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2014年最初の旅はイタリアの旅を選びました。<br />イタリア旅行、私は2回目の訪問です。<br />2009年に姪と一緒にミラノ、ヴェネチア、フィレンチェ、ローマそしてカプリ島と廻りました。<br />今回は主人にとっては初めてのイタリアの旅になります。<br />コース的にはだいたい前回と同じ(カプリ島には行きません)ルートなので、前の旅で見逃したところをもう一度じっくり歩きたいと思います。(ツアーなのでどうかな?)<br /><br />ANAマイレージ会員限定ツアー・ANAビジネスクラスで行く<br />名門レストランを訪ねる・イタリア美食ツアー 9日間<br /><br />(日程)<br />2014/01/14 国内線で羽田へ、≪成田クラウンプラザ前泊≫<br />2014/01/15 12:50発NH207便でミュンヘンへ<br />      ミュンヘン発21:25LH1866便でミラノへ≪ザ・ハブ宿泊≫<br />2014/01/16 ミラノ半日観光後ヴェネチアへ ≪アッランジェロ宿泊≫<br />2014/01/17 ヴェネチア観光 ≪アッランジェロ連泊≫<br />2014/01/18 フィレンツェに移動後観光 ≪クラフト宿泊≫<br />2014/01/19 ピサ、シエナ観光 ≪クラフト連泊≫<br />2014/01/20 サン・ジミニャーノ観光後ローマへ≪メディテラネオ宿泊≫<br />2014/01/21 ヴァチカン市国、ローマ観光 ≪メディテラネオ連泊≫<br />2014/01/22 午前中ローマ自由行動<br />      14:55発LH235便でフランクフルトへ<br />      20:45発NH210便で帰国<br />2014/01/23 午後成田到着≪成田エクセル東急後泊≫<br />2014/01/24 羽田より国内線で自宅へ<br /><br />イタリア周遊の旅、1月21日、旅も最後の訪問地「ローマ」の観光になります。<br />午前中「ヴァチカン市国」を訪問して、数々の芸術に触れ感嘆した後は、これまた「世界遺産」だらけの「ローマ」の観光をします。<br />「コロッセオ」「「フォロロマーノ」「トレビの泉」「スペイン階段」とローマの名所をぐるっと回ります。<br />ちょっと写真が多くなりましたが、素敵なローマの街を紹介します!<br /><br />

2014年1月【10】ANAビジネスクラスで行く・イタリア美食紀行(「世界遺産」ローマの街は見所いっぱい!円形闘技場「コロッセオ」に突入し、「フォロロマーノ」で古代ローマの世界を感じて、「トレヴィの泉」にコインを投げてローマ再訪を願うよ!)

42いいね!

2014/01/14 - 2014/01/24

535位(同エリア6780件中)

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クッキー

クッキーさん

2014年最初の旅はイタリアの旅を選びました。
イタリア旅行、私は2回目の訪問です。
2009年に姪と一緒にミラノ、ヴェネチア、フィレンチェ、ローマそしてカプリ島と廻りました。
今回は主人にとっては初めてのイタリアの旅になります。
コース的にはだいたい前回と同じ(カプリ島には行きません)ルートなので、前の旅で見逃したところをもう一度じっくり歩きたいと思います。(ツアーなのでどうかな?)

ANAマイレージ会員限定ツアー・ANAビジネスクラスで行く
名門レストランを訪ねる・イタリア美食ツアー 9日間

(日程)
2014/01/14 国内線で羽田へ、≪成田クラウンプラザ前泊≫
2014/01/15 12:50発NH207便でミュンヘンへ
      ミュンヘン発21:25LH1866便でミラノへ≪ザ・ハブ宿泊≫
2014/01/16 ミラノ半日観光後ヴェネチアへ ≪アッランジェロ宿泊≫
2014/01/17 ヴェネチア観光 ≪アッランジェロ連泊≫
2014/01/18 フィレンツェに移動後観光 ≪クラフト宿泊≫
2014/01/19 ピサ、シエナ観光 ≪クラフト連泊≫
2014/01/20 サン・ジミニャーノ観光後ローマへ≪メディテラネオ宿泊≫
2014/01/21 ヴァチカン市国、ローマ観光 ≪メディテラネオ連泊≫
2014/01/22 午前中ローマ自由行動
      14:55発LH235便でフランクフルトへ
      20:45発NH210便で帰国
2014/01/23 午後成田到着≪成田エクセル東急後泊≫
2014/01/24 羽田より国内線で自宅へ

イタリア周遊の旅、1月21日、旅も最後の訪問地「ローマ」の観光になります。
午前中「ヴァチカン市国」を訪問して、数々の芸術に触れ感嘆した後は、これまた「世界遺産」だらけの「ローマ」の観光をします。
「コロッセオ」「「フォロロマーノ」「トレビの泉」「スペイン階段」とローマの名所をぐるっと回ります。
ちょっと写真が多くなりましたが、素敵なローマの街を紹介します!

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ANAセールス

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  • 1月21日、大感激のヴァチカンの見学を終えて昼食に向います<br />お店の名前は「TERME DEL COLOSSEO」<br /><br />入り口から半地下に潜る様に店内に入るとアーチの天井です<br />長テーブルが幾つもある外観からは分からない大きなお店です

    1月21日、大感激のヴァチカンの見学を終えて昼食に向います
    お店の名前は「TERME DEL COLOSSEO」

    入り口から半地下に潜る様に店内に入るとアーチの天井です
    長テーブルが幾つもある外観からは分からない大きなお店です

  • ヴァチカンの中を歩き回ったのでお腹は空いています<br />リガトーニのトマトリチャーナソース(トマト味のマカロニ)<br />サルティンポッカ(子牛の白ワイン煮込み)ポテト添え<br />ワインはハーフボトルでいただきました

    ヴァチカンの中を歩き回ったのでお腹は空いています
    リガトーニのトマトリチャーナソース(トマト味のマカロニ)
    サルティンポッカ(子牛の白ワイン煮込み)ポテト添え
    ワインはハーフボトルでいただきました

  • 路地を歩き階段を登り、建物の間に見覚えのある建造物が出て来ました<br />「コロッセオ」です

    路地を歩き階段を登り、建物の間に見覚えのある建造物が出て来ました
    「コロッセオ」です

  • 視界が広がると「フォロ・ロマーノ」が見えました<br />次々に目に飛び込んでくる景色にワクワク!<br />流石、ローマって感じです!

    視界が広がると「フォロ・ロマーノ」が見えました
    次々に目に飛び込んでくる景色にワクワク!
    流石、ローマって感じです!

  • 先ずはこちらの「コロッセオ」から見学です<br />手前は補修工事の足場とネットが掛かっていました<br />旧い建物に近代的な足場、このギャップが何かいいですね!

    先ずはこちらの「コロッセオ」から見学です
    手前は補修工事の足場とネットが掛かっていました
    旧い建物に近代的な足場、このギャップが何かいいですね!

  • コロッセオに近づきます<br />威圧感が半端じゃない感じ、近くで見るととても大きいです

    コロッセオに近づきます
    威圧感が半端じゃない感じ、近くで見るととても大きいです

  • 内部に入って行きます<br />まずは外周通路になっています<br />案内看板があり、通路は一本道です

    内部に入って行きます
    まずは外周通路になっています
    案内看板があり、通路は一本道です

  • かなり先まで歩きました<br />この壁に空いている穴は何のためにありますか?<br />ガイドさんから突然の質問が飛び出します<br />「鉄筋泥棒?」適当な受け答えをしていきます(笑)<br />答えは鉄柱をとめてた穴だったかな?ちょっと記憶が曖昧・・・<br />内側に向って登る階段がありました

    かなり先まで歩きました
    この壁に空いている穴は何のためにありますか?
    ガイドさんから突然の質問が飛び出します
    「鉄筋泥棒?」適当な受け答えをしていきます(笑)
    答えは鉄柱をとめてた穴だったかな?ちょっと記憶が曖昧・・・
    内側に向って登る階段がありました

  • やっと中を望める所に来たようです<br />最初に斜めの壁を見ていたので半周回ってきたみたいです<br />「じゃぁーん」<br />楕円形の巨大なスタジアムが広がっています<br />一階下には合板製?のステージが設けられていました<br />このステージが競技場のメインフロアのレベルみたいです

    やっと中を望める所に来たようです
    最初に斜めの壁を見ていたので半周回ってきたみたいです
    「じゃぁーん」
    楕円形の巨大なスタジアムが広がっています
    一階下には合板製?のステージが設けられていました
    このステージが競技場のメインフロアのレベルみたいです

  • 観客席、地下室の並びを見て時計回りに移動していきます<br />観覧席が区分けされてます<br />地下室も細かく分かれています

    観客席、地下室の並びを見て時計回りに移動していきます
    観覧席が区分けされてます
    地下室も細かく分かれています

  • ステージから下を覗き込んでいる観光客もいます<br />ステージの後ろ側に入場口の様なアーチが見えます

    ステージから下を覗き込んでいる観光客もいます
    ステージの後ろ側に入場口の様なアーチが見えます

  • この通路は落下防止のフェンスがあるので安心して先端まで行けます<br />コロッセオがほぼ見渡せる感じで記念写真です<br />この形がスタジアムの原形ですね

    この通路は落下防止のフェンスがあるので安心して先端まで行けます
    コロッセオがほぼ見渡せる感じで記念写真です
    この形がスタジアムの原形ですね

  • ステージを回り込んできました<br />向かい側の一階下には大きな十字架が見えました<br />ここは皇帝の席、陽が当たらないように設計された特別席になっています

    ステージを回り込んできました
    向かい側の一階下には大きな十字架が見えました
    ここは皇帝の席、陽が当たらないように設計された特別席になっています

  • コロッセオの構造は薄い煉瓦をコンクリートで接合してあるそうです<br />柱やアーチ部分のレンガの一枚一枚が見えますね

    コロッセオの構造は薄い煉瓦をコンクリートで接合してあるそうです
    柱やアーチ部分のレンガの一枚一枚が見えますね

  • ぐるっと回って西側に来ました<br />ここからは全体を見渡すことができます<br />建物の円周527mの半分を歩いて来ました<br />最初に見えたステージが正面に見えています<br />地下室の並びも一直線になっているのが解ります<br />沢山の人が歩いているのが目に入ります

    ぐるっと回って西側に来ました
    ここからは全体を見渡すことができます
    建物の円周527mの半分を歩いて来ました
    最初に見えたステージが正面に見えています
    地下室の並びも一直線になっているのが解ります
    沢山の人が歩いているのが目に入ります

  • 東側のステージ<br />その後ろに入場口の様な門も見えました<br />外まで通じているみたいです<br />ヴェスパシアヌス帝の命で紀元80年に完成、収容人数は5万人以上という巨大な円形闘技場です<br />映画にもよく登場するシーンが浮かんできます<br />ここで猛獣と剣闘士が戦い、観客がわぁわぁ騒いだ所です!

    東側のステージ
    その後ろに入場口の様な門も見えました
    外まで通じているみたいです
    ヴェスパシアヌス帝の命で紀元80年に完成、収容人数は5万人以上という巨大な円形闘技場です
    映画にもよく登場するシーンが浮かんできます
    ここで猛獣と剣闘士が戦い、観客がわぁわぁ騒いだ所です!

  • ここで振り返るとコロッセオの外の景色も見ることが出来ます<br />「フォロロマーノ」です<br />

    ここで振り返るとコロッセオの外の景色も見ることが出来ます
    「フォロロマーノ」です

  • 下に見える「コンスタンティヌスの凱旋門」は半分補修工事で隠れています<br />至る所で補修中です<br />凱旋門の前には剣闘士の姿で観光客に写真を撮らせお金を稼ぐ人達がたむろしていますが、補修中じゃあ商売も繁盛しないかな?

    下に見える「コンスタンティヌスの凱旋門」は半分補修工事で隠れています
    至る所で補修中です
    凱旋門の前には剣闘士の姿で観光客に写真を撮らせお金を稼ぐ人達がたむろしていますが、補修中じゃあ商売も繁盛しないかな?

  • 一段下がってきました<br />スタンドを見上げる形です<br />地下室部分も覗き込めます

    一段下がってきました
    スタンドを見上げる形です
    地下室部分も覗き込めます

  • ステージの高さから見ると外回りのスタンドが一段と大きく見えます

    ステージの高さから見ると外回りのスタンドが一段と大きく見えます

  • 内部の見学を終えて外に出て来ました<br />見上げると巨大なアーチの建物です

    内部の見学を終えて外に出て来ました
    見上げると巨大なアーチの建物です

  • 少し離れても全体が撮れません

    少し離れても全体が撮れません

  • でもここで記念の一枚です<br />これでコロッセオの見学は終了です

    でもここで記念の一枚です
    これでコロッセオの見学は終了です

  • コンスタンティヌスの凱旋門に近づいて行きます

    コンスタンティヌスの凱旋門に近づいて行きます

  • 工事足場の無い側です<br />馬に乗った戦いの様子がレリーフになっています

    工事足場の無い側です
    馬に乗った戦いの様子がレリーフになっています

  • 各所にレリーフがあります<br />かつての皇帝達の生涯やコンスタンティヌスの戦いの様子が刻まれています

    各所にレリーフがあります
    かつての皇帝達の生涯やコンスタンティヌスの戦いの様子が刻まれています

  • フォロロマーノに入ります<br />フォロロマーノは古代ローマの民主政治の中心であり、ここは市民の生活の中心でした<br /><br />神殿の列柱が9本並んでいる場所が「女神ウェヌスと女神ローマの神殿」<br />列柱を横に見て石畳の通路、「聖なる道」を進んで行きます<br />

    フォロロマーノに入ります
    フォロロマーノは古代ローマの民主政治の中心であり、ここは市民の生活の中心でした

    神殿の列柱が9本並んでいる場所が「女神ウェヌスと女神ローマの神殿」
    列柱を横に見て石畳の通路、「聖なる道」を進んで行きます

  • 「ティトゥス帝の凱旋門」に来ました<br />皇帝の死後、元老院がエルサレム征服を記念して建てさせたものです<br />

    「ティトゥス帝の凱旋門」に来ました
    皇帝の死後、元老院がエルサレム征服を記念して建てさせたものです

  • ティトゥス・フラウィウス・ウェスパシアヌス帝がユダヤ戦争に勝利した記念に西暦81年に建てられたものです<br />アーチの内側にはぎっしりとレリーフが詰まっています

    ティトゥス・フラウィウス・ウェスパシアヌス帝がユダヤ戦争に勝利した記念に西暦81年に建てられたものです
    アーチの内側にはぎっしりとレリーフが詰まっています

  • 門の上には文字が書かれています<br />書かれているのは見えますが、勿論読めません

    門の上には文字が書かれています
    書かれているのは見えますが、勿論読めません

  • 門の内側、左側のレリーフと、右側のレリーフです<br />ティトゥス帝が凱旋戦車に乗り、ユダヤ人捕虜が7本腕の燭台を携えて行列している場面

    門の内側、左側のレリーフと、右側のレリーフです
    ティトゥス帝が凱旋戦車に乗り、ユダヤ人捕虜が7本腕の燭台を携えて行列している場面

  • この辺りに来た時、前回訪れた際購入したのと同じ本を、ツアー参加者の一人が購入していました<br />この本、ガイドさんお薦めの本だそうです!<br />私買って帰りましたが、本をぺらぺらとめくってみましたが、DVD未だに見ていません!≪勉強不足です≫<br />このフォロロマーノの写真地図、現状と建設当時の様子を重ね合わせて見れる本をガイドさんが取り上げ(借りて)自分で説明するのに使い始めてしまいました<br /><br />ディヴォ ロマーノの入り口は赤い大理石の柱で青銅の扉、ロムルスの神殿です

    この辺りに来た時、前回訪れた際購入したのと同じ本を、ツアー参加者の一人が購入していました
    この本、ガイドさんお薦めの本だそうです!
    私買って帰りましたが、本をぺらぺらとめくってみましたが、DVD未だに見ていません!≪勉強不足です≫
    このフォロロマーノの写真地図、現状と建設当時の様子を重ね合わせて見れる本をガイドさんが取り上げ(借りて)自分で説明するのに使い始めてしまいました

    ディヴォ ロマーノの入り口は赤い大理石の柱で青銅の扉、ロムルスの神殿です

  • アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿です<br />皇帝が妻のために141年に建設したものです<br />後ろの教会部分は中世に増築されています

    アントニヌス・ピウス帝とファウスティーナの神殿です
    皇帝が妻のために141年に建設したものです
    後ろの教会部分は中世に増築されています

  • 円柱が並び、かつての神殿の雰囲気がそのままの形で残っています

    円柱が並び、かつての神殿の雰囲気がそのままの形で残っています

  • 円柱とその前の階段部分が神殿です

    円柱とその前の階段部分が神殿です

  • こちらは神殿の基礎が残っています<br />カエサルの神殿の基礎<br /><br />ヴェスタの巫女の家や神殿と言われても、どこからどこまでがそれなのか?ごちゃごちゃになってしまいます?≪よく解りません≫

    こちらは神殿の基礎が残っています
    カエサルの神殿の基礎

    ヴェスタの巫女の家や神殿と言われても、どこからどこまでがそれなのか?ごちゃごちゃになってしまいます?≪よく解りません≫

  • 先程とは反対側から神殿を見ると、後ろ側の教会部分も良く見えます<br />ここで手前の屋根が架けられている所がカエサル神殿の基礎です<br />カエサルが火葬された場所でもあります

    先程とは反対側から神殿を見ると、後ろ側の教会部分も良く見えます
    ここで手前の屋根が架けられている所がカエサル神殿の基礎です
    カエサルが火葬された場所でもあります

  • この辺りの建物よく分かりません<br /><br />一番前にいるガイドさんの手には例のガイドブックが広げられています(青色で囲っています)<br />私は何故かガイドさんの旗を持たされて「旗振り役」になっています?

    この辺りの建物よく分かりません

    一番前にいるガイドさんの手には例のガイドブックが広げられています(青色で囲っています)
    私は何故かガイドさんの旗を持たされて「旗振り役」になっています?

  • サンティルカエマルティーナ教会のドームが直ぐ隣に見えます

    サンティルカエマルティーナ教会のドームが直ぐ隣に見えます

  • セプティミウス セウェルス帝の凱旋門<br />立派な凱旋門です

    セプティミウス セウェルス帝の凱旋門
    立派な凱旋門です

  • 高さは21mの大理石でパルティア戦争を勝利した記念に建てられたものです<br />戦闘の様子がレリーフで描かれています

    高さは21mの大理石でパルティア戦争を勝利した記念に建てられたものです
    戦闘の様子がレリーフで描かれています

  • クーリアルルカ元老院議事堂の隣にはサンティルカエマルティーナ教会のファサード

    クーリアルルカ元老院議事堂の隣にはサンティルカエマルティーナ教会のファサード

  • ここからは比較的新しい階段を登って行きます

    ここからは比較的新しい階段を登って行きます

  • 階段の踊場に不思議な石柱があります<br />白いロゼッタストーンみたいに見えますね<br />表面が一部剥がれています

    階段の踊場に不思議な石柱があります
    白いロゼッタストーンみたいに見えますね
    表面が一部剥がれています

  • この踊場からフォロロマーノの中を見下ろしています

    この踊場からフォロロマーノの中を見下ろしています

  • フォロロマーノの記念写真です<br />凱旋門やサトゥルヌスの神殿が見えていました<br /><br />短時間の観光では、何が何だか解らないうちに見学が終わってしまいました?<br />ローマの歴史からしっかり勉強しないと「フォロロマーノ」は全く理解できませんね(トホホ)<br />再訪するチャンスがあったら、もう少し勉強をして訪問したいと思います(笑)<br /><br />難しい所はこの位で、次はローマ定番の観光場所へ移動です

    フォロロマーノの記念写真です
    凱旋門やサトゥルヌスの神殿が見えていました

    短時間の観光では、何が何だか解らないうちに見学が終わってしまいました?
    ローマの歴史からしっかり勉強しないと「フォロロマーノ」は全く理解できませんね(トホホ)
    再訪するチャンスがあったら、もう少し勉強をして訪問したいと思います(笑)

    難しい所はこの位で、次はローマ定番の観光場所へ移動です

  • 双子に乳を与える雌狼の像がありました<br />シエナでも見ましたが、ローマでも伝わる伝説です<br /><br />

    双子に乳を与える雌狼の像がありました
    シエナでも見ましたが、ローマでも伝わる伝説です

  • 壁を回り込んで正面が見える位置まで来ました<br />階段の上の碑文と階段下の彫像です

    壁を回り込んで正面が見える位置まで来ました
    階段の上の碑文と階段下の彫像です

  • カンピドリオ広場から市庁舎を見ています<br />右側の階段下にも彫像があり、左右で対になっています<br />こんな豪華な市庁舎で仕事になるんでしょうか?

    カンピドリオ広場から市庁舎を見ています
    右側の階段下にも彫像があり、左右で対になっています
    こんな豪華な市庁舎で仕事になるんでしょうか?

  • 広場の中央にあるのがマルクス アウレリウス帝の銅像です<br />右側はコンセルヴァトーリ宮、左側はカピトリーニ美術館<br />広場の敷石は幾何学模様を描いています<br />広場の前の階段を含めミケランジェロの設計によるものです

    広場の中央にあるのがマルクス アウレリウス帝の銅像です
    右側はコンセルヴァトーリ宮、左側はカピトリーニ美術館
    広場の敷石は幾何学模様を描いています
    広場の前の階段を含めミケランジェロの設計によるものです

  • 階段を下っていきます<br />微妙な段差で、勾配のある段になっています

    階段を下っていきます
    微妙な段差で、勾配のある段になっています

  • 階段下から見上げると両側の騎馬を連れた像が大きく見えます<br />一点透視のイメージです

    階段下から見上げると両側の騎馬を連れた像が大きく見えます
    一点透視のイメージです

  • カンピドリオ広場の階段で市庁舎をバックにしました<br />この後、真実の口があるサンタマリアインコスメディン教会には残念ながら回らず、車で市内を移動します

    カンピドリオ広場の階段で市庁舎をバックにしました
    この後、真実の口があるサンタマリアインコスメディン教会には残念ながら回らず、車で市内を移動します

  • 車を降りて歩いて行くと路地の先に人だかりが見えます<br />この先に有名なジェラートの店があります

    車を降りて歩いて行くと路地の先に人だかりが見えます
    この先に有名なジェラートの店があります

  • 大勢の観光客に囲まれた「トレビの泉」です<br />人混みに紛れて、すりが多いので注意が必要と言われました

    大勢の観光客に囲まれた「トレビの泉」です
    人混みに紛れて、すりが多いので注意が必要と言われました

  • 泉の後ろにある神殿

    泉の後ろにある神殿

  • 神殿の泉側

    神殿の泉側

  • 入れ代わり立ち代わり大勢の観光客が動き回る合間を狙い、泉に背を向けてコインを投入れます「もう一度ローマへ来れますように!」<br />この瞬間だけ人が少なくなっていました(ラッキー)

    入れ代わり立ち代わり大勢の観光客が動き回る合間を狙い、泉に背を向けてコインを投入れます「もう一度ローマへ来れますように!」
    この瞬間だけ人が少なくなっていました(ラッキー)

  • 泉の周囲の道路は車は殆ど通りませんが、周りに座り込んでいる人や、ジェラートの店に並ぶ人が多いです<br />今回は、寒いのでジェラードは食べません!

    泉の周囲の道路は車は殆ど通りませんが、周りに座り込んでいる人や、ジェラートの店に並ぶ人が多いです
    今回は、寒いのでジェラードは食べません!

  • 泉の横から見下ろす位置に来ました<br />泉の前の階段が見えない位、人混みでです<br />泉の前は満員電車並です<br />手荷物に注意して、建物の壁を背にして休みながら時間調整してました

    泉の横から見下ろす位置に来ました
    泉の前の階段が見えない位、人混みでです
    泉の前は満員電車並です
    手荷物に注意して、建物の壁を背にして休みながら時間調整してました

  • 泉の見学を終えてガイドさんと街中を歩きます

    泉の見学を終えてガイドさんと街中を歩きます

  • 家の壁にこんな物も見えました<br />歴史を感じます

    家の壁にこんな物も見えました
    歴史を感じます

  • 何かの塔が見えて来ました

    何かの塔が見えて来ました

  • 「無原罪の聖母マリア柱」でした<br />この少し先が目的地です

    「無原罪の聖母マリア柱」でした
    この少し先が目的地です

  • スペイン広場に到着しました

    スペイン広場に到着しました

  • 階段の上にある「トリニタ デイ モンティ教会」が良い景色になっています<br />それにしてもこの寒い中、皆さん階段に座り込んで「ローマの休日」を楽しんでいますね?

    階段の上にある「トリニタ デイ モンティ教会」が良い景色になっています
    それにしてもこの寒い中、皆さん階段に座り込んで「ローマの休日」を楽しんでいますね?

  • 階段の空いた所で記念写真です<br />

    階段の空いた所で記念写真です

  • 教会をバックに、気分はオードリーヘップバーンです<br />バスの駐車場に向かって、スペイン階段を人々の間を縫って苦労して登りきりました、沢山の人がいるので大変でした<br /><br />この階段、見た目より意外に段数が多くて、運動不足の身体は息切れしてしまいました(ふーふー!)<br />

    教会をバックに、気分はオードリーヘップバーンです
    バスの駐車場に向かって、スペイン階段を人々の間を縫って苦労して登りきりました、沢山の人がいるので大変でした

    この階段、見た目より意外に段数が多くて、運動不足の身体は息切れしてしまいました(ふーふー!)

  • 車で共和国広場近くに移動します

    車で共和国広場近くに移動します

  • 真実の口?<br />これがあると手を入れてみたくなります<br />少し色合いが違いますね<br />ここはサンタ・マリア・イン・コスメディン教会ではなく、「ローマ三越」の中です<br />「真実の口」の写真、こちらのショットで代用します?

    真実の口?
    これがあると手を入れてみたくなります
    少し色合いが違いますね
    ここはサンタ・マリア・イン・コスメディン教会ではなく、「ローマ三越」の中です
    「真実の口」の写真、こちらのショットで代用します?

  • 広い通りに面したローマ三越の建物です<br />ここで少しお買い物しました<br /><br />姪のお土産に「ヴァチカンの衛兵さんのキューピー」です<br />喜んでくれるかな?<br />日本語で買い物ができるのが楽ですね

    広い通りに面したローマ三越の建物です
    ここで少しお買い物しました

    姪のお土産に「ヴァチカンの衛兵さんのキューピー」です
    喜んでくれるかな?
    日本語で買い物ができるのが楽ですね

  • 三越の前は大きな通りです

    三越の前は大きな通りです

  • 「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会」<br />目の前に共和国広場があります<br /><br />これで買い物を終えて本日の観光は終了で、ホテルに戻ります

    「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会」
    目の前に共和国広場があります

    これで買い物を終えて本日の観光は終了で、ホテルに戻ります

  • 一休みして、明日の自由行動の事前調査でテルミニ駅にやって来ました<br />18時台の列車が何本も表示されています<br />明日の午後には、帰国の途に着くので列車には乗ることはないですが、今度来ることがあるかも?その時の為に駅を覗いて見ます≪是非「願いが叶って」ローマに戻ってきたいです≫<br />駅の中は広く、色々な店がありますが、そちらには行きません<br />自動券売機が置かれています

    一休みして、明日の自由行動の事前調査でテルミニ駅にやって来ました
    18時台の列車が何本も表示されています
    明日の午後には、帰国の途に着くので列車には乗ることはないですが、今度来ることがあるかも?その時の為に駅を覗いて見ます≪是非「願いが叶って」ローマに戻ってきたいです≫
    駅の中は広く、色々な店がありますが、そちらには行きません
    自動券売機が置かれています

  • 駅前のタクシー乗り場を確認します<br />ホテル前でタクシーが捕まらない時、駅で乗るための下調べです

    駅前のタクシー乗り場を確認します
    ホテル前でタクシーが捕まらない時、駅で乗るための下調べです

  • 駅から1ブロックでホテルに着くのは素晴らしい立地条件です

    駅から1ブロックでホテルに着くのは素晴らしい立地条件です

  • 本日の夕食はホテルの5階、「MEDITERRANEO」でいただきます<br />最後の美食レストランです<br />ここは優雅な雰囲気です!<br />

    本日の夕食はホテルの5階、「MEDITERRANEO」でいただきます
    最後の美食レストランです
    ここは優雅な雰囲気です!

  • エビとマンゴーのサラダ<br />美味しそうです、久しぶりの緑のお野菜です!

    エビとマンゴーのサラダ
    美味しそうです、久しぶりの緑のお野菜です!

  • ブロッコリーとアサリのペンネ

    ブロッコリーとアサリのペンネ

  • スズキとポテトのオーブン焼き

    スズキとポテトのオーブン焼き

  • デザートでベリークリームタルト<br />コーヒー(マキュアート)で〆です

    デザートでベリークリームタルト
    コーヒー(マキュアート)で〆です

  • レストランのテラス部分に出ると南側にはサンタマリア・マッジョーレ教会のクーポラがライトアップされ、西側には塔の上の像もすぐ近くに見えます<br />場所も良く、夜景も素敵なホテルでした<br /><br />気持ち良く食事を終えて、最終日に備えて荷物を整理して休みます<br />続きは旅行記【11】最終回へ!

    レストランのテラス部分に出ると南側にはサンタマリア・マッジョーレ教会のクーポラがライトアップされ、西側には塔の上の像もすぐ近くに見えます
    場所も良く、夜景も素敵なホテルでした

    気持ち良く食事を終えて、最終日に備えて荷物を整理して休みます
    続きは旅行記【11】最終回へ!

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