2016/08/20 - 2016/08/26
26位(同エリア1288件中)
らびたんさん
長年憧れていた色鮮やかなペルシャ。
春秋はまず有休取れないので仕方なく酷暑の夏場に。
え?あなたがオリンピック期間に旅行するなんて!と驚かれましたが、
(五輪・WCなどのスポーツイベント期間中は基本不眠で観戦です)
仕事や娘の預け先など、この週しか都合つかなかったのです~~~。
オリンピックに加え、20か月にして突然夜泣きデビューした娘の対応夜勤もあり、疲れが溜まって出発日に39度の発熱。
平熱が高いのでこれくらいならパフォーマンスに影響はないけど、酷暑のイランだけにちょっと不安が。
ギリギリのところで体調管理しつつ旅を進め、毎日暑いのでヒジャブと酒なしが私を蝕みます。
あと何日でビールにありつけるのかなあと計算ばかりしていましたw
とにかくみんな親切で、美しい国イラン。
たった5日間なのに、良くしてもらったエピソードは数え切れないほどあります。
イラン行くというと大抵「危ないよー」「やめなよー」と言われましたが、夜の一人歩きも問題なく、ヨーロッパの大都市よりよほど安全。実に平和な旅でした。
冬にもぜひ行ってみたい国です。
本旅行記では、通貨を表示されたとおりに書いています。
リアルだのトマンだのややこしいですが、コツとしては1ドル=3500トマンと覚えておくと両替のときに騙されたりせずスムーズに計算ができると思います。
また、下3ケタの000を略して言う傾向があるのはイランも同じですので、
例えば10トマンと言われたら10,000トマン、だいたい3ドルのことで、払うお札は100,000リヤル札だなっていうのが1秒で理解できるようになれば合格?です。
<旅程>
①娘を実家に引き取ってもらい、空港へ
②羽田→ドーハ経由→テヘラン経由→マシュハド
③マシュハド→イスファハン
④イスファハン観光後夜行バスでシーラーズへ
⑤シーラーズ観光
⑥ペルセポリス日帰り観光
⑦シーラーズ→ドーハ→羽田
航空券は燃油代ゼロとなった4月に早々と予約。
テヘランin、シーラーズoutのOJで92,000円くらい。
テヘラン→マシュハドは当日手配。
イランエアツアーズで2,100,000リヤル
マシュハド→イスファハンは前日手配。
Qeshm Airで2,900,000リヤル
思ってたより高い。。
ちなみにテヘラン⇔マシュハドは1時間に1本以上あるので安心してください。
テヘラン⇔エスファハンもそこそこ(夕方は2時間に1本くらい)飛んでます。
★出発前に読んだ本
・イラン人このフシギな人々
→いい人ばっかりだよ~という旅行者の話ばかり聞くと思うが、気を引き締めるためにお勧めしたい一冊。
・個人主義大国イラン
→イラン人の性質がよくわかる本。
個々のつながりが仕事を産むので人付き合いを非常に大切にしています。
子どもの話なども一気に距離が縮まるので、よく娘の写真見せて話しました。
・よく晴れた日にイランへ
→写真も多く旅行のイメージがつきやすい本。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
土曜の深夜、羽田便は当然満席でした。
体調イマイチだったので、窓際の人がお手洗いに行くために起こされる以外は爆睡。
あっという間にハマドです。
高熱だろうと関係なくお酒を飲みまくる私。
イラン国内では飲めないからね。
毎日お酒を欠かさない私にとって、修業のような6日間が始まった〜。 -
空港で知り合ったイラン人がなんとメフラバードまで送ってくれるというのでありがたくお願いすることに。
途中、エマーム・ホエイニーの霊廟に寄ってくださった。
なんか、ぜんぜん終わりそうにない工事中だったけど、
この梯子、これはこれで芸術っぽい!
うっかり空港で両替するの忘れてたら、なんと飲み物もごちそうになってしまった。 -
入口で荷物を預けます。
引き換えの番号札、ペルシャ語だ〜。
なお、数字くらいはちゃんと覚えておかないとこの先大変だと思います。
ちなみにこれは「221」ですね。 -
中央部にはホメイニー氏が眠っています。
このシルバー部分に触れて祈る巡礼者。
なお、地元の人はほとんど来ないと言ってました。 -
前述のイラン人が飛行機と宿を手配してくださり、夜20:00マシュハド着。
国内線だいぶ遅れます・・・
空港からホテル(ハラムの北側徒歩10分弱)までメトロを使う予定だったけど、
遅くなっちゃったし体調もよくないのでタクシー。
15、とのこと。
これは15,000トマンの略で、つまり150,000リヤルになります。
適正価格とのことで、だいぶ値上がりしてるようですね。
疲れ切っているけど、夜のハラム観光は絶対外せないのでムチ打ってお出かけ。 -
イチオシ
遅い時間でも一人歩きへっちゃら。
まったく問題ありません。
外国人はガイドを付ける必要があると聞いてましたが、
普通に入れちゃいました。
この日はまだチャドルがないので普段着です。
入り口で大きな布を貸してくれました。
夜中でも赤ちゃんやお年寄りがたーーーーくさん来ています。
何かのイベント会場のようだけど、これがマシュハドの日常。
すごいな。こんな熱気にあふれた場所をほかに知らない。
日本では「○○の聖地」なんて気軽に使ってしまうけど、
聖地というのは本来こーいう場所のことを指すんだろうな。 -
イチオシ
内部はキラッキラ☆☆☆☆☆
熱心にコーランを読む巡礼者の中、写真撮ってるとたまに注意されたり。
(カメラの持ち込みは禁止で、入り口でチェックされていますが、携帯はOK) -
どこの部屋もこの調子でキラキラなので、簡単に迷子になりますw
今夜はこのへんにして、また明日来ようっと。
明日は17時のエスファハン行きを確保してます。 -
ダブルベッドで大の字になってよく休めました!
(ダブルの部屋を1700円くらいで泊まれた計算・・・3食ビュッフェ無料だしイラン人のおかげです)
体温計は持ってきてないけど、もう熱はないはず。
9時くらいから町へ繰り出してみます。
この写真屋さんほんとにたくさん見かけたけど、娘連れてくればよかったかなあ?
いやいや、私に子連れ旅行はとても無理だ。 -
バザーレ・レザーは朝から活気があります。
冷やかしだけど、マシュハド名物サフラン屋を覗いてみたり。 -
今日はチャドル着てハラムへ。
やっぱりガイドなしで入れちゃった。
朝はまだ空いてます。
絨毯は敷きっぱなしじゃなくて、いちいち敷いたり撤去したりしてるのね。
ごくろうさま〜! -
黄金のドーム。
ここからエマーム・レザーの聖廟に入っていきます。
この内部は風紀委員(ハタキみたいなの持った人)がたくさんいて、写真はお咎めを受けることも。 -
泣き叫びながら必死に手を伸ばす参詣者。
私もこれ以上近づけません・・・というか写真なんか撮っててすみません。
物を落としたら二度と見つからないよってくらい押し合い圧し合い。
ご覧のとおり、写真はブレまくりです。 -
絨毯博物館へ入ってみた。
中央博物館とセットで10,000リヤル
展示の仕方が悪いのか、大きな絨毯がただ並んでいるだけなのですごさがよくわからなかった。 -
地元の子供たちと写真とってもらえませんかー?ってよく頼まれる。
今朝、バザーレ・レザーでチャドル購入していました。
既製品は少ないって聞くけど、その辺にいっぱい並んでるし、店員もこちらの事情(仕立てる時間などない)をわかっているので問題なし。
種類は豊富だけど、頭部分にゴムが入っていてずれ落ちないやつがオススメ。
また、前をいちいち閉めて歩くのは片手がふさがってしまうので、ボタンなどで閉じられると楽です。
イラン製で、少し値切って45,000トマンで購入しました。 -
エスファハン行きのフライトは当然のように遅れ、21:00過ぎに到着。
機内で隣り合ったイラン人が車で送ってくれるというので、
またまた素直に甘えることに。
パッカー宿で有名なアミール・キャビールへ。
中庭はまあまあなんだけど、ドミはシーツ替えてなくて南京虫情報もあり、次はないかな。。
シングル45,000トマン。 -
宿で声をかけられた中国人女性&日本人男性と一緒に観光へ。
まずはエマーム広場だよね。
世界史の教科書にも出てくるし、「世界の半分」と言われた場所。
・・・・・え?これが世界の半分??
確かに広いんだけど、ほんとに広いだけ。
ちなみに夜も来たけどライトアップも平凡以下。
マシュハドから来たからそう感じちゃうだけかしら。 -
こーいう青のエイヴァーンなんかも、ふーんて感じ。
エスファハン、観光で外す人はいないと思うけど、
私はマシュハドやシーラーズのほうが楽しかった。
エスファハンは緑が多くて、街歩きするにも木が陰を作ってくれるから歩きやすいんですけどね。 -
天井のモザイクも平凡。
あれ?そういえば団体客をついに1組も見かけなかった。 -
エマーム広場を囲んでお土産屋さんが並んでます。
エスファハン、買い物は楽しかった!
次のシーラーズではお土産が売ってないとトラベラーさんに聞いていたので、
ここで実家へのお土産を購入。
値札が付いているものもあり、交渉してもあまり下がりません。 -
こういうタイルなんかいくつか部屋に飾れたらかわいいな。
ここから日本までは長い道のりなので割れちゃうから買えなかったけど。。 -
絨毯屋さんももちろんある。
ドラクエといえば絨毯で移動するシリーズもあり、買いたかったけど・・・
さすがに見る目が養われていないのと、リュックに入らないので値段すら聞かず。 -
ちょうどピザでも食べたいねーと話していたので、
日本人男性と偽(?)ケンタッキーに入店。
ビールがあれば最高なのに・・・
お互いビール大好きなので、飲める国でご一緒したかったw -
午後からジョルファー地区へ行ってみる。
歩ける距離だけど、昼間は暑いし、シー・オ・セ・ポルまでバス乗っちゃった。
昔、アルメニア人職人がこの地に連れてこられ、その子孫が暮らす地区です。
石畳で、おしゃれなお店が多くてぜんぜんイランぽくない雰囲気! -
ヴァーンク教会に入ってみる。
すごく鮮やかな色合いで、下のほうは完全イスラム色と融合してる。
ヨーロッパの教会なんて見飽きちゃってても、ここは興味深い。 -
教会の隣には博物館があり、1000年ほど前の聖書が残っています。
紙じゃなくて皮に書かれたもの。
また、トルコによるアルメニア人大虐殺についての記録も多く残っており、
髪の毛に聖書の一文を書いて信仰を守っていたという驚きの証拠も。
顕微鏡で見ることができます。 -
帰りものんびり歩いて。
公園では男女混じってバレーボールの練習をしてました。
このお姉さん、かなりバレーも上手いし、細身で髪の毛長くて素敵!(^^)!
イラン人男性はみんな体を鍛えてるし、デブぜんぜん見かけなかったなー。 -
夕暮れが近づく頃のシー・オ・セ・ポル。
乾季で川は完全に干上がっちゃってるよ。
こんなところで写真撮ってたら、ピクニック中のイラン人がメロンくれたww -
橋の上でデート中?の若者。
ロマンチックだね(*^_^*)
注:けっこうな高さなので、落ちたら大けがです。
エスファハンは1日で十分だな。
ってことで夜行バスでシーラーズへ。
21:30頃宿を出てバスを探すも、もう91番のバスがないらしい。
周りの人に聞いたら「ついてきて」っていうのでバスに乗り、
なんと運賃まで払ってくれて北バスターミナルへ到着。
(某歩き方では南バスターミナルって書いてあるけど、始発になるのは北だし、町からも近いです)
テルミナール・カーヴェって単語を叫んでいればみんな教えてくれるので、
覚えておくと便利ですよ。
VIPバスはもうないといわれ、23:00の普通の夜行バスを確保。
なんと17,000トマン=5ドル。安っ!
でも隣の席は男性だった。なぜ?
セクハラなどされることもなく、まあまあ眠れたのでいいけどさ。 -
7時間でシーラーズ到着。
朝は閑散としてるけど、こんなきれいに傘が並んだアーケードが!
ポルトガルのアゲダとかでこんなのがあるって聞いたことあるけど、
まさかシーラーズでも見られるなんて☆ -
ローズモスク/ピンクモスクって名前でも知られるナシル・アル・モスク。
某歩き方には7:00OPENて書いてあるけど、現在は8:00開館です。
8:00だとこんな感じ。
夏だからうまく光が入らないのか?
それとももっと遅い時間のほうがいいのか? -
8:30頃になると柱に当たっていた光が床に移ります。
どんどん人が増えてくる。 -
イチオシ
9:00くらい。
やっぱり早すぎても良くないのか?
個人的には9:00~10:00くらいが見ごろかなという気がしました。
(訪問は8/24です。季節や夏時間によっても変わるので長めに時間とったほうがいいです) -
シーラーズの宿は早めに予約してありました。
Niayesh Hotelっていう安宿。
すっごくキレイです!
中にははこんな感じでくつろげるし、部屋はめちゃくちゃキレイだし、
女性の場合トイレットペーパーが常備されているのも◎。
だって、イランは空港にだってトイレットペーパーがないのが常識。
ドミ10ドルは破格。
そうそう、イランでは夜間に警察が宿にやってきて不法滞在などチェックしているそうです。
なので、どこに泊まってもパスポートを預けることになるので、チェックアウトの際にちゃんと受け取ることを忘れないように気をつけてくださいねー。 -
午後からは町中を観光。
暑いから夜に歩き回るのが常道なんだけど、帰国後のことを考えるとなるべく日本時間で過ごしたくて。
暑さが苦にならないほうだし。
キャリム・ハーン城、誰もいない・・・
エスファハンで空港から送ってくれた女性からも「シーラーズに行ったらお城近くのアイス!Dont miss it!」と言われてきたのに、暑い時間だからお店出てないのかな・・・ -
日陰があればどこでもピクニックのイラン人。
サラーム!って気軽に話しかけてくれ、一緒に話そうと熱心に誘われることが多いです。
イランについてわかった小ネタ。
男性用小便器がないらしい。
男性用・女性用って基本マークで見分けるしかないのだけど、
男性は入ったときに立ちション用の便器がないので誤って女性用トイレに入ってしまったんじゃないかと一瞬焦るらしい。 -
イチオシ
アリー・エブネ・ハムゼ聖廟。
こじんまりしてるけど内部が美しい。
緑色の輝きが豪華。
無料だけどチャドル必須。(借りられます)
シーラーズにはほかにもシャー・チェラーグ廟など多くの巡礼者が行く聖地がありますが、豪華さはこちらのほうが上。 -
日本とイランの共通点として、詩を愛するという点が挙げられると思います。
日本では百人一首などに代表される歌が1000年の時を越えて受け継がれていますね。
イラン人も詩が大好き。
ここは有名な詩人・ハーフェズさんが眠る場所ですが、特に夜はすごい人出です。
まともに歩けないくらいらしい。 -
入口にはハーフェズ占いなどというものがあり、セキセイインコと知って私が黙っているわけがありません。
かわいいインコちゃんに詩を選んでもらい、とってもいいい記念になりました♪
ちなみに1つ10,000トマンですが、勝手にほかの人もセキセイちゃんを乗せてくるので結局20,000トマン支払いましたw -
シーラーズのバザールにはお土産がありません。
日用品ばっかりです。
トラベラーさんのアドバイスを元に、エスファハンで買っておいてよかった!
シーラーズにお土産を置いたら流行ると思うんだけどなあ。。
こういうスパイスが並んだバザールは見てるだけで楽しいけどね。
客引きもぜんぜんないし。 -
最終日はペルセポリスへ。
宿手配のツアーで半日30ドル。
レリーフが修復されていて、これは馬とライオン。
馬はその色から土を表していて、ライオンもまたその色から太陽の象徴だそう。
ペルセポリスはノウルーズ(春の訪れを祝う)の儀式が行われたことから、
寒い冬を太陽が追い出すという絵が好んで描かれたとのこと。 -
ペルセポリス全景。
約2500年も前、ダレイオス1世が建築したペルセポリス。
のちにアレクサンダー大王がやってきて金品を全部持ち去られてしまい、
壊滅してそのまま。 -
イラン航空のシンボルマーク。
これでイランの旅はエンディング。
シーラーズはやはりペルセポリスがあるので観光所要日数は2日くらいでしょうか。
ナシル・アル・モスクも午前中に行く必要があるし。 -
帰りはシーラーズから出国。
(町→シーラーズ空港までは20,000トマンでした)
ビール飲めるかなって期待したけど、シーラーズ→ドーハはわずか50分くらいのフライト。
食事を提供するだけで精一杯という感じで、ものすごく忙しそう・・・
ビール積んでますか?って聞けなかったw
そしてドーハわずか1時間の乗り継ぎ。
シーラーズからの飛行機では後ろのほうの席だったので、降機してから2台目のバスになってしまいなかなか全員そろわずヤキモキ。
結果、東京行きがゲート閉まる3分前に滑り込み、東京まで酒飲んで寝てを繰り返して帰国したのでした。
Fin
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この旅行記へのコメント (10)
-
- andさん 2018/12/22 19:36:02
- こんばんは!
- らびたんさんお久しぶりです。
今更ですが、イランに前から行きたくて旅行記にお邪魔させていただきました!
やっぱりイスラム圏は魅力的ですねー
ますます行きたくなってしまいましたよ~
私は、いまのところ子連れ旅行なので息子連れて行きやすい場所になってしまっています。
そろそろイランも大丈夫かな~??
日本ではかなりイメージ悪いけど、治安がへたなヨーロッパの大都市よりいいってのは納得ですよね!
行ってみないとわからないけど、らびたんさん情報なら間違いない!
またいろいろ教えてくださいね。 and
- らびたんさん からの返信 2018/12/23 08:57:42
- RE: こんばんは!
- andさん、こんにちは^^
イランはイスラム圏の中でも屈指の魅力ある国だと思います☆
アラブ人みたくしつこくないのも嬉しいポイントでした。
子どもが大好きな国民性もあるので、
子連れだとさらに親切にしてもらえると思います!
これまで子連れでイラン行ったトラベラーさん聞いたことないので、
ぜひぜひ実現させてくださいね(^o^)丿
トランプさんになってからあのへんいつ急変してもおかしくない感じがありますし、
行けるうちにぜひ訪問してくださいませ。
いろいろ苦労(カード使えない、ネット検閲あり、酒なし、女性は髪隠す)もありますが、
それらをクリアしてでもじゅうぶんな魅力が詰まった国だと思ってます(≧▽≦)
らびたん
-
- 旅をしようさん 2016/11/13 18:10:03
- イラン
- らびたんさん初めまして!
楽しく拝見しました。
私もイランにずっと行きたいと思っているのですが、世界情勢から家族や周りに猛烈に反対され・・・・。
イランは中東の中でも最も安定・安全な部類であることを力説しても分かってもらえず・・・。
そこまで反対されて行くのもどうかな、と思い実現しなかった旅です。
旅行記を読んで改めて「イランに行きたい!」と思いました。
ちょくちょくお酒の話が出てきて読んでいて笑ってしまいました。
また楽しい旅行記を書いてくださいね☆
(イランいつか行ってやるぞ!)
- らびたんさん からの返信 2016/11/13 22:23:47
- RE: イラン
- 旅をしようさん、こんばんは^^
メッセージありがとうございます☆
イランてどういうわけか危険なイメージがぬぐえないのでしょうね。。
私も、こんなに親切で安全で、と言ってもほとんど信じてもらえませんでした。
今後はアメリカとの関係も含めどうなっていくのかわかりませんが、
今は少なくともあの一帯では安心できる国ですし、いつか行けるといいですね(*^_^*)
たまに禁酒するのも体にいいですし、イスラム圏は大好きです。
とはいえ世界中どこでも行きますので、どこかの旅行記がご参考になれば幸いです♪
どうぞよろしくお願いします。
らびたん
-
- るなさん 2016/10/20 12:48:14
- 素晴らしい!!
- らびたんさん、こんにちは。初めまして、るなと申します。
ペルシャには憧れ続けているのですが、何せ家族反対のエリア^^;と言いつつも色々いつも押し切る私なんですが、未だ行けずイランに恋い焦がれております。
らびたんさんも女性一人で制覇されたんですね?とても心強く参考になる旅行記でした。
しかも、何とまぁ小さなお子さんを預けてまで行かれるガッツがすごい@@;私なんざぁ子供が大きくなるまでは、海外旅行はおろか国内にも行く元気はありませんでしたよ(笑)今でこそ成人した子供たちなので、ちゃっちゃと一人旅を楽しませてもらってますけど。
いやぁ〜空港からイラン人の方に送ってもらうとか結構考えちゃったりしませんでしたか?海外ではこういう類は躊躇しがちですけど...(^-^;
5日間でここまで楽しめるんですね?段々ペルシャ行きが見えてきました。イランってATMも使えないとかなんとか?まだ何も詳しいことは調べておりませんが、のんきに行ってる欧州に比べてハードルが高い気がしています。
と言うことで、今後の旅行記も楽しみに、いつか行ける日までじっくりと拝見させて頂きます。フォローさせて頂きますね。
るな
- らびたんさん からの返信 2016/10/20 22:46:17
- RE: 素晴らしい!!
- るなさん、こんにちは^^
メッセージありがとうございます。
イランはほぼ反対されますよね・・行ってしまえば実に旅行しやすく、
みなさん親切なので平和そのものですが、あまりそういうイメージを持たれない国ですよね。
「知らない人についていってはいけない」とさんざん聞かされて育ちましたが、
治安のよい中東諸国ではホイホイついていってしまいます。
とはいえ直感で「この人ヤバそう」と思ったら極力関わらないことにしていますが、
イランでは危なさそうな人がぜんぜんいませんでした。
欧州の都市部にありがちなスリ、変態、乞食はとても少ないです。
クレジットカードやATMは使い物にならない国でしたが、
当のイラン人はなんのその。
アメリカの顔色など気にもせず独自の道をいって毎日楽しそうに暮らしています。
お子さんたちももう大きいとのこと、うらやましい限りです☆
ぜひイラン一人旅を実現なさってくださいね(^^♪
私もるなさんをフォローさせていただきました。
サンマリノは来年GWに考えているので早速読ませていただきましたよ〜。
今後ともよろしくお願いします。
らびたん
-
- Miyatanさん 2016/08/29 23:16:07
- イラン
- らびたんさん、こんばんは ^^
ちょうど私と入れ替わりですね。土曜日帰国で、日曜日に旅行記アップとは、早くてビックリでした。
イラン、やっぱり素敵な国ですね。ここ、世間的には危険なイメージが強そうですが、行ったことある人の評判が非常に良くて、いつか行ってみたいと思っています。旅行記拝見して、ますます行きたくなりました。イラン行くとアメリカ訪問が面倒臭くなってしまったので、どのタイミングで行こうかなと検討中です。サウジと実質喧嘩中、というのも気になりますが。
らびたんさん、結構飲まれるんですね。私は、お酒は飲めますが、毎日飲むまではいかないの、禁酒はまだ大丈夫です。物価高くて、結局北欧はお酒飲まなかったです。
写真見て思ったのですが、半袖は大丈夫なんですか? イランはイスラムの戒律が厳しくて、男性の半袖すらダメみたいな話を聞いたのですが。
まだまだ暑い日が続きますので、どうかお体にご自愛ください。
ちなみにちょっと流動的ですが、今週末はふっこう割で熊本に行く予定です。
Miyatan
- らびたんさん からの返信 2016/08/30 12:22:21
- RE: イラン
- Miyatanさん、こんにちは^^
旅行中に旅行記書き始めているもので、リリースけっこう早いんです☆
アメリカとの絡みでイランを延期されている方、多いですよね。
私はそういった意味でイスラエルを先延ばししています。
パスポートは2025年まで有効ですし、行くとしても相当先になりそうです。
イラン人はたくさんメッカに巡礼に行くそうです。
仲が悪くても人々の交流は活発で、メッカ行きバンバン飛んでいました。
サウジはなるほど観光客なんて来なくても十分やっていけるんですね。
北欧はお酒ももちろん高いんですねー。
イランのようにそもそも流通していないなら諦めもつきますが、
高額すぎて手が出ないのであればなおさらきついかもですw
イランでは男性の半袖はまったく問題ありません。
都市にもよるのでしょうけど、みんな半袖でした。
さすがに半パンは見かけなかったですし、日本人観光客も半パンはどこかの観光地で注意されたようです。
お次は熊本ですか。
休む暇もありませんね^^;
私のほう具体的な予定はありませんが、マイレージ貯まったのでどこか国内で飛ぶかもしれません。
ではではふっこう割旅行記を楽しみにしています♪
らびたん
-
- よーべんさん 2016/08/28 13:27:05
- 憧れの
- ピンクモスク!
シーラーズ、前からずーっと行きたいんですよ…
いーなー…やっぱキレイですね〜
自分も今年狙ってたのですが、なんかイランに入国するとアメリカ入国が面倒くさくなってしまったらしいので今年は諦めました…
マシュハドも行ってみたくなりました!
刺激をありがとうございました♪
よーべん
- らびたんさん からの返信 2016/08/28 13:55:47
- RE: 憧れの
- よーべんさん、こんにちは^^
ピンクモスクいってきましたよ〜(*^_^*)
必ずしも早い時間が良いというわけではなさそうでしたが、9時頃になるとどんどん観光客が入ってきて写真を撮りにくくなりました。
今後アメリカを経由してどっか行くというのも難しくなってしまいましたが、
中東系もしくは5/wになったアエロメヒコをフル活用するつもりです。
イランは若者が多かったです。
ザ・貧乏旅行的な。
本当に美しい国なんで、いつか行ってくださいね!
らびたん
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