![朝早く起きて、托鉢を見に行きました。その後ホテルへ戻ってひと眠り、そのあとはルアンパバーンの観光です。夕方空港へ、そしてハノイ経由で帰国です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/18/55/650x_11185519.jpg?updated_at=1478516544)
2016/06/25 - 2016/07/02
476位(同エリア1794件中)
まゆぴんさん
朝早く起きて、托鉢を見に行きました。その後ホテルへ戻ってひと眠り、そのあとはルアンパバーンの観光です。夕方空港へ、そしてハノイ経由で帰国です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝が苦手な私は、ものすごく葛藤があったが、どうにか気合で5時過ぎに起き、顔も洗わず髪もボサボサのまま、托鉢が行われるサッカリン通りにやってきました。すでに小さな椅子が並んでいる。かなりガラガラだけど。本当は正座じゃなきゃいけないらしいが、外国人が多いので椅子を使ってもいいようになったとか。
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ご飯の他にも、お菓子でもいいよってことになったらしくて、お菓子も売っています。
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5時半ごろからとのことだが、まだやってこない。
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こちらは外国人観光客のグループ。ちなみに私は見るだけです。
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椅子は何時ごろ、誰が並べているんだろうね。この写真奥の真ん中に座っている女性は、多分現地の人。ちゃんと正座していました。
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ようやくやってきました!小学校前のあたりに来たのは5:45。
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間違ってもお坊さんの進路を邪魔しないように。写真撮影は少し離れたところから。
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ずらずらずらっと、たくさんやってきました。年配の方も、まだ子供みたいな人も。ラオスでは托鉢でいただいた供え物は、お坊さんたちの他にも近隣の貧しい人たちにも分けてあげるので、貧しい人たちもとりあえず食べ物にはそんなに困らないとか、何かで読みました。実際のところはよくわからないけど。
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けっこう三脚立てて撮影している人もいた。でも、この時間はけっこう明るいので、三脚立てなくても手振れの心配はないと思う。
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昨日お話したお坊さんも、この中にいるのかな。さすがに一人一人の顔までは確認できなかった。何十人…いや、100人以上いたかな。
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お供え物をささげる方も忙しそうです。
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6時前には、皆通り過ぎていきました。さて、私も家に帰ってひと眠りしよう。
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8時半前くらいまで寝て、朝食へ。
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朝食は選べるけれど、結局私はいつも同じようなものを選んでしまった。
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昨夜からの分も含んでいますよ。この日はチェックアウトして荷物預けて、ルアンパバーン観光。時間はたっぷりあるので、ご飯食べた後もしばらくホテルでダラダラ。ビール飲みながらメールチェック。
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11時過ぎ、ようやく出発。チェックアウトして、荷物預けて、空港までの車の手配もした。送迎は6.75USD。人通りの少ないスッカースーム通りを歩いていきます。
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木を見上げている人がいたので、私も何かと見てみると…木の上に、人がいました。
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真ん中の木の上の方。どうやら上ってヤシの実を落としているらしい。
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こんな風に通りにはいくつかヤシの実が落ちています。
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スッカースーム通りとマンタトゥーラート通りとサッカリン通りが交差するたりの川沿いの景色。近くではベンチに座っておしゃべりしている地元のおじさんおばさんがいた。観光客は私だけ。
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まぁ、この辺りをぶらぶら散歩するのもいいかもしれないけど、とりあえず寺院めぐりに繰り出します。
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こちらはたぶん、Vat Syrimoungkoun Xaiyaram。
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こちらもまだVat Syrimoungkoun Xaiyaram。
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こちらはたぶん、B Phone Heuang。…VATとかつかないけど、看板にはそう書いてあった。もしかしたら寺の名前ではないのかもしれない。
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こちらは、たぶんVAT SOP SICKHARAM。
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こちらもVAT SOP SICKHARAM。そんなに大きくないけど、後ろの壁も含めて沢山仏像やら絵やらが描かれている。
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青や緑のキラキラが上の方についていてキレイ。天気が良ければ反射してもっときれいなんだろうな。
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ここからはたぶん、Vat Sensoukharam。
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奥に祀られているのは…けっこう大きな…足の裏かな。
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祠の上に描かれていた絵はこんな感じ。木の上に仏さまがいて、下に人がたくさんいる感じ?
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こちらの中には…
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こちらの方が立っています。けっこう大きい。
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こちらが本堂かな。けっこう大きい。中には入れなかった。
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狛犬?愛嬌のある顔です。
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本堂の入り口のレリーフ。中には入れなかった。
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けっこう大きな船も展示されています。
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本堂を斜めから見たところ。
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目的地のワット・シェントーンがてっきりサッカリン通り沿いにあると思っていたのだが、よくよく地図を見ると、どうもサッカリン通り沿いの入り口は少し奥まっている。右へ入ったところに入り口があるようなので、そちらを目指して歩く。途中でプードルみたいな犬がいた。可愛い。
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ようやく、ワット・シェントーン着。入場料は20,000kip。
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このスパンコールみたいな飾りがキレイ。
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こちらはレッド・チャペル。
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上にあるのは、キツネ…?オスとメスかな?
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壁はモザイク画で埋め尽くされている。そうそう、国立博物館の壁も一面にこんな感じのモザイク画に彩られていた。
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レッド・チャペルの中には、寝仏が祀られている。
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周囲にある小さな祠。
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その中には座っている仏様。
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本堂の後ろには、大きなモザイク画。2羽の大きなクジャクのような鳥の他にも、動物が沢山描かれている。
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これは蓮の花かな。キラキラしてキレイ。
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本堂の横は、黒く塗られた上に金色で仏様や動物が描かれている。なんかカッコいい。
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本堂の斜め前から見たところ。
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本堂の真ん中の上にある飾り。天気がどんどん怪しくなってきた…。
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本堂の横には象さんの頭。
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こちらの象さんはガネーシャです。鼻の先っちょにはお供え物のご飯があった。この形だと、口には入れられないからね。
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さて、本堂の中に入ってみます。内部には何人かお祈りしている人と、観光客がいた。
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本堂の中も黒く塗られて、金色の装飾が。なんかシックな感じ。
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さて、外に出ると、雨がちらほら…。傘をさして霊柩車庫へ。
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大きな霊柩車。天井も高いです。
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中は周りに仏像が祀られていて、ぐるっと通ることができる。
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さて、観光を終えて、メコン川に面した出口から出ていきます。
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下に降りると、階段の下にはこちらの…狛犬?両側にいました。このまま、メコン川沿いの道を歩いていきます。
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上を見上げると、スターフルーツや…
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ジャックフルーツの実がなっていました。
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適当に左折して、サッカリン通りを目指します。
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途中にいた猫。近づいては来てくれなかった。
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今度はバナナが。見上げて写真を撮っていると、大きな白人のおじさんが、「とってあげようか?」と冗談を言いながら声かけてきた。それからしばらく英語で会話しながら歩いていった。オーストラリアの人で、2週間くらい滞在するらしい。…私はこの街に2週間は厳しいなぁ。
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さて、サッカリン通りに着いたので、お昼にすることに。お昼は、Khum Restaurantに入りました。
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ビールと…
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麺。合わせて6ドル。もちろんkipでも払えるけど、もう残り少ないので、ドルで払えるようなのでドルで支払った。
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入り口はこんな感じ。さて、とりあえず行きたいところは行ったので、あとはひたすらウロウロします。地図を見て、ワット・マノーロムを目指す。
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途中のWat Hosian Voravihaneに寄ってみます。こちらのナーガは銀色。
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階段を上ると、こちらの本堂が見える。敷地内にはお坊さんもいた。とりあえず本堂の前まで行ってみる。
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本堂入り口の周りに絵が描かれているんだけど…
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これがなんていうか…けっこうエグイ…。
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子供は見ちゃダメなんじゃないかってほどの、結構な地獄絵図…。それなりの宗教的な理由とかストーリーがあるんだろうけどね。
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とりあえず本堂だけ見て、下に降りていきます。
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次は隣のVat Phramahathat Rajbovoravihaneへ。
こちらは特に印象に残ることはなく…。とりあず座って日焼け止めを塗りなおしたくらいだ。 -
このまま進むと、垣外ブックの地図に「噴水」と書いてあるところがある。…、で、それがこれ。水は出てなかった。
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こちらはおそらく県庁舎。外側から見ただけ。
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南東の方へ向かっていきます。この辺りはホテルとかゲストハウスはあるけれど、けっこう閑散としている。
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ワット・マノーロムに到着です。
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中へ入ると、敷地内に車が沢山停めてあった。なんでだろ。
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こちらが本堂。本堂の周りにも車が沢山。
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本堂入り口の飾り。ちなみに後ろの絵は、先ほどみたいにエグイ絵ではなかった。
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こちらは本堂の前の懺悔小屋。色んな大きさがあるけど、好きなところに入っていいのだろうか。
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さて、本堂へ入って行きます。こちらは本堂の入り口の狛犬?さん。
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本堂には、けっこう地元の方がいました。なので、奥まではいかず、入り口のところまで。
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さて、そろそろ戻りましょうかね。
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シーサワンウォン通りの屋台が並んでいるところで、アボカドジュースとチキンサンドを注文。このチキンサンドが、なかなかのボリューム!でも美味しかった。
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ぶらぶらとホテルへ戻ります。空港までの車には、私の他にもう一人男性がいた。16:30の予定だったが、2人ともそろっていたので、16:20頃に出発した。
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20分弱で空港着。
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チェックインして、出国です。初のラオス、楽しかった。でも、ルアンパバーンはもう今回が最後かな…。次来ても、もうやることがなさそう…。
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予想はしていたけど、小さい空港です。きれいだけどね。当然、プライオリティパスが使えるラウンジもない。
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お店も、ほんの少し。1階から2階へ行くエスカレーターの脇に、小さいコンビニみたいな店がある。
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空港内ではフリーWiFiが飛んでないので、WiFiが利用できるカフェに入った。アイスカプチーノ、25,000kip。ここで搭乗時間まで時間をつぶす。
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さて、そろそろ搭乗口へ。予定通り出発、ハノイへ向かいます。
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ハノイでも、プライオリティパスが使えるラウンジがない。でも、4時間以上あるので、エコノミークラスでもお金を払えば利用できるというラウンジへ。そこでは食べ放題飲み放題の他に、シャワーも使える。でも…事前調査では15ドルということだったのだが、いざ行ってみたら、25ドル。日本円だったら3,000円と言われた。3,000円かぁ…。WiFiなら、ここでなくても使える。そこまでビールを飲みたいわけでもないし、そんなにお腹がすいているわけでもない。後はシャワーか…。
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結局ラウンジは諦め、お手洗いへ行き、もし使えなかった時のために持ってきていた汗ふきシートで体を拭いて、全身着替えて、顔洗って。この日がそれほど厚くなかったこともあり、これでけっこうスッキリ。
その後、とりあえずフォーを食べてみた。 -
ビールは売店で買いました2ドル。まぁ高くてもしょうがない。2本飲んだけど、それでもラウンジに入るのに比べれば全然安い。
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成田行きの便は遅れることもなく、出発。機内では再びビール。
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機内食食べて寝て、土曜日の朝に成田着。
今回も無事帰国。楽しんできました。
次は台湾です!
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