アメリカの大自然、絶景を巡る旅　その④　（イエローストーン国立公園周辺）

2016/09/24 - 2016/09/25

大自然、絶景を巡りたく、9日間でしたがアメリカの国立公園を周遊してきました。それぞれの地域ごとに旅行記をアップします。

世界初の国立公園でもある、イエローストーン国立公園。今年アメリカでは国立公園100周年を迎えたこともあり、記念品のお土産も多数ありました。

大型動物も多種多様おり、写すのが難しかったですが、旅行記をアップします。

エリア イエローストーン国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝焼けのラスベガス空港。

旅の後半、イエローストーンへ向かう為、空路で、ソルトレイクシティに向かう。

ソルトレイク行き、デルタ1576便。

小雨降るソルトレイクシティに到着。

この後、陸路で、途中の町のアイダホフォールズに宿泊し、翌日は待望のイエローストーン国立公園だ！！

こんな景色を眺めながら、イエローストーンを目指します。

黄葉も始まっています。

翌日、ウエストイエローストーンの街に到着。

今夜はこの町に宿泊。

西側のゲートから入りました。

曇天のイエローストーン。

シカの一種。

ギボン滝。

ビックホーンシープ。

動物を発見すると下車して写真を撮るので、大渋滞です。

27年前に起こった大火災で、消失した森林も若木が生えてきている。

マンモス・ホットスプリングス。

日中でも肌寒い感じでした。

いくつかある遊歩道。

今回は下山コースを辿り、約４，５０分のラクチンコース。

テラスマウンテン。

時の流れで、枯れてしまった温泉も。

トルコのパムッカレに似た感じ。

マンモス・ホットスプリングス。

リバティキャップ。

昼食を摂ったレストランに現れたエルク。

ミュールジカ。

ブラックベア。

群れで行動するバイソン。

火山活動でできた柱状節理。

何がいるかわかりますか？

正解は、木登りしているブラックベアでした。

イエローストーンの原生林。

アーティストポイントは、ロウアー滝の絶景ポイント。

イエローストーンのいわれとなった黄色い峡谷の岩肌。

ロウアー滝とイエローストーン川。

ほんの気持ち拡大してみました。

落差９４ｍのロウアー滝。ノースリムから。

ヘイデンバレー。

おそらくバイソン。

イエローストーンレイクの湖畔からも温泉が湧いている。

ビジターセンター。

地理、生い立ち、歴史等が展示。

次回の間欠泉が噴き出す予想時刻が発表される。

間欠泉がみられるオールドフェイスフルカイザー。

そろそろ・・・

高い時は５０ｍ近くにもなるという間欠泉。

明日は楽しみにしているミッドウェイ・ガイザー・ベイスン。

公道に出てきたバイソンを追い払う公園局のパトカー。

思うように追い払えず、10分近く行ったり来たりでした。

翌日、雨ではなかったが、靄が発生。

これが思ってもいなかった悲劇となってしまった・・・

またまたバイソンの登場。

一時は乱獲により激減したが、今は繁殖保護政策が実り復活した。

湯気ではなく靄の為、視界も最悪。

肝心のスプリングの色がハッキリしません。

温泉の温度によって異なるバクテリアの種類と藻類で、様々な色を成している。

イエローストーンの代名詞といえるミッドウェイ・ガイザー・ベイスン。

園内最大１１３ｍのグランド・プリズマティック・スプリング。

バクテリアの種類と藻類によって、この色彩が出来上がっているなんて、いまだに信じられないなぁ。

靄の発生で、一番見たかったグランド・プリズマティック・スプリングは、ご覧の通り。

残念無念。

仕方ないので絵葉書を購入しました。

近くで見ればハッキリ写りましたが。

ビスケットベイスンに、サファイアプールがある。

透明度の高さで有名。

アメリカの国鳥、白頭ワシ。

1988年の大火災は、5月24日に始まり11月18日まで、東京都の1.5倍に当る3213㎡が焼失した。

この後、南口ゲートを出て南下、グランドティトン国立公園へ向かいます。