特別休暇で九州へ【２日目その１】　博多→原田→直方

2011/09/13 - 2011/09/13

会社の特別休暇を使い、九州へ。昼間は乗り鉄三昧、そして夜はヤフオクドームで野球観戦。

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２日目は筑豊、北九州地区へ乗り鉄。このあたりを乗り回すのは学生の時以来と思われます。

エリア 飯塚・中間・直方(福岡)

【１日目】のつづき

２日目の朝。博多駅から鹿児島線下りの鈍行で原田駅へ。

博多駅 駅

九州では「原」を「はる」と読むので、「原田」は「はるだ」となる。

原田駅 (福岡県) 駅

博多からずっと市街地が続いてきたが、このあたりまで来ると緑が多くなる。

でも駅の東側は造成されて宅地化されている。

原田駅の駅舎。
前回来たときは古い木造駅舎だった。っていつの話だ？

この駅、筑豊本線の終着駅である。１番線の先にある０番線がその乗り場。

筑豊本線のうち、桂川−原田間は近代化から乗り遅れてローカル線に成り下がっている。

本数もこんな感じ。桂川−原田間は通称「原田線」と呼ばれている。

一応「本線」なんですけど…

原田駅を出発。すぐに鹿児島線と分岐。

単線のひなびた路線。

筑前山家駅。かつては行き違いができた跡がある。

筑前山家駅 駅

沿線は田園風景だが、家もそれなりに多い。

筑前内野駅。

筑前内野駅 駅

上穂波駅。

上穂波駅 駅

上穂波駅。

博多方面からの篠栗線と合流、桂川駅の構内へ。

終点桂川に着く。

桂川駅 駅

桂川駅構内。

桂川からは、博多駅から来た電車に乗り換える。

桂川から先は、篠栗線と一体になった通称「福北ゆたか線」という近郊路線になる。

飯塚駅。

飯塚駅 駅

もともと筑豊の石炭を積んだ貨物列車が数多く走った路線なので、飯塚から先は複線区間である。

直方に近づくと、これまた複線の平成筑豊鉄道（旧国鉄伊田線）が合流、堂々４線になる。

そしてこの電車の終点、直方駅着。

【２日目その２】につづく

直方駅 駅