読売旅行で行く渦潮クルーズと小豆島3/7(屋島編)

2016/09/08 - 2016/09/10

　読売旅行のツアーで、渦潮鑑賞と小豆島観光へ。
添乗員さん、ガイドさんのサポートで楽しく過ごせた。

ホテルもなかなか良かったし、
フェリーやクルーズ船に乗って
瀬戸内海のキレイな景色を満喫。

海無し県に住んでいる者にとって
憧れの海が目の前に。
テンションも上がる。


　料金　旅行代金　　　　　59,980円
　　　　羽田使用料　　　　　 580円
　　　　保険料　　　　　　 2,000円
　　　
　OP 　 淡路人形座　　　　 　　900円
　　　　寒霞渓ロープウェイ　　 680円
　　　　昼食　讃岐うどん膳　 1,000円
　　　　昼食　そうめん弁当 　1,000円

　合計　　　　　　　　　　　6,6140円


2016年9月9日(金)　淡路島から高速で屋島へ。
　　　　　　　　　84番札所屋島寺参拝後、
　　　　　　　　　オプションの昼食を南山さんで頂く。

エリア 香川

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

2016年9月9日 (金)　10:10　あわじ花さじき出発

　次に目指すは、香川県の屋島。

　再びこちらの鳴門大橋を渡って四国へ。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

どうでしょう？　渦潮に見えますか？

(2回目)

車窓からの眺め。

渦潮 自然・景勝地

大塚美術館が見えた。

今回の旅程にはないが、読売旅行では

見学できるツアーを出しているらしい。

高速道路に網の屋根がかけられている。

何故ならば、高校球児が打ったボールが

飛び込まないようにとの配慮。

前方の黄緑の山は古墳。

確かにそれっぽい。

戦時中、ドイツ兵を捕虜とした日本。

厚待遇で接したらしく、

ドイツと日本の友好の証と言われている。

鳴門市ドイツ館 美術館・博物館

11:35　津田の松原サービスエリア着 (25分間)

　　　兵庫県、徳島県、香川県とまたぐ。

津田の松原サービスエリア 道の駅

うどんコーナーがあるなんて、

香川県(うどん県)らしい。

美味しそうな地元菓子をバラ売り。

良いシステムだと思う。

1位だけあって、美味しかったな～。

和三盆のほのかな甘さにクリーム。

柔らかい餅のハーモニー。秒殺。

四国の土産物が揃う。

ありがたいねー。

外にも誘惑が一杯。

和三盆ソフトクリームも良いね～。

空海様が、こんな所に。

交通安全を祈ろう。

終日ここにいたいわ～。

3食におやつ、まかなえるじゃん。

うわー、なんだよー。気がつかなかった。

醤油豆ソフトクリームだって！

これはメンバーに食べてもらいたいわ。

レストラン横にパンのコーナーがある。

塩バタークロワッサンがオススメらしい。

高知のさつまいもチップ(410円)に、

鳴門金時の芋けんぴ(540円)にタルト(134円)、

人気のきなころ(140円)で　合計1,224円。

屋島に近づく。

お釈迦様が寝そべっているように見えた。

遠くに五重塔を発見。

四国霊場86番目の志度寺のもの。

なんと、創建625年。ヒエー。

志度寺 寺・神社・教会

琴電の線路を横断。

電車は見えなかったけどね。

12:30　屋島ドライブウェイへ

有料道路なんだけど、景色が良いらしい。

屋島スカイウェイ 名所・史跡

まー、嘘じゃなかったね。

登るにつれて、良い風景に。

瀬戸内海が見えてきた。

ステキねー。羨ましい限り。

12:35　屋島ドライブウェイ駐車場着 (85分間)

　屋島寺の参拝と昼食をこちらで頂く。

土産物屋兼昼食会場の南山のご主人がお出迎え。

屋島寺と展望台を案内して下さる。

血の池は源平合戦の縁の地。

兵士が血の付いた刀をこちらで洗ったらしい。

源平合戦の歴史。

古戦場がこの辺りだったという。

12:40　屋島寺着

　四国霊場84番目の札所。

屋島寺 寺・神社・教会

門をくぐって、いよいよ参拝。

立派な境内だな～。

授所はご記帳も受付てくれる。

タヌキで有名。

本堂。

こちら自体が重要文化財。

宝物館にご本尊がいらっしゃる。

500円の入場料が必要。

四天門

確かにいらっしゃる。

悪事が吹っ飛びそうな強面。

でも思っているより小さめ。

こちらが正式な表門って感じ。

登山者はこちらから参拝に。

人の名前の付いた桜。

いかにも日本的だね。

龍ですかね？

キレイに整備されているのを見ると、

地元の方々の思いが伝わってきた。

茅葺きの屋根が珍しげな門。

屋島ってお金持ちが多いのかな？

展望台までは、こちらの土産物屋ストリートを

抜けないといけない。

ここでも瓦投げ体験ができる。

グループのお客さんは購入していた。

13:00　展望台着

　寺からは徒歩5分という位置。

　急に開けた景色が美しい。

獅子の霊巌 名所・史跡

南山のご主人が無料で瓦を下さった。

投げ方までレクチャーして頂く。

上手くいかないもんだ。

13:15　土産物屋の南山さんに戻る

　　　源平合戦の様子を語って下さる。

13:18　南山さんの向かいの食堂で昼食

　オプションの讃岐うどん定食、1,000円。

　他に無さそうなんだから、旅行料金が上がっても
　昼食付で日程を組むべきだと思う。

うどんは期待はずれ。香川に来たのに残念。

でもオススメのオリーブリップを安くして

もらえたからいいかー。648円が600円に。消費税分お得。

近くの公園は国立公園って感じがする。

トイレも完備。