2016/08/07 - 2016/08/15
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kintaさん
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セントマーチンからNYに帰ってきて
そのままヨーロッパへの便の乗り継ぎが
今回のスケジュールの中で一番
心配でしたが無事、時間もクリア。
時刻表では3時間20分あって
JFKで入国して荷物をピックアップ。
そしてカウンターで手続きして乗り込み。
フライトチームも違う航空会社だったので
もしもの時に融通も利かないもので。
行くかなり前から
FlightAwareというサイトで
実際のセントマーチンからJFKへの
フライトタイムを気にして見ていたものでした。
https://ja.flightaware.com/live/flight/DAL328/history/80
(この後、国際線乗り継ぎなのに45分しかないけど発券されたところ、ウィーンもあります。でも、そこは最低時間40分でクリアしているからいいんですって。後にやっぱり乗り継げなくて時間をちょっと無駄に
してしまいました)
ラウンジでシャワーもあびれて、
これから21時55分発のフランクフルト行きに搭乗します。
次の目的地はロンドンだけど取れなかったので
フランクフルトは乗り継ぎだけ。
それも今時、サーチャージがかかるヨーロッパ便。
でもまあしょうがない。
初の大西洋越えに若干緊張。
だって日本から遠いしね。
こんな世界一周じゃなければなかなか大西洋なんて来ない。
だから特に興味があったわけじゃないけど
イメージは
「翼よ!あれが巴里の灯だ」で過酷な感じだったり
「バミューダトライアングル」とかわけわからないけど怖かったり
「タイタニック」で冷たいよ!ぐらいの大西洋。
ただ酔っ払いのいいところで
現場ではそんなことあんまり考えずに済んで乗れました。
ここは4日目、JFKから深夜便でフランクフルトへ。
そして5日目のロンドンまでです。
1日目 羽田(HND)ー金浦(GMP) ANA
2日目 仁川(ICN)-ニューヨーク(JFK) アシアナ航空
3日目 ニューヨーク(JFK)ーセントマーチン(SXM) デルタ航空
4日目 セントマーチン(SXM)ーニューヨーク(JFK) デルタ航空
ニューヨーク(JFK)ー翌日フランクフルト(FRA) ルフトハンザ航空
5日目 フランクフルト(FRA)ーロンドン(LHR) ルフトハンザ航空
6日目 リバプール観光
7日目 ロンドン(LHR)ーフランクフルト(FRA) ルフトハンザ航空
フランクフルト(FRA)ー翌日バンコク(BKK) ルフトハンザ航空
8日目 バンコク観光
9日目 バンコク(BKK)ー上海(浦東) タイ航空
上海(浦東) ー羽田 (HND) ANA
※このように東回りで、日付変更線をまたいだり時差もありますが
現地時間での日程です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大韓航空のラウンジから搭乗口へ。
21時半ぐらいです。 -
たぶん自分自身、お初のルフトハンザ航空。
-
7時間半のフライト時間の予定。
ニューヨーク(JFK)21時55分ー翌日フランクフルト(FRA)11時半予定です。
次の目的地はロンドンだけど
US系エアーで取れなかったのでフランクフルト行きです。 -
2-2-2の配列
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お隣はこなくて一人で独占
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飛行時間を考えると短いものですね。
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まずはアワをいただきます
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メニューもみて
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これから深夜になるんです。
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JFKはこの時間も混雑でした。
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0時ごろやっとテイクオフだった。
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サヨナラ、NY。
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ドイツの飛行機なのでビール
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ちょっとヘビーなものいただいちゃいました
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ちょい、焼きすぎだったよう。
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〆はアイスとフルーツをつまみに
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おかわりもしちゃっている
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そしてあっというまの朝食
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目的地はロンドンなのに通りすぎちゃいました。
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セントマーチンでみれなかった4発エンジン。
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30年ぶり(新婚旅行)のドイツです
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無事にフランクフルト空港
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きれいにそろったルフトハンザばっかり
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今回はここだけジャンボに乗った事になりました。
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さあ、ロンドン行きに乗り継ぎします。
ここは2時間半ほどの余裕があります。 -
でもやたら広い空港でだいぶ移動しました。
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まだまだ先のようです
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うん、なんかヨーロッパに来た感じでうれしい。
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やっとロンドン行きの搭乗口近くのラウンジに到達。
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JFKではルフトハンザのラウンジが使えなかったので
ここで初めて入れました。 -
これは、おいしそう。
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お酒も充実。
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コーヒーマシンもOK.
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食べ物もまあいいでしょう。
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でもやっぱり、ドイツはビール。
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2種類をいただきました。
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さあ、ヨーロッパ圏内のエアーに乗り込みました。
フランクフルトからロンドンはエアバスの小さい機体です。 -
壁にはビジネスクラスというロゴが。
-
でもシートは、
シートは、
シートはね。 -
3-3の座席の真ん中をつぶしただけの違いですね。
でもお隣さんは来なかったのでまだ良しでした。
カーテンの後ろはすぐエコです。 -
1時間半程のフライト。
ワインでつまみながら。 -
コーヒーで〆。
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あっという間のロンドン上空。
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セント・アンドリュースみたいな海沿いのコースがみれたらもっとよかったけど。
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もうすぐです。
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ヒースロー空港に到着です。
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ヒースロー空港の利用には
旅客サービス料に空港旅客税でこの時は3万円近く。
どんなおもてなしがあるのかなと思ったけど
チョイ混みの入国審査に施設も普通じゃん。
空港使用料として成田の10倍以上というのがびっくりです。
(エコノミーとビジネス以上での値段の差もあるのに驚きでした) -
空港にはそうそう長居することもないしね。
-
空港からは地下鉄で移動します。
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天井も円状で狭い感じです。
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ドアの上部も曲がっているし。
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車内も狭狭。
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ちなみに今回の鉄道カードなど。
韓国ではTマニー(ミッキーの形のやつね)
NYではMETROCARD
ロンドンはOYSTERカード。 -
明日はこのEUSTON駅から移動なので
ホテルもこの近くで。
空港からは地下鉄で一回乗り換えでこれました。 -
ロンドン初めてなので
とりあえず駅の近くのホテルを。
駅に隣接しています。 -
駅の構内を出たところ、すぐにありました。
-
ibisホテル。
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夜になっても駅からすぐだから安心。
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長い廊下の先の部屋でした。
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そう、一番奥でしたね。
-
窓からの景色
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備え付けのシャンプー。
絵はまるで台湾シャンプーみたいに遊んでいますね。 -
水周りもほぼよし。
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どうにか一泊一万円代なのですが
ほぼほぼきれいで。 -
今回の9日間の旅行で
唯一、2泊で連泊をするところです。
荷物を置いて部屋のチェックも出来ました。 -
では明日の準備にまたEUSTON駅に行きます。
ここは予約したチケット売り場。
今回の二つ目の観光目的。
「BEATLES」です。
〔1等席で優雅に! 列車で行く! ビートルズのリバプール1日旅行〕
というツアーがあったのでその為のチケットをゲットするためです。
ツアーは内容はほぼ一緒で、大手のJTBとHISで申し込めました。
ただ必要なチケット受け取りは
JTBでは前日夕方までオフィスに行って受け取り。
他では当日朝、駅で数十分前に受け取りとかで
書き込みとかではチケットをぎりぎりに渡されて
どきどきしちゃったとかもありました。
それも私は前日のエアーが遅れたらオフィスには行けないかもだし
朝、どきどきするのも嫌だしで
HISではチケット(リバプール往復の列車)の予約番号で
自ら発券するというシステムだったので
HISのツアーを利用しました。
それでも日本出発の前日まで、予約番号を通知してくれなかったので
それはそれでどきどきしましたけどね・・。
そしてこれも特に難しくもなく列車チケットを無事発券。
でも初めてみるチケット。
往復で2枚あればいいはずなのに
何枚もいろいろなプリントで出てきて
検札とかでは「どれが必要なの?」と思ってしまいました。 -
これはEUSTON駅発の列車案内板。
何故、こんなにみんながみているかというと
出発時間直前になって、出発ホームの通知をこれでしているそうで
ちょっとこのシステムに慣れていないと
これもドキドキ。 -
別角度から。
-
さて、ここは予定通りの時間で進んでいるので
ぶらりとしましょう。 -
EUSTON駅の所はこのバスターミナル。
特にのんびりできるとも思ってなかったので
この2階建てに乗りたかったけどシステムがよくわからないままで
みるだけで。 -
あ~、でも乗りたかったな。
行ったことないけど香港通の方のブログでは
香港で楽しんで乗っていたのをいつもみていたし・・。 -
まあでも近所を散策。
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駅から数百メートルだけだけど。
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そう、こんな公園の風景も
-
こういうのんびりタイムを過ごすんだと。
-
さて、それでも何かちゃんと観光してみようと
また地下鉄に乗ります。 -
着いたところはこの駅。
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地上に出るとこんなところ。
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そして10分ほど歩きます。
-
すると先にある横断歩道が騒がしい。
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だんだん近づいていくと・・・
-
どうなっているのでしょうか。
-
そう、ここはたぶん世界一、有名な横断歩道。
ジャケットと同じところですね。 -
そのジャケット。
中央の白線はこのころはまっすぐですね。 -
ビデオでもなく写真だけどストップモーションで
ポーズを取って写されていますね。 -
でも信号もないわけで
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クルマの通行は普通にあります。
-
でもその合間を縫って、パシャリと。
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では、反対側からみてみましょう。
するとこんな感じで。 -
一人でもこうやって撮ってました。
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そしてこれは誰もいなくなった一瞬に撮りました。
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すぐ近くには「Abbey Road]のショップ
-
壁にも落書き
-
おぅ、スタジオだ。
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こんな雰囲気のものも。
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これは、ABBEY HOUSE。
と、これがロンドン唯一の観光でした。 -
EUSTON駅に帰ってきて
駅前のバー(パブ)
ちょっと前にイギリス(EU離脱)のニュースで
よくバー(パブ)でのインタビュー映像が出てきてたから
絶対行って体感したかった。
種類も多くてすげぇ~。 -
雰囲気もいい感じでしょ。
-
室内はちょっと騒がしかったのここではお外でいただきました。
-
そして機内食から何も食べていない状態で
といってもロンドンで何食べようかも
特に考えることありませんせんでした。
というのも、娘は学生時代一カ月だけロンドン留学していて
今回、「ロンドンで何食べたらいい?」と聞いたところ
「パパなんて何も食べれないよ、せいぜいマックかな」という返答。
それでもロンドンナビとかみてグルメ情報も本当に少ないんだとある意味納得。
一つだけ知っていた、フィッシュ・アンド・チップスだけでいいやと
さっきも観光しながら店をみつけようとしてたけど、結局ホテルのレストランです、ここは。 -
それでも落ち着いて食べれてよかったものです。
-
こういうレモンも実は初めてだった。
-
ポテチもあまり食べないのですが途中でケチャップももらえて
取りあえず、ミッション的なものクリアという感じで就寝。
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