1.ウラジオストク・到着

2016/04/28 - 2016/05/08

２０１６年ゴールデンウィーク

ＪＡＬのＳ７航空ディスカウントマイレージキャンペーン（２０１３年１０月１日〜２０１７年３月３１日）を利用し、１１０００マイルでウラジオストクへ。
１０泊１１日のウラジオストクの旅。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１６年１月。
主人がウラジオストク旅行を提案。
マイルで行けて、しかも２〜３時間のフライト、かつルーブル安。
即決でウラジオストクに決定。
週３本のフライトに合わせ会社の休みも取り、面倒なＶＩＳＡも取り、
ウラジオストクに向けＧＯ！

Ｓ７航空の機内食

手で持っただけで崩れてしまう
バサバサのサンドイッチ

ロシア人の方の食べ方を見ていると、ケースからパンを全部出さず、
かじる分だけ出して食べてた
なるほど．．．

あっという間にウラジオストク空港到着

なんのトラブルも迷いもなくスムーズに入国

空港内に２件のＳＩＭカード屋さんがあり、空いていた方のお店でＳＩＭカードを借りる

本当はもう一軒の方のお店で借りたかったらしいが、お店はすでに閉まっていた

ウラジオストク空港の外

空港をでて右の方へ歩くと、バスのマーク

市内へ向かう２０時のバスを待つ

そろそろ２０時になるというのに、待てど暮らせどバスが来ない

１０７って書いてあるけど、なんて書いてあるのかは分からない

タクシーで行こうかと思い始めたころ、
待っていた場所と反対側（空港を出て左側の方）で、
バスが停車しているのを発見

ラッキーにも１０７のバスだった！

２０時は過ぎてるのに発車する様子なし
よく分からないけど、まぁいいやと乗り込む

大きめのバスで、スーツケースを持ったまま乗り込む

２０時１０分過ぎ
空港を出発

どこか途中の停留所で、運転手さんが料金を集めに来る

1人１００ルーブル

大きな荷物を持っていると追加料金を取られると聞いたことがあったが、
バスが大きいからか、追加料金の請求はなかった

２１時２０分
ウラジオストク駅に到着

ホテルはジェムチュジナ

モルスカヤ通り→ベストゥジェヴァ通りを通ってホテルへ行ったが、
道が凸凹でスーツケースを引きにくいので、
ポジエツカヤ通り→アドミララ・ザハロヴァ通りを通って行った方が良い

ジェムチュジナホテル

リーズナブルな値段の割に、朝食もついて快適なホテルだった

シャワーも問題なし

トイレは水が流れなくなるトラブルが数回発生
その都度、直しに来てはくれるものの、
最後は呼ぶのも面倒で、直し方を覚え自分たちで対処した

ボールペンで文字が書けちゃうぐらい、分厚いトイレットペーパー

エレベータホールにあるお水
ロシアの水は飲めないという事なので、
歯磨き用や果物洗い用にと色々お世話になる

かなりおバカなエレベータ

フロントではスリッパ等のアメニティーグッズも売っている

フロントロビーにて

また、ホテルの入口に靴磨きマシンがあって、
埃っぽいウラジオストクの町ではとても重宝した

ホテルの近くにある２４時間営業のスーパー

夕食の買い出しへ

日本や韓国のカップラーメン多種

日本では見たこともない超ビックサイズのカップラーメン
２６２ルーブル（×１．６＝４２０円ぐらい）

日本のお水２８８ルーブル
（２８８×１．６＝４６０円）

日本の物は高い！

美味しそうなお菓子やパン

日本円で３０〜１５０円ほどの安さ！

食べたいけど、夜も遅いので甘いものは我慢

お惣菜とビールを買って帰る

お酒は２２時までの販売なので注意

キャビア？

ロシアの黒パンにのせ食べてみる

う〜ん、なんか生臭い（；；）

ロシアのスーパでは、多種多様のお惣菜を計り売りで購入する事ができる
どこのお惣菜もとても美味しかった！

レストランへ食べに行くよりも、スーパーでお惣菜を買って食べる方が、
沢山の種類の料理を食べれるし、値段も安いし、私はとても気に入った
鰊大好きの主人も、お惣菜には鰊の入っているものが多く、
とても気に入っているようで良かった

ただ、お肉物は冷えているので、サラダや魚もの以外は微妙だと思う

などなど、二人であーだこーだ言いながら、一日目就寝Ｚｚｚ．．．