3度目の中国 烏魯木斉～トルファン～敦煌～洛陽～上海への旅 vol.14　27年振りの上海観光外灘地区

2012/05/28 - 2012/06/14

　かねてから行きたかった新疆ウイグル自治区の外務省の危険情報が2009年のウルムチ騒乱以来、レベル3（渡航自粛）からレベル1（十分注意）になったの早速訪ねる事にした。
　大阪港～上海～ウルムチ～トルファン～敦煌～西安～洛陽～上海～大阪港、前回と違って余裕をのある日程を組んだが、前回よりも予想外、想定外の事が起きてしまったのである。
　今回は上海、前回は素通りしただけだったが、今回は27年振りに激変した上海を見て月並みの言い方だが「昔の上海の方が良かった。」と言わざるをえない。
ご参考までに
激変前の80年代 大阪港～上海航路～上海～蘇州～上海～杭州西湖～上海～上海航路～神戸港 1/3～3/3
http://4travel.jp/travelogue/11030574
http://4travel.jp/travelogue/11032025
http://4travel.jp/travelogue/11032698
ご覧下さい。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

平成24年6月10日（日）洛陽〜上海

平成24年6月10日（日）南京駅6番ホーム

　洛陽駅19時48分発K736次は、約6分遅れて8時16分に南京駅に到着した。　

平成24年6月10日（日）南京駅ホーム

平成24年6月10日（日）南京駅ホーム

平成24年6月10日（日）南京駅ホーム

平成24年6月10日（日）南京駅ホーム

　天井の構造がヨーロッパの駅を思わせた。

平成24年6月10日（日）南京駅ホーム

平成24年6月10日（日）鎮江駅ホーム

　鎮江駅8時54分着予定が9時5分に着いて11分の遅れ

平成24年6月10日（日）鎮江駅2番ホーム　電光掲示板　9時24分発

平成24年6月10日（日）鎮江駅ホーム

平成24年6月10日（日）鎮江駅ホーム

平成24年6月10日（日）鎮江駅ホーム　ローカル線に乗降する人たち

平成24年6月10日（日）常州駅4番ホーム

　常州駅9時51分着予定が10時15分に着いて24分の遅れ、10時19分発。

平成24年6月10日（日）常州駅ホーム

　

平成24年6月10日（日）常州駅4番ホームから6,7番ホームを撮る。

平成24年6月10日（日）常州駅ホーム

　周囲に目を光らせる公安警察かと思った。

平成24年6月10日（日）無錫駅ホーム

　無錫駅10時21分着予定が10時46分に着いて25分の遅れ。

平成24年6月10日（日）無錫駅ホーム

無錫と云えば
https://www.youtube.com/watch?v=C6ASMdmSl4U
あの頃の日中関係は良かったのに、今は。

平成24年6月10日（日）無錫駅〜上海駅　昼食用に買った車内販売の弁当20元260円

平成24年6月10日（日）無錫駅〜上海駅　食堂車　乗務員の食事タイム

平成24年6月10日（日）無錫駅〜上海駅　通過駅

平成24年6月10日（日）上海駅　反対側ホームには新幹線

　上海駅には定刻通り12時47分に到着した。無錫駅で25分遅れだったのに、こんな事は滅多に無い。

平成24年6月10日（日）上海　ホテルチェーン錦江之星のロゴマーク

　上海駅で降りてまずする事は今日、明日のホテル探しだったが心当たりがあった。それはどこの町に行っても目につくロゴマーク、ホテルチェーン錦江之星だった。ウルムチの錦江之星紅旗路店での印象、安くて清潔だったからである。

平成24年6月10日（日）上海　タクシーの領収書17元221円
　こんなきちんとした領収書をくれたのは上海のタクシーだけだった。

　駅前の地下タクシー乗り場で乗ると丁度目の前の柱にホテルのロゴが貼ってあったので運転手に指差してここに行ってくれと言うと運転手が困ったような顔をしてログの下に書かれている番号に電話して携帯電話を差し出して来たので代わると相手は英語の通じる予約センターで、「JINJIANG　INNに泊まりたい。」「どこのJINJIANG　INNですか？」、「上海。」、「上海といっても72軒あります。」、「え、そんなにあるんですか？、では、バンドの近くで。」、「バンド？そこはどこですか？」、バンドが通じないので、待っている運転手に気を遣って「上海駅の近くで」、「それでは、予約しましたので運転手代わってください。」
　バンド（英語名The Bund）とは上海随一の観光エリアである外灘（ワイタン）の事で、予約センターが英語で話したのでバンドと言ったのだが、それが通じなかったのはよほど自分の発音が悪かったのだろう。

平成24年6月10日（日）錦江之星　上海駅店

　タクシーが着いた上海汽車駅店は上海駅の北というか裏にあって不便そうに見え、後悔したのでフロントデスクにあった錦江之星を借りて外灘に近いホテルを探してみる事にした。女性マネージャーは忙しそうだったのでロビーのテーブルで探し始めたが掲載ホテルは72軒もあって地図も字も小さくて判り辛く苦労していたら折よくチェックアウトした学生2人が隣りのテーブルに座ったので声を掛けた。幸いにも英語が通じたので一緒に探してくれた。彼らにとっても判り辛いハンドブックだったのか探すのに20分程掛かった。彼らはタクシーを呼んでいたが、見つかるまでタクシーを待たせていたのである。彼らの親切には大いに感謝した次第である。
　その後、マネージャーに「ここをキャンセルして「外灘濱江店」にしたいので予約してくれないか。」てっきり怒り出すと思ったら、嫌な顔一つせず「外灘濱江店」へ電話予約してくれた。図に乗って「このハンドブック貰えないか？」と言ったら、これもすんなりOKでタクシーも呼んでくれた。これにはキャンセルして申し訳ないと思った。

平成24年6月10日（日）上海　ホテルチェーン錦江之星のハンドブック

　当日でも日本からのネット予約でも出来るので、次回からは全て錦江之星に泊まろうと思っている。

平成24年6月10日（日）
　錦江之星上海駅店から外灘濱江店まで乗ったタクシーの領収書26元338元

平成24年6月10日（日）錦江之星-上海外灘濱江店　1泊朝食付き250元3,250円

　ここのホテルに変更して良かった。ここなら上海随一の観光エリアである外灘にすぐ近く、何よりも上海航路のフェリー乗り場まで歩いて行けるからである。

平成24年6月10日（日）錦江之星-上海外灘濱江店　フロント

　部屋はいつも火災とかを考えて出来るだけ低い階を希望するのだが、空いていなくて8階だったのでロビーにいた警備員に8階の非常口と避難経路を案内して貰った。非常口は屋外階段に通じていたので安心した。警備員は終始にこやかだった。フロントで2泊目はより非常口に近い部屋に換えて貰った。

平成24年6月10日（日）錦江之星-上海外灘濱江店　ロビー

平成24年6月10日（日）錦江之星-上海外灘濱江店

　これで1泊朝食付き250元3,250円は安いと思った。

平成24年6月10日（日）ホテル前の食料品店で水とお菓子を買った領収書4.5元58.5円

平成24年6月10日（日）〜12日（火）ホテル周辺の地図

　これを見るとホテル錦江之星外灘濱江店は最高の場所だった。

平成24年6月11日（月）27年前に泊まった上海大厦（ブロードウェイマンション）

　上海大厦は19階建てのアール・デコ様式建築で上海でも屈指の五つ星ホテルである。上海租界当時に建てられ、「開業以来、上海の名所の一つであり続けた」といわれ、50年以上にわたって上海の最も目立つランドマーク、アジアで最も高い建物だった。呉淞江と黄浦江の合流地点の近く、外灘の北端に位置し、1935年に竣工した。眺望も素晴らしく外灘、黄浦が一望できる。
1935年に「ブロードウェイマンション」と名付けられたが、1951年に上海市議会によって「上海マンション」と改称されたが、改革解放により西洋に再び門戸を開き始めた後、元の「ブロードウェイマンション」に戻されている。
　1985年以来、上海市人民政府直属的上海衡山集団が所有し、ホテルとして使用
している。

平成24年6月11日（月）上海大厦（ブロードウェイマンション）と外白渡橋

　朝6時に散歩に出掛けたがあいにくの雨、今回の旅は雨に始まり、雨で終った。明日の上海航路のフェリーに乗る為、余裕を持って上海で2泊にしたが1泊で十分で、こんな天気なら西安で1泊すれば良かったと後悔した。

平成24年6月11日（月）上海　外白渡橋

　外白渡橋は黄浦江へと合流する蘇州河の最下流に架かる鉄橋で、上海市優秀近代建築に指定されている。

平成24年6月11日（月）上海　外白渡橋

　旧名をガーデンブリッジといい、蘇州河北岸に米国租界が開かれたのを機に1856年に建造された。当初は木造だったが、1907年に現在の姿に架け替えられた。

平成24年6月11日（月）上海大厦（ブロードウェイマンション）と外白渡橋

平成24年6月11日（月）雨に煙る上海浦東新区

　写真に撮るような風景ではなかった。

平成24年6月11日（月）外灘　和平飯店右から北楼と南楼（旧サッスーンハウス）

　1949年の中国共産党による上海占領の後、このビルは接収され、幾つかのオフィスは地方金融委員会によって使われた。1952年に、ビルは上海市政府に完全に接収されることとなった。その後、1956年に和平飯店に売却されてその元でホテルとしての営業を再開した。1965年には旧パレス・ホテルビルも購入し、パレス・ホテルビルを和平飯店南楼、サッスーンハウスを和平飯店北楼とも呼ぶようになった。1992年に和平飯店は世界ホテル協会によって最も有名なホテルの一つに記録された。今日、特にジャズバンドと、屋上テラスのレストランが有名である。屋上からは黄浦江を挟んで現在活気にあふれている浦東新区を見ることができる。

平成24年6月11日（月）外灘　右から江海関、旧香港上海銀行上海支店ビル

　江海関は1927年に建築された八階建ての建物。旧香港上海銀行ビルに隣接しており、上海外灘のシンボル的な建物の一つである。
　江海関とは、江蘇海関（税関）の意である。現在も中華人民共和国海関総署上海海関の事務所が入居している。

　　香港上海銀行ビルは1923年6月23日に完成した。新古典主義建築の建築物であり、6階建て。住所により外灘12号とも称される。
　1923年から1955年にかけて、香港上海銀行（HSBC）の上海支店が入居していた。また1949年に中国共産党が上海を占領した後、上海市議会が使用し市庁舎さながらであった時代もある。現在は上海浦東発展銀行が入店している。

平成24年6月11日（月）外灘　江海関

　時計台部分は十一階建てであり、高さは90mになっている。西区は五階建てで四川路に面している。建築には鉄筋コンクリートが採用され、外見はギリシャ風新古典主義建築となっている。東区二階までの部分は表面を御影石で覆っており、それより上の階はレンガで覆われている。
　入り口には四本のドーリア式円柱が見られる。この円柱は一階から六階まで延びており、二階から三階の間が区切られており、二階の下の入り口付近は軒のようになっている。
　内部は正面ホールに金箔で飾られた大理石の柱が立っている。中央には八角形のドームがあり壁画が残っている。

平成24年6月11日（月）外灘　江海関

　江海関の最大の特徴は時計塔の時計である。時計台は外灘全体から見ることができ、上海市中央部の多くの場所から見ることが出来る。四面ともに時計があり、0.3から1メートルのサイズの100片以上の硝子がはめられている。
　直径は5.3mであり72の自動灯火がついている。この時計の構造やデザインはウェストミンスター宮殿のビッグ・ベンを参考に作られた。
　全体の機構はJBジョイス&Coがイギリスで製作して上海に出荷した。現在でもアジア最大の時計として残っている。
　文化大革命期間中、時計の時報音楽は東方紅に変更された。1980年代に元来のウェストミンスターの鐘に戻されたものの、2003年に上海共産党により再び東方紅に変更されている。

平成24年6月11日（月）外灘　旧香港上海銀行上海支店ビル

　香港上海銀行ビルはHSBCが入店していた当時「スエズからベーリング海峡までの地域で最も輝かしい建築物」と呼ばれていたほど豪華な建築物である。敷地面積は23,415m2であり当時の銀行としては極東最大、世界でもイギリスのスコットランド銀行に次ぐ大きさであった。
　外観は新古典主義建築のデザインを採用しており、3区分に分けられている。中央の屋根部分にドームがありその前面にはギリシャの神殿に似せた構造物が飾られている。中央部分では6柱のイオニア式円柱が2階から4階に貫通しており全てが地上5階建てに半地下階をもち、中央は7階建てになっている。窓に鉄格子がはめられレンガと御影石で装飾されている。
　内部は非常に豪華に装飾されており、大理石やモネルが使用されている。全館空調が整っており、主な取引ホールは円柱彫刻が飾られている。これらの彫刻は当時のアジアでは非常に珍しい物であった。
　本館に隠れている別館ビルはオフィスや金庫に使われていた。

平成24年6月11日（月）外灘　旧大北電報公司ビル

　大北電報公司ビル（たいほくでんぽうこうじ - ）は上海外灘（黄浦区中山東一路7号）に位置する建物。旧地番から外灘7号とも呼ばれる。
　デンマークで創立されたグレート・ノーザン・テレグラフ（日:大北電信会社、中:大北電報公司）が社屋として建築した。
　設計はアトキンソン&ダラス事務所であり、1907年竣工とされる。建物全体はネオ・バロック風建築で、ビル両端の天上ドームが特徴的である。
　同社は、欧州とアジアを連絡する電信線の敷設、経営を目的に1869年に設立され、デンマークのコペンハーゲンを中心に敷設した電信網をロシアの陸上線を経由し、ウラジオストクから海底ケーブルによって長崎と繋いで日本国内の電信網に接続した（1871年）。
　同年、長崎と香港からの電信線を租界のあった上海に陸揚げすると、清国に同意を得ずに対外電信の取り扱いを始めた。
　この正式許可を1883年に取り付けると、1899年には英国系の大東電信会社とともに清国に於ける対外電信の独占権を獲得するに至った。
　現在このビルにはバンコク銀行上海支店が入店している。

平成24年6月11日（月）上海　外白渡橋

　雨も降り止まないのでホテルに戻って朝食を取る事にした。

平成24年6月11日（月）錦江之星-上海外灘濱江店

　朝食を食べ始めたのは丁度8時だった。

平成24年6月11日（月）上海大厦（ブロードウェイマンション）

　10時になって雨は止んだので出掛ける事にしたが、曇天で視界も良くなかった。

平成24年6月11日（月）上海大厦（ブロードウェイマンション）と外白渡橋

平成24年6月11日（月）外灘

　外灘（ワイタン）あるいはバンド（The Bund）は、上海市中心部の黄浦区にある、上海随一の観光エリアである。黄浦江西岸を走る中山東一路沿い、全長1.1kmほどの地域を指す。
　この一帯は19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区（上海租界）であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる。
　租界時代の行政と経済の中心であったことから現在も官庁と銀行が多いが、ジョルジョ・アルマーニやカルティエなどの大型旗艦店や、租界時代のレトロな雰囲気を売り物にしたバーやレストランなどが建物の中に入るようになり、お洒落な街並みに変貌しつつある。
　外灘の建築物群は、1996年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定された。

平成24年6月11日（月）外灘

　「外灘」という名称は、「外国人の河岸」を意味する。
英語名の「バンド」は、築堤・埠頭を意味する "Bund" に由来する。この "Bund" はもともとインドで築堤を指す言葉（ウルドゥー語：band ）に由来し、16世紀のはじめに英語に移入された。かつての大英帝国植民地の各地に「バンド」と呼ばれる堤防や埠頭があるが、固有名詞として単に「バンド」（The Bund）と言った場合には、上海のバンドを指す。

平成24年6月11日（月）外灘

　外灘は、上海の旧市街の北に位置する。はじめは英国租界であり、1854年に英国・米国の両租界が合同して共同租界となった。19世紀末から20世紀前半にかけて、東アジアにおける金融のハブとなった外灘には、建築ラッシュが訪れた。
　これらの建物は、イギリス・フランス・アメリカ合衆国・ドイツ・日本・オランダ・ベルギーといった各国の銀行や、イギリスやロシアの領事館、新聞社、上海クラブやフリーメーソンのクラブなどとして使われた。租界時代の市政府もこの場所にあった。
　1940年代までには、中華民国で活動していた銀行のほとんどが外灘に本店を置いた。国共内戦の結果共産党が勝利したことにより、金融機関は徐々に外灘から移転し、ホテルやクラブも閉鎖されて他の用途に転用された。川辺に点在していた、植民地を象徴するような像や外国人の像は撤去された。

平成24年6月11日（月）外灘　ICBC 中国工商銀行ビル

　1970年代末から1980年代初頭にかけて、中国が市場経済を導入していく過程で、外灘の建築物は次第にかつての用途で使われるようになった。行政機関が地域外に移転し、代わりに入ったホテルや金融機関が営業を始めるようになった。
　また、この時期には台風による洪水も数回発生した。地方政府は堤防を高くすることにし、道路より10m高い堤防がそびえる現在の景観が作られた。
　1990年代には、中山路が拡幅工事によって最大10車線まで広がったが、かつては道路沿いに広がっていた公園用地の多くがこれによって消滅した。またこの時期には、外灘と浦東を結んでいた渡し舟もなくなった（遊覧船は付近の埠頭で発着している）。
　1990年代、上海市政府は「バンド」が指し示す範囲を拡大させ、南側（延安路以南）を「新バンド」、北側（呉淞江以北、閘北）を「北バンド」と呼ぶようにした。
　「植民地主義の残滓」と社会主義イデオロギーとの関係を調整し、外灘周辺の地域の観光的な価値や地価を上昇させようと図ったのである。もっとも、これらの呼び名は観光ガイドでもあまり使われていない。
　2008年からは外灘一帯の交通の再構成が進められている。今までバンドと延安路の合流点にそびえていた巨大な高架道路の構造物が解体され、また外白渡橋の移転と復元工事が行われる。
　この復元は2009年初めには終了する予定である。その後、現在8車線ある道路を立体化して1層4車線の2層構造にし、かつて存在した公園用地を復元する。

平成24年6月11日（月）上海浦東新区

平成24年6月11日（月）上海

　外灘から豫園に向かう途中　バイクの反則切符を切っている警察官。お金を渡せば反則切符は切られないらしいので、こんな風景は珍しく初めて見た。

平成24年6月11日（月）上海

　外灘から豫園へは歩いて行く事にした。

　

この旅行記へのコメント （3）

• salsaladyさん 2017/11/25 12:35:20

  ２０１４年の南京ホーム！昔と余り変わらない～

  ☆ウルムチへは、いつか行きたかったのですが、あちらの学生が帰ったまま音信不通で？莫高窟を案内してくれるはずだったのに。。。
  
  ☆上海交通大学へ夏休み遊学したのは楽しかったけれど、相変わらず政治の変動が激しくて、留学生達は、帰国すると梨の礫～それというのも私の言動が反政府的？で怖いらしい～再見～

• たらよろさん 2017/06/10 19:08:52

  今と昔

  こんばんは、ノスタルジアさん
  
  初めまして。
  フォロー下さりありがとうございます♪
  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
  上海の今と昔、、、
  昔を知っておられるからこそ、今との違いを感じられ、
  そしてその感想を持てるんですよねー
  私は今の上海も昔の上海も知らないので、いろいろ興味深く拝見させて頂きました。
  地図やレシートなども紹介されていて、
  旅をするときの参考書に役立つ旅行記で嬉しいです♪
  やっぱり、旅に行かれた方の生の声と生の金銭は大事ですもの（笑）
  
  私は高層ビルが大好きなので、上海に行くならやっぱり外灘の風景を見たいなぁって漠然と考えますが、、、
  また行くことがあれば、いろいろと参考にさせてくださいね♪
  
  たらよろ

  ノスタルジアさん からの返信 2017/06/10 20:29:02

  RE: 今と昔

  こんばんは、たらよろさん
  ご丁寧な返信有難うございました。
  これからも宜しくお願いします。