されました。
妹曰く『来るんだったらせめて飛行機乗る前に連絡してよ!』との事で、至極ごもっともなお怒りでした。
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