北イタリア旅行１０日間その2　日帰りフランス・シャモニー　午前の部

2016/06/13 - 2016/06/22

北イタリアからアルプスを見たくて、１０日間のツアーに参加してきました、

６月だから、暑かったり寒かったりのお天気でしたが、それなりに楽しんで来ることができたかな！

でもちょっと残念なホテルも有ったり、ホテルレベル的ににどうなの？と思うこともあり、この旅行社のツアーに疑問が沸いてきてしまった(´・ω・｀)

ツアーメンバーは２８人、まぁ出来ればこのくらいの人数でと言うギリな人数、あまり多いと１人参加でもバス２席使えなくなっちゃうしねぇ、

今日は半日シャモニーに遠足です(^O^)

エリア シャモニー(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

２日目の日は、フランスへの日帰り遠足です、

予定の時間１０時発を少し早めて、９時３０分に出発しました

モンブラントンネル、イタリア側から３０分でフランスに行けますよ〜


このトンネルは有料です、

ゲートです、

降ってはいないけれど、雲の低さが気になります…が、そんな事は言っていられません、ツアー行程はこなさなければ成らないんですから（´∀｀）

モンブラン・トンネル
フランス・シャモニーからイタリア・アオスタを結ぶ全長11.8ｋｍの自動車道路トンネルに突入します

トンネルを抜けるとすぐにシャモニーです、

はじめの予定は先に、エルブロンネ展望台でしたが、入れ替えて、モンタンヴェール鉄道に乗って、メールドグラス氷河を見に行きます、

早めに着いたから、予定より１本早い列車に乗れそうって事で、添ちゃんが急いでチケット買いに行きます、

駅舎内に有った鉄道の模型、
こんな傾斜を上がっていく様です、

席はお好きな場所へどうぞって事なので、空いてる後ろの車両に乗りました、
殆どのツアーの方は前の車両に乗った様です、

添ちゃんやツアーの他の方が居る方が安心するのかも(^O^)

街を抜けて

山の中を走ります、ちゃんと事前学習をして、左側の座席に座ってますよ、

でも空いてるから右側も良く見えますね、

段々とガスってきてます

途中で、下り列車とスレ違います、

氷河が見えてきました、

氷河自体は上から見る限り、あまり綺麗じゃ有りません、

それよりも、横の山から無数に流れる滝に惹かれます、

青空ならもっと綺麗かも

駅に着くと、フリータイムです、

テレキャビンに乗って、更に氷河近くまで行っても良いし、更にその下の階段を降りて、氷河洞窟に入っても良いし…お好きに｡?｡･ﾟ?ﾟ･｡?｡･ﾟ?ﾟ･｡?｡

テレキャビンの代金もモンタンヴェール鉄道代金に含まれているそうです、

雨が降ってきました・゜・(ノД`)・゜・

色々悩んだんですけど、降りてみることにしました、
青い所が洞窟入口です、

テレキャビンを降りたら、４００段以上の階段を降りなきゃ、入口にたどり着ことは出来ないんですよ〜、

降りるのは良いけど、上がるのがねぇ(;_;)

入口です

思ったほど広くも長くも有りません、
氷河が移動（後退）するので、洞窟の入口も移動するらしいです、

ちょっと、ユングフラウヨッホのアイスパレスに似ていますが、それよりかなり小さくて、先にアイスパレスに行ってる人にはお勧めしませんね、ま、４００段の階段を上り下りするのがお好きな方は止めませんけど)^o^(

私は熊だと思うんですが、何に見えますか？
芸術的過ぎてちょっと判断できません（＞＜）

洞窟内

洞窟内

洞窟内

洞窟内

洞窟内

時間はたっぷりあるので、マイペースで階段を上がり、
テレキャビンで駅まで戻ります、

赤いのがテレキャビンです

駅のカフェで休憩していたら、帰る頃には、こんな青空が出てきました、
山の天気は本当にコロコロ変わりますわぁ

山からの滝が何だか清々しいです、

さぁ戻ります

モンタンヴェール鉄道シャモニー駅舎正面です、

午後からは出来立てピカピカのロープウェーに乗って、エルブロンネ展望台へ行きますよ！

でも……只今絶賛筋肉痛です（＞＜）