![ルアンパバーンの町を観光します。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/17/25/650x_11172548.jpg?updated_at=1478446131)
2016/06/25 - 2016/07/02
893位(同エリア1795件中)
まゆぴんさん
ルアンパバーンの町を観光します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝ごはん。この日は私の他に、1組先客がいた。日本人。ご夫婦かな?
ご飯食べて出発して、まずは昨日利用した旅行会社へ行き、バスの中に帽子の忘れ物がなかったか聞いてみた。ドライバーに電話してくれたが、なかったのこと。降りたときに、下に落としちゃったのかなぁ。 -
まずは、ルアンパバーン国立博物館へ。着いたのは10時半過ぎ。ルアンパバーン国立博物館入場料は30,000kip。
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まずは入り口は行ってすぐ右側のパバーン像安置祠。これは正面の飾り。
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階段の左右には蛇。これはナーガという蛇の精霊あるいは蛇神らしい。釈迦が悟りを開く時に守ったらしいです。
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こちらはシーサワンウォン像。最後のルアンパバーン国王で、初代ラオス国王のようです。
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こちらが博物館。靴を脱いで、荷物はロッカーに入れて見学する。内部は撮影禁止。
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正面の飾り。象しか見てなかったんだけど、周りにナーガがいるんだね。
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国立博物館の横に展示されていた船。船?
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こちらはガレージ。なんか閉める直前だったようで、ちょっと迷惑そうな感じだった。なので、さらっと見て出て行った。
ところで、この隣にお手洗いがあるのだが、トイレットペーパーが入り口のところに、1回分ずつ切ってキレイに並べられていた。そういうのは初めて見た。…まぁ、いいか悪いかは別として。ちなみに私は入るときには気づかなかったので、持っていたティッシュを使いました。 -
ハス池へ向かう途中、何やら実がなっていた。けっこう大きかったけど、なんの実だろう。
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こちらがハス池…だけど、ハスがない…。
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池の中にはコイが泳いでいる。で、近くに餌を売っているおばさんがいた。
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伝統舞踊の舞台があるようなのだが、残念ながら私の滞在中は公演がなかった。
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さて、国立博物館を後にし、隣のワット・マイへ向かいます。
お坊さんも日傘さすんだね。まぁ確かに日差しが強い。 -
ワット・マイはガイドブックには10,000kipと書いてあったが、チケット売り場がよくわからず…。中は閑散としていた。
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とりあえず本堂の周りをぐるっと歩いていきます。内部は覗いてみただけ。
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本堂の内部にもあまり人はいなかった。
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なんだかあっという間に見学終了。
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ツーリストインフォメーションの前のサンドイッチやフレッシュジュースが売っている広場の入り口に、UNESCOのマーク発見!
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このあと、衣料や雑貨のテナントが沢山入っているという市場、タラート・ダーラーを目指して歩いていったのだが…一度、通り過ぎてしまった。3回目に通って、ようやく発見。ちなみに歩いている人も少なく、なかなか人に聞けるような状況でもなかった。
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周りに歩いている人が少ないということは、市場の中も閑散としているわけで…。薄暗いし、閉まっているテナントも多い。ちょっとがっかり。
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先ほどのユネスコの看板まで戻って、近くの屋台でフレッシュジュース。これはマンゴーとドラゴンフルーツ。15000kip。
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昼食はこちらでとることにしました。ココナッツ・ガーデン。その名の通り、店内に大きなヤシの木がある。
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こちらは、パンプキンスープ。
…かなり予想外だった。いわゆるかぼちゃのポタージュというか、かぼちゃをペーストにしたスープだと思っていたら、かぼちゃは具の一つだった。他に香草とかショウガとか入っていて、かぼちゃも日本で食べるようなほくほくした感じのものではなく、けっこう固めで…。まぁでも、これはこれで美味しかった。 -
あとはラープ。飲み物は無難にアイスティーにした。全部で90,000kip。
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一旦、ホテルへ戻って休憩。これはホテルの前に置いてあるトゥクトゥク。
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さて、1時間ちょっと休憩して、再び出発。休憩中にはもちろんビール。
ホテル近くの細い道を通ってサッカリン通りへ出ます。昼はいいけど、夜は暗いのであまり通らない方がいいのかも。 -
再び国立博物館の近くまで。パバーン像安置祠を真横から。
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さて、これからプーシーの丘に登ります。
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まずは階段を上って、チケットを購入。
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そしてさらに階段…。こういう浅い段差って上りにくい!
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ようやく、頂上へ着きました!
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こちらは頂上にあるタート・チョムシー。まぁ、一気にのぼるとそれなりに疲れはするけど、しょせん150m程度らしいので、大したことはない。
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頂上からの眺め。メコン川が見える。
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この赤いお花はなんだろう。
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足場が悪いしなんの柵もないけど、ここを上るともうちょっと見晴らしがよくなる。
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こんな感じ。
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私が行ったときは、他に女の子2人組と、男性2人組。上の岩場は順番待ちになる。もっと人が多かったら大変かも。
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上ってきた方の裏側の方はこんな感じ。
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遠くに金色の寺院のようなものが見える。
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タート・チョムシーの内部はこんな感じ。入り口からのぞいただけ。中は誰もいなかった。まぁ、頂上にいたのは観光客だけだったしね…。
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さて、来た道とは逆側から降りていきます。
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降りていくとすぐ、このようなものが展示されていた。展示なのか、単に置いてあるのかいまいちよくわからないけど…。
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そのまま、のんびり降りていきます。
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今度は金色の仏像が見えてきた。
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崖沿いに沢山祀られている。まだまだ新しい感じ。
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お参りしている人もいないけど…。けっこう大きめのものもある。
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色んなスタイルの仏像が祀られていた。足の裏はどうなってるのかなー?
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こんなんでした。シンプル。
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たぶん、仏教の何かのシーンなのだろう。
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ちょっと会社の男性を思い出した。
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さらに降りていくと、お寺みたいなところに出て、いくつか建物があった。事務所的な感じのところもあったけど、こちらは中に仏像が祀られている。
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こんな感じ。そして、さらに洞窟の中に降りていくことができて…。
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その奥にも、仏像が祀られていました。
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どうやら仏の足があるようなので、矢印に従って歩ていく。
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こんなところを通っていきます。全然人がいない…。
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ほとんど人がいない割には、あちこちに展示がある。
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そして、いよいよここに!仏の足があるらしい。
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えーと。こちらのようです。うーん。よくわかんなかった…。
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この後、たまたま写真を撮っていた隣に柵があり、その向こう側にお坊さんが来て、英語で話しかけてきた。けっこう長く話していた。彼はたしか20過ぎくらいで、将来はコンピューターを使った仕事をしたいというようなことを言っていた。お坊さんがプログラマー?と思ってちょっと不思議だったけど、そんなことを質問できる英語力には私にはなく…。兄弟の話とかなんか色々話した。最後に別れるときに、一緒に写真撮りないなーと思ったけれど、ただでさえ女性相手だと色々制約があったと思うし、気を悪くさせたら嫌なので、写真は諦めた。
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お坊さんと別れて、階段を下りていくと、どうやらシーサワンウォン通りに出られるようだ。
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ここを通ると、もう何回も通った道に出た。よかった!
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さて、疲れたけど夕飯にはまだ早いので、ちょっと休憩。Luang Prabang Bakeryへ。店内は冷房が効いているし、WiFiもつかえる。
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アイスカプチーノと、レモンケーキ。合わせて40,000kip。レモンケーキの上のアイシングがめちゃくちゃ固くって、食べるのにというか切り分けるのに苦労した…。
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さて、しばらく休んでから、ナイトマーケットへ。雨が降り出していたが、そんな中でもマーケットは開催されていた。傘を差しながら通るのはけっこう大変。閉じたりさしたり…カッパの方がよさそう。
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夕飯はカオ・ソーイにした。美味しかったけど、最初に食べた店の方が私は好き。
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飲み物はココナッツジュース。これがどうも忘れていたらしく、催促したらようやく持ってきた。合わせて40,000kip。
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こちらのお店です。Yongkhouse RESTAURANT。この後ホテルに帰って、ビール。そして就寝。そしてまた真夜中のどしゃ降りと、滑舌のいいカッコウの声。
滞在中には滑舌のいいカッコウの正体がわからなかったのだが、帰国後も色々検索して、ようやく判明!鳥だと思っていたのが、そもそもの間違いだった。正解は、「トッケイ」。とかげでした。しかもけっこう大きいらしい。しかも…あの音量だと、おそらくカーテンの裏とか、室内にいたのではないだろうか…。見たかったけど、真夜中に発見したら大パニックだったかも…。
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