アルプス越えの旅　独墺伊３ベネチア

2011/09/15 - 2011/09/15

ミュンヘンからの夜行列車でヴェネチアに到着。初めての水の都を楽しみました。

還暦夫婦でドイツ、オーストリア、イタリアの鉄道旅をしました。このような旅は初めてなのでどうなることと不安が大きかったのですが、楽しく旅できました。この旅に味をしめてこれ以降ヨーロッパの鉄道旅にはまりました

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

5時ころ朝食が用意されました。温かいコーヒー、パン、ヨーグルト、ジュースなどなどでした。

本土からベネチアに渡ります。朝日も昇っています。

6時過ぎベネチア到着。

サンタルチア駅、この正面は運河、ベニスです！ここから見たベニスは一生忘れない景色でした。
駅で手荷物を預け、またこれから乗る列車の指定券や運河のバポレットのチケットを買い、いよいよ街歩きへ。

乗り場が何箇所もあり、目指すサンマルコ広場へ行く乗り場がわかりません。係りの人に聞いても聞き取れませんでした。

結局、この乗り場だと言うことで待つことに。

バポレットは水上バス。観光客も住民も使います。

これが有名なアルノ橋。

海に向かってます。もっともこの街自体が海の中ですが。

サンマルコ広場に到着。

石灰岩の柱ですが、様々な岩相をしていて見応えがあります。

アルノ橋までぶらぶらと。この辺りはさすがに人が多かった。

小さな市場でしたがこれも島外から運んでくるのだそうです。細長いトマトです。

アドリア海で獲れた魚々。

これはまだ広い小路。

古風です。この先に有名なレストラン。Trattoria alla Madonna

クモガニのサラダ。旨い！

これも食べなきゃ。いかすみパスタ。

だんだん道も狭くなります。

車が通れないので運搬はこんな具合だそうです。

小さな運河が縦横にあるようです。

これは井戸でしょうか。降った雨を地下浸透させ貯留し、海水の上に浮いた淡水をくみ上げると言うことでしょうかね。

この絵が欲しかったのですが、しばらく留守にしているようでした。

これはアパートの呼び鈴。

お店の人に教えてもらいました。駅に行くにはこんな看板を追って行けばつきますって。要所々にあり、そのとおりでした

迷いながらも駅前までの最後の橋にやってきました。

右が駅です。これからフィレンツエへ移動。
ベネチアは半日ほどの滞在でした。また来るぞと・・・2014年に再訪しました。