2016/06/19 - 2016/07/03
2位(同エリア283件中)
yoshiboさん
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去年訪れたドロミテ渓谷とホテル、更にスコットランドの景色と食事に魅せられて、今年も行きました。ドロミテ渓谷は去年大満足させてくれたホテルへ再度訪問、三連泊して、山歩きを楽しみました。本当は四連泊したかったのですが、友人夫婦とエジンバラで待ち合わせしてましたので、残念ながら短いイタリア旅行となりました。
スコットランドは、エジンバラ空港を起点に、レンタカーでスカイ島へ出発。古城街道と蒸留所巡りの後、エジンバラ空港へ戻り解散となりました。去年はスコットランドに十分な時間を割けななかってのですが、今年はたっぷり日程を確保して、去年行けなかった場所を予定に入れたり、また新しい発見もあり、4人での楽しいドライブ旅行を楽しむ事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ エミレーツ航空 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2016年6月19日 KE726 18:15発、ソウル着20:05着の予定です。
今回の旅の始まりです。
ソウル発の安いエミレーツのビジネスクラスを予約。二月に締め切りまで2−3日の
エミレーツのチケットを発見し予約しました。本当は6月18日出発を希望しましたが、取れなくて19日出発となりました。
エミレーツで行くと、到着が14:20です。入国手続きと荷物のピックアップを済ませ、レンタカーを借り、出発出来るのが早くても15:00になります。空港からホテルまで、約370km。4時間半から5時間は必要です。去年は、夕方到着でしたので、
余裕をみて途中一泊しました。ホテルの食事もオーダーストップ時間があり、到着が遅れると食事にあり付けません。ともかくミラノ到着が遅延しないことを祈って
の出発です。仁川空港の乗り継ぎ時間はたっぷりあります。 -
仁川空港に到着。荷物は大韓航空に預け、一旦仁川空港で入国して荷物を引き取り、エミレーツのカウンターでチェックインしました。仁川空港でスルーする様に関空で預けても良いのですが、エミレーツの「プライオリティタック」が荷物に付けられてなくて、早くピックアップ出来ないかもと心配で、面倒ではありましたが、一旦荷物を引き取りました。
仁川空港発のチケットをチェックインカウンターで提示すると、不思議そうに韓国に住んでいるのかなど色々質問されました。
出国して、ビジネスクラスラウンジへ。大韓航空のラウンジでした。
早速シャワールームへ。金浦国際空港 大韓航空ラウンジ (KALラウンジ) 空港ラウンジ
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シャワールームです。
仁川空港には 大韓航空のラウンジとアシアナ航空のラウンジ、プライオリティパスのラウンジしかありません。エミレーツやその他の航空のラウンジがありません。
大韓航空のラウンジ、アシアナ航空のラウンジ共に食事の品揃えは、プライオリティパスのラウンジより少ないのが残念です。 -
タオルに穴が開いてました。ピーナツの配り方で叱るより、こんな所に注意した方がいいと思いますよ、大韓航空の経営者様。
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いよいよエミレール航空のビジネスクラスです。約12年ほど前に、乗りましたが
期待ほどではなかったですが、、その時より進歩してるかな?
行きはミラノ、帰りはロンドンからです。燃料サーチャ込みで一人¥260,000.
ただし仁川空港までの大韓航空の料金が追加です。約¥26,000.-ほど。 -
A380の二階部分がビジネスクラスです。窓側1席、真ん中2席の配置です。
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それぞれの席に、ミニラウンジが備え付けられあり、水、ソフトドリンクなど4本用意さてました。ビールやワイン、ウィスキーがあったかは記憶にないですが。
出発すると、流行りのマットレスをひきに来てくれました。 -
トイレに窓が。覗かれないかな????
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タブレットが用意されていて、これで色々な操作が出来る様でした。
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一番後ろにはバースペースが。
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バーの傍には、ソファーも有りますが、誰も座ってません。
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ドバイ到着。
10年以上前に、ビジネスクラスでドバイ観光で訪問した際のビジネスクラスの
ラウンジは、空港自体工事中で、関空のカードラウンジ程の大きさでした。
今回もそんなラウンジを想像してしてましたが、「ビックリぽん」の巨大な大きさに驚かされました。入って行くと、係員に搭乗ゲートを聞かれ、「それなら、あちら」と指示され、ドンドン歩いて行きました。 -
我々のゲートの表示を目指し歩いていると,このような料理を並べているカウンターを、いくつも通り過ぎ、やっと到着。
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ここが乗り継ぎのゲートです。
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ラウンジから直接、飛行機に誘導される仕組みです。時間になれば、係員がここで
ボーディングパスをチェックしてくれます。 -
こちらは 「プライオリティパス」のラウンジ。
Marhaba Lounge. -
プライオリティパスのラウンジの料理です。飲み物も普通に揃ってます。
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ミラノまでも A380です。
ツーリストインフォメーション (ドバイ国際空港) 散歩・街歩き
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定刻 PM14:20にミラノ到着。去年もお世話になった「Sisily」の車を利用しました。
到着して、スムーズに入国して、レンタカーを借りる手続きをして、PM15:00に
出発する事が出来ました。ここまでは予定通りですが、ホテルまで約370kmを
走り,食事のラストオーダの時間に間に合うかが心配でした。途中カーナビが変になり、行き過ぎて引き返したりしましたが、これもまた予定(予想)時間内に無事到着、食事に頂けました。
Hotel Chalet Gerard The Mountain Lodgeホテル シャレー ジェラード ホテル
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スリパも用意されてます。感激!!!
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ソファーも有り。去年と同じ部屋は取れませんでした。2月に予約を入れましたが
希望の日程では、この部屋しか残ってませんでした。
去年の部屋より、少し大きくて料金は高いのですが、なんとバスタブがありません。 -
何の料理か記録もれ。
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これはパスタ。見たら分かりますね。
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お肉ですが、鳥肉です。
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デザートです。
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20日の朝です。
朝食のサラダバー。野菜とこれらだけで,お腹が一杯になるので、控え目に取ります。 -
パンも色々あります。
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ヨーグルトとフルーツ。
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家族経営のこのホテルのお孫さん。お客様の朝食の場に来るなんて、「教育されてませんね」と思いもしますが、可愛いので、これはこれで許せるのです。
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メニューの中から注文しました。
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家内が選んだ、チーズたっぷりの卵料理。
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今年も元気にしてる、ホテルのワンちゃん。このワンちゃんはホテルの中に入らない様に,躾けらてます。
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本日6月21日、チンクエトリに。
リフト乗り場です。
Cortina D'AmpessoからSR48をPasso Falzaregoへと西に進み、Cinque Torri バス停のあたりに、チンクエトリへのリフト乗場の看板があり、左折すると駐車場へ入る事が出来ます。 -
このリフトで昇れば、直ぐにチンクエトリです。
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リフトを降りた所にあるRif. Scoitalloli です。 -
チンクエトリが見えています。
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ルート439の進むと、チンクエトリを一周できるはずで、どれが439かチェック。
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山小屋を後に、雪が残る道を進みます。
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こんな山の中でも戦争があったのですね。
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ここで、兵隊さんが生活していたのでしょう。
冬は寒かったのでは。 -
ロッククライミングに挑戦してました。若い人はいいですね。
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岩と岩の間に道があり、ここを登ってくる方がおられました。私たちも、逆にここを
降りてはと思い、挑戦しましたが、危険で諦めました。 -
こちらの方へ進みましたが、危険そうで、引き返しました。
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落ちて来ないかな? この岩。
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ここを下ると,Rif.Cinque Torri.
ルートが分からないくなって、ともかく歩きます。 -
現在、登って来たリフト駅と反対方向へ歩いてます。
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この写真の反対側に、駐車場が有り、そこに車を駐車するのも、ハイキングするには
便利です。 -
Rif.Cinque Torri.
Hutteも付いてますが。 -
ホテルに帰りました。
ホテルの階段の踊り場に飾ってある、木彫です。
去年は少年が傘を持っ木彫でした。 -
6月22日、今日はワイナリーへ、ワインを仕入れに行きます。
ここは去年仕入れたワイナリーより、少し道を下った所にあります。 -
事務所らしいが、この下に貯蔵施設があります。
Proslerried 10,39050 Fie allo,Sciliar,BZ.
46.509878,11,472114 -
小規模ですが、清潔感が溢れています。
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美味しいワインが詰まっているタンク。
ここでは、白と赤の2本を買いました。この辺は、白の生産が多いそうです。
お隣のWINE HOF -
取り敢えず、ワインを置くために、ホテルに帰りました。天気が悪くなるのかな?
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午後、モンテ・クリスタッロ(MONTE CRISTALLO)へ。
コルティナダンベッツオからSR48で東方向へ。ミズリーナ湖への途中にリフト乗場があります。この看板の背後、SR48を隔て駐車場が。 -
切符売り場です。
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三人か四人乗りのリフトです。カバーは自分で閉めます。閉めなくて寒くはないですが。
開くのは、自動でした。心配で開く前に、自分で開きました。 -
上のリフト駅。帰りに再度お世話になります。
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RIFUGIO SON FORCA(ソン・フォルカ小屋)です。これの下に次のリフト駅があります。
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赤と黄色のゴンドラが上って行きます。
2名乗りです。 -
ゴンドラは止まらないし、速度が下がる事もないので、進行方向の反対側に後ろ向きに飛び降ります。
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湖が見えてます。
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ロレンツィ小屋(RIFUGIO LORENZI)
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RIF.LORENZIの横から階段を上るとフェラーが続きます。装備がないので、階段の途中まで登り、登る皆さんの邪魔にならない様に直ぐにおりました。
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階段の先のフェラータを行けば、岩の上に出られます。
歩いている人が見えます。 -
小屋の周辺には雪が残ってます。右手の手摺の下は断崖絶壁で、こわごわ歩きました。
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ロレンツィ小屋のテラスからフェラータを行く親子ずれです。
小学生ぐらいの子供2名と両親のようです。 -
子供も慣れているようで、全く恐怖心がない様に軽やかに進んでいました。
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装備が有れば、われわれでも行けるのでは?
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無事に帰ってきてね!!!!
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二人乗りゴンドラの頂上駅は3000M地点のようです。確認の為、この看板の写真を撮りました。
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去年借りた車はこれより少し大きいVWでした。価格比較サイトから予約しましたが、
保険の事が心配で、レンタカー会社のサイトから直接予約しました。夫婦二人ですし、イタリアの山道を走るので、小さい方がベターと考え、これを選択。フルプロテクションで契約しました。 -
コルアルト高原へ登るゴンドラ駅はこのホテルの横から入ります。
POSTA ZURM HOTEL.
46.547552,11.875583
この写真を撮ってる位置に駐車場があります。 -
ホテルの横の通路。これを進んで行くと、次の写真の雑草道へ。
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この雑草の中を下って行き、左へ入るとゴンドラ駅と切符売り場です。
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やっとゴンドラに乗れます。ゴンドラ駅の表示がありましたが、そこからは行くことが出来なくて、相当苦労をしました。
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この上の方がコルアルト高原です。登ってから貴重品を車に忘れた事に気づき、すぐに下山しましたので、フラワーハイキングを楽しむ事が出来ませんでした。イタリアは車の窓ガラスを壊して、盗まれるそうですので、急いで下山。途中韓国のグループと会い、道を教えて頂きました。彼らはフランクフルトに住んでいて、この地の別荘を借りて、この辺のハイキングコースを楽しんでいるそうです。
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駐車場に設置されているワンちゃん用のビニール袋とそれを捨てるゴミ箱。チェコでもありましたが、日本でも欲しいですね。
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イタリア最後の夕食です。
このホテルの食事で、初めてスパゲッティがでてきました。去年のイタリア旅行では
スパゲッティにあり付けませんでした。昼に立ち寄ったドライブインでもスパゲッティが売り切れでした。 -
サラダと何か?でした。
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スープに、つくねの様なものが入ってました。
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子牛とお米。
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タラでした。次のスコットランドでもお世話になる魚ですが。
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デザートはシャーベット。
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夕日で山が赤く染まっています。この山の反対側に太陽が沈んで行きます。
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23日です。ホテルを朝食後、早く出発して、無事空港へ到着、レンタカーを返却。
前回は車に、なんのダメージもなかったのですが、今回は少々あり。前輪右のホイールに傷を付けました。登りの左カーブで、路石で傷つけました。それも二度同じ所に。家内から「腕が落ちたんか?」と言われました。正直なとこ、フルプロテクションで気が緩んでいたかもと反省しました。去年は本当は慎重運転に徹して、後続車には減速して、道を譲りましたが、今年は譲らず、スピードをあげてました。
このプライオリティパスラウンジは、マルペンサのターミナル1にあるのですが、
イミグレを通過した所でなく、チェックインカウンターの近くです。写真の奥にあるのは、チェックインカウンターで、アリタリアのみですが、ここでチェックインできるようです。
CLUB S.E.A - SALA RESPIGHI
ちょっと分かりにくい場所にあります。自動ドアがしまっていると、ラウンジとは気づかないかも。中から出てきた人がいたので、我々も見つけました。 -
ミラノからエジンバラへ出発です。
スーツケースは追加料金(20KGSX2)が必要ですが、トータルでも大変お得な料金です。
二人で¥30,000.
以前 北欧で、荷物の重量を、二人合わせた重量でなく、一人一人の重量が超過してはダメと言われた事がありましたが、今回は二人の重量が超過してなければ、問題なく預けられました。
LCCはTERMINAL 2からです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- わんぱく大将さん 2017/01/16 05:30:22
- 変わった岩が多いですね
- yoshiboさん
昨年12月4日に旅行記を見ていただいていたのにご挨拶にも伺わず申し訳ありませんでした。年を越してからの訪問になってしまいました。
やはりドロミテもかわった岩が多いですね。スペインも山にそう言うの多いですが、先週イベリア半島の誕生の地か? と思える所にいったのですが、これも又、凄いななと。
泊られたホテル、お孫さんより犬の方がしつけがよかったですね。 大将
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