2016年6月バリ島旅行記（初ビジネスで勤続30周年お祝いの旅）５　青い海とサーファーとビーチクラブで物価上昇を考えたらコマネカラササヤンにチェックインするの日

2016/06/29 - 2016/07/07

2015年10月に再訪を果たしてから今回は人生初のビジネスクラスで3回目のバリ島旅行へ。
散歩道を歩き回り、疲れたらバリ飯とビンタン、遺跡見学にケチャ観劇と旅の前半4日間が過ぎ本日5日目はカーチャーターにて朝からウルワツ方面の海へ。青い海よ〜待っててね〜♪

（写真はバランガンビーチの崖上にある展望場所から見たウルワツの海）


ウブドグリーンフィールドホテル（ＳＰデラックス513号室）　4泊
コマネカラササヤン　　　　　　（デラックス3305室）　2泊　
サマヤウブド　　　　　　　　　（アユンヴィラ）1泊　　


2016年6月29日（水）〜7月7日（木）

6/29（水）　ＧＡ883便　関空〜デンパサール　ウブドグリーンフィールドホテル泊
6/30（木）　ウブド散策　Ｊｌカジェン→ブランコ美術館→スバリ村散歩道（カルサカフェ）
7/1　（金）　バトゥール湖→グヌンカヌイ遺跡→ブラットワンギ石鹸工房→ベジアユスパ
7/2　（土）　グリーンフィールドホテルのプール→ニュークニン村→ダラムタマンカジャ寺院（ケチャ観賞）
7/3　（日）　ブルーポイント→バランガンビーチ→サンディビーチクラブ（旧フィンズビーチクラブ）　コマネカラササヤン泊
7/4　（月）　コマネカラササヤン〜ウブド散策　
7/5　（火）　コマネカビスマ→正午までコマネカラササヤン→サマヤウブドへ移動　サマヤウブド泊
7/6　（水）　サマヤウブドをチェックアウト→クタ・スミニャック方面→デンパサール空港
7/7　（木）　早朝関空到着
　

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: イーツアー

本日7/3（日）は1日カーチャーターをお願いして前回も行ったウルワツ方面の海を散策したいと思います。

朝9時に約束どおりニコニコツアーのマデさんが迎えに来てくれて、ウルワツ方面に向かいます。
本日はグリーンフィールドホテルからコマネカアットラササヤンへ移動する日でもあるので、フロントでチェックアウトを済ませます。

スーツケースを車に積んでもらったら、いざ最初の目的地、ブルーポイントまで！

ブルーポイントにやってきました。
すでにサーフィン真っ最中。

ここは前回ブルーポイントベイヴィラズというリゾートやそのチャペルで挙式したらしい日本人カップルを見かけた場所のすぐ隣りの海。

ここは砂浜がないのでこんな岩場の間からエントリーしていました。

午前中ですがサーフィンしてる人々を見物する人々で混雑し始めます。
そろそろバランガンビーチへ移動です。

「バランガンビーチ」

アヤナリゾートとアナンタラリゾートの間にあるキレイなビーチです。
写真右の崖部分は上が平らな展望場所になっています。

展望場所の反対を見るとビーチで楽しむ人々の姿も見えますが、やはり波が高いです。

ビーチから見えていた展望場所に行ってみよう。

展望場所へひと足先に到着したマデさんを激写。

展望場所の端っこに立ち、下を覗き込むどこかのお嬢さん。

度胸あるね〜

展望場所からバランガンビーチを臨む。

海の色がキレイ。
でも波は高いので泳ぐには不向きかな。

で、バランガンビーチの反対側、ジンバラン方面へ目を向けてみるとこんな感じ。
緑が生い茂った中に良く見るとバレがたくさんあるんだけど、アヤナリゾート？
実際行って見た訳ではないので未確認情報です。。

バランガンビーチを後にして次に向かうは、

「Ｓｕｎｄａｙ　Ｂｅａｃｈ　Ｃｌｕｂ」
旧フィンズビーチクラブ。セマララグジュアリーヴィラウルワツ内にあるビジターもＯＫのビーチクラブ。
前回ダンナが大変気に入ったので、またまたやってきました。

相変わらず美しい海を正面にゴンドラまでの階段を下っていきます。

そしてこちらも相変わらず急角度のゴンドラ。

名前変えたんだね、と思ってたら料金の内訳がちょっと変わってた。

2015年10月→入場料30万ルピア／人（20万ルピアまでレストランでの飲食利用可。）
今回2016年7月3日時点→入場料30万ルピア／人（15万ルピアまでレストランでの飲食利用可。）

写真のナシゴレン18万ルピア。。高いよね〜（泣）
でも海キレイだし雰囲気が良いから次回も来ちゃうかもしれない。あはは〜

ビーチでまったりしすぎてビーチ目線の写真が無く、こんな上から目線写真ばかりになってしまいました。

青く美しい海がリゾート気分にさせてくれるビーチクラブ。
でもリゾート価格でね〜Ｔ＾Ｔ

次回行くかどうかは熟考が必要。。

ビンタン飲ませろ〜グヴォ〜

あっ、失礼しました＾＾；
ビーチクラブでビンタン小一本しか飲んでなかったのでつい。。

写真はウブドに帰る途中にあったロンボクスタイルの木彫りの店。
初日に空港からウブドへ向かう途中でこの店を見かけたダンナが気になってたらしい。

店の脇に車を止めてマデさんが交渉してくれて中に入って見てもいいって事に。

でかいっ！2階ぐらいの高さがある巨大木彫り。

すべての作品が一本の大木から作り出されるそうで、継ぎ足し部分はないようです。
だいたい数百万円〜するそうでお客は欧米人とかロシア人のホテルオーナーが展示用に購入するケースが多いとか。
作品も高いけど、その輸送費が同額程度かかるらしい。

素晴らしい作品だけど一般人にはとても置き場がございません。

見学させてもらったお礼を言ってから本日の宿、「コマネカアットラササヤン」へ向かいます。
マデさんとは今日でいったんお別れの挨拶をしておきます。
最終日ホテルから空港までの送りはマデさんかマデさんが無理な時は親戚の方が送ってくれる手筈です（最終日は結局親戚の方に送っていただきました）
いつも私達のワガママ＆長時間待たせたりしても嫌な顔せず笑顔で接してくれるマデさん。ありがとう。次回のバリ島旅行の際もよろしくね〜

「コマネカアットラササヤン」

アゴダで予約。返金不可の特別価格で約1万3千円（税・サ込）／泊。
旅行計画当初はここに泊まる予定は無かったけど、ウブド中心でコマネカグループだし、1万3千円ってコスパ良いかも。

で、急遽こちらでの2泊を追加して旅程を組む事に。
やっぱりホスピタリティに溢れてました。

写真は次の日の午後撮影。ラササヤンの玄関口。

広いロビーではありませんがシンプルで清潔感いっぱい。
（翌日午後撮影）

「デラックスタイプ3305室」
一番下のカテゴリですがアゴダ予約時にリクエスト記入欄があり、できるだけ上層階でお願いすると3階の部屋に通していただきました。最上階は4階だと思うので希望が叶って嬉しいです。
部屋の広さとしては前泊していた「グリーンフィールドホテル」の方が広いハズなのですが、動線が良いせいか圧迫感は全く感じません。

3305号室玄関から入ってすぐ目に飛び込んでくるのがこんな感じで。

ベッドに腰掛けて写真を撮るとこんな感じ。
テレビの左奥が玄関入り口。

3つ前の写真と同じ角度から。ベッドの足下にあるドアからバスルームへ入ります。

ダブルシンクで使いやすい。

アメニティも一通り揃っています。
ダブルシンクの間に置かれていたハンドソープがレモングラスの良い香りがしてとっても気に入ったのでショップで売ってないか聞いてみたところ無いとの事。
どこか他で買える所を知らないか尋ねたら、トラベルセットの容器みたいなのに入れてくれて「プレゼントです。どうぞ。」って。
本当にありがとう。

今でも時々（すぐ使い終わると悲しいから）小豆粒くらいをよ〜く泡立ててレモングラスの香りをしっかり味わってから手を洗っています。

今日はもう疲れたので外食せずにルームサービスにしよう！
価格もホテルとしては良心的。
右のお皿は私が頼んだベベッゴレンで左はダンナが頼んだヤツ（何頼んでたか忘れちゃいました）
どちらも日本円で千円以下でした。

ベベッはちょっと食べるところが少なかったけど美味しかったです。
ダンナもここのルームサービス美味いんちゃう？って言ってました。

本日はこれにて就寝。