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特急ワイドビューひだ3号の展望グリーン車に乗車。<br />その後、国鉄最後の日以来となる大糸線に乗車しました。<br /><br />まずは展望グリーン車に名古屋から富山まで通しで乗車します。

ワイドビューひだ&大糸線【その1】 展望グリーン車で富山へ

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2014/09/12 - 2014/09/12

327位(同エリア1461件中)

Tagucyan

Tagucyanさん

特急ワイドビューひだ3号の展望グリーン車に乗車。
その後、国鉄最後の日以来となる大糸線に乗車しました。

まずは展望グリーン車に名古屋から富山まで通しで乗車します。

同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝8時半過ぎ、名古屋駅11番線

    朝8時半過ぎ、名古屋駅11番線

    名古屋駅

  • さっそく本日お目当ての列車が車庫から入線してくる

    さっそく本日お目当ての列車が車庫から入線してくる

    特急 ひだ 乗り物

  • 特急ワイドビューひだ3号、高山本線経由富山行き。<br />7両編成だが、5~7号車は欠番なので、この車両は10号車。

    特急ワイドビューひだ3号、高山本線経由富山行き。
    7両編成だが、5~7号車は欠番なので、この車両は10号車。

  • その10号車は展望グリーン車

    その10号車は展望グリーン車

  • はい、当然この席をとっております(^^)/

    はい、当然この席をとっております(^^)/

  • 定刻通り名古屋を出発。<br />景色が白っぽいのは、この列車から出た排気ガスのせい。

    定刻通り名古屋を出発。
    景色が白っぽいのは、この列車から出た排気ガスのせい。

  • 最初の停車駅である岐阜駅までは後ろ向き。<br />運転席には車掌さんがいる。

    最初の停車駅である岐阜駅までは後ろ向き。
    運転席には車掌さんがいる。

  • ディーゼルカーだけど電車並みの性能なので、ガンガン加速。

    ディーゼルカーだけど電車並みの性能なので、ガンガン加速。

  • 今日は終日とってもいい天気でした。

    今日は終日とってもいい天気でした。

  • 東海道線を後ろ向きに快走。

    東海道線を後ろ向きに快走。

  • 岐阜駅到着の手前。名鉄線をまたぐところ。

    岐阜駅到着の手前。名鉄線をまたぐところ。

  • 岐阜駅着。ここでスイッチバック。<br />到着と同時に交代の運転士が乗ってきて、2分もしないうちに出発。

    岐阜駅着。ここでスイッチバック。
    到着と同時に交代の運転士が乗ってきて、2分もしないうちに出発。

    岐阜駅

  • 東海道線の上下線にはさまれる形で分岐する高山本線を行く。

    東海道線の上下線にはさまれる形で分岐する高山本線を行く。

  • 高山本線は全線非電化単線。<br />岐阜の市街地は高架だが、

    高山本線は全線非電化単線。
    岐阜の市街地は高架だが、

  • すぐに地上に降りる。

    すぐに地上に降りる。

    JR高山本線 乗り物

  • 全線単線であるが、高山までは高速化が図られていて、駅のポイントなどでも100km/hぐらいの高速で通過できるところが多い。

    全線単線であるが、高山までは高速化が図られていて、駅のポイントなどでも100km/hぐらいの高速で通過できるところが多い。

  • 美濃太田までは列車の間隔が密で、ほとんどの駅ですれ違い。<br />編成も長い。

    美濃太田までは列車の間隔が密で、ほとんどの駅ですれ違い。
    編成も長い。

  • 直線区間を快走。

    直線区間を快走。

  • 鵜沼-坂祝間で並行する木曽川。<br />いわゆる「日本ライン」と言われているところ。<br />車内でも案内放送がある。

    鵜沼-坂祝間で並行する木曽川。
    いわゆる「日本ライン」と言われているところ。
    車内でも案内放送がある。

    日本ライン 自然・景勝地

  • 美濃太田駅。

    美濃太田駅。

    美濃太田駅

  • 美濃太田からはやや山の中に入っていく。

    美濃太田からはやや山の中に入っていく。

  • 飛水峡信号場を通過。

    飛水峡信号場を通過。

  • 名前の通りこのあたりは「飛水峡」という名所なのだが、木立が多い上に逆光でまともな写真が撮れず…^^;

    名前の通りこのあたりは「飛水峡」という名所なのだが、木立が多い上に逆光でまともな写真が撮れず…^^;

    飛水峡 自然・景勝地

  • このあたりは基本的に木曽川から分岐した飛騨川と並行する。<br />これは上麻生ダム。

    このあたりは基本的に木曽川から分岐した飛騨川と並行する。
    これは上麻生ダム。

  • 白川口駅を通過。

    白川口駅を通過。

    白川口駅

  • 白川口駅の先。飛騨川。

    白川口駅の先。飛騨川。

    飛騨川 自然・景勝地

  • このあたりから先は飛騨川を何度も渡って右岸と左岸を行き来する。

    このあたりから先は飛騨川を何度も渡って右岸と左岸を行き来する。

  • 飛騨金山駅の先。大船渡ダムに沿って走る。

    飛騨金山駅の先。大船渡ダムに沿って走る。

  • 下呂の温泉街が見えてくる。

    下呂の温泉街が見えてくる。

  • 下呂駅に到着。

    下呂駅に到着。

    下呂駅

  • 下呂の次の駅、禅昌寺駅で上り特急とすれ違い。

    下呂の次の駅、禅昌寺駅で上り特急とすれ違い。

    禅昌寺駅

  • 久々野駅通過。<br />ここが太平洋側である飛騨川流域の最後の駅。<br />ただしもう高山市。

    久々野駅通過。
    ここが太平洋側である飛騨川流域の最後の駅。
    ただしもう高山市。

    久々野駅

  • この先の長いトンネルを越えて、高山の盆地に出る。

    この先の長いトンネルを越えて、高山の盆地に出る。

  • 「久々に大きな町だなあ」と言う感じの高山の町。

    「久々に大きな町だなあ」と言う感じの高山の町。

  • 高山駅に到着。

    高山駅に到着。

  • さすがに沿線有数の大きな駅だけに、降りる客が多い。

    さすがに沿線有数の大きな駅だけに、降りる客が多い。

    高山駅

  • ここで後ろ4両切り離し。<br />この先は3両編成になる。

    ここで後ろ4両切り離し。
    この先は3両編成になる。

  • 岐阜駅から乗務してきた運転士もここで交代。

    岐阜駅から乗務してきた運転士もここで交代。

  • 高山駅を出発。<br />ここからこの先、猪谷までの区間は、国鉄最後の日以来の乗車となります。

    高山駅を出発。
    ここからこの先、猪谷までの区間は、国鉄最後の日以来の乗車となります。

  • 高山から先は、富山湾に注ぐ神通川の支流である宮川に沿う形になる。

    高山から先は、富山湾に注ぐ神通川の支流である宮川に沿う形になる。

  • 飛騨古川駅。ここが終点の列車もある。

    飛騨古川駅。ここが終点の列車もある。

    飛騨古川駅

  • 高山線では数少ない(4駅しかない)片面ホームの駅。

    高山線では数少ない(4駅しかない)片面ホームの駅。

    杉崎駅

  • 宮川。川の水がとってもきれいである。

    宮川。川の水がとってもきれいである。

    宮川 自然・景勝地

  • このあたりは列車の本数も少ない。<br />打保駅で久しぶりにすれ違い。

    このあたりは列車の本数も少ない。
    打保駅で久しぶりにすれ違い。

    打保駅

  • JR西日本との境界駅である猪谷駅。

    JR西日本との境界駅である猪谷駅。

  • 駅はJR西日本の管理。<br />かつては神岡鉄道の始発駅でもあった。

    駅はJR西日本の管理。
    かつては神岡鉄道の始発駅でもあった。

    猪谷駅

  • ここからはJR西日本の乗務員が担当。

    ここからはJR西日本の乗務員が担当。

  • 猪谷駅を出発。

    猪谷駅を出発。

  • 最初のうちはやや山の中を走っているが、

    最初のうちはやや山の中を走っているが、

  • 2駅も走ると、富山の平野に出る。久々の平地。

    2駅も走ると、富山の平野に出る。久々の平地。

  • 越中八尾駅。「おわら風の盆」で有名なところ。

    越中八尾駅。「おわら風の盆」で有名なところ。

    越中八尾駅

  • 越中八尾駅。猪谷-富山間で唯一の停車駅。

    越中八尾駅。猪谷-富山間で唯一の停車駅。

  • 富山平野の田園地帯を走る。

    富山平野の田園地帯を走る。

  • やがて工事中の新幹線の線路が見え、その下をくぐって北陸線と合流。

    やがて工事中の新幹線の線路が見え、その下をくぐって北陸線と合流。

  • 北陸本線と新幹線にはさまれて神通川を渡る。

    北陸本線と新幹線にはさまれて神通川を渡る。

  • 富山駅の構内。

    富山駅の構内。

  • 終点・富山駅の1番線に到着。

    終点・富山駅の1番線に到着。

    富山駅

  • いわゆる「切り欠きホーム」。まるでローカル線の扱いである。<br /><br />【その2】につづく

    いわゆる「切り欠きホーム」。まるでローカル線の扱いである。

    【その2】につづく

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