2015/11/04 - 2015/11/04
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zenkyou01さん
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2015年(第51回)京都非公開文化財特別公開 2015年11月4日
京都駅⇒(市バス9系統所要32分)堀川寺之内バス停→(寺之内通りを西へ徒歩2分)妙蓮寺(見学33分)→(徒歩で寺之内通り東に行き、宝鏡寺、妙顕寺を通過し8分ほどで右折、50m先。所要10分)光照院(見学24分)→(来た道を戻り、堀川通りを左折し、今出川通へ。所要12分)バス停堀川今出川⇒(市バス201系統で22分)バス停東山二条→(東大路通を反対側に渡り少し左へ。徒歩2分。拝観者が多く45分待ち)信行寺(見学12分)→(東大路を北へ徒歩3分)西方寺(見学16分) →(東大路を反対側へ渡りバス停へ徒歩2分)東山二条バス停⇒(市バス202系統で49分)東寺南門バス停→(九条通りを東へ徒歩5分)東寺南大門→灌頂院(見学20分)(東寺境内散策(18分)→(北大門を出て北へ、八条通りを東へ、大宮通りを北へ、塩小路通りを東へ徒歩19分)京都駅。
(1)妙蓮寺
非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。本門法華宗の大本山。創建は1294年。京都の酒屋柳屋仲興夫人(妙連法尼)の帰依により、日蓮上人の孫弟子日像上人が開山。本尊は十界曼荼羅。文化財は国重文松尾社一切経、長谷川等伯一派の紙本著色障壁画「松桜図」、「鉾杉図」、「柳図」、本阿弥光悦筆「立正安国論」(日蓮遺文)等多くを有する。
山門をくぐり、すぐ右手に鐘楼、左前に本堂、左右に8個の塔頭寺院。正面受付より入り、左手に表書院、表書院の奥に裏書院、左奥に収蔵庫が配置。奥書院には等伯一派の紙本著色障壁画「松桜図」、「鉾杉図」、「柳図」が、奥書院前には枯山水の庭「十六羅漢石庭」があり、収蔵庫内には長谷川等伯一派の紙本著色障壁画「松桜図、本阿弥光悦筆「立正安国論」、松尾社一切経、狩野永徳の羅漢図、長谷川宗宅の吉野桜図、林良筆の「花鳥之図」等が展示されている。
(2)光照院
非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。29年ぶりの特別公開。通称「常盤御所」と呼ばれ、浄土宗知恩院派の一寺で門跡寺院。創建は1356年。開山は後伏見天皇の皇女「進子内親王」(自本覚公)。本尊は釈迦如来立像。文化財は本尊釈迦如来立像(鎌倉時代作)、阿弥陀如来像、東福門院毘沙門天等を有する。 山門をくぐり、中門を入ると正面に受付、すぐ左手に本堂、受付裏に書院がある。本堂は昭和時代の建物で、天井には装飾模様が描かれている。中央に本尊釈如来立像、左右に阿弥陀如来像と開山自本覚公が安置されている。書院前には樹齢500年の五葉松と杉苔を配した枯山水の庭がある。
(3)信行寺
非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。今回が初公開。浄土宗知恩院派の一寺。創建は不明。開山は順公上人。本尊は阿弥陀如来像。文化財は国重文伝慈覚大師円仁作の観音菩薩像。本尊阿弥陀如来像、本堂天井の伊藤若冲作の花卉図天井画167図等を有する。山門をくぐり、右に本堂。本堂天井南北4.8MX東西11M南北に八段、東西二十一列、計168の格子面167枚に花卉が画かれている。作者は江戸後期の京都の画家伊藤若冲でボタン、菊、梅、朝顔、蓮、桃等が画かれている。各格子それぞれに円相が施されその中に1種類の花卉が画かれ、円相外部は群青色に塗られている。鮮やかな色がまだ残っている。本堂内陣中央に本尊阿弥陀如来像、左脇壇に国重文伝慈覚大師円仁作の観音菩薩像が安置されている。また左手に江戸末期の山田道貞作の信行寺大悲尊像縁起絵巻(円仁の経歴を描いた絵巻)が展示されていた。にわか若冲ファンが増え、本堂に入るのに45分待ち。
(4)西方寺
非公開寺院なので、特別公開時に拝観するとよい。浄土宗知恩院派の一寺。開基は1189年に没した関白藤原師実の孫、左大臣大炊御門経宗。本尊は国重文阿弥陀如来坐像。 文化財は国重文阿弥陀如来像。豊国大明神(豊臣秀吉)像を有する。山門をくぐり、右に地蔵堂(堂内には衣通姫地蔵尊が祀られている)。本堂内には正面に国重文阿弥陀如来坐像が、両脇に観音菩薩と勢至菩薩が安置されている。木造寄木造りで像高236cm。光背には13躯の大き目化仏と小さな3000以上の化仏を有する。また左手には桃山時代の大仏師七条康住法印の作の豊国大明神(豊臣秀吉)像が展示されていた。書院には光背から落下した小さな化仏が展示されていた。
(5)東寺灌頂院
灌頂院は東寺内にあり、真言宗の寺院においては最も重要な堂舎である。これは伝法灌頂(密教の奥義を師匠から弟子へ伝える儀式)や後七日御修法などを執り行うための建物である。平安時代初期に建てられ、その後地震で被災後1634年に再建。国重文で堂内には仏像等は安置されていないが、木の壁には弘法大師、その師等の肖像画が画かれている。今回、通常金堂内にある本尊薬師如来の台座を取り囲むように配置されている十二神将像(国重文)が展示されている。普段台座の裏側に安置されていて見ることが出来ない、宮毘羅大将、招杜羅大将、毘羯羅大将の3神将が他の9神将と共に見られる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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