2016/09/28 - 2016/10/01
154位(同エリア454件中)
まりも母さん
一番早い紅葉を見に北海道へ 2日目前半 朝霧・・・のち 絶景の銀泉台
http://4travel.jp/travelogue/11180067
続きになります。
美瑛に戻り、昨日行かれなかった“青い池”に。
天気は またもや曇天となってしまいましたが、なんとか「青」を見る事ができました。
せっかくだから、近くの「美瑛の青」の源流の滝も見に行きました。
夕方 旭岳温泉へ向かう 目の前に見えたのは、夕日に映える 今秋 初冠雪となった旭岳。
表紙画像は、日暮れ間近 夕日に照らされた、初冠雪の旭岳です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日一度は通った 美瑛まで車を戻らせる事1時間半以上。
普通、「ちょっと戻るか~」って距離じゃないよね。
そこが、北海道だなぁ。
お昼をコンビニで買って、車内で食べる位時間を節約して、たどり着いた
“青い池”
しかし・・・近づくにつれて、晴れていたお天気がだんだん曇ってきちゃったのです・・・。 -
車を停めて池の脇の散策路を進むと・・・。
お~~なるほど「青い」
天気が曇りでも青く見えます。
青の輝きはこの天気でいまいちなんだろうけど、充分美しいです。 -
イチオシ
そのまま写真を撮りつつ、池脇の散策路を進みます。
立ち枯れたシラカンバが立っている幻想的な景色。
池の向こうの紅葉した木々が水面に写っている所も素敵です。 -
来た時、韓国人の団体さんが丁度バスへ戻るようで、沢山の方とすれ違いましたが、
団体さんが居なくなると、見物客も少なくなって静かな中で景色が眺められました。 -
天気が良かったらさぞかしきれいだったのだろう・・・。
なんか・・・昨日は雨で、あきらめ、今日は天気が回復したから1時間半かけて戻ってきたのに残念だなぁ・・・。 -
端っこを見ると、そんなに深くは無い場所でも青く見えます。不思議ですね。
なぜ青く見えるのか?と 言うと・・・
アルミニウムを含んだ水が混ざる事によりコロイドが生成され、太陽光が水中のコロイドと衝突散乱する際に青く見える と言われているそうです。
しかし明確な原因は水質調査でも解明されていないのだとか。 -
この“青い池”は自然に出来たものではなく、
十勝岳の火山災害から町を守る為に 火山泥流を貯める施設として、コンクリートブロックによるえん堤が造られた結果、その背後に河川水が溜まりいつの間にか 出来た池だそうです。
えん堤が完成したのが平成元年12月。そんなに古くからあるものではないのですね。
溜まった水の中で、立ち枯れてしまったシラカンバの木が、青い水の池に より一層の神秘的雰囲気を加えている・・・と言う事のようです。
ゆっくり池を眺め 写真を撮っているうちに雨まで落ちてきてしまいましたよ。
またか~~。 -
ポツポツと落ちてきた雨粒が、青い水面に波紋を残しているのがきれいです。
まだ雨音もしない、静寂の中の景色。 -
池の端は、美瑛川へ注いでいます。
実は、8月の豪雨で、この護岸が崩れ、水位は半分になり 青い水は茶色に濁り 立入禁止になっていたのです・・・。
9月14日 3週間ぶりに解除され、元に近い「青い」状態を見る事が出来るようになったのです。
護岸は、応急処置のような状態で、本格的な修復工事は来年以降だとか。 -
池から流れ出た水は美瑛川に戻り 更に下流へ流れていきます。
まだ薄っすら青い感じですね。
お天気が期待と違ってしまいましたが、「美瑛の青」を見る事が出来てよかったです。
この後は、少し先の「青」の源流が見られる場所へ行ってみます。 -
“青い池”から車で進む事7分ほど。白金温泉にこの滝“白ひげの滝”があります。
落差30mの滝と渓谷は、温泉街の中心部で、下を流れる美瑛川にかかる“ブルーリバー橋”から見る事ができます。
滝の落ちる下、美瑛川の水も「青」です。 -
上流の方を見ると、狭い 岩の転がる渓流が、木立の向こうへ続いていました。
水の流れが速いのか、白い流れとなっています。水は少し青いように見えます。
塀のようなものは、上の温泉ホテルの露天風呂の板囲いでしょうねぇ。 -
この“白ひげの滝”に含まれるアルミニウムが美瑛川の水と混ざると 目には見えないコロイドという粒子が生成されるのが「青」の原因だとされているので、
美瑛の「青」が生まれる場所は、ここと言う事になります。 -
この時、雨が降っていたのです。
“青い池”で降り始めた雨は、そのまま止みません。
最初、ここに来て車を停める場所が判らなかったのですが、
車は、“白金観光案内所公共駐車場”に停めて、徒歩2分ほどの歩行者専用の“ブルーリバー橋”から見るのが良いようです。 -
橋から下を覗くと、「青い川」が見えます。
流れの中の岩や石は水に洗い流されて、白くなっています。
水から出た岩の上部は、普通の黒っぽい 濡れた岩の色なので、この「青」の原因となるマグネシウムの含まれた水で洗われているうちに岩は白くなってしまうのでしょうね。
昨年秋、栃木県のスッカン沢でもかなり青い川の流れを見ましたが、それは、火山性の成分が含まれているからだと聞いています。(なので、川の水はかなりの酸性で酸っ辛い事から「スッカン沢」と呼ばれるとか)美瑛の「青」はまた、それとは違った原因でこの 美しい色に見えるようですね。 -
滝も美しいです。水量もかなり多く、一体どこからこれだけの水が出てくるのだ??と不思議な位です。
滝は、崖の途中から地下水が湧き出した「潜流瀑」という形態の滝になります。
せっかくなので、滝の写真のお約束 スローシャッターも試してみました。
と、言っても三脚無しで、天気も悪いので、この位が限界。 -
右の落差が大きい滝の部分。
良く見ると、滝の水が細く流れている岩肌も青い色になっています。
雨の中ではありますが、10人ほどの人が来ては写真を撮っていましたね。 -
下流方向の美瑛川。
この先が青い池に続いているのです。
池も滝の下の川も「美瑛の青」は 天気が悪くてもなかなかの美しさでした。 -
“白ひげの滝”を後にして、大雪山の今夜の宿 旭岳温泉方面に戻ります。
白金地区を離れると、天気はすぐに回復して来ました。
虹も見えました。半円の大きな虹が見えましたが、儚く短時間で消えていきました。
車を停めて、虹を撮影した時はもうかなりうっすら。 -
旭岳方面に向かいつつ、途中で、美瑛の丘展望所 “三愛の丘展望公園”に寄ります。
さっきまで雨を降らせていた雲が切れ、日が差し始めてきました。
低い雲が日に輝き、「天使の梯子」が見える、不思議で美しい景色。
何人かカメラを持った人が丘に上がり、この様子を撮影していましたが、
こういう明暗の差が大きい景色は、まりも母には上手く写真に撮れません。
見た景色は、もっとずっときれいだったなぁ。 -
丘の上にはシラカンバが並んで 景色を眺めているようです。
-
“三愛の丘”のすぐそばには、喫茶店“三愛の丘 茶屋カーブ”
アフォガードやスイーツが人気のお店のようですが、木曜日はお休みでした。 -
後ろの方は、すっかり晴れて、牧草ロールの転がる丘が輝いていました。
-
三愛の丘には赤い屋根の東屋とトイレの建物、駐車場があります。
-
今日は、暗くなる前に・・・と先を急ぎます。
旭岳麓の県道に入ると青空が見えてきました。 -
道路の正面に旭岳が姿を現しました。
山頂あたりには まだ雲がかかっていますし、遠くて霞の向こうではありますが、
あれ?そのあたり白いような・・・。 -
旭岳温泉に入って見えた大きな山容。
頂には雪が!
そして、夕日のあたる山肌はオレンジや黄色に染まっているのが判ります。 -
県道沿いの駐車帯に車を停めて見ていると、山頂の雲も徐々に薄くなってきました。
真っ白ではないけど、雪を被っているのがはっきり見えました。
山腹の紅葉の方は、どんどん夕日が影って見え難くなりますが、緑の中にオレンジがはっきりと。 -
山頂をズームしてみます。
大雪山の主峰で北海道最高峰の旭岳
荒々しい火山の山容が迫力あります。
通年は、9月末だと、すでに雪の降った後で、積もっている事もあるのですが、
今年はまだ雪が降っていなかったのです。
翌日、ロープウェイ乗り場の掲示板で確認しましたが、この時がこの秋の初冠雪でした。今日は天気が良くなるかと思ったのに、思いがけず降った雨でしたが、
その雨は、旭岳山頂では雪になっていたのです。 -
今日のお宿は“旭岳グランドホテル大雪”
車を建物脇に停めると・・・並んだ他の車は全て、「わ」と「れ」のナンバーでした~。 -
結構古いホテルです。
フロントのお姉さんは田舎の会社みたいな制服。おじさんはノーネクタイのワイシャツ姿。
手書きのポスターや案内の貼ってある、あまり「ホテル感」は無いけど、親しみやすい雰囲気。 -
今回、予約を
「少し狭い洋室ツイン(トイレ付)
通常のツインルームに比べると少し狭いお部屋(6畳)」というのでいいや~、としたら・・・マジ狭かった・・・。少しどころじゃない狭さ・・・。
ベッドの上しか居る所がない~~。
アメニティーは最低限(でもお持ち帰り可の薄いタオルは出た)
窓から見える景色は、お風呂場の屋根らしいものだし。 -
トイレは個室がありますが(ただし暖房・ウォシュレットなし~。フロアーの端にウォシュレット付きの共同トイレがあります)
洗面所がー!ここです!!水しか出ないし。
なんか、かなり むりくり感のある配置・・・。
結構早くに予約取ったのだけど、紅葉シーズンだからか、空いているホテルの部屋は 高いか安いかのどちらかしかなかったのですよねぇ・・・。
ここは、安い方です。(そんな いいお宿でゆっくりする時間的余裕は無いかと思って・・・)
温泉は掛け流しの天然温泉。露天風呂(でも板囲いで景色は見えない)と内湯が3つ。それぞれ温度が違うの。 -
夕飯は1階のダイニングルームで。
サラダ・ご飯と茹でカニが食べ放題です。お鍋はジンギスカンでした。
カニは~思ったより美味しかった。(前に同じようなカニの食べ放題のバイキングを経験したけど、水っぽくて食べられたものじゃなかったです)
泊まっているお客さんは多分98%は登山目的の人みたいでしたね。
お部屋は 旭岳が見えるであろう、廊下の反対側の広めのお部屋ではなく、同じ並びの狭い部屋に泊まっている人がほとんどっぽかった。
なので~宿泊料金から考えても(1人2食付で7500円~1万円位)ホテルだと思うと「え~~」ですが
超豪華な山小屋だと思えば 大満足かも。
無いよ~山小屋で ベッドで寝られて、カニが食べ放題で、掛け流しの温泉あって、トイレがきれいなんて。
明日は、晴れの予報。前半2日は天気が良くなかったので、明日はどうか本当に晴れますように・・・。
1階売店にサービスタイムがあって、30分だけだったかな?1割引とかになっていました。
お風呂上りのアイスを買ったら、割引タイムでラッキー!
早めに就寝して明日に備えます。
この続きは 3日目の旅行記
一番早い紅葉を見に北海道へ 3日目前半 絶景紅葉の旭岳カムイミンタラ
へ続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まりも母さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
旭岳温泉 グランドホテル大雪
3.26
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34