2016/07/31 - 2016/08/01
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イタリア大好きさん
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今回は暑い関西を抜け出して、一瞬の避暑を求めて「札幌」=>「洞爺湖」=>「小樽」の3泊4日の北海道旅行です。
今回の北海道にはいわくがあって、実は当初「JAL」のウルトラ先得で予約していたのですが、GWにラスベガスに行っている間に購入期限を迎えてしまい、予約が流れてしまったのでした。
便を押さえた時点で購入したものと勘違いして海外(ラスベガス)に遊びに行き、戻ってきてちょっと「青く」なってしまいました。この旅行で相方の初乗りマイル「2000マイル」がゲットできるはずだったため、マイル修行のための東京行きJALのウルトラ先得を購入したのでした。
そのため、本来のウルトラ先得を逃して価格的に手が出なくなったJAL便の代わりに、「JETSTAR」を購入して北海道にようやくやってきました。
北海道、涼しい。
2日目は札幌から移動して「洞爺湖」にやってきました。
札幌からは「230号」一本で洞爺湖にやってこれます。今回の北海道旅行のメイン「ウィンザーホテル洞爺」に向けて100KMですが、道もすいているし迷わないし「2時間弱」で、洞爺湖温泉に到着しました。
「洞爺湖遊覧船」で「中島めぐり」をして、エゾシカに餌をやるつもりでしたが、中島をいくら上っても「蛇」には会いましたが、「エゾシカ」にはとんと巡りあわないので、早々に諦めて、次の船で湖岸に戻り、サミットの行われた「ウィンザー洞爺リゾートアンドスパ」にチェックインします。
いやー、このホテル一度泊まってみてください。
- 旅行の満足度
- 4.5
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札幌から「230号」でこちらの「そば蔵」に到着して、ランチをいただきます。
結構、北海道でも評価の高い蕎麦屋さんですね。 -
店の前には3台程度駐車できます。
店の後ろは30Mほどで「洞爺湖」の湖畔です。 -
「二人でやっています。名前を書いてお待ちください」との「注意書き」が店の玄関にあります。
幸い、この時間帯はそんなに混んでおらず、店内にすぐ入ることができました。 -
定番の「天ざる」をオーダーしました。
天ぷらの量結構ありますね。 -
天ぷらはあつあつで、カリッとしています。
なすの天ぷら、キノコなどもありました。 -
湖岸に到着しました。
駐車場がわかりにくかったです。入り口が「ほんとにここから入るの?」というくらい細く、中に駐車しているので多分ここだろうという感じでやっと入りました。
中もいっぱいでしたね。 -
洞爺湖汽船の船で、湖岸=>中島は結構新しい船でした。
外国人(欧米系)の人がいっぱい降りてきました。
ツアー何ですね。バスが待っています。
北海道に限らずですが、外国人観光客が非常に多いです。 -
「カモメ」ですよね?
客室の窓のすぐ横にとまっています。
人間に大変慣れており、逃げない。 -
なにかもらえるかな?
という感じですかね。 -
降りてきたのは「欧米系」でしたが、乗り込んだのは「中韓系」でしたね。
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15分ほどで、「中島」に到着します。
さあ、エゾシカさがすぞ! -
イチオシ
ちょっともやっています。
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北海道らしい写真でしょ。
北海道というと、こんな「もやー」とした空気ですよね。
函館出身の友人によると「北海道の空気」を表現するとこうなるらしいです。 -
船内を探検していると、またもや「カモメ」発見。
餌をもらおうと最上階の屋根をうろうろしています。 -
なんか、子供さんが船内の売店で買ったような「かっぱえびせん」をあげてました。
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いよいよ、上陸です。
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「蝦夷松」「とど松」の林です。
地面がふわふわして、太古の森っていう感じですね。 -
エゾシカを探して、だいぶ奥まで登りましたが見つかりません。だいぶ上まで頑張って歩きましたが、奥まで道が延々と続いているので何処まで歩けばいいのかわかりません。
これは、ハイキングでは済まないと判断して湖岸に戻ります。 -
発着場に戻ります。
アジサイ咲いてますね。 -
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この時期に咲くんですね。
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イチオシ
一眼レフの近接モードで撮りました。
ちょっといいでしょ。去年「CANON80D」を買って、重たいと言いながら旅行では持ち歩いています。 -
船着き場には「白鳥」もいます。
餌あるのかな。 -
チェックイン可能な時間となり、「ウィンザー洞爺」に到着しました。
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立派なロビーです。
こちらで手続きを待っていると、ウエルカムドリンクを持ってきてくれました。 -
ロビーを横切って、部屋に向かいます。
吹き抜けに設置された「シャンデリア」が雰囲気ありますね。 -
ロビーやエレベータホールなど、ポイントポイントに生花が飾られ高級感が醸し出されます。
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各部屋へのエレベーターがここから出ます。
ホールも広い。 -
通路を通って、すぐの部屋でした。
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札幌のオークラに比べて、大変大きいベットです。
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部屋は「レイクビュー」なんですが、霧がかかって何にも見えません。
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バスルームのシャワージェルは「ブルガリ」でした。
いまはやりの「オーガニック」な香りでしたね。 -
イチオシ
やや霧がはれて、「中島」がわずかに見えてきました。
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イチオシ
部屋に入れたので、夕食までホテル内を「探検」します。
ここはうろうろしがいがありそうですね。 -
売店(ショッププロムナード)もワゴンを通路に出すなど「下品」な行いはなされません。
あくまで、高級な雰囲気を大切にしているようです。 -
ロビーの2階部分から1階へは「らせん階段」がつながっています。
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なんとなく、この「バブリー」感は「南紀白浜」の「川久」を連想させますが、こちらの方が品がよく、メンテナンスもよくされています。
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建物の外部に出てきました。
もう、夕闇がせまりつつありますすね。 -
サミットメモリアルテラスです。
ホテルから洞爺湖を望むテラスにあり、この当時(2008年)の首相は福田さんですね。
この時の首脳で今でも現職なのは「ドイツ」のメルケル首相だけですね。東ドイツの物理学者だったらしいですが、長い在任期間です。
日本もコロコロ変わらないで、こうやって何年か後に写真を見たとき、まだ在任中の貴重な首脳であってほしいものです。 -
レイクサイドじゃない方の出口です。この下は、パターゴルフなどのレジャー施設が広がっています。
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イチオシ
サミットテラスからホテル内に戻り、イタリアンの夕食に出かけます。
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「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」です。
ピッツエリアですね。 -
ホテルからバスで山を下りてきて、洞爺湖の周遊道路沿いにあります。
ちょっと、ホテル内のレストランよりカジュアルな感じですね。
写真は右が「赤ワインのソーダ割り「ティント・デ・ベラーノ」」、左はアイスティーです。
赤ワインのソーダ割りは夏っぽくていいですね。 -
ピッツェリアなので、ピザが売りのはずです。
クアトロフォルルマッジとマルゲリータのハーフ&ハーフです。
このクアトロフォルマッジ、この店の売りだけあってほんとにおいしい。ちょっとチーズが違うじゃないでしょうか?イタリア・ミラノで食べたピザより口にあっています。
ハーフ&ハーフじゃなくて、これ1枚にすればよかった(結果論ですけどね) -
2杯目は黒ビールです。ヱビスの黒おいしい。
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スパゲッティは「ボロネーゼ」です。
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ドルチェはお任せの一皿ですね。
アイスクリーム・ティラミス・チョコレートケーキなどで、満足の一皿です。 -
また、お迎えのバスが来て、ホテルに戻りました。
こちらのホテルの3つ星フレンチなんかは一人3万円の予算が必要なので、今回は見送りました。 -
イチオシ
花が飾ってあり、蘭の一種のようです。
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高級感あふれますねー。
これからお風呂(温泉)に行ったのですが、部屋から2階のフロアーまでバスローブとスリッパで大丈夫との事で、結構な距離を歩きました。
北海道まで来たら、やはり温泉入りたいですよね。
洞爺湖は北海道らしくていいところです。
明日は小樽に向かいます。
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旅行記グループ
北海道
この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2016/09/01 23:01:45
- いやぁーこのホテルに泊まってみたいんです
- こんばんは、イタリア大好きさん
残暑お見舞い申し上げます♪
毎日暑い暑いと思っていたら、いつの間にか9月に。。。
アッという間に年末になってしまいそう(笑)
でも、台風も立て続けにやってくる今年の夏。
猛暑の上に、台風と、いろいろ大変な夏でしたね。
北海道はもう長いこと行ってないので、すごく行きたいのですが、
その一番行きたい理由が、
そう、ウインザーホテル洞爺湖に泊まりたいから、、、
はい、絶対に泊まってみたいと思います。
来年、目標に頑張ろうっと(笑)
もうしばらく、暑い日が続きそうですが、お体ご自愛くださいね。
また、旅行記を楽しみにしていますね。
たらよろ
- イタリア大好きさん からの返信 2016/09/05 17:15:01
- 一度、泊まって下さい。いいですよ。
- > 北海道はもう長いこと行ってないので、すごく行きたいのですが、
> その一番行きたい理由が、
> そう、ウインザーホテル洞爺湖に泊まりたいから、、、
> はい、絶対に泊まってみたいと思います。
> 来年、目標に頑張ろうっと(笑)
はい。ぜひとも頑張って宿泊してください。その際はぜひとも「レイクビュー」をリクエストしてください。霧で湖が見えない可能性も高いですが、このホテルの売りですから。
また、温泉も小さいながらあるので、登別をパスして小樽に行くことができました。
ぜひとも、北海道のあの「モヤットした」空気を感じ取りに行ってください。レンタカーや飛行機代などいろいろ必要ですが、「非日常」がそこには待っていると思います。
最近、イタリアに行かずに、来年のGWにはスペインに向かう「イタリア大好き」でした。
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