涼しい北海道でリゾートライフを満喫（１日目　札幌）

2016/07/30 - 2016/07/31

　今回は暑い関西を抜け出して、一瞬の避暑を求めて「札幌」＝＞「洞爺湖」＝＞「小樽」の３泊４日の北海道旅行です。

　札幌の天気はテレビで見ていると「大荒れ」で大丈夫かなと思っていたら、着いてみるとふつうの気候でやはり「うだるような関西」の暑さとは違います。

　１日目の札幌はＡＩＲがＬＣＣの夕刻到着だったため、千歳について、レンタカーを借りて札幌のホテルにチェックインしたら１９時という短い初日でした。でも、すすきので「居酒屋市電」を見かけたときはびっくりしました。ゆかたを着た女性の方がお酒運んでましたから。

　今回の北海道にはいわくがあって、実は当初「ＪＡＬ」のウルトラ先得で予約していたのですが、ＧＷにラスベガスに行っている間に購入期限を迎えてしまい、予約が流れてしまったのでした。

　便を押さえた時点で購入したものと勘違いして海外（ラスベガス）に遊びに行き、戻ってきてちょっと「青く」なってしまいました。この旅行で相方の初乗りマイル「２０００マイル」がゲットできるはずだったため、急きょ「東京行」のＪＡＬのウルトラ先得を購入しました。

　そのため、本来のウルトラ先得を逃して価格的に手が出なくなったＪＡＬ便の代わりに、「ＪＥＴＳＴＡＲ」を購入して北海道にようやくやってきました。
　北海道、涼しい。

エリア 札幌(北海道)

関空発のジェットスターです。関空ではＪＡＬの隣というＬＣＣとは思えないロケーションにカウンターを持っています。

機材はエアバスで、まだまだ新しいです。

新千歳空港のレンタカーバスの乗り場です。

バスのお迎えを待っています。

配車されたのは赤の「アクア」です。

アップグレードしてくれたようで、ハイブリッドでめちゃ燃費いいですね。リッター２５ＫＭぐらいで、千歳＝＞札幌＝＞洞爺湖＝＞小樽＝＞千歳の４００ＫＭを１６リッターで走り切りました。

すごい。

赤は駐車場でも見つけやすい。

ホテルはオークラ札幌です。

ちょっと古いですが、ロケーションがすすきのの真ん中です。

エレベーターホールも、やや時代感がぬぐえませんね。

ベットに鶴が置いてありました。

部屋はそこそこの広さです。

すこしベットも小さいサイズです。

今日の札幌は夕方に到着して、食事して寝るだけですので部屋のクオリティよりも「すすきの」の中心部に近い「ロケーション」が重要でした。

フロントで紹介された「居酒屋」に向けてすすきのの路面電車沿いを歩き始めます。

路面電車の駅もきれいに整備されていますね。

この路面電車、写真でおわかりいただけるでしょうか。通常の電車ではなく「居酒屋」電車です。

写真中央に「ゆかた」をきた女性がサービスのため乗車していますね。ちょっとびっくりです。

すすきので一番びっくりしたことでしたね。

たまたま、通りがかったときに停車していたのでシャッターを切りました。

市電自身乗ったことないんですが、この電車は乗ってみたいですね。

観光で市内を巡りながらお酒が飲めるんですね。

すすきのの名物「ニッカウヰスキー」のネオンまで歩いてきました。

ここの向かいのビルの地下「炙屋」で今夜の食事をいただきます。

店はホテルからの予約でした。

もちのベーコン巻です。

　この隣の席がうるさくて「辟易」しました。女性の二人ずれなんですが、一人の方が酔っているのか「けた違い」ににぎやかで、こちらの席の会話も止まってしまうほどでした。

いかです。

ちょっと分かりずらいですが、今日の一押しらしいです。

しし唐。

ちょっといまいちでした。

つくね。たまごの黄身をつけていただきます。

たれが絶妙で、これは美味しかったですね。

梅酒のロックを追加しました。

稲庭うどんで締めます。

ちょっと味がうすかった。

また、ほろ酔いで、ぶらぶらと市電の線路沿いに歩いてホテルに戻ります。

狸小路に差し掛かります。

にぎやかな通りで、土曜の夜の華やかさが漂います。

ここにもちょっと寄り道したかったのですが、酔っていたので引き上げました。

すすきのの路面電車、一度乗りたいです。

観光で一周するのもアリですかね。

一夜明けて、朝食をいただきに「スターバックス」に向かいます。

ホテルから「５分」で大きなお店がありました。

市電が朝も元気に走っています。

路面電車すきなんですよ。

スコーンとカフェラテが今日の朝ごはんでした。

店内はすいていますね。

時間がおそいからでしょうか？

　さあ、これから「洞爺湖」に向けて約１００ＫＭ一般道を走ります。前回の北海道では「下見」に終わった「ウィンザー洞爺」に宿泊できるので、テンション上げ上げです。