特別休暇で九州へ【３日目その２】　天草から高速船で三角へ

2011/09/13 - 2011/09/13

会社の特別休暇を使い、九州へ。昼間は乗り鉄三昧、そして夜はヤフオクドームで野球観戦。　

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３日目は天草エアラインという小さな航空会社の飛行機で天草に飛び、天草から高速船と鉄道を乗り継いで福岡に戻りました。

エリア 天草諸島(熊本)

【３日目その１】からのつづき

天草空港からバスに乗ってやってきた本渡バスセンター

本渡バスセンター 乗り物

バスセンターの待合室。

今日はあまりにも暑いので歩く気力が起きず、市内を循環する１００円バスに乗る。

循環バスで市内をぐるぐる。

でもまっすぐバスセンターに戻るのもなんなので、やっぱり途中で降りる。

まだ開店前の店が多いアーケード。

ふつうの裏道。

市内を流れる川の周辺は、こういう風に歩道が整備されている。

バスセンター近くの飲食店で昼食後、本渡港にやってくる。

本渡港ターミナル。
歩いても来られるが、とにかく暑いのでタクシーを利用してしまう。

ここからは、周辺の離島への船が出ている。

一方、自分は三角港行きの高速船に乗る。

三角港行き。別名「天草宝島ライン」というらしい。

天草宝島ライン 乗り物

本渡港を出港。

本渡の町並みが遠ざかる。

基本的に右側に天草の上島を見て進む。

操舵室内。航行中も珍しく出入り自由。
というか、操舵室内にも客席があったりする。

左側には遠くに島原半島と普賢岳が見える。

やがて船は天草の島が入り組んだところにやってくる。

九州本土と天草諸島を結ぶ「天草五橋」のうち、三号橋になる「中の橋」の下をくぐる。

ここにある松島港に立ち寄るが、乗降客がないのですぐに出港。

「天草松島」と呼ばれる島々の間を進む。

その中の維和島というところに向かうアーチ橋。

東大維橋という名前。

航路上で一番狭いところ。船も徐行して通過。

向こうに見えるのが天草五橋の一番本土寄りにある一号橋の天門橋。

そして三角港の特徴的な建物が見えてくる。

三角港に到着。昔ここから島原に船で渡ったことがある。

三角錐型をした三角港のターミナル。
この目の前にあるＪＲの駅から列車に乗り継ぎます。

【３日目その３】につづく

三角港 乗り物