世界一周ANA特典航空券ビジネスクラスで行く9日間 その6(ロンドンからフランクフルト、バンコク、そして上海経由で帰国。ここからは突然の振り替え便の行先変更を告げられたり、イミグレでは別室行きもあったり。)
2016/08/07 - 2016/08/15
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kintaさん
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9日間の旅行の予定で6日目まで過ごせました。
さあ、今までは移動も含め問題なく
このまま無事に行けるでしょうか。
今回の私的な旅の目的は
①とりあえず一周をする。
②初NYを味わう。。
③飛行機マニアの聖地、セントマーチンでの飛行機発着を体感する。
④BEATLES来日50年記念なので逆にロンドン・リバプールに行く。
⑤バンコクでタイ料理とマッサで癒される。
というものにしたけど、
①の「取りあえず一周をする」が
できればと考え始めたもの。
特典航空券を使って
エアーを深夜便も使って乗り継ぎ、
食事はラウンジと機内食だけですませて、
観光も特に希望せず
うまくいけば5日間ぐらいで大丈夫かと計画し始めたものでした。
ただひとつづつ観光も増やしちゃって9日間になりました。
後は移動しつつ⑤のバンコクでのミッション、
タイ料理とマッサで癒されるだけ。
なので日本へ帰国までホテルでの宿泊はなし。
深夜便2連発で帰国までです。
しかし、あくまで予定は未定であって
ここでまさかのエアーの行先変更などあったりでした。
今までこの概要で乗せていたのは10のフライトでしたが
本当は、11のフライト予定だったのです。
それではここではそんなことありながら7日目から9日目の帰国までです。
1日目 羽田(HND)ー金浦(GMP) ANA
2日目 仁川(ICN)-ニューヨーク(JFK) アシアナ航空
3日目 ニューヨーク(JFK)ーセントマーチン(SXM) デルタ航空
4日目 セントマーチン(SXM)ーニューヨーク(JFK) デルタ航空
ニューヨーク(JFK)ー翌日フランクフルト(FRA) ルフトハンザ航空
5日目 フランクフルト(FRA)ーロンドン(LHR) ルフトハンザ航空
6日目 リバプール観光
7日目 ロンドン(LHR)ーフランクフルト(FRA) ルフトハンザ航空
フランクフルト(FRA)ー翌日バンコク(BKK) ルフトハンザ航空
8日目 バンコク観光
9日目 バンコク(BKK)ー上海(浦東) タイ航空
上海(浦東) ー羽田 (HND) ANA
※このように東回りで、日付変更線をまたいだり時差もありますが
現地時間での日程です。
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7日目
本日のフライトは13:30予定なので
2泊したホテルのチェックアウトもゆっくり。
EUSTON駅から乗り継ぎ一回でヒースロー空港へ地下鉄で向かいます。
空港では最初に地下鉄で使用していたオイスターカードの払い戻しに
こちらのコーナーへ。 -
このオイスターカードは、
地下鉄の初乗り料金などキャッシュとのすごい違いとかで
これはおととい、入国してから使っていたもの。
使う回数も計算していたつもりだったけど
間違ってけっこう入金しちゃったりもしてた。
デポジット分だけだったらそのままでもよかったけど
ここでは払い戻しすることに。
でも、払い戻しする予定がなかったので、
その手順を調べていなくて
その方法を現地でネットでみていたら
「使用開始後48時間は払い戻せない!?」とかの情報も出てきてアウトか!
まだ48時間たってないから恐る恐るだったけど、
普通にデポジットも含め払い戻しできました。
それにたいして混んでもいなくて、さくっとできました。 -
ヒースロー空港でチェックイン。
バンコクまでフランクフルトとウィーン経由での3枚の発券です。
ルフトハンザ航空→ルフトハンザ航空→オーストリア航空で
バッケージが心配だったけどバンコクまではスルーでと聞き安心。
ここはそう、バンコクまでエアーが直行便で取れなかったのでこんな綱渡りに。
その前に日本に直接帰る算段もいろいろ探したのですけど
いかんせん、特典航空券より枠が狭いと言われる
世界一周チケットだからとあきらめ。 -
空港も広いから遠いゲートまでの時間も確認です。
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エリア内で回転寿司がありました。
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朝から食べていないのでこちらのラウンジへ。
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とても広い空間でした。
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お腹がなります。
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こちらはフルーツ
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おいしそうなものが沢山。
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飲み物も
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もちろんアルコールも
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それではいただいます。
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ビール瓶の裏には美味しい注ぎ方が書いてあります。
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イギリスではフィッシュ&チップスとカレーが食べたかった。
そのカレーはまだ食べていなかったから
おかわりもしてたんまりいただきました。 -
ラウンジでインフォメーションは30分の遅延の案内がありました。
実は次のフランクフルトからウィーンへの
ルフトハンザ便どうしの乗り継ぎ時間は45分。
予約の段階で国際線だけどこの便の乗り継ぎがOKとでていました。
最初の予約の時ANAの方に聞いたけど
最低時間はここでは40分でクリアしてますからということでした。
まあ、この時は天気も良かったりで何も心配はなくこの機に搭乗しました。 -
機内でこういう案内もわざわざいらないよと思いますが。
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もちろん、このビジネス席もこれ。
真ん中の席をつぶしていても前後が狭いよ~~。 -
それでもコックピットがみえるからいいか。
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ルフトハンザのロゴ
なかなかいいです。 -
それではアワをいただきます。
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ドーバー海峡!?
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フランクフルトまではこのプレートです。
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おとといも来たフランクフルト空港にもうすぐ着陸です。
-
さすが地元です。搭乗の時は一本だったやつが
2本だしでした。
それはさておき、30分遅延で飛んできてこの短い距離で挽回するものでもなく
45分の乗り継ぎ時間が15分になっている身にとって
少しでも迷惑かけないように一番に降機すべくドアの所に一番に並んだのに
そこでCAから「あなたの次のフライトは変更されているから」と。
「えっ、今言う事!?もっと早く伝えられたじゃん」とも思ったけど
もう従うしかないことですね。 -
そこで私のチケットに書いてくれました。
これから、フランクフルトよりウィーン経由でバンコクでしたけど
フランクフルトから直接バンコク行きのエアーですよと。
ただ今から5時間ちょっと後のエアーだったけど。 -
こちらが最初のeチケット。
[4]のフランクフルト到着から45分しかないけど
[5]のフランクフルト出発になっているでしょう。 -
取りあえず、言われた通りにチケットの書き換えに空港内を移動します。
なんて広い空港だと思いながら。 -
そして教えられたこのコーナーでチケット再発券。
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左側がロンドンヒースローで発券されたバンコクまでの3枚。
右側の黄色が今、フランクフルトで3枚発券された日本までの残りのチケット。
フランクフルトからバンコク。
バンコクから上海。
上海から羽田です。 -
とりあえず落ち着こうと、おとといも2時間ほどいたラウンジへ。
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安心のラインナップです。
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フルーツもさっきのヒースローより
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沢山あります。
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ビールサーバーもみなれたものになりましたね。((笑))
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泡、少な目になっちゃったけど。
さて、これで落ち着き考える時間を持てます。
まず
飛行機に搭乗は一つ少なくなっていいけど
またルフトハンザ航空、それも深夜便。
実はオーストリア航空に乗りたかった。
日本便が9月で撤退してなくなってしまうというしし
機内サービスが程よいとの書き込みが多いしで。
コーヒーの種類が半端なく、日本語通じないだろうから
注文するのも覚えていたぐらいなのに・・。
日本便じゃなくサーチャージもかかっていたみたいだけど
とても残念でした。
それに今、この暇な時間。
予定しなかったから市内への移動も何もわからないし
ただここでじっとしているしかないかと。
バンコクでの滞在時間もニ三時間少なくなってしまったし。 -
まあ、でも酒飲みは、ただ酒いただきシャワーも使って過ごせました。
-
さあフランクフルトからバンコク行きへ搭乗しました。
階段があるという事はジャンボですね。 -
夜22時ごろの出発で10時間ちょっとの飛行時間でバンコクです。
バンコクは現地時間14時ごろ到着です。 -
変更された航路なので通路側のリクエストが通じず窓側です。
-
足元はこんな感じで。
お隣様はウクライナのお嬢様でした。
オリンピックで国名はよく聞いた事あったけど
観光やら何やらはまったく知らない国の方だな。 -
まあ、深夜便だし、お隣に緊張しながらアワからいただきました。
-
思いがけずフランクフルトには2回のトランジットで
長時間いた事になりました。
こんな街並みだったのねと、みながらサヨウナラ -
機内食も安定のルフトハンザです
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旅行中はサラダが大事です
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大西洋では肉だったのでフィッシュを
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こんなアウェイの便だからと思ってたら
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日本のやつでは唯一、ビフォーアフターなどみれました
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さあ、4発ジェットとともにタイの陸地が
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もうすぐ着陸ですすね。
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タイは今まで15回ほど。
観光は数回だけど、ボランティアで10数回。
ただ以前の「ドンムアン国際空港」で2005年が最後の時で
2006年にできた「スワンナプーム国際空港」は初めて。 -
もう10年たっているとはいえ
とってもきれいな空港ですね。 -
PREMIUM LANEをいただいているけど
混んでいましたね。 -
それもそのはずこれだけのエアーが来てましたものね。
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予定より3時間ほど遅れて着いたことになるバンコク。
早速、荷物を空港のここに預けて活動開始。
スーツケースひとつ100バーツ。 -
のんな、くりゃくにゃエスカレーターで下ります。
-
言葉はわからないけど
ドラえもんをみて日本に近づいているなと感じます。 -
この時点で午後3時過ぎ。
次のエアーは深夜0時頃です。
12時間滞在予定が削られちゃいました。 -
時間もないのでエアポート・レール・リンクで市内へ。
-
ひとつ乗り換えてこの駅で下車
-
ここ(ワットポー・マッサージスクール スクムビット校 直営店39 )で
マッサージをと思ったけど
ちょっと日本人で混んでいたようなので
後ろ側の店へ。 -
こちらの店(ミエマッサージ)でオイルマッサージ2時間を。
-
予定では2時間のマッサージと食事を2店を考えていましたが
時間の関係で食事はこのビルの中の一店にしました。
駅からも直結で便利。
タクシーで時間を取られることもないし。 -
と言っても、このビルには飲食店がこれだけあるので
ここで梯子してもいいかなと思いながら。 -
狙いはこの店。
「サヴォイ タイレストラン 」
http://www.bangkoknavi.com/food/676/
ぼっちなので店の雰囲気もだけど
注文しやすいメニューもあるという事で。 -
まずは喉がカラカラなので
ビールを2本 -
最初だけじゃなく
コップに少なくなるとついでくれる店員さんでした。 -
ではのども潤い、メニューを見ていきます。
-
色々な料理が写真とともに
タイ語と英語で書かれています。 -
なのでとっても選びやすいというのがあります。
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これもボッチ用に小さいサイズがあったりして
-
空芯菜ですね
-
本当、どれもこれも食べたいものばかり
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大きい鍋系はさすがに選ぶのに勇気がいります
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さあどれにしましょうか
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目があっちいったりこっち着たりします
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ボッチというのが悔やまれます
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日本でもこのメニューがみれたので
だいたいはラインナップ考えていたのですけど -
これはちょっと大きかったからあきらめたやつでしたね
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トムヤムクンのメニュー
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これはグリーンカレーです
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写真のないのも種類は豊富に
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では、注文していただきます。
まずは空芯菜 -
トムヤムクン
-
トムヤムクンも美味しくてプースーはあっという間に
-
これはごはんものを食べたくて
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ブーバッポンカレーも外せません。
殻を外したやつで頼みました。 -
食べやすくてものぐさな私にはこれがいいかな
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Mango Tango行かなくてもここでマンゴ。
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ジュースもマンゴでもらってね。
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駅、直結の店だったので
帰りもBTS. -
暑いから外からは窓がこういう風に見えます。
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パヤータイ駅「エアポート レール リンク(ARL)」の
「パヤータイ駅」に連結しているBTSパヤータイ駅 -
結局、バンコク都内には5時間ちょっと
-
スワンナプーム国際空港に戻ってくると
何やら撮影がされていました。 -
笑顔でサヨナラと
-
さっきの入国で混んでいるのを感じたので
チェックインカウンターには3時間ほど前に到着するようにしました。 -
その後、やはりかなり混んでいた出国のパスポートコントロールでは
まさか、まさかの別室行きを指示され係員とともに。
パスポートは今回、新しくちょうどしたばかりで
8日前の日本出国からのスタンプしかないし
それが逆によくなかったのかなぁと考えつつ
まったく意味不明でここで待たされていました。
そしたら結局は「滞在時間が少ない!」との事でのお呼び出しだったとの説明。
「なんだよ、エアーが予定変更されたからちょっと滞在時間が短くなったけど
十分都心へ行って来れてるんだし、問題ないだろう」と
プンプンしちゃいましたけど無事釈放。 -
オイルマッサージのシャワーしたけど
また汗かいているので
タイ航空のラウンジでシャワータイム。 -
ラウンジ内は日本便があったから日本人多かったです。
-
このスープが美味しくてお代わり3杯。
-
あとは、フルーツをつまみに搭乗時間を待っていました。
-
搭乗する機体はバスで沖止めの所まで。
こんなにバスに乗ったのは初めてぐらいの遠くまで行きました。 -
やっと到着。
-
でも、エンジンの迫力をこうやってみれますから
沖も悪くないんですけどね。 -
搭乗して気が付いたのは、今まで全部座席指定出来ていたので
安心していたけど
さっきのフランクフルトからバンコクは
直前での変更でもあったから窓側で仕方ないにしても
これは機体変更があったようで
2-3-2の並びにまさかの3の真ん中。
両脇は大陸のおじさん。
でも満席だったので
この深夜便もさっきのウクライナのお嬢様の隣同様に
気がおちつかないフライトになってしまいました。 -
またここでまさかのデジカメの突然死。
ここからは仕方なくスマフォでの撮影になります。 -
夜中だけど寝るのも気を遣うので
食べて飲んでの時間でした。 -
デザートでも飲んで
-
そして明け方、上海空港も一番降機。
-
つらいフライトだった。
-
移動にも鍵をあけてもらいながら。
-
初の中国だけど
やっぱり広いね。
また急いでいるのも訳があって
ここでの乗り継ぎは
一端、荷物を受け取り出入国をしなくちゃと言われたので。
タイ航空からANAの同じ、スタアラ系だからいいでしょとバンコクで聞いたけど
上海ではそのシステムがないからと言われて・・・。 -
噂の上海ディズニーだ。
-
ANAは朝一便でチャックインカウンターはまだ空いてる時間じゃなく
エコはすごい並んでいた。 -
ラウンジはこの上ね。ちょっと探しちゃった。
-
中はとても広いラウンジでした。
-
取りあえずラウンジでさくっと朝食。
-
このコーナーは影に隠れていたようで
帰りがけに撮っただけ。 -
9日目朝、これで日本へ帰ります。
-
今日は15日だけど、これだけCクラスの座席もあるので
2か月前でも特典で取れたようです。 -
座席はCの一番後ろをチョイス。
-
アワをいただきます。
-
9日ぶりの味噌汁に感動。
-
焼酎も日系エアーだし。
-
そしたら日本酒ももらいまっす。
-
そして名古屋を過ぎても飲み続け。
-
羽田に到着です。
・飛行時間 約60時間
・飛行距離 24,154マイル=38,646Km(赤道は約4万KM)
・飛行機数 10機
なんか、あっけなく終わったような。 -
そして何はともあれ
吉野屋でウナギ。 -
取りあえず次の予定は翌月の韓国だけなので
悩んだけどここで、円にしちゃおう。
ドルとかバーツとか10年以上持っていたので
今回は足りちゃったけど・・。 -
何か、これで終わりかとあっけない旅行だったような。
緊張感の毎日だったのが良かったかもしれないけど
予定通り、無事に帰って来れた事に満足で。
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