2016/09/17 - 2016/09/20
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mikoyan358さん
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- 旅行記38冊
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2016年9月17日〜20日の3泊4日で、香港・マカオを旅行しました。
仕事以外で行くのは初めてだったので、狙いすぎずに香港らしい・マカオらしい観光や食事を楽しんできました。
1日目(9/17):香港 〜ペニンシュラと100万ドルの夜景を堪能〜
2日目(9/18):香港→マカオ 〜魅惑の不夜城マカオへ〜
3〜4日目(9/19〜20):マカオ 〜バンジージャンプやってきた〜
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3泊4日の3日目。
今日は観光とマカオタワーでのバンジージャンプなどを含め、マカオを味わい尽くす日です。
やはり、3泊あると日程に余裕が出てよいですね。
泊まっていたリスボアホテルのプランには朝食は入っておらず、オプションで付けることもできましたがそこそこ金額も高かったのでパス。
そのかわりに、リスボアの中にあったケーキショップで、朝ご飯用にパンを買ってきました。
このケーキショップ、フロントのすぐ裏にあり、朝7時前から営業していてとても便利。
そして何より、パンが美味しいんです!
聞くところによると、このリスボアホテルのオーナーであるマカオのカジノ王、スタンレー・ホー御大が、自分が気に入ったものだけをこのショップに置かせているんだとか。
品質が高いのもうなずけますね。
パイナップルパンやフルーツがたっぷり乗ったパン、そして定番のエッグタルト。
(写真ではあえて「あのネズミ」風に並べてみました(笑))
パンは焼きたてからはちょっと時間が立っているもののとてもふんわりしていて、フルーツは飛び切り甘くて新鮮。
エッグタルトは、昨日フェリーターミナルで食べたものよりもはるかに甘さが上品で、正直ここのタルトがマカオで1番でした。
リスボアおよび近隣に宿泊される方は、ここのケーキショップのパンはマストです!リスボアケーキショップ その他の店舗
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すっかり腹いっぱいになり二度寝したいところでしたが、今日は朝から予定がぎっしりなのでそんな暇はありません。
シャワーを浴びて身支度を整え、フロントマンに案内されてオールドリスボア専用の送迎車で、もうおなじみになったフェリーターミナルへと向かいました。
どうやら、昨日乗ったのは単なるカジノの客向けのもので、こちらは宿泊者向けだったようです。
フェリーターミナルの前の道には、マカオグランプリのメインスタンドがありました。
あと2か月後、ここは爆音がと歓声が響く場所になっていることでしょう。マカオ 外港フェリーターミナル 駅
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この日は、朝からマカオの旧市街などの見所を巡る半日ツアーを、マカオナビ経由で予約していました。
ターミナルの集合場所に行くと、ややポルトガル人の風貌が入ったガイドさんが流暢な日本語で話しかけてくれます。
我々は集合時間よりだいぶ早く着いて待っていましたが全然人が来ないのでむむ?と思っていたら、大半のお客さんがこの時間に到着する香港からの高速艇でやってきた人たちでした。
宿泊してたのは我々だけだったかも。
全員が揃ったら、ターミナルに横付けしているミニバスに乗り、市内観光へと繰り出します。
こちらは昨日の夜に通った、マカオグランプリのホームストレート。海港前地 観光名所
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バスはホテル街の裏手の路地を通っていきます。
進むごとに、ポルトガル領時代に建てられた淡い色合いの欧風建築が姿を現して、ああここはやっぱり中国ではない別の文化だという事に、今さらながらに気づきます。
やがて、坂を登り切ったあたりでバスが停まりました。
ツアーの団体さまでごった返しているエリアを人の波に沿って歩くと... -
マカオを紹介する情報では必ず登場するのが、この「聖ポール天主堂跡」。
16世紀末ごろにイエズス会の使徒によって建てられ、東アジアのカトリック布教の拠点の地位を不動のものにし続けていました。
荘厳なその天主堂は長らくマカオのシンボルでしたが、残念ながら1835年にここを襲った台風により発生した火災で、正面のファザードを残して焼け落ちてしまいました。
この風格は、長崎の天主堂群などを凌駕するものだと思いますので、そのまま残っていればどれだけ凄いことだったか...イエズス会記念広場 広場・公園
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マカオの旧市街一帯に点在する史跡群が2005年に世界遺産に指定され、この天主堂跡も名実ともにマカオ観光の一番の目玉となりました。
正面の美しいファザードに施された彫刻は、17世紀の初頭にキリスト教追放でやってきた日本人のキリスト教徒たちが作ったものだそうです。
天主堂跡まで連なる階段は、今では憩いの場所となり、随所で座ってくつろいでいる姿が見られます。
ローマにおけるスペイン広場のような場所ですね。聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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もともとこの教会は前面のファザードが石造り、その背後が木造建築だったのですが、19世紀の火災により木造部分がすべて失われてしまい現在残っているのはファザードのみ。
まるで凱旋門的な存在になっています。
以前仕事関連で訪れた際に同僚が「ペラペラの教会」と呼んでいたのですが、確かに言い得て妙ですねこれは。
世界遺産に指定されたことにより保存も手厚くなり、後ろからがっちりと支えられています。聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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木造建築があったはずの空間を抜けた敷地の一番奥には、地下へと続く階段があります。
(前回来た時には長蛇の列が出来ていたのでパスしていました)
そこを下ると地下空間が広がっていますが、その入口にはこの天主堂の建設に携わったという日本人のキリスト教徒の名前がずらりと書かれていました。
ちゃんと日本語で書いてくれているのが嬉しいですね。
長崎の地名に交じって「小倉」など故郷の地名が出てくると、今まで教科書の中でしか知らず現実感がかけらもなかったキリシタン弾圧時代の日本の姿が、驚くほど鮮明な印象を持って現れてきます。天主教藝術博物館および地下納骨堂 博物館・美術館・ギャラリー
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その名簿の脇の重い扉を開けた先には、天主堂が建設された頃の土台が。
保存のため程よい空調が入っていて、汗だくになる外からのしばしの逃避になります。天主教藝術博物館および地下納骨堂 博物館・美術館・ギャラリー
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土台の両脇には、このように遺骨が安置されているスペースがありました。
こちらはすべて、さきほど名簿に載っていた日本人のキリシタンのものだそうです。
信仰を貫き、孤立無援のこの土地でどのような気持ちで一生を終えたのでしょうかね。。
こうやって簡単に海外に来られる時代でしか人生を過ごしていない自分には、まったく想像のつかないことです。天主教藝術博物館および地下納骨堂 博物館・美術館・ギャラリー
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地下空間には、焼け残った天主堂から発掘された過去の信仰の一端が展示されていました。
こちらは、教科書でもおなじみの「フランシスコ・ザビエル」像。
天主堂がイエズス会創建ということなので、ここにあるのも納得ですね。
よく教科書で見ていたようなトンスラ(頭頂部を剃り上げた髪型)ではなく普通だったのが意外でしたが、近年ではどうやらこのほうが現実に近かったらしいと言われています。天主教藝術博物館および地下納骨堂 博物館・美術館・ギャラリー
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外へ出ると、また30度は超えているであろう蒸し暑い空気が容赦なく襲ってきます。
こちらは、天主堂の脇にある「ナーチャ廟」。
天主堂に寄り添うように建つこちらはれっきとした「中国人向け」の祠です。
商売繁盛を司るとのことで、お金にうるさいマカオの人たちはこぞってここにお参りに来るんだとか。
ガイドさんが「地元の人たちの商売繁盛の神様なので、観光客の我々が『カジノで勝ちますように』と祈っても聞いてもらえませんから気を付けてくださいね」と言ってました。
なるほど、我々の願いはマカオの発展とは逆行するものなんですな(笑)。ナーチャ廟 寺院・教会
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その脇にあるのは、天主堂ができた17世紀ごろ、ポルトガル人が自分たちの生活を守るために外界との間に築いた城壁。
土砂や貝殻などを混ぜた素材で作られています。
かつてはぐるっとこの付近を一周していたそうですが、発展著しい現代のマカオではここにしか残っていません。旧城壁 (舊城牆遺址) 史跡・遺跡
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天主堂跡はもちろん、さきほどのナーチャ廟とこの城壁も極めて小さいものですがそれぞれ世界遺産の構成要素なので、ガイドさんが「はい、ここでたくさん世界遺産が見られましたね」とおどけていました。
旧城壁 (舊城牆遺址) 史跡・遺跡
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高台にあるこの天主堂。
かつてはここが一番マカオで高い場所だったはずですが、今ではそれを凌駕する巨大なネオンサインに見下ろされる時代になりました。旧城壁 (舊城牆遺址) 史跡・遺跡
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天主堂を後にして、旧市街の中心へと歩を進めます。
天主堂前の広場からまっすぐ下る「大三巴街」。
「大三巴」が聖ポールという意味があります。
前回来た時にはちょうど土曜の午後だったこともあり、まるで年末のアメ横かと思うような賑わいでした。
今日は週末ですがまだ午前中という事でそこまで凄いことにはなっていませんが、それでも十分に活気があります。
何だか金比羅山の参道のような空気感。大三巴街 散歩・街歩き
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その大三巴街を下った先にある「聖ドミニコ教会」。
ここもひっきりなしに人が通る場所なので、なかなか教会だけをアングルに収めるのが難しいです。
16世紀に建てられた由緒ある教会。
色合いといい様式といい、ポルトガルの息吹がしっかり残っていますね。
ここも世界遺産のマカオ旧市街を構成する要素の1つです。聖ドミニコ広場 広場・公園
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20分ほど自由時間になったので、教会の中に入ってみました。
前の広場は大賑わいですが、大勢行き交う団体の観光客はほとんどこの中には入ってこないので中に入ると途端に静寂が訪れます。
思っていたよりも奥行きがあり巨大な教会。聖ドミニコ教会 寺院・教会
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特に建築上特筆するような場所ではないので、その静けさに浸るのがベストの行動。
内部には、祭壇にまつられているマリア像のほか、様々な場所にこうした人形が置かれていたのが印象的でした。
優しいまなざしだったり恍惚の表情だったり、よくこの瞬間の表情を切り出してきたなあと思えるようなものばかりが並んでいます。
その中でも印象に残った、この力みの抜けた表情。
こんな顔を出来るのは、悟りを開いたときか、何か忘れ物を思い出しかかっている時のどちらかですね(笑)。聖ドミニコ教会 寺院・教会
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教会見学の時間が終わり、さらに歩を進めます。
聖ドミニコ広場とつながって広がるのが、マカオの旧市街の中心地であり観光案内などでは必ず触れられる「セナド広場」。
セナドとは「senado」で、英語のsenate(議会)と同じ意味合い。
広場の向かいにある民政総署がかつて市役所だったことの名残りで、こう呼ばれています。セナド広場 広場・公園
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何となくスペインやポルトガルの文化で「広場」というと、市内の中心部に計画的に設けられた正方形や長方形の緑の多い広い空間、というイメージがありますが、このセナド広場は道幅が広がった結果できたような、細長い台形のような形をしています。
特徴的なのはその石畳。
中国への返還前にこうしてきれいに整備されたそう。セナド広場 広場・公園
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広場から脇に伸びる路地には、素晴らしく絵になる箇所があります。
(実際に、この辺を舞台にした映画とかでも使われたそうですが)セナド広場 広場・公園
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本来広場は奥のほうにある噴水を中心とした、ポルトガル情緒満点な場所...のはずなのですが、訪れたこの時期は中国の中秋節の祝日が近いこともあって、中国テイスト満点な飾り付けが西欧への旅立ちを使用としていた我々を強引に東アジアに戻してしまいました(笑)。
前回来た時も旧正月でポルトガル情緒ゼロ。
まあ仕方ないんですが...セナド広場 広場・公園
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そんな中国のお祭りムードに背を向け(笑)、広場の名前の由来となった「民政総署」へと移動します。
広場からは、リスボアの前などを通るマカオの目抜き通り「新馬路」を挟んで向こう側にあり、そこにはひっきりなしに人と車が行き交います。
やはり、街の全てを知る一番の存在、という感じがしますね。この風格。
ちなみに、これももちろん世界遺産の構成要件の1つです。市政署 (市政署大樓) 建造物
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この建物は、16世紀にポルトガルがマカオに自治政府を置いた際に作られたものを起源としています。
18世紀ごろに今のような壮麗な風貌になり、以来聖ポール天主堂跡と並んでマカオの顔的な地位に。
中庭には自由に入れるようになっていて、門をくぐった瞬間から別世界に連れて行かれたような雰囲気になります。
ここだけ完全なヨーロッパ。市政署 (市政署大樓) 建造物
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街なかにも随所にありましたが、ポルトガル文化といえばこの「アズレージョ」。
鮮やかな青色が特徴的なタイルです。
この建物の装飾のみならず、さきほどお見せした通りや広場の名前のプレートも、歴史地区においてはアズレージョで作られています。
ツアーの再集合までの間、淡い色合いに包まれたポルトガル文化にたっぷりと触れ、中国語が飛び交う慌ただしい街並みからの逃避を楽しみました。市政署 (市政署大樓) 建造物
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1時間半ほどの旧市街観光を終え、少し歩いてバスとの待ち合わせ場所へ向かいます。
マカオはご存知のようにポルトガル植民地→1999年に中国に返還、という流れをたどりました。
そのため、街なかの表記はすべて中国語とポルトガル語が併記されています。
(ただ、ポルトガル語を使う人は減っているようですが) -
バスに戻ると、ガイドさんからエッグタルトが配られました。
こちらは、マカオでも人気のお店「ロードストウズ」のもの。
ツアーでまとめて仕入れてこのタイミングで配ってくれます。
この店のオーナーであるアンドリュー・ストウさんこそが、もともとポルトガルの修道院の名物であったタルトにイギリス風のアレンジを加えた「マカオ風エッグタルト」を生み出した、いわばエッグタルトの父的な存在です。
なので、マカオのエッグタルトの基準となるのが、ここの味。
ずっと歩いてひと息ついたところだったので、ここでのスイーツは嬉しい(^^)
このタルトも、生地のさっくりした感じとトッピングの濃厚さのバランスがよく、マカオ全体でエッグタルトは本当にレベルが高いなあと改めて思います。ジョルジェ アルヴァレス記念像 モニュメント・記念碑
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食べながら、バスは出発。
かつてポルトガル人の別荘があった半島南端のエリアを通り抜けて、中国・珠海に面した西側の海沿いを通る道へ入り、ほどなく停まりました。
少し歩いて見えてきたのは、こちらの中国風のお寺。バラ広場 (媽閣廟前地) 広場・公園
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このお寺、「媽閣廟」という名前です。
日本語読みだと「まかくびょう」になるのでしょうが、現地の発音だと「マーコミュウ」みたいな感じになります。
一方、ポルトガル人からはこの辺は「バラ岬」と呼ばれており、地名表示のアズレージョにもそれを見出すことができます。
(街なかを走るバスにもBARRA行きのものがたくさんあり、毎日何度も目にしました)バラ広場 (媽閣廟前地) 広場・公園
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この地域は、マカオ付近で最初に人々が住み始めた場所と言われています。
お寺は15世紀の末に建造。
その後、ポルトガル人がこの地を訪れ、最も人が多かったこのお寺の周辺に上陸。
ここはいったいどこだ?と尋ねますが当然言葉が通じないので、いろいろ意思疎通を試みようとしている中、ポルトガル人たちがこのお寺の名前を知りたがっていると思った現地の人々が、寺の名前として「マーコー(媽閣)」と答えます。
これが、この地域全体が「マカオ」と呼ばれるようになった由来なんだそうです。
なので、ある意味ここはマカオの生まれた場所。媽閣廟 寺院・教会
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中国のお寺には何度か行ったことがありますが、長いお線香が作り出す煙に包まれた風景は他と変わらず、若干の息苦しさとともに異国情緒をいざないます。
観光客に混じって、真面目に?参拝をする地元の人々の姿も多くありました。媽閣廟 寺院・教会
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この媽閣廟は、日本の金比羅宮などと同じ海の守り神。
旅の無事、航海の無事を祈る人々で、長年栄えてきました。
入口だけ見ると狭そうですが、斜面にへばりつくようにして作られた寺の敷地は思った以上に広く、さながら山寺の様相を呈しています。
お寺のなかには小さな祠がいくつもあり、それぞれで「管轄」が違うそう。
ここはさきほどのナーチャ廟と同じく商売の神様。
相変わらずカジノ必勝祈願の願いはここでは聞き入れられません(笑)。媽閣廟 寺院・教会
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こちらは、日本でいうところの絵馬みたいなもの。
こちらの風鈴のようなものに願い事を書いて吊るすんだそうです。
日本語でのお願いもちらほら見られました。
ガイドさんが先日案内中に面白いものを見かけたといって写真を見せてくれたのですが、そこには日本語で「○○さんの子どもができていませんように」と書かれていました(笑)。
そんなダークな願いも聞き入れられるほど、神様は守備範囲広いんでしょうかw媽閣廟 寺院・教会
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お寺の敷地の中に、中国の旅番組などでよく目にする「両端をこすると共鳴して波立つ鍋」が置いてありました。
観光客が挑戦しては全く何も起きない、というのを見かねた我々のガイドさんが慣れた手つきでこすり始めたところ、驚くべきほどの強さで水面が波立つではないですか!
手元を見たところ全然力も入っていないので、こする場所とタイミング次第なんだなという事がよくわかります。
私は以前(ウイグルのトルファンにて)波立たせた経験があったのでパスし、妻が挑戦するのを見ていましたが...
そちらでは水面は穏やかなものでした(笑)。媽閣廟 寺院・教会
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媽閣廟を一通り見学した後は、半島の最南端のマカオタワーへ。
この日は夕方からタワーでいろいろ予約を入れていたのでここはパスしようかとも思いましたが、昼間と夕方ではまた見え方も違うかな?と思い、2回連続にはなりますが登ってみることにしました。
※マカオナビのツアーではその辺はいろいろ融通ききます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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まずはタワーの1階にある、過去にタワーの名物アトラクションに調整した有名人の写真。
ガイドさんが指さしているのが、タワー上部のリングをロープをつけて歩く「スカイウォーク」に挑戦した、俳優の玉木宏。
妻が玉木宏の大ファンで、かなりテンションが上がっていました(笑)。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらは、バンジージャンプに挑戦した錦戸亮(真ん中)と松山ケンイチ(その下)。
漢字で「松山研一」と書かれていたので、一瞬誰だかわかりませんでしたw
この後、いったん地下へ潜って団体のチケットをもらい、エレベーター乗り場からまずは58階の展望デッキへと上がります。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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58階の展望デッキへと到着!
いやー、この景色はすごい。
半島側では、リスボアなどが建ち並ぶホテルエリア(写真右側)、別荘エリアと媽閣廟のあるエリア(写真左端)など、ほぼすべてが見渡せます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらは昨晩通った大橋とタイパ島(左上)。
右上は中国・珠海です。
ちょっとガスは出ていますが、それ以外の理由で見えない場所は一つもありません。
上海の100階建て以上のビルとかも登りましたが、これだけ「周囲の建物から際立って高い感覚」が味わえる場所は、同じカジノの街であるラスベガスのストラトスフィアタワーくらいでしょうか。
※ちなみに、このマカオタワーとストラトスフィアタワー、設計したのは同じ人だそうです。どうりで形が似てるわけだ。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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展望デッキの一部は、東京タワーにもあるようなガラス張りの床になっていました。
タワーの根っこまで全部お見通し!
多くの人はおっかなびっくりでこのガラスの縁に立っていましたが、こういう高いところが最近大好きになってきた(ということはバ○になってきたのかもしれないw)私は、ガラスの上を何往復もしたりして楽しみました。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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バンジージャンプは、高い落差での安全を考え、本体のロープのほかに両脇に2本のガイドロープがあり、それに沿って真っすぐ落ちるようになっています。
このロープは58階の展望台からもよく見えていました。
しばらく待っていると、前に飛び降りた人のハーネスが引き上げられ、やがて準備が整ってジャンプ台が引っ張り出されます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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そして、係員とともにバンジーをする人がそのへりに立ちます。
両手を広げたらジャンプ開始の合図。
そして、3フロア下から見守る観光客の前を、一気にジャンパーが通り過ぎます!
どのくらい下まで...と思ったらこれが落ちる落ちるw
10秒くらい果てしなく人影が遠ざかり、その後10秒くらいかけてまたかなりこちらに近づき、を繰り返していきます。
あとで自分がやるときの参考に、みんなどのくらい躊躇するのかな?と思って注目していたら、準備ができたら皆さんほんの数秒でさっさと飛び降りて行ってしまいました。
どうやらもう思い切れている人ばかりらしい。
(ちなみに、さすがに怖くなって飛べない人もけっこういるようです。その場合でもお金は戻ってこないんだとか)マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらがもう一つ観光客が入れる、さきほどのバンジーの飛び降り口がある61階の屋外展望台。
こちらはやや幅としては狭いですが、バンジーの出発点のほかにもさきほど触れた「スカイウォーク」を行なうリングがあったり、タワーの本当のてっぺんまでアンテナを登っていくツアーがあったりと、高所をアクティブに楽しんでいる人たちの楽しい、いや怖がっている姿が楽しめる場所です(笑)。
ここを歩いていたら、偶然妻の会社の同僚(女性)がバンジージャンプの挑戦待ちをしているのに遭遇!
「○○さん、ですよね?!」みたいな感じだったので、たいそう驚きました。
※帰国後に聞いたところ、その方も勇敢にもバンジーに成功したそうです
ちなみにここのバンジー、挑戦するのは男性よりも女性の方が多いそう。
何となくわかる気がします(笑)。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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午後のアクティビティに関する事前知識と心構えを十分に備えて、タワーを降りました。
ツアーではこの後昼食があったので、バスに揺られてリスボアの裏側あたりへ。
煌びやかな店が多くありますが、今画面に映っている店の大半が「質屋」です。
さすがギャンブルの街、しかもラスベガスなんかとは比べ物にならない鉄火場の街、ということですね。 -
ホテル街にある「メトロパークホテル」というところでバイキングの昼食をいただきましたが、正直内容としてはいま一つ。
このツアー、各地を効率よく巡れるのは素晴らしいですが、ここだけが改善点ですかね。。もうちょっと高くてもいいから名物料理が食べたかった。
ツアーはこのあと橋を渡ってタイパ島のベネシアンまで行くことになっていましたが、我々はまたタワーに行く必要があるためここでドロップアウト。
効率よく見どころを巡るのには都合がよく、美味しいエッグタルトも食べられる(ただし昼ごはんは期待しない方がいいw)ので、マカオに行く際の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
昼食会場からホテルまでは歩いて数分なので、腹ごなしに戻ります。
確かに、この辺の店は飲食店か質屋か、どちらかしかありません(笑)。
この写真は、リスボアホテルのすぐ裏の交差点。
ここが、マカオグランプリの時期には「リスボアコーナー」となり、幅の広い海沿いのセクションから追い抜きが非常に厳しい山側セクション(写真真ん中、高架の向こう側からが始まり)へと飛び込む大きな勝負どころに変身します。 -
リスボアへと戻り、ほんの少しだけ食休み。
あまりに暑くて汗をかいたこともあり、本当は冷蔵庫に入っている無料のビールを飲みたかったのですが、飲酒バンジーは危険と考えて自重しました(笑)。
少しくつろいだ後、また改めて身支度を整えタクシーでマカオタワーへと向かいます。
マカオのタクシーは、基本的にはホテルの入口等で呼んでもらう形での乗車になりますが、思っていたよりもはるかにリーズナブルに使えるので観光には重宝しました。カジノ リスボア カジノ・ギャンブル
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再びやってきたマカオタワー。
言うまでもないですが、ここのバンジージャンプは落差233メートルという事で、文句なしの世界一としてギネスブックにも掲載されています。
このような看板がさっそくテンションを上げてくれますね。
ちなみにこの看板に書いてある「A.J.ハケット」とはこのバンジー他のアトラクションの運営会社。
これを設立したハケットさんはニュージーランド生まれの実業家で、1980年代に世界で初めてバンジージャンプを商業化した、現代バンジージャンプの生みの親(いや、それ自体はバヌアツに昔からあったわけだから、中興の祖とでもいうべきか)です。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらはスカイウォークのイメージ画像。
世界中にバンジージャンプサイトを持っているので、飛んだあとにもらった証明書みたいなやつを見せるといろいろなところで割引があるよ〜 とお勧めされました。商売上手いwマカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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そんな看板を見ながら、先ほど一度通った通路をたどってエレベーターの乗り場へ。
その途中には、このマカオタワーも作ったカジノ王、スタンレー・ホーの銅像がありました。
まあ、銅像になるくらいの功績はありますわな(笑)。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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バンジージャンプとスカイウォークはあらかじめ日本でWEBサイト経由で予約し、クレジットカードで支払いも済ませてきていました。
なので、地下の受付ではバウチャーを見せて、61階で係員に渡すチケットとタワーの入場券をもらうのみの簡単な手続きで終わります。
※人気が高いので、どちらも予約していくことをお勧めします
ちなみに、バンジージャンプは本来の料金は1回5万円。。
最初見たときにはその金額に躊躇して見送っていたのですが、妻と一緒にスカイウォークの予約をしようとしていた時にふと見かけた「いまならNO REFUND(キャンセル時の払い戻しなし)で30%オフ!」というバナーをうっかり見かけてしまい、ついカッとなってポチってしまいました。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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そして61階へ到達。
まずはスカイウォークから始めるべく、妻と2人で手続き。
オレンジ色のTシャツがそれぞれに配られます。
参加者であることの目印とするためのTシャツですが、お土産に持って帰れますのでいい記念になります。
こちらはバンジージャンプのスタートゲート。
真ん中の突端のほうにジャンプするステップがあり、待機者は手前の椅子に座って待ちます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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これはスカイウォークをしている様子。
楽しそうにすいすいと歩いている人(例えばこの写真の一番後ろ)もいれば、前の人が決めているアグレッシブなポーズをまるで梅干を噛んだかのような渋い顔で見ている人(例えば後ろから2番目)もいます(笑)。
オレンジのTシャツに着替えると、やがて係員に呼ばれ、ハーネスの装着や靴のチェック(緩いものだと履き替えさせられます)を経てリング上へと案内されます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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安全対策もしっかりしてて、急に制止を振り切って飛び降りたりする人が出ないように、参加者数名をまずロープでつなぎ、単独行動ができないようにしてから慎重に鍵を開け、スタート地点に案内後ロープを装着して初めて単独行動を許す、という感じで徹底しています。
各人のハーネスに、2本のロープがしっかりと装着され、いよいよスカイウォークのスタート!
今回は我々夫婦と、韓国からお越しの女性2人、中国からお越しの女性1名(お相手の男性は展望台で撮影係)という5名パーティーになりました。
私の後ろにいた中国人の女性はスカートを履いて来ていたようなので、安全のためまるでブルース・リーあるいはユマ・サーマンかと思うようなボディスーツに着替えていましたw
まずはゆっくりリングの縁を歩いたあと、このような下が吹き抜けになっているところに腰かけて記念撮影。
おっかなびっくりの人もいましたが、私はロープを信頼して大幅に体を預けました。
足元に何もないのって気持ちいいですね(笑)。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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次は、1人ずつダッシュして宙づり滑走するというもの。
これもけっこう型にはまりました(笑)。
リングの端から距離があるので、正直それほど怖さはなく、あり得ない景色の中を移動する純粋な爽快感だけに包まれます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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続いては、リングの外に身体を乗り出す、というもの。
前の韓国人女性2人や私の妻はなかなか重心がリングの外に出ませんでしたが、私は何も考えずに思いっきり外に飛び出しました。
なんか写真がパネルの前で撮っている合成のように見えますが、れっきとした普通の写真です(笑)。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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最後は、これまたロープを信頼してのこの技。
見えてない分だけこれが一番怖かったかもしれません。
自分では、意識的には45度くらいまでかなり反ったように感じていましたが、写真で見る限りそうでもないかなw
およそ30分弱の空中遊覧。
こういう所が平気なこともあり、怖いというよりはとにかく「わかりやすいほどの非日常」の楽しさばかりを感じることができた、貴重な時間でした。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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スカイウォークが終わり、オレンジのTシャツを今度はバンジージャンプ挑戦者用の赤いものに着替えます。
先ほど撮った写真がセットになっているので、その受け取りを妻に任せ、私はこちらのバンジー準備へと移行。
先ほどのがシートベルトだとするなら、こちらはもう絞首刑かというほどに(笑)ガッチガチのハーネスが装着されます。
靴も、スカイウォークでは大丈夫だった自前の靴が脱げるかもしれないという事で、履き替えを命じられました。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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装着はまだ一部だけですが、最終仕上げは直前にやることになっているようなので、先に飛んでいる間の注意事項について説明を受けます。
・飛ぶ時には手を広げる
・飛び出すのではなく、そのまま前のめりに倒れる感じで
・飛んでいる間は自然に頭が下になるようになっているので、何もしなくていい
・跳ね返った時に、肩と足をつなぐロープの取っ手を強く引っ張るとロックが外れ、頭が上になる体勢になるので忘れずに
説明があったのはこの程度だったので、特に難しいことは考えなくてよさそうです。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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さあ、いよいよバンジーが始まります!楽しみ!!
マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらは、待っているところのイメージ。
これはお昼に来た時に撮影したもので、かなり順番待ちが出ていました。
私は一番遅い時間(18時から)で予約していたのですが、前倒しで予約者が全部飛んでしまっていたこともあり、予定時間よりだいぶ早く案内されました。
時間通り18時だったら、陽が沈みかけてトワイライトセッションになるのかな、と期待していましたが...
※なお、タワーでは期日限定でナイトセッションがあるらしいです。これはこれでやってみたい。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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画面の左側がバンジーのジャンプ台。
真ん中から右側は、さっきやったスカイウォークの参加者用ロープです。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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ここからはカメラを妻に預けて、ゲートからジャンプ台エリアへ。
まず椅子に座らされて、足首を痛いくらいにきつくサポーターで縛られ、無事に帰ってくるための鍵となる足用のハーネスを装着されます。
これが付けられると普通に歩くことが不可能になるので、ペンギン移動しかできません(笑)。
妻にはいいポジションで撮ってもらおうかと思っていましたが、挑戦者が減っていて私しかいなかったところに、韓国からの団体さまが大勢やってきてギャラリーと化しジャンプ台の周辺に群がってしまったので、こちらから妻の姿を見つけるのもひと苦労(笑)。
でも、ギャラリーが多いのは楽しいですね。
手を振ったら振り返してくれたりするしwマカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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ジャンプする2分くらい前、最後の準備を待っているところ。
こうやって見ると凄い光景だなあ。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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やがて、ロープの先端が下からせり上がってきて、私もついにジャンプ台に案内されることになりました。
両足に自由のきかないよちよち歩きで移動。
足のハーネスにロープの先端がしっかりと取り付けられ、いよいよ準備が完了です!マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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まだ先端には出ていませんが、すでにけっこうすごい景色が見えていました。
この辺でほんの少しだけ後悔しましたが(笑)、まあもうここまで来たら飛ぶしかあるまい、と腹をくくります。
係員から日本語で飛んだ「サヨナラ!」という声に「サヨナラはないんじゃね?」的な感じで返したり、韓国からのギャラリーに手を振ったり、「こいつはアホです」みたいなプレートを持たされたりと、飛ぶ前も結構忙しいんですこれが。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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そして、2人の係員の案内のもと、ついに先端へ!
一度やったから次は何も気にせず飛べると思いますが、この時はさすがに「下を向いたら怖気づいてしまいそう」という気持ちが起き、係員の「あのカメラ見てポーズ取って!」という声も上の空で聞いていましたw
しっかり正面、地平線のあたりを見据えて、先端に立ちます。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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ここからの写真は、運営会社が設置した様々なカメラから撮影されたものです。
飛んだあと、受付で「撮れ具合を確認してください」と言われてひとしきり見た後「買いますか?」と聞かれます。
...まあ、普通欲しくなりますよね、そりゃ(笑)。
本当に商売が上手い。
この光景、こうしてみると本当にマカオをすべて手に入れたような景色でしたが、私の中ではちょっと左に視線をやると見えてくるリスボア近辺すら見えていない状態でした。
(でも、結果としてこの瞬間が全行程の中で一番怖かったのですが)
やがて、手を水平に伸ばして、出発の最終体勢。
5・4・3...とカウントダウンが始まります。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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2・1...ときて、さあどう倒れようか?と考えていたら、微妙に背中を押された気が(笑)。
ともかく、係員がしっかり装着してくれた装備とロープ、そして安くない料金wを信頼して、えいやっ!と前のめりに倒れました。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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さっきスカイウォークで見ていて平気だった景色と同じなのに、そこに自分が倒れ込むという図式が加わると、やっぱり本能的に怖いとどこかで思ってしまうんですね。
前のめりに倒れて、おそらくこの写真のころまでは、一瞬でものすごい量の後悔が頭を駆け巡りました(笑)。
しかし...マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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身体が水平になったくらいからはもう等速の落下運動になるので、叫び声は上げるものの、もうわけが分からないくらいの爽快感が猛烈な風圧とともに襲ってきます。
うおーっ、と言ってたら口が風圧で広がる広がるw
個人的には、10年ほど前にラスベガス近郊でスカイダイビング(インストラクターとのタンデム)をやったことがあって、その時に「落ち始めてしまえばあとは気持ちいいだけ」という経験があり、今回飛びながらああバンジージャンプも同じ感じだなあということをよく理解しました。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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これは、右手首につけられた「車載カメラ?」からの画像。
写真だけでなく、一部始終の動画もあわせてパッケージにしてくれています。
落ち始めて「うぉーーーっ!」と一通り大きい声を上げ、のどが枯れたので叫ぶのをやめたのですが、それでもまだ半分くらい残っていました。
下にある「233m」と書いてあるマットがまだ遠いこと(笑)。
さすがにこの落下中には、周囲の景色を楽しめるだけの余裕はなく、地面がどう近づいてくるかを見るのが精いっぱい。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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こちらは、上で撮影してくれていた妻が撮ったもの。
ちょうど飛び終わり、下のクッションのところに降り立ったところですね。
飛び出してから一番下まで到達するのに10秒ほど。
そこからビヨーンと跳ね返るので、先ほど説明を受けたロックを外し、頭が上のポジションになります。
跳ね返りの高さも半端なく、たぶん150メートルくらいは上がったはず。
でも、その後の落下も(制御が効いていたためか)遊園地のビッグショットのように激しいものではなく、むしろ爽快過ぎる空中遊覧という風情でした。マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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そうして、地上係員?にロックを外されて、バンジージャンプこれにて完了!
ギネスブックに載っているものが体感できた!という満足感でいっぱいです。
荷物などを上に置いているので、ここからは61階まで戻ることになるのですが、
・着地点の近くで見ていた人の「うわー、あいつ降りてきた(○カだねえ)」というまなざし
・エレベーターの乗り場に向かう途中ですれ違ったさっきの韓国からの団体さまの「すごかったね〜」「よくやった!」という歓声
・エレベーターに乗るには普通チケットを見せる必要があるのですが、係員が私の着ているTシャツをちらっと見てすっと通してくれたそのVIP感
といった「赤いTシャツを着て飛んだ者しか受け取れない爽快感」も味わえて、本当に気持ちよい、一生忘れることのできない体験となりました。
高所恐怖症の方は、無理にとは言いません。
高いところがそれなりに平気な方は、これは一度人生で体験しておくに限るアトラクションだと思いますので、マカオ訪問の際にはぜひ前向きにご検討ください(^^)マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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気がつけば18時過ぎ。
ちょっとお土産を買いたい、ということで、タクシーで直接聖ポール天主堂付近まで繰り出しました。
この近くの大三巴街には至近距離で2店舗あるくらい、市内のどこにでもあるお菓子のお店「鉅記餅家」でバラマキ用お菓子などを購入。
ここは本当にお菓子の種類が豊富で、試食もたくさんさせてくれます。
おまけに味も非常に上品で、安心して配れるのがよいですね。
その後、天主堂前のスタバで(個人的に収集している)マカオのタンブラーを買いました。
タンブラー購入者にはコーヒーが無料サービス、という嬉しい特典もあったので、冷たいモカをいただいて天主堂前の階段に座り、更けていく最後のマカオの夜を堪能します。イエズス会記念広場 広場・公園
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途中、増えたお土産などを入れる追加バッグを忘れてきたので鞄などを購入し、歩いてリスボアへ帰還。
20時半から、予約していたホテル内のレストラン「ギンショ・ア・ガレラ」へと繰り出します。
リスボン郊外にあるミシュラン星付きの名店が、海外に初めて出したという支店。
マカオの風味が加わった伝統的なポルトガル料理を楽しむことができる場所です。
ガイドブックにはあまり載っていないのですが、実は隠れた名店と聞いていたので、こちらに来る前から興味を持っていました。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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ポルトガル料理を楽しめるコースをオーダー。
まず出てきたパンが本当に美味しい!
特に手前のパイナップルパンは絶妙でした。
コースでなくてもこれだけ食べてれば幸せになる感じ(笑)。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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前菜のガスパチョなど。
食欲をぐっと高めてくれます。
このレストランはお料理だけでなく、ワインセラーの豊富さにも定評があります。
その数なんと16,000本あまり!
ワインリストをもらおうとしたらタブレットが出てきて、そこから産地でソートしていくという徹底ぶりでした。
ここでシャトー・ディケムでも行ければセレブなのですがそんな財力はないので(笑)、以前直接シャトーにも行き個人的にも大好きな(そして姪っ子の名前と同じ)フランス・ロワールの名シャトーのワインを注文。
日本でもなかなか見つけられないワインですが、ここでは何種類かの中から選ぶことができます。
さすが、本気のワイン自慢とはこういうことを言うんですね。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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魚介のサラダを、美しくパイ生地で巻いた逸品。
やや食べづらいものの(笑)、魚介の新鮮さは文句なし。
海の幸をうまく使うポルトガル料理ですから、日本人の舌との親和性はかなり高いものがありますね。
ちなみに、店内はとても静かで、カップルなどで静かにお食事するのにぴったりな雰囲気でした。
そんな中、近くのテーブルではおそらく何らかの要人のSPと思われる人たちが、耳にイヤホンをさしたままの状態で水を飲んで待機していました。
いったい誰が来ていたんだろう?ギンショ ア ガレラ その他の料理
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だいぶワインが入ってきてブレ気味ですが(笑)、こちらは蟹の身とチーズが入ったクリームスープ。
超濃厚!なのですが、その中で蟹の風味がしっかり残っています。
スープの残りをパンですくっていたら、この辺でパンを食べすぎてだいぶ満腹感を覚えてきていました(笑)。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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こちらが、マカオのポルトガル料理の代表格「バカラオ」。
きりっと締まったタラの身のフライを、美しく盛り付けています。
揚げ具合も絶妙な上に、下に敷かれているタルタル風のサラダとの相性が抜群!
個人的にはこれがマカオで一番おいしい一皿でした。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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メインは、ものすごく肉厚な豚肉のロースト。
なんか、お中元でもらったハムの塊を半分くらい切ったような豪快さです(笑)。
ワインも2人で1本開けましたが、久々だったのでかなり酔いました。
それなりに高いレベルを想定していましたが、それを満たしてあまりある洗練されて日本人の口に合うお味。
給仕してくれたボーイさんも非常に気づきがよく、タイミングよくフレンドリーに話しかけてきてくれてとても和やかな時間が過ごせました。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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デザートは、ナッツの歯ごたえが爽やかなクレープのアイス添え。
チョコレートの粉末で店名を描いているのがおしゃれですね。
もともと高級レストランな上にリスボアのメインダイニング的位置づけなのでそこそこのお値段はしますが、このお店がなぜガイドブックなどに載っておらずそれほど注目されてないんだろう?というのが不思議に思えるほどの、まごうことなき名店でした。
この日は、このまま部屋に帰ってシャワーも浴びずに爆睡。ギンショ ア ガレラ その他の料理
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翌朝。ついに帰国日となりました。
10時ごろにはホテルを出なければならないため、最後に美味しい朝ご飯でも食べに出るか、と思い、ホテルから歩いて数分の評判のよい店を目指します。
3日間我慢してくれていた空は、最終日に来てついに泣き出しました。
しかし、バンジーに多大な影響を与えていたでしょうから、これが昨日でなくてよかった。。殷皇子大馬路 散歩・街歩き
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やってきたのは、メインストリートの新馬路から1本入った裏路地にある「マーガレット・カフェ・エ・ナタ」というお店。
地球の歩き方などにも載っている、朝からやっている名物カフェです。
ここは、オーダーメイドのサンドウィッチと、エッグタルトが有名。
サンドウィッチは、自分の野生の勘に従った組み合わせ(アボカドとベーコン)、店員さんのおすすめの組み合わせ(フルーツの入ったマヨサラダとトマト)を2つ買ってみたのですが、完成度は明らかに店員さんレコメンドの方が高かったw
サンドウィッチは1つ300円くらいですが、普通の食パン2枚分に山盛りに具を挟んでくれるので、正直朝ご飯では全部食べきれずあとで空港で食べました。
エッグタルトは、さすがにロードストウズやリスボアのものには負けますが、それでも朝から十分に幸せになれるもの。マーガレット カフェ ナタ カフェ
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最後の朝食を満足に終え、リスボアのケーキショップで昼ごはん用にパンを買い足し。
(しかしこれも結局食べきれず、帰国後の夕食になりましたw)
荷物をまとめ、10時過ぎにチェックアウトしました。
リスボアは正直事前にはそれほど期待していなかったのですが、古いなりにきれいにしてあり、またレストランなども充実していて本当に良い滞在になりました。
前日の日記でも書きましたが料金もこのクラスにしてはかなりリーズナブルなので、マカオに初めて泊まるという方にはかなりお勧めの宿です。
その後、宿の送迎でフェリーターミナルへ向かい、WEBで予約していた香港国際空港への直行ターボジェットのチケットをゲット。マカオ 外港フェリーターミナル 駅
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香港行きが30分に1本あるのと比較すると、1日6便ほどと限られた便しかありませんが、香港に寄らず途中のランタオ島の空港まで直行できるので、楽なことこの上ありません。
また、この便が便利なのは、ここでマカオ出国手続きをした後は香港再入国の必要がない(空港到着後はそのまま搭乗エリアに直行出来る)という点です。 -
さらばマカオ。
実に楽しい2泊3日でした。堪能しました。
また来ることはあるかな? -
タイパ島へ渡る橋をくぐると、雨が強かったこともありマカオの街は霞の向こうに消えていきました。
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1時間ほどくつろいでいると、香港国際空港のターミナルと専用の桟橋が見えてきました。
(本当は距離が短く1時間以内で到着するのですが、今は空港からマカオまでの長大な橋の建設工事が進んでいる関係で当局から船の減速が命じられており、必要以上に時間がかかっています)海天客運碼頭 (スカイピア) 船系
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桟橋から専用のチェックインカウンターに進み、チケットを受け取り荷物を預けたら、そのまま空港内トラムに乗って第1ターミナルへ移動。
そうすれば、もう出発ゲートは目の前です。
※どうやら、こういう形で出国する人は香港国際空港の使用料の割り戻しがあるらしく我々も票を受け取ったのですが、それが何を意味するのかよくわかっていなかったので還付の窓口を素通りしてしまいました(泣)香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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この日はちょうど台風が関西〜関東を移動していた日だったので、関空までの便そして羽田までの乗継便がちゃんと飛ぶかどうか非常に不安でしたが、結果として関空までの便は予定通り、そして羽田までの便も多少の遅れは発生したものの飛んでくれて、何とか日が替わる前に家にたどり着くことができました。
これにて、盛りだくさんだった香港・マカオ旅行記をめでたくお開きと致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
(了)関西国際空港 空港
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